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693 バイト追加 、 2014年4月13日 (日) 15:10
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**専用BGMの「エミヤ」もファンの間で'''処刑用BGM'''と呼ばれるほど高い人気を誇り、「stay night」の他に「hollow ataraxia」、「unlimited codes」、「EXTRA」、「EXTRA CCC」、「stay night」アニメ版及び劇場版、「プリズマ☆イリヤ」アニメ版で使用されるなど、TYPE-MOON作品のBGMで最も使用頻度とアレンジが多い。
 
**専用BGMの「エミヤ」もファンの間で'''処刑用BGM'''と呼ばれるほど高い人気を誇り、「stay night」の他に「hollow ataraxia」、「unlimited codes」、「EXTRA」、「EXTRA CCC」、「stay night」アニメ版及び劇場版、「プリズマ☆イリヤ」アニメ版で使用されるなど、TYPE-MOON作品のBGMで最も使用頻度とアレンジが多い。
 
*「背中で語るキャラ」という事で、本編では純粋に背面のみという普通あり得ない立ち絵が2種類もある。
 
*「背中で語るキャラ」という事で、本編では純粋に背面のみという普通あり得ない立ち絵が2種類もある。
*象徴ともいうべき赤い外套「赤原礼装」はある聖人の聖骸布。外界に対する一級の概念武装でもある。尚、聖骸布の入手先だが、奈須氏によると「とあるカレー好きのシスターから受け取った……としたら、ロマンがあるな〜」との事。
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*象徴ともいうべき赤い外套「赤原礼装」はある聖人の聖骸布。外界に対する一級の概念武装でもある。尚、聖骸布の入手先だが、奈須氏によると「とあるカレー好きのシスターから受け取った……としたら、ロマンがあるな~」との事。
 
*ステータスは低い方であるが、それを補うほどの芸達者。状況次第ではセイバーを破るほどの剣技や狙撃、宝具の一斉掃射、英霊の武技模倣、多彩な宝具・改造宝具の使用が可能など、遠・中・近距離戦や援護全てに対応できる。<br />突出した能力や武装こそ無いものの、運用次第で十分聖杯戦争を勝ち抜ける強力で汎用性の高いサーヴァントである。
 
*ステータスは低い方であるが、それを補うほどの芸達者。状況次第ではセイバーを破るほどの剣技や狙撃、宝具の一斉掃射、英霊の武技模倣、多彩な宝具・改造宝具の使用が可能など、遠・中・近距離戦や援護全てに対応できる。<br />突出した能力や武装こそ無いものの、運用次第で十分聖杯戦争を勝ち抜ける強力で汎用性の高いサーヴァントである。
 
**作中から、「自分の生死は度外視で、無欲な凛もしくは士郎を最終的な勝者にする」「たとえ敵でも身内(凛、イリヤなど)は直接傷つけない」「士郎殺しの必殺の機会まで戦法や言動などでエミヤシロウとは悟らせない」などといった、行動に自主的な縛りが見える。<br>聖杯戦争において、これらをクリアして勝利するのは非常にシビアで、彼が唯一目的を達成できる第五次聖杯戦争が、最もハンデを背負う聖杯戦争であるという皮肉な状況となっている。
 
**作中から、「自分の生死は度外視で、無欲な凛もしくは士郎を最終的な勝者にする」「たとえ敵でも身内(凛、イリヤなど)は直接傷つけない」「士郎殺しの必殺の機会まで戦法や言動などでエミヤシロウとは悟らせない」などといった、行動に自主的な縛りが見える。<br>聖杯戦争において、これらをクリアして勝利するのは非常にシビアで、彼が唯一目的を達成できる第五次聖杯戦争が、最もハンデを背負う聖杯戦争であるという皮肉な状況となっている。
 
*彼の能力として「担い手の武技模倣」があるが、干将・莫耶の剣技に関しては自身の鍛錬で鍛え上げたものである。セイバーが「真摯な修業による、邪念がなく素晴らしい剣技」と太鼓判を押すほど。加えて、第五次のランサー・バーサーカーという超一流の英霊たちにもその剣技は認められている。
 
