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→話題まとめ
:発売前のプロモーションムービー公開時から、ファンに「[[Fate/Prototype]]の[[アーサー・ペンドラゴン|プロトセイバー]]に容姿が似ている」と言われており、様々な誤解が生まれていたらしい。<br>ただしこれは、制作側が「意図して似せた」わけではないらしく、ビジュアルファンブックでのプロデューサー・新納一哉氏のコメントによれば、当時この相似を指摘されたことに対して、'''『「あああ、確かに!詳しい人ほどそう見えるよなああああ;;」と申し訳なく、気づかいが足りなかった自分が悔しかったです』'''と思ったことが述べられている。<br>(ガウェインはアーサー王の甥、加えて影武者でもあったため、結果的にある意味では伝説に忠実になった、と言えるかもしれない)<br>なお、最終的なキャラクターデザインはワダアルコ氏が行っているものの、監修として武内氏も初期デザインの制作等で関わっており、ビジュアルファンブックではボツ案を含めたいくつかのデザインを見ることができる。因みに武内氏デザインのガウェインはお世辞にも男セイバーと似てるとは言い難いものだったりする。最初期は、現在の「青年風」ではない、「少年風」のデザインも検討されていた。
:発売前のプロモーションムービー公開時から、ファンに「[[Fate/Prototype]]の[[アーサー・ペンドラゴン|プロトセイバー]]に容姿が似ている」と言われており、様々な誤解が生まれていたらしい。<br>ただしこれは、制作側が「意図して似せた」わけではないらしく、ビジュアルファンブックでのプロデューサー・新納一哉氏のコメントによれば、当時この相似を指摘されたことに対して、'''『「あああ、確かに!詳しい人ほどそう見えるよなああああ;;」と申し訳なく、気づかいが足りなかった自分が悔しかったです』'''と思ったことが述べられている。<br>(ガウェインはアーサー王の甥、加えて影武者でもあったため、結果的にある意味では伝説に忠実になった、と言えるかもしれない)<br>なお、最終的なキャラクターデザインはワダアルコ氏が行っているものの、監修として武内氏も初期デザインの制作等で関わっており、ビジュアルファンブックではボツ案を含めたいくつかのデザインを見ることができる。因みに武内氏デザインのガウェインはお世辞にも男セイバーと似てるとは言い難いものだったりする。最初期は、現在の「青年風」ではない、「少年風」のデザインも検討されていた。
;ゴリラ
;ゴリラ
:『Grand Order』におけるガウェインは、コマンドカードがバーサーカークラスの特徴であるBuster3枚に加えて宝具もBusterという構成なことに加え、スキル「聖者の数字」は自身の攻撃力をアップ&陽射しのあるフィールドにおいてのみ自身のバスターカード性能をアップ、スキル「カリスマ」は味方全体の攻撃力をアップ、スキル「ベルシラックの帯」は自身のNPを増やす&ガッツ状態を付与&スターを獲得と、とにかくダメージ優先の<del>脳筋仕様</del>攻撃特化な性能をしている。結果、その甘いマスクに反して多数のユーザーから'''ゴリラ'''扱いされるという憂き目に遭うことに……。
:『Grand Order』におけるガウェインは、コマンドカードがバーサーカークラスの特徴であるBuster3枚に加えて宝具もBusterという構成なことに加え、スキル「聖者の数字」は自身の攻撃力をアップ&陽射しのあるフィールドにおいてのみ自身のバスターカード性能をアップ、スキル「カリスマ」は味方全体の攻撃力をアップ、スキル「ベルシラックの帯」は自身のNPを増やす&ガッツ状態を付与&スターを獲得と、とにかくダメージ優先の<del>脳筋仕様</del>攻撃特化な性能をしている。結果、女性サーヴァントだけでなく愛馬にまで「イケメン」と評されるほどのその甘いマスクに反して、多数のユーザーから'''ゴリラ'''扱いされるという憂き目に遭うことに……。
:公式側もそれを踏まえてか、彼を目にしたエリザベートとの会話で主人公が「アーツ3枚ではなくバスター3枚の'''ゴリティーン'''」と形容する会話が発生したり、愛馬であるグリンガレットもガウェインを「ゴリラ」呼ばわりしている。
:公式側もそれを踏まえてか、彼を目にしたエリザベートとの会話で主人公が「アーツ3枚ではなくバスター3枚の'''ゴリティーン'''」と形容する会話が発生したり、愛馬であるグリンガレットもガウェインを「ゴリラ」呼ばわりしている。
:そして2017年エイプリルフール、去年の五章までの面々から贋作イベント並びに六章以降の実装サーヴァントの面々がリヨ氏によって描かれFGOGOという一日限りのAndroidアプリゲームとして公開されたのだが、ガウェインは'''無駄にがっしりした上半身に太い首(というか首と顔の境が分からない)'''というどう見てもゴリラというユーザー間の風潮を意識した姿だった。テキストにはリヨ氏も六章でギフトガウェインの洗礼を受けた事が印象に残っているのか「六章の怨恨はそう簡単に消えない」と私怨が込められている。
:そして2017年エイプリルフール、去年の五章までの面々から贋作イベント並びに六章以降の実装サーヴァントの面々がリヨ氏によって描かれFGOGOという一日限りのAndroidアプリゲームとして公開されたのだが、ガウェインは'''無駄にがっしりした上半身に太い首(というか首と顔の境が分からない)'''というどう見てもゴリラというユーザー間の風潮を意識した姿だった。テキストにはリヨ氏も六章でギフトガウェインの洗礼を受けた事が印象に残っているのか「六章の怨恨はそう簡単に消えない」と私怨が込められている。
;体重
:愛馬グリンガレットは「筋肉の密度半端なくズシリと重い」と表現している。実際、人間の体は同じ体形でも脂肪が減って筋肉の割合が増えるほど体重は増える。
:身長がほぼ同じ[[アーサー・ペンドラゴン|アーサー王]]を始め、他の180cm前後の男性サーヴァントはいずれも70kgあるか無いか程度の体重で、彼を超える体重の持ち主は[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]を除くといずれも190cm超クラスばかりである。190cm近くあってもガウェインより軽いサーヴァントもいる。
:これを見るに、ガウェインの身長・体重比は他の男性サーヴァントと比べても体重が重い方であるというのは事実である。見ての通りガウェインはデブではないので、鍛えこまれ高密度の筋肉が詰まった肉体であるというグリンガレットの評は当たっている。これもゴリラ扱いされる一因だろう。
;ギフト「不夜」
;ギフト「不夜」
: 『Grand Order』第六章にて獅子王から付与されたギフト「不夜」だが、その効果は'''彼のいる場所が常に快晴の昼間になる'''という彼の「聖者の数字」の能力を考えればとんでもないもの。
: 『Grand Order』第六章にて獅子王から付与されたギフト「不夜」だが、その効果は'''彼のいる場所が常に快晴の昼間になる'''という彼の「聖者の数字」の能力を考えればとんでもないもの。