差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
459 バイト追加 、 2018年1月11日 (木) 22:58
編集の要約なし
18行目: 18行目:  
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
 +
| 一人称 = 吾(われ)
 +
| 二人称 = 汝(なれ)/○○/人間(人間に対して)
 +
| 三人称 = 奴/あれ
 
| イメージカラー =  
 
| イメージカラー =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
39行目: 42行目:  
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]と交戦する。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]と交戦する。
 
;人物
 
;人物
 +
:金髪、朱瞳の少女。
 
:大江山の[[鬼種|鬼]]の首魁。狂化スキルが鬼としての種族特性と合わさっているからか、普通に話が出来るタイプのバーサーカー。
 
:大江山の[[鬼種|鬼]]の首魁。狂化スキルが鬼としての種族特性と合わさっているからか、普通に話が出来るタイプのバーサーカー。
 
:高圧的で傲慢な言動が目立ち、鬼としての強大な力をこれ見よがしに振るっているが、これは母親の「鬼が傲慢に振る舞わなくして、誰が傲慢に振る舞うのか」という教えを真面目に守るために背伸びしながらでもそんな風に振る舞おうと意識してるからであり、素の彼女は慎重でしたたかで素直な性格の小心者。
 
:高圧的で傲慢な言動が目立ち、鬼としての強大な力をこれ見よがしに振るっているが、これは母親の「鬼が傲慢に振る舞わなくして、誰が傲慢に振る舞うのか」という教えを真面目に守るために背伸びしながらでもそんな風に振る舞おうと意識してるからであり、素の彼女は慎重でしたたかで素直な性格の小心者。
:褒めたりお菓子を上げると簡単に機嫌が良くなったり、威厳たっぷりに振る舞ってるつもりが所々ボロが出ていたりと子供っぽい所も結構あり、特に[[酒呑童子]]達が見ていない所だとかなり目立つ。ただし、それでも鬼の頭領の名に恥じぬ力や知略、矜持はしっかりと持っており、締める所はしっかりと締めるし怒らせるような事をしたら容赦なく襲い掛かって来る。
+
:褒めたりお菓子を上げると簡単に機嫌が良くなったり<ref>ただし、『FGO materialⅣ』ではお菓子を近づいた人間は状況次第であるが高確率で食い殺されることが判明。</ref>、威厳たっぷりに振る舞ってるつもりが所々ボロが出ていたりと子供っぽい所も結構あり、特に[[酒呑童子]]達が見ていない所だとかなり目立つ。ただし、それでも鬼の頭領の名に恥じぬ力や知略、矜持はしっかりと持っており、締める所はしっかりと締めるし怒らせるような事をしたら容赦なく襲い掛かって来る。
:基本的に人間嫌いであり、人間に対しては負けず嫌い。だが、人間は使い途のある生き物である、また人間を殺すのはあくまでも生存のため、それも食物連鎖のルールに則った上でやるべきである、という考え方をしているため、むやみやたらに人を殺して人の世を滅ぼす事まではする気はない。むしろ人間がいなければ自分達鬼も呼ばれないことを理解しているため、人間との共存をよく考えている。しかし「鬼哭酔夢魔京 羅生門」では願いを歪めて叶える酒の魔力の影響を受けて自我を制御しきれなくなっており、理由なく多くの人間を事件に巻き込んで殺めていた。
+
:基本的に人間嫌いであり、人間に対しては負けず嫌い。だが、人間は使い途のある生き物である、また人間を殺すのはあくまでも生存のため、それも食物連鎖のルールに則った上でやるべきである、という考え方をしているため、世を乱す鬼としての性質ではなく、あくまで生物としての鬼として人を喰らう姿は野生動物に近い。むやみやたらに人を殺して人の世を滅ぼす事まではする気はなく、むしろ人間がいなければ自分達鬼も呼ばれないことを理解しているため、人間との共存をよく考えている<ref>しかし「鬼哭酔夢魔京 羅生門」では願いを歪めて叶える酒の魔力の影響を受けて自我を制御しきれなくなっており、理由なく多くの人間を事件に巻き込んで殺めていた。</ref>。
 
;能力
 
;能力
 
:地獄の炎もかくやの業火で鬼の骨を鍛えた、妖気漂う大業物である、無名の骨刀の大太刀による斬撃を行う。
 
:地獄の炎もかくやの業火で鬼の骨を鍛えた、妖気漂う大業物である、無名の骨刀の大太刀による斬撃を行う。
10,592

回編集

案内メニュー