差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
7行目:
7行目:
− +
30行目:
30行目:
+
+
編集の要約なし
:彼自身はアーサーに強く執着してたものの、アーサーからは強い嫌悪感と共に拒絶され、聖剣の光を受けて死亡し、歴史上からも姿を消した。
:彼自身はアーサーに強く執着してたものの、アーサーからは強い嫌悪感と共に拒絶され、聖剣の光を受けて死亡し、歴史上からも姿を消した。
;人物
;人物
:一人称は「俺(ローマ)」。非常に我が強く、気に入ったものは自分の手に納めないと気が済まない、まさに侵略者としてのローマを象徴するような性格。
:一人称は「俺」、あるいは「俺(ローマ)」。非常に我が強く、気に入ったものは自分の手に納めないと気が済まない、まさに侵略者としてのローマを象徴するような性格。
:とはいえそのカリスマ性は本物で、ギリシャ、バビロニア、ヒスパニア、アフリカと広い範囲の王を率い、果ては人間以外さえも傘下に収めている。
:とはいえそのカリスマ性は本物で、ギリシャ、バビロニア、ヒスパニア、アフリカと広い範囲の王を率い、果ては人間以外さえも傘下に収めている。
;能力
;能力
: アーサーへの強烈な一撃とともに放たれた素っ気ない一言。
: アーサーへの強烈な一撃とともに放たれた素っ気ない一言。
: その一撃は正面から受け止めたアーサーの体に衝撃を走らせ、大地をひび割れさせ、衝撃波すら生じる。
: その一撃は正面から受け止めたアーサーの体に衝撃を走らせ、大地をひび割れさせ、衝撃波すら生じる。
;「大陸を支配するということは、天井におわす御方に代わり万物を総べるということに他ならない。慈しまれながら生まれる無辜の命たちも、戦場で草木の如く刈り取られる無残の命たちも、全て等しく。尊さも、惨さも、すべてはこの手の中にある」<br>「お前とて王であるなら僅かでも感じているだろうよ。民を庇護し、国を栄えさせるが故に、我らにはすべてが与えられ、何もかもが許される。我らこそが――」<br>「地上の神だ!」
:数多の民の命を背負った戦いにおいてなお哄笑を絶やさない様をアーサーに非難された時の言葉。自らの存在を神同然として憚らず、飽くまでも不遜な態度を崩さない。王としての在り方もアーサーとは対照的である。
;「ーー魔剣限定解除ーー」
;「ーー魔剣限定解除ーー」
: 王と王、互いのすべてを懸けた正々堂々の一騎打ち。魔剣と聖剣は激突する。
: 王と王、互いのすべてを懸けた正々堂々の一騎打ち。魔剣と聖剣は激突する。