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: 本来このカードには神造兵装であるこの剣を投影する力まではないのだが、イリヤは何故か投影ができ、真名解放までやってのけた。
 
: 本来このカードには神造兵装であるこの剣を投影する力まではないのだが、イリヤは何故か投影ができ、真名解放までやってのけた。
 
: 黒化セイバーの持つ真作の「約束された勝利の剣」と競り合い、凌駕する。
 
: 黒化セイバーの持つ真作の「約束された勝利の剣」と競り合い、凌駕する。
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==キャスター (Grand Order) ==
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* 真名:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
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* 身長:133cm / 体重:29kg
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* 出典:[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
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* 地域:日本・冬木市
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* 属性:中立・善
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* 声優:門脇舞以
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「[[キャスター|魔術師]]」の[[サーヴァント]]。
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; 略歴
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: 『[[Fate/Grand Order]]』ではイベント「魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~」にて初登場。
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: 鏡面界への離界(ジャンプ)の際、友人の美遊と共にこの魔法少女の集う固有結界へ来てしまい、美遊がさらわれてしまい彼女を探していたところ、同じく迷い込んだ[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]と遭遇する。
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:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿にサーヴァントとして召喚。勝算が薄いことを承知の上で、クロエとともにⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]との交戦に挑む。
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; 人物
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: 穂群原学園小等部に通う、ごく普通の女の子。銀髪赤目で名前が貴族っぽくて、留守がちな両親は謎の仕事をしていて、なぜか一般邸宅にメイドが二人も居て、ついでに血の繋がらない兄がいるけれど、ごくごく普通の小五女子である。別世界に迷い込むのは割と慣れっこ。
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: ヘンテコステッキを手懐けたり、寡黙な少女の心を開かせたり、自分を殺しに来た少女を家族として迎え入れたりと、なにげに適応力とコミュ力が極めて高い。悪く言えば流され体質。
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; 能力
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: 魔力の斬撃を飛ばす、魔力弾を複数飛ばす、魔力の全力砲撃、カレイドステッキの[[マジカルルビー]]を投げつけて[[マジカルルビー]]自体が体当たりするなどの攻撃を行う。
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: カルデアおよび魔法少女の固有結界が彼女の本来いた世界とは根本的に異なる為か、クラスカードの限定展開や夢幻召喚はできなくなってしまっている。
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: 後にマジカルルビーが道具作成スキルを持つサーヴァント達と暗黒取引を交わした結果、カルデアの霊基を参考に封印されていたクラスカードの擬似的な使用を可能としたことが示唆されている。ゲーム的には絆礼装効果でカード性能が上がるということだけで、クラスまで変更になる訳ではないが。
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== ステータス ==
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{| class="wikitable" style="text-align:center"
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|-
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
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|-
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| [[キャスター]] || [[主人公 (Grand Order)]] || E || C || D || B || A || A+ || 対魔力:B<br />無限の魔力供給:C || 愉快型魔術礼装:A<br />自然の嬰児:B<br />あやしい薬:A || style="text-align:left"|
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|}
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== [[宝具]] ==
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; 多元重奏飽和砲撃(クウィンテットフォイア)
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: ランク:A+<br />種別:対人宝具
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: 筋系、神経系、血管系、リンパ系を疑似的な魔術回路と誤認させることにより、瞬間的な出力を得る捨て身の技。
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: 全身を巡る五つの回路が奏で上げた壮絶な魔力の奔流は、星の光にも匹敵する殲滅力を誇る。
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: ツヴァイフォームでも説明したように、元々魔力を通すべきではない回路を無理やり酷使して瞬間火力を得る裏技であり、本来なら使用後は全身が引き裂かれるような激痛に苛まれる程の大きなダメージを負い、生命の危険すら伴うリスクがある。生身よりも頑丈な霊基の体であっても体の節々に痛みが生じてしまうが、ルビーに言わせれば「田植え後のおばあちゃんみたいな感想」で済んでいるとのこと。
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:『Grand Order』ゲーム内での性能はキャスターで2人目となる「単体への超強力な攻撃」だが、使用後は攻撃力と防御力が若干低下する。なお、スキル「あやしい薬」使用時にランダム発動する弱体無効付与でこの欠点は相殺可能。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
: 主人公。stay nightなど本編シリーズとは異なる並行世界の一般人であったが、たまたま出くわした魔法の杖のせいで魔法少女として戦うハメになった少女。
 