*彼の能力として「担い手の武技模倣」があるが、干将・莫耶の剣技に関しては自身の鍛錬で鍛え上げたものである。セイバーが「真摯な修業による、邪念がなく素晴らしい剣技」と太鼓判を押すほど。加えて、第五次のランサー・バーサーカーという超一流の英霊たちにもその剣技は認められている。
 
*奈須氏の解説によると使用出来る魔術は基礎の基礎である魔力感知、魔術抵抗は可能。得意魔術は投影と強化魔術で構造把握から派生する解錠と修復なども可能との事。<br>しかし、自然干渉系の魔術はからきしだという。
 
*奈須氏の解説によると使用出来る魔術は基礎の基礎である魔力感知、魔術抵抗は可能。得意魔術は投影と強化魔術で構造把握から派生する解錠と修復なども可能との事。<br>しかし、自然干渉系の魔術はからきしだという。
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*衛宮士郎が投影した『全て遠き理想郷』だが、彼は投影出来ないとされている。記憶が磨耗し、セイバーとの繋がりが無くなっている彼に投影する事は不可能とmaterialにて語られている。<br>『全て遠き理想郷』の存在を知りながらも『熾天覆う七つの円環』が彼の唯一得意にして最大の防御宝具とされる理由でもある。
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**「Fate」ルート後の衛宮士郎にしても、後に凛とウェイバーが大聖杯を解体した際にセイバーとのパスは完全に無くなるので投影出来なくなるとされる。生前のアーチャーも同様だと思われる。
 
*アーチャーの得意技の一つである「鶴翼三連」のバリエーション技「干将莫耶オーバーエッジ」が実際に描かれたのは、実はアニメ版オリジナルのバーサーカー戦が初。この回は評価がいまいちなアニメ版の中でも評判が良かったのだが、彼が行った「'''サンライズ立ち'''」と呼ばれるリアリティに欠ける変なポーズ、更に過剰なオーバーアクションのせいでネタ扱いされている。<br>公式からは「''本当の鶴翼三連はあんな風に飛んだり跳ねたりはしません''」と全否定されてしまった。そのせいか『EXTRA』の無銘さんが使う「鶴翼三連」は士郎が使ったものと同じ仕様となっている。<br>ただ「オーバーエッジ」という技自体が黒歴史にされたという訳ではなく、『unlimited codes』ではフィニッシュに使われ、最近ではアニメ版『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|プリズマ☆イリヤ]]』でアーチャーのクラスカードを夢幻召喚した[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤ]]が使用した。<br>無論'''カッコイイポーズ'''は無しだが……
 
*アーチャーの得意技の一つである「鶴翼三連」のバリエーション技「干将莫耶オーバーエッジ」が実際に描かれたのは、実はアニメ版オリジナルのバーサーカー戦が初。この回は評価がいまいちなアニメ版の中でも評判が良かったのだが、彼が行った「'''サンライズ立ち'''」と呼ばれるリアリティに欠ける変なポーズ、更に過剰なオーバーアクションのせいでネタ扱いされている。<br>公式からは「''本当の鶴翼三連はあんな風に飛んだり跳ねたりはしません''」と全否定されてしまった。そのせいか『EXTRA』の無銘さんが使う「鶴翼三連」は士郎が使ったものと同じ仕様となっている。<br>ただ「オーバーエッジ」という技自体が黒歴史にされたという訳ではなく、『unlimited codes』ではフィニッシュに使われ、最近ではアニメ版『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|プリズマ☆イリヤ]]』でアーチャーのクラスカードを夢幻召喚した[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤ]]が使用した。<br>無論'''カッコイイポーズ'''は無しだが……
 
*ヒロインの1人である[[間桐桜]]との絡みは少ない。しかし凛、イリヤと共に天敵に挙げられているので、彼女もまた大切な存在なのだと思われる。
 
*ヒロインの1人である[[間桐桜]]との絡みは少ない。しかし凛、イリヤと共に天敵に挙げられているので、彼女もまた大切な存在なのだと思われる。
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