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;[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
;[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
:母親。父と同じく第四次聖杯戦争以後会っていないが、同じユスティーツァの系譜として感じることはできるという。
 
:母親。父と同じく第四次聖杯戦争以後会っていないが、同じユスティーツァの系譜として感じることはできるという。
   
;[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]
 
;[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]
 
:最初の聖杯となったホムンクルス。後継機であるイリヤの中にも彼女の記憶が息づいている。
 
:最初の聖杯となったホムンクルス。後継機であるイリヤの中にも彼女の記憶が息づいている。
 
;[[ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン]]
 
;[[ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン]]
 
:アインツベルン現当主。「おじい様」とイリヤは呼んでいるが、無論血の繋がった祖父ではない。イリヤに聖杯戦争の何たるかとずれまくった日本観を刷り込んだ。
 
:アインツベルン現当主。「おじい様」とイリヤは呼んでいるが、無論血の繋がった祖父ではない。イリヤに聖杯戦争の何たるかとずれまくった日本観を刷り込んだ。
   
;[[衛宮士郎]]
 
;[[衛宮士郎]]
 
:夜は裏切り者の息子として狙い、昼は兄として慕う。でも実は義弟。
 
:夜は裏切り者の息子として狙い、昼は兄として慕う。でも実は義弟。
   
;[[バーサーカー]]
 
;[[バーサーカー]]
 
:召喚したサーヴァント。自身を聖杯戦争に縛る呪いであり、最強の従者であり、冬の城で孤立したイリヤにとっての父親のようなものでもあった。普通のサーヴァントとは一線を画す絆がある。
 
:召喚したサーヴァント。自身を聖杯戦争に縛る呪いであり、最強の従者であり、冬の城で孤立したイリヤにとっての父親のようなものでもあった。普通のサーヴァントとは一線を画す絆がある。
   
;[[セラ]]
 
;[[セラ]]
 
:従者。魔術指南役で何かと口煩いお目付け役。逆に水泳の生徒だったりも
 
:従者。魔術指南役で何かと口煩いお目付