: 主人公。stay nightなど本編シリーズとは異なる並行世界の一般人であったが、たまたま出くわした魔法の杖のせいで魔法少女として戦うハメになった少女。
; [[Fate/Grand Order]]
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* 〔キャスター〕キャラクターデザイン:ひろやまひろし / 設定作成:??? / レア度:☆5
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: 『魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
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: 幕間の物語で「生身よりも頑丈な霊基」を所持していると[[マジカルルビー|ルビー]]が発言したため、カルデアに召喚されたイリヤは[[両儀式]]に近いと思われる。
      
===Fate関連作品===
 
===Fate関連作品===
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: ドールズの一人。こちらも何度も戦うが、ケタ違いの防御力と攻撃力に圧倒される。
 
: ドールズの一人。こちらも何度も戦うが、ケタ違いの防御力と攻撃力に圧倒される。
 
: エインズワース家との最終決戦の際はバゼットと組んで彼女とマッチアップした。
 
: エインズワース家との最終決戦の際はバゼットと組んで彼女とマッチアップした。
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=== Fate/Grand Order ===
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; [[主人公 (Grand Order)|主人公]]
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: 平行世界で出会った「かっこいい」人。男女どちらであっても、かっこいいと称する。
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; [[マシュ・キリエライト]]
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: 同行する「魔法少女」。事態解決の為に共闘する。
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: 家族に雰囲気が似ていて、一緒に居ると落ち着くらしい。
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; [[フォウ]]
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: モフモフな毛並みに、変なスイッチが入りかけて撫で回したい衝動に駆られていた。
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; [[ファースト・レディ]]
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: 自分と美遊、クロエを[[固有結界]]内部に閉じ込めた張本人。
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: その世界を救いたいという意志を、自分よりもずっと強固で大きいものと見なしつつも、美遊やクロエとの絆の為にも戦いを挑む。
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; [[ナーサリー・ライム#星と詩の魔法少女 ナーサリー☆ライム|ナーサリー☆ライム]]
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: お菓子の国の女王。遊んでくれたお礼として宝石を受け取る。
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; [[メディア〔リリィ〕#愛と癒やしの魔法少女 メディカル☆メディア|メディカル☆メディア]]
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: 大海原と竜の国の女王。絶望の淵に沈んでいたが、イリヤに希望を託す。
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; [[イアソン#イアソンくん|イアソンくん]]
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: メディアの使い魔。言動は辛辣だが、的確なアドバイスを送った。
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; [[エレナ・ブラヴァツキー#魔法の少女導師 マハトマ♀エレナ|マハトマ♀エレナ]]
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: 死せる書架の国の墓守。イリヤとの戦いの中で彼女に希望を見出す。
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; [[女王メイヴ#蜂蜜禁誓系魔法少女 コナハト☆メイヴ|コハナト☆メイヴ]]
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: 雪華とハチミツの国の女王。イリヤ達を自分の軍団に加えようとする。
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; [[アストルフォ]]
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: そのボーイッシュさに変なスイッチが入っていた。
      
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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:某国民的人気漫画の某星人のような肌色になったクロに対して。
 
:某国民的人気漫画の某星人のような肌色になったクロに対して。
 
:これにはクロも「誰が最長老さまか!」とお約束のようにツッコんだ。
 
:これにはクロも「誰が最長老さまか!」とお約束のようにツッコんだ。
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===Fate/Grand Order===
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;「これがわたしの全て……! 『<ruby><rb>多元重奏飽和砲撃</rb><rt>クウィンテットフォイア</RT></RUBY>』!」
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:宝具発動。全身を巡る五つの回路が奏で上げた壮絶な魔力の奔流は、星の光にも匹敵する殲滅力を誇る。
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; 「おっきくなったかな……? はっ、身長がだよ!?」
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: レベルアップ時。自分でも気にしてるのか突っ込まれる前に反応した。
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;「お疲れ様でーす!でも、まだまだお仕事あるんだよね。頑張ってー!私も応援するからー!」
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:マイルーム会話。魔法少女特有の明るさが溢れ出る。
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;「マスター、かぁ…前にもそう名乗ってきた赤い人がいまして…」
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:マイルーム会話。[[マジカルルビー]]と契約したせいで、[[遠坂凛#遠坂凛 (Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)|赤い人]]に一時期<ruby><rb>サーヴァント</rb><rt>下僕</rt></ruby>扱いされていたことについて。
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; 「最近、ときどき視線を感じるの。振り返るとサッといなくなるんだけど、その時に赤い外套がチラッと見えちゃった。<br /> 何か用があるのかなぁ……ハッキリ言ってくれればいいのに」
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: マイルーム会話。[[エミヤ|カルデアのおかん]]も彼女に対してはより心配性なお兄ちゃん。しかし行為自体はストーカーと化してしまっている。
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; 「ん……えへへー。マスターさんに頭なでられるの、好き……。<br /> あ、今度お風呂上りに髪乾かしてほしいなー、なんて……ほぇっ!? お、お風呂いっしょには、ダメーっ!……まだ……」
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: マイルーム会話絆Lv5。優しい[[主人公 (Grand Order)|お兄さん(お姉さん)]]に完全に心を許しているようだがお風呂はダメ。しかしボソっと付け足した言葉に、お兄さん(お姉さん)の期待は膨らむ。
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: ただし、(並行世界であり直接の繋がりがないとはいえ)カルデアには[[エミヤ|彼女の]][[エミヤ〔アサシン〕|家族が]][[アイリスフィール・フォン・アインツベルン #キャスター (Grand Order)|召喚]][[ヘラクレス|されている]][[クロエ・フォン・アインツベルン|可能性もある]]ため、周りが許してくれるかどうかは別問題。
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;「穏やかじゃない! それってもう、隕石ってレベルじゃないし!」
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: 『魔法少女紀行~プリズマ・コーズ』にてミッション確認画面で聞けるセリフ。[[マジカルルビー]]が「直径3500キロぐらいの隕石でも降ってきませんかねぇ?」と言った時の台詞。
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: まさか[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|製作者]]が魔法で打ち返した[[朱い月のブリュンスタッド|衛星]]のことだろうか。
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; 「それとあの、こちらの (ごにょ) かっこいい (ごにょ)<br /> [[主人公 (Grand Order)|お兄さん/お姉さん]]は……?」
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: 『魔法少女紀行~プリズマ・コーズ』にて初めて会ったカルデアのマスターに対して。
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: 小学五年生の少女らしく、顔を赤くしてかっこいい年上の男(女)を意識している。
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: マシュやロマンには普通に接しているため、好みのタイプだったのかもしれない。主人公の容姿を作中で具体的に評した珍しいケース。
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: なお、サービス開始前から明言されている通り、主人公の容姿は士郎と凛をそれぞれ性転換したようなモデルとなっている。
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; 「ちょっとそのイアソンくんにチョップしていいですか!」
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:  同上イベントにてイアソンから「嘘をつくだけの知性がない。その胸のようにまっすぐな、公正な性格だ」と言われて。
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: 平和主義なイリヤが珍しく攻撃の意思を露わにしたシーン。胸のことはやっぱり禁句。しかしその報復がチョップというツッコミであるあたりがやはり優しい子供である。
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; 「自分が一番苦しいのに、他の人に手を差し伸べられる。それって、どんな魔法でも起こせない奇跡だと思います。」<br />「そんな人にしかたぶん世界は救えないんです」
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: お別れのとき。子供ながらに主人公が背負っている大きな使命を察していたらしく、そんな状態で無関係な自分やミユやクロを助けてくれたことに感銘を受けている。
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: しかしながらスケールの違いはあれど、誰かのために戦うという奇特な精神はイリヤ自身にも当てはまるものが有り、そんな二人だからこそ縁が結ばれ、共に戦い、そして魔法少女達を救うことができたのだろう。
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: なお、主人公の行いに対するこの見解は、本編6章における[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]の評価とほぼ同じ。すなわち、小学生にして本質を見抜く洞察力――要は人を見る目を十分に持ち合わせていたということになる。
      
== メモ ==
 
== メモ ==
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