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:[[フランシス・ドレイク]]と同じく聖杯を保有し、またそれによって他のサーヴァントを使役しており、彼女(と行動を共にする主人公)と聖杯を巡って激しい戦いを繰り広げるが、敗北。
:[[フランシス・ドレイク]]と同じく聖杯を保有し、またそれによって他のサーヴァントを使役しており、彼女(と行動を共にする主人公)と聖杯を巡って激しい戦いを繰り広げるが、敗北。
:直後、味方であったはずの[[ヘクトール]]にトドメを刺されて聖杯を奪われ、ドレイクらに看取られて消滅する。
:直後、味方であったはずの[[ヘクトール]]にトドメを刺されて聖杯を奪われ、ドレイクらに看取られて消滅する。
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅢの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]と交戦する。
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、アンとメアリー、エイリークとともに『女王アンの復讐号』に乗って登場。ドレイクら『黄金の鹿号』と共同戦線を敷き、Ⅲの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]に猛攻を仕掛ける。
;人物
;人物
: 極めて典型的な海賊らしい風体で、酒と金と女と暴力が好きであるが、海賊としての気風もよく、海賊らしい海賊と呼ぶにふさわしい人物。大人たちにはとことん厳しいが、彼に憧れるような子供たちは例外であり、彼らには暴力を振るわない。…が、サーヴァントとなってからは壮絶な生前時代からいったい何があったのかと疑ってしまう程の豹変をしており、台詞の節々にネットスラングを使うほどの全方位オタクキャラと化している。
: 極めて典型的な海賊らしい風体で、酒と金と女と暴力が好きであるが、海賊としての気風もよく、海賊らしい海賊と呼ぶにふさわしい人物。大人たちにはとことん厳しいが、彼に憧れるような子供たちは例外であり、彼らには暴力を振るわない。…が、サーヴァントとなってからは壮絶な生前時代からいったい何があったのかと疑ってしまう程の豹変をしており、台詞の節々にネットスラングを使うほどの全方位オタクキャラと化している。
: ふざけているのは生前と変わらないものの、聖杯に賭ける願望が「ハーレム作りたい」、マスターに「薄い本買ってきてくだちい」とせがむ、同人ゲームを作ろうとする<ref>ただし本人が担当するのはディレクターと主人公役の声優のみでシナリオと原画はマスターに任せようとする</ref>など、もはやただのダメなオッサン。
: ふざけているのは生前と変わらないものの、聖杯に賭ける願望が「ハーレム作りたい」、マスターに「薄い本買ってきてくだちい」とせがむ、同人ゲームを作ろうとする<ref>ただし本人が担当するのはディレクターと主人公役の声優のみでシナリオと原画はマスターに任せようとする</ref>など、もはやただのダメなオッサン。
: 生前では愛人は大勢いたが、彼女たちが寄ってきたのは溜め込んだお宝目当てであり、実質恋愛と結婚に無縁であり、海賊稼業に明け暮れた人生に嘆く人間らしい一面も持っているが、サーヴァントとして現界してもその振る舞いと言動のせいで女性サーヴァントからドン引きされる有様。故にバレンタインイベではいわゆる『リア充』を一掃しようと行動したことも。
: 生前では愛人は大勢いたが、彼女たちが寄ってきたのは溜め込んだお宝目当てだったらしく実質恋愛と結婚に無縁と言う有様。なので海賊稼業に明け暮れた人生に嘆く人間らしい一面も持っているが、サーヴァントとして現界してもその振る舞いと言動のせいで女性サーヴァントからドン引きされる始末。故にバレンタインイベではいわゆる『リア充』を一掃しようと行動したことも。
: 有事の際であっても余程のことがない限りその言動は変わらないが、[[エウリュアレ]]に魅了された部下を躊躇い無く始末したり、ヘクトールをして追い詰められるまで裏切る隙を一切見出せないなど、大海賊の名に恥じない冷徹さや判断力、用心深さは十分に秘めている。
: 有事の際であっても余程のことがない限りその言動は変わらないが、[[エウリュアレ]]に魅了された部下を躊躇い無く始末したり、ヘクトールをして追い詰められるまで裏切る隙を一切見出せないなど、大海賊の名に恥じない冷徹さや判断力、用心深さは十分に秘めている。
;能力
;能力
: 通常攻撃には銃どころか剣すら使わず、なんと素手によって行う(霊基再臨二段階目からは腕にフックを持つ手甲をつける様になるが)。『Fate/Grand Order』第三章では、[[ヘクトール]]に対して拳銃で攻撃している。
: 通常攻撃には銃どころか剣すら使わず、なんと素手でのみ行う(霊基再臨二段階目からは腕にフックを持つ手甲をつける様になるが)。『Fate/Grand Order』第三章では、[[ヘクトール]]に対して拳銃で攻撃している。
: 神秘要素が薄い為か対魔力は低く、最低ランクのE。他に対魔力Eを持つサーヴァントは、同じ神秘要素が薄い[[沖田総司|桜セイバー]]など数体しかいない。
: 神秘要素が薄い為か対魔力は低く、最低ランクのE。他に対魔力をEランクとして持つサーヴァントは、同じ神秘要素が薄い[[沖田総司|桜セイバー]]など数体しかいない。
: 反対に耐久のランクはAと高く、低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行が複合された特殊スキル「海賊の誉れ」を有しており、作中でも聖杯を奪われた後の瀕死の状態でヘクトールに二度にわたって反撃するなど、その逸話に相応しいしぶとさを見せている。
: 反対に耐久のランクはAと高く、低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行が複合された特殊スキル「海賊の誉れ」を有しており、作中でも聖杯を奪われた後の瀕死の状態でヘクトールに二度にわたって反撃するなど、その逸話に相応しいしぶとさを見せている。