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→名台詞
:心臓を怒り狂ったランサーに貫かれながらも、哄笑を上げ、“領王”と呼んでいた“サーヴァント”に無慈悲な命令を告げる。<br>新たな「'''ワラキアの夜'''」が幕を上げる。
:心臓を怒り狂ったランサーに貫かれながらも、哄笑を上げ、“領王”と呼んでいた“サーヴァント”に無慈悲な命令を告げる。<br>新たな「'''ワラキアの夜'''」が幕を上げる。
; ランサー「やめろ!やめろ、やめてくれ!!余はワラキアの王!ヴラド二世が息子!余の中に入ってくるなぁぁぁぁぁ!!」
; ランサー「やめろ!やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめてくれ!!余はワラキアの王!ヴラド二世が息子!余の中に入ってくるなァァァァァァァァァァァ!!!」
; ダーニック「さあ、コレで貴方は私、私は貴方だ。<RUBY><RB>領主</RB><RT>ロード</RT></RUBY>!否、<RUBY><RB>吸血鬼</RB><RT>ヴァンパイア</RT></RUBY>!貴方の力は我らの共有財産となる!全ては聖杯のため!我が夢、我が野望は貴方の中で根付き、永遠に生き続ける!」
; ダーニック「さあ、コレで貴方は私、私は貴方だ。<RUBY><RB>領主</RB><RT>ロード</RT></RUBY>!否、<RUBY><RB>吸血鬼</RB><RT>ヴァンパイア</RT></RUBY>!貴方の力は我らの共有財産となる!全ては聖杯のため!我が夢、我が野望は貴方の中で根付き、永遠に生き続ける!」
; ランサー「おぉぉのぉぉれぇぇぇぇぇ!!」
; ランサー「お、のれェェェェェェ!!」
:令呪と魔術によって自らの百年に及ぶ妄執をサーヴァントに刻みつけたダーニック。王としての尊厳はおろか、存在さえも乗っ取られる恐怖とかつてと同じ臣下の裏切りによってまたも汚名を着せられたランサーの断末魔が響き、ワラキアの王は臣下の魔術師に乗っ取られ、史上最悪の吸血鬼が誕生した。
:令呪と魔術によって自らの百年に及ぶ妄執をサーヴァントに刻みつけたダーニック。王としての尊厳はおろか、存在さえも乗っ取られる恐怖とかつてと同じ臣下の裏切りによってまたも汚名を着せられたランサーの断末魔が響き、ワラキアの王は臣下の魔術師に乗っ取られ、史上最悪の吸血鬼が誕生した。