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| == セイバー (Grand Order) == | | == セイバー (Grand Order) == |
| * 真名:ベディヴィエール | | * 真名:ベディヴィエール |
− | * 身長:187cm / 体重:88kg(銀の腕の重さは10kg以上) | + | * 身長:187cm / 体重:88kg(体重の内10kg以上が銀の腕によるもの) |
| * 出典:アーサー王伝説 | | * 出典:アーサー王伝説 |
| * 地域:イギリス | | * 地域:イギリス |
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| ; 略歴 | | ; 略歴 |
− | : 第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』では西暦1273年のエルサレムにてとある目的のために来訪し、獅子王、及びかつての同胞である円卓の騎士達と立ち向かうため、当初は一人で行こうとしたが、聖都を訪れた難民を虐殺しようとする円卓から助けようとする主人公たちと共闘し、行動を共にする。 | + | : 第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』では西暦1273年のエルサレムにとある目的のために来訪。獅子王、及びかつての同胞である円卓の騎士達に立ち向かうため、当初は一人で行動していたが、聖都を訪れた難民を虐殺する円卓と、それを阻止しようとする主人公たちに加勢し、以後行動を共にする。 |
| : 最終盤にて「聖槍を武装したアーサー王」である獅子王に聖剣を返還を成し、彼女から労いの言葉をかけられた彼は、穏やかな笑顔を浮かべながら死を迎えたのであった。特異点の消失によりその記憶や記録は消滅するが、その功績により英霊の座に召され、カルデアへと召喚される。 | | : 最終盤にて「聖槍を武装したアーサー王」である獅子王に聖剣を返還を成し、彼女から労いの言葉をかけられた彼は、穏やかな笑顔を浮かべながら死を迎えたのであった。特異点の消失によりその記憶や記録は消滅するが、その功績により英霊の座に召され、カルデアへと召喚される。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
− | : 円卓の中でも人格者かつ常識人。円卓の騎士でも実力不足なのを自覚しており、そのことについては自虐的。上記の理由から旅に関しては自信があるようで、目的地の位置さえ分かれば方角を間違えることはないとのこと(あくまで方向感覚の話であり、目的地に目的とするものがあるかは別)。旅慣れていることで食材の目利きがある様だが、ゲテモノ肉でも栄養は変わらないと言うとおり、ワイバーンや大目玉の怪物であるゲイザーを狩って食料にしているなど、ゲテモノに対しても躊躇がない。もっとも、それらもブリテンの事情もあってのものであり、好きな食べ物に「蒸した野菜」を挙げるなど感性そのものは普通。また、マイルームなどでの発言からして基本的に真面目でお堅い性格だが、まじめ一辺倒というわけでもなく、うっかり口を滑らせかけたり、前述の食事に関する発言など、意外にお茶目な面も見せている。 | + | : 人格者かつ常識人。円卓の騎士として実力不足なのを自覚しており、そのことについては自虐的。旅に関しては自信があるようで、目的地の位置さえ分かれば方角を間違えることはないとのこと(あくまで方向感覚の話であり、目的地に目的とするものがあるかは別)。食材の目利きに自信があるが、栄養は変わらないとしてワイバーンや大目玉の怪物であるゲイザーを狩って食料にするなど、食べられればゲテモノ相手にも躊躇がない。ただ、それはブリテンの食料事情があってのものであり、好きな食べ物に「蒸した野菜」を挙げるなど感性そのものは普通。また、基本的に真面目で堅い性格だが、まじめ一辺倒というわけでもない。 |
− | : また、礼装「ナイツ・オブ・マリーンズ」の解説を見る限り、実力に引け目は感じても円卓の騎士としては対等に接しており、ずけずけとものを言っている。この様子から見るに、どの世界線でも個性の強すぎる円卓の騎士たちを纏める役回りにあるらしい。 | + | : 礼装「ナイツ・オブ・マリーンズ」の解説を見る限り、実力に引け目は感じていても他の円卓の騎士とは対等に接しており、問題の多い円卓の騎士たちのまとめ役をすることもある模様。 |
| : アーサー王への忠誠心は人一倍強く、マイルームでの台詞の多くが王にまつわるものであることがその証左。執事役として傍にいることも多く、そういった点が他の騎士とはやや異なる視点・回答を得るにいたった理由と思われる。 | | : アーサー王への忠誠心は人一倍強く、マイルームでの台詞の多くが王にまつわるものであることがその証左。執事役として傍にいることも多く、そういった点が他の騎士とはやや異なる視点・回答を得るにいたった理由と思われる。 |
| ; 能力 | | ; 能力 |
− | : 隻腕でありながら他の騎士の三倍の強さを誇ったと言われるが、それはあくまでも通常の騎士と比較しての話であり、超人揃いの円卓の騎士の中では凡人どまり。 | + | : 隻腕でありながら他の騎士の三倍の強さを誇ったと言われるが、それはあくまでも通常の騎士と比較しての話であり、人を超えた英雄たちの集う円卓の中にあって「ただひとりの人間」だったと評される。 |
− | : 他の円卓の騎士との実力の差と隻腕を補うためにケルトの戦神が用いた「銀の腕」のレプリカをマーリンから授かった。 | + | : 本編では他の円卓の騎士との実力差を補うためにケルトの戦神が用いた「銀の腕」のレプリカをマーリンから授かった。 |
− | : その代わり、精神的な強さでは彼の王ですら驚愕するほどのものがある。聖剣の加護があるとはいえ、1500年という永きを孤独に生き続け、その本質を見失っていないなど、尋常ならざる覚悟の強さが垣間見える。 | + | : ただ、聖剣の加護によって1500年という永きを孤独に生き続けた後もその本質を見失っていないなど、並外れた精神力を持っている。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |