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*小説版『Apocrypha』で彼が没になった理由は、プロット上味方側のバーサーカーが[[フランケンシュタイン]]であるという点は変更できず、かといって主人公側と敵対するにはあまりに気持ちの良い男すぎたというもの。
*小説版『Apocrypha』で彼が没になった理由は、プロット上味方側のバーサーカーが[[フランケンシュタイン]]であるという点は変更できず、かといって主人公側と敵対するにはあまりに気持ちの良い男すぎたというもの。
**幕間の物語「足柄の山、金時の熊退治」をクリアすると見られるマテリアルによると「対等な関係を求めるタイプとは滅法相性が良く、逆に女子供を傷つけるタイプとは致命的に相性が悪い」と見事なまでの主人公属性となっている。
**幕間の物語「足柄の山、金時の熊退治」をクリアすると見られるマテリアルによると「対等な関係を求めるタイプとは滅法相性が良く、逆に女子供を傷つけるタイプとは致命的に相性が悪い」と見事なまでの主人公属性となっている。
*奈須氏、東出氏共に彼が企画段階で没にされたことを非常に惜しんでいた。特に奈須氏は彼を「ゴールデン」という愛称で呼ぶ。
*奈須きのこ、東出氏共に彼が企画段階で没にされたことを非常に惜しんでいた。特に奈須きのこは彼を「ゴールデン」という愛称で呼ぶ。
**彼の他には、[[ゲオルギウス]]・[[ダビデ]]・[[武蔵坊弁慶]]が没になっている。
**彼の他には、[[ゲオルギウス]]・[[ダビデ]]・[[武蔵坊弁慶]]が没になっている。
**ちなみに奈須きのこが金時でやりたかった設定として「自分のことが大嫌いで、西洋文化に傾倒したサーヴァント」というものがある。「金太郎」という名前にコンプレックスがあり、そのため自分の名前を金太郎ではなくゴールデンと主張する、というような性格だったようだ。
*ライダーの適正もあり、そちらで召喚された場合はゴールデンベアー号を宝具として引っさげてくる。「トランスするフォーマーのように変形するクマ公」という言葉通り、自動車形態と熊形態の二つに変形している。
*ライダーの適正もあり、そちらで召喚された場合はゴールデンベアー号を宝具として引っさげてくる。「トランスするフォーマーのように変形するクマ公」という言葉通り、自動車形態と熊形態の二つに変形している。
**「Fate/complete material IV」収録の「Fate/Apocryphaの真実」では奈須氏が「クラスは[[ライダー]]。乗っているハーレーの名前はベアー号」と発言している。
**「Fate/complete material IV」収録の「Fate/Apocryphaの真実」では奈須氏が「クラスは[[ライダー]]。乗っているハーレーの名前はベアー号」と発言している。