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**正確な理屈は不明だが、おそらく「ジャック・ザ・リッパー」の召喚に重ねてバーサーカーのクラスを指定することでクラスそのものも触媒として機能し、「狂気の象徴である方のジャック」を呼び寄せるといった仕組みではないかと思われる。
 
**正確な理屈は不明だが、おそらく「ジャック・ザ・リッパー」の召喚に重ねてバーサーカーのクラスを指定することでクラスそのものも触媒として機能し、「狂気の象徴である方のジャック」を呼び寄せるといった仕組みではないかと思われる。
 
*「解体聖母」が最大の効果を発揮する「女性」は、赤の陣営の[[アサシン (Apocrypha・赤)|アサシン]]、[[アーチャー (Apocrypha・赤)|アーチャー]]、[[モードレッド|セイバー]]、黒の陣営の[[セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア|セレニケ]]、[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア|フィオレ]]、[[バーサーカー (Apocrypha・黒)|バーサーカー]]、中立陣営の[[ルーラー]]の計7名。<br>ただし、発動にはある程度の時間が必要なのか、彼女達と実際に対峙しても、「夜」の条件がある事も含めて絶対勝利出来る訳ではない(事実、赤のセイバーもフィオレも暗黒霧都の影響下に陥りながら生還している)。
 
*「解体聖母」が最大の効果を発揮する「女性」は、赤の陣営の[[アサシン (Apocrypha・赤)|アサシン]]、[[アーチャー (Apocrypha・赤)|アーチャー]]、[[モードレッド|セイバー]]、黒の陣営の[[セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア|セレニケ]]、[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア|フィオレ]]、[[バーサーカー (Apocrypha・黒)|バーサーカー]]、中立陣営の[[ルーラー]]の計7名。<br>ただし、発動にはある程度の時間が必要なのか、彼女達と実際に対峙しても、「夜」の条件がある事も含めて絶対勝利出来る訳ではない(事実、赤のセイバーもフィオレも暗黒霧都の影響下に陥りながら生還している)。
*主人公[[ジーク]]とは、最終的な敵である[[シロウ・コトミネ|シロウ]]以上に対象的なキャラクター。<br>3巻解説で『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』の作者・桜井光は「触れる者達にさえ眩しささえ感じさせながら成長していくジークと、苦痛と死を撒く邪そのものでありながら無邪気なまでに寄り添う母と共に歩むジャック。幼さという共通点を持ちながら、相反して並び立つ両者。一方は数多くの想いや仲間たちと共に、もう一方はただ一つの母だけを傍らに。生き残るのは、果たしてどちらの純粋さか」と2人を対比したコメントを寄せている。
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*主人公[[ジーク]]とは、最終的な敵である[[シロウ・コトミネ|シロウ]]以上に対照的なキャラクター。<br>3巻解説で『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』の作者・桜井光は「触れる者達にさえ眩しささえ感じさせながら成長していくジークと、苦痛と死を撒く邪そのものでありながら無邪気なまでに寄り添う母と共に歩むジャック。幼さという共通点を持ちながら、相反して並び立つ両者。一方は数多くの想いや仲間たちと共に、もう一方はただ一つの母だけを傍らに。生き残るのは、果たしてどちらの純粋さか」と2人を対比したコメントを寄せている。
 
*サーヴァントが自らの意思で令呪で自害を命じられる前にマスターから令呪を奪い殺害するという行為は、シリーズを通しても前代未聞。
 
*サーヴァントが自らの意思で令呪で自害を命じられる前にマスターから令呪を奪い殺害するという行為は、シリーズを通しても前代未聞。
 
**これまでにも、[[言峰綺礼|別のマスター]]が[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|本来のマスター]]から令呪を奪ったり、サーヴァントがマスターを殺害という事態は存在したが、[[ランサー|前者]]はマスターが騙し討ちに遭ったという背景があったり、[[キャスター|後者]]は令呪を使わせてから殺害しているため、サーヴァントが令呪を使われる前にマスターを殺害したというケースは彼女が初めてである。
 
**これまでにも、[[言峰綺礼|別のマスター]]が[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|本来のマスター]]から令呪を奪ったり、サーヴァントがマスターを殺害という事態は存在したが、[[ランサー|前者]]はマスターが騙し討ちに遭ったという背景があったり、[[キャスター|後者]]は令呪を使わせてから殺害しているため、サーヴァントが令呪を使われる前にマスターを殺害したというケースは彼女が初めてである。

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