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432 バイト追加 、 2017年11月4日 (土) 13:53
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: そして特異点の原因である刑部姫とメカエリチャンⅡ号機によって追い払われてしまったカルデアのマスターと燕青によって担がれた所に再起動。
 
: そして特異点の原因である刑部姫とメカエリチャンⅡ号機によって追い払われてしまったカルデアのマスターと燕青によって担がれた所に再起動。
 
; 人物
 
; 人物
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:エリザベートから生まれた、まったく新しい機械のエリザベート。外見もエリザベートをメカニカルなものになっている。
 
:エリザベートから生まれた、まったく新しい機械のエリザベート。外見もエリザベートをメカニカルなものになっている。
 
:エリザベートと真逆の『秩序・善』属性を持ち基本的にクールで思慮深い、本物のお嬢様。公平無私、清廉潔白、残酷無双。身分の上下関係なく、どんな相手にも私情は挟まない等、上に立つ者として十分な素質を持っている。
 
:エリザベートと真逆の『秩序・善』属性を持ち基本的にクールで思慮深い、本物のお嬢様。公平無私、清廉潔白、残酷無双。身分の上下関係なく、どんな相手にも私情は挟まない等、上に立つ者として十分な素質を持っている。
:滅多に声を荒げたりはしないが、悪を前にすると独善/支配者モードに厳しい叱責をする傾向があり、(融通のきかない)正義のサーヴァント。
   
:上に立つものとしては厳格であらねばという信条とチェイテ城の守護神として自身が国を守護するという責務の元に行動している。
 
:上に立つものとしては厳格であらねばという信条とチェイテ城の守護神として自身が国を守護するという責務の元に行動している。
 
:そのためにはあらゆる叛乱分子不穏分子その他諸々を強制的に労働させる方針をとっており、人民のためにチェイテをディストピアにさせるようなやり方を選んでいる。
 
:そのためにはあらゆる叛乱分子不穏分子その他諸々を強制的に労働させる方針をとっており、人民のためにチェイテをディストピアにさせるようなやり方を選んでいる。
:その性格はエリザベートから言わせればまだ責務しか知らなかった昔の自分そのものだと述べており、オリジナルのエリザベートが持つアイドルや歌を下らないものだと冷ややかに見ている。
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:その性格はエリザベートから言わせればまだ責務しか知らなかった昔の自分そのものだと述べており、オリジナルのエリザベートが持つアイドルや歌を当初は下らないものだと冷ややかに見ている。
 
: 黒鋼鉄の顔なので分かりづらいが、とても頑張り屋。貴族(領地を守るもの)として『少女としてのパーソナリティ』を押し殺している。ごく稀に、信頼できるマスターには少女らしい微笑み/照れ顔を見せるとか。
 
: 黒鋼鉄の顔なので分かりづらいが、とても頑張り屋。貴族(領地を守るもの)として『少女としてのパーソナリティ』を押し殺している。ごく稀に、信頼できるマスターには少女らしい微笑み/照れ顔を見せるとか。
:パーフェクトな美しさを持つメカエリチャンだが、欠点も多少存在する。その一つが『正義の判断基準』である。城の守護神としての在り方故か、自分のルールに反した者はなんであれ『悪』と断じて攻撃してしまう。本人は電子頭脳が『人間の矛盾性』の処理に時間がかかるため、教科書的に『悪い事』をしたものを罰してしまうのでは、とより深刻に悩んでいるが、口にしない。
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:パーフェクトな美しさを持つメカエリチャンだが、欠点も多少存在する。その一つが『正義の判断基準』である。城の守護神としての在り方故か、自分のルールに反した者はなんであれ『悪』と断じて攻撃してしまう。滅多に声を荒げたりはしないが、悪を前にすると独善/支配者モードに厳しい叱責をする傾向があり、(融通のきかない)正義のサーヴァント。
:叛逆者にも、犯罪者にも事情がある。情状酌量の余地はあると知性で考えるメカエリチャンは、そんな自分の独善的な思考回路に不満があり、改善しなければと悩んでいる。単なる良い子だった。
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:本人は口にしないが、電子頭脳が『人間の矛盾性』の処理に時間がかかるため、教科書的に『悪い事』をしたものを罰してしまうのでは、とより深刻に悩んでおり、叛逆者にも、犯罪者にも事情がある。情状酌量の余地はあると知性で考える彼女は、そんな自分の独善的な思考回路に不満があり、改善しなければと欠点に向き合っている。
 
; 能力
 
; 能力
 
: ミサイルやレーザー、火炎放射など様々な武装を所持し、翼はカッターとして使え、腕はロケットパンチとして飛ばし、ドリルに変形することができる。
 
: ミサイルやレーザー、火炎放射など様々な武装を所持し、翼はカッターとして使え、腕はロケットパンチとして飛ばし、ドリルに変形することができる。
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== 真名:メカエリチャン ==
 
== 真名:メカエリチャン ==
 
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:エリザベートから生まれた、まったく新しい機械のエリザベート。
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:……もしエリザベートが血の妄想に囚われなかったら、いや、『女性は美しくなければ価値がない』という圧力から守ってくれる何者かがいたのなら、チェイテ城の歴史は変わっただろう。
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:このアルターエゴはそんな『もしも』がカタチになったものなのかもしれない。
 
===関連===
 
===関連===
  
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