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→Fate/EXTELLA
;「唐突だが、自己紹介をしたいと思う。許されるだろうか。オレはラン…いや、ランサーのサーヴァント。真名をカルナと言う。」
;「唐突だが、自己紹介をしたいと思う。許されるだろうか。オレはラン…いや、ランサーのサーヴァント。真名をカルナと言う。」
:やたら丁寧に話を切り出すあたりカルナらしい。ラン…なんといいかけたのやら。問題はこの自己紹介が「青の陣営の領地が襲撃を受けている真っ最中」ということ。そんな緊急事態でも全く空気を読まないマイペースぶり。
:やたら丁寧に話を切り出すあたりカルナらしい。ラン…なんといいかけたのやら。問題はこの自己紹介が「青の陣営の領地が襲撃を受けている真っ最中」ということ。そんな緊急事態でも全く空気を読まないマイペースぶり。
;「ケー……なんだ?ロールケーキなら多少は知っているが……」
:敵である李書文を見逃し、エリザベートにケーキの苺は最後まで取っておくヤツかと問われた時の反応。これは[[ジナコ=カリギリ|前マスター]]の好物だったスイーツなのだが、彼女の影響でカルナの現代知識が色々と偏っているのは否めない……。
;「これがルーラーの言っていた真の災厄——文明を滅ぼしたという白い巨神か……!<br> なるほど……人の知恵で作られたもの全てを分解し、吸収し、成長し、そして自壊する。もはや神というより終末装置そのものだ。<br> ヴィシュヌ神の最後の <ruby><rb>分身</rb><rt>アヴァターラ</rt></ruby>、終末に訪れるカルキですら、ここまでの威容は誇るまい。<br> ——だが。<br> 敵が何であれ、SE.RA.PHを好きにはさせん。日輪に衰えはなく、大地に日が陰る事はない。オレの、この命に代えてもだ。<br> <ruby><rb>雷神</rb><rt>インドラ</rt>よ、今こそ刮目せよ。この閃光の一撃が、虚空の神を討ち滅ぼす瞬間を——!」
:セファールと相対した時の台詞。終末のアヴァターラ、カルキを彷彿とさせる巨神に彼は今一度神殺しの槍を振るう。
;「もはや戦場に呵責なし。我が父よ赦し給え。空前絶後!終わらせろ!『 <ruby><rb>日輪よ、死に随え</rb><rt>ヴァサヴィ・シャクティ</rt></ruby>』!――日輪よ、死に随え。」<br>「神々の王の慈悲を知れ。インドラよ刮目しろ。絶滅とは是、この一刺。焼き尽くせ!『 <ruby><rb>日輪よ、死に随え</rb><rt>ヴァサヴィ・シャクティ</rt></ruby>』!――是非もなし。」
;「もはや戦場に呵責なし。我が父よ赦し給え。空前絶後!終わらせろ!『 <ruby><rb>日輪よ、死に随え</rb><rt>ヴァサヴィ・シャクティ</rt></ruby>』!――日輪よ、死に随え。」<br>「神々の王の慈悲を知れ。インドラよ刮目しろ。絶滅とは是、この一刺。焼き尽くせ!『 <ruby><rb>日輪よ、死に随え</rb><rt>ヴァサヴィ・シャクティ</rt></ruby>』!――是非もなし。」
: 宝具使用時。シリーズのどれにも劣らない程力強く、息を呑むほど美しい宝具。花が散るように鎧と羽を消失させ、雷光とともに蓄積した膨大なエネルギーを突きとともに開放する。他作品では空中から放射するが、EXTELLAでは渾身の突きになっている。エネルギーの奔流で敵を貫いたあとは再び鎧と羽を纏って終了。最後の決め台詞は宝具演出が終わってからのため、これで敵のボスを倒してしまうとフィニッシュ演出が入り聞けないという悲しい宿命を背負っている。
: 宝具使用時。シリーズのどれにも劣らない程力強く、息を呑むほど美しい宝具。花が散るように鎧と羽を消失させ、雷光とともに蓄積した膨大なエネルギーを突きとともに開放する。他作品では空中から放射するが、EXTELLAでは渾身の突きになっている。エネルギーの奔流で敵を貫いたあとは再び鎧と羽を纏って終了。最後の決め台詞は宝具演出が終わってからのため、これで敵のボスを倒してしまうとフィニッシュ演出が入り聞けないという悲しい宿命を背負っている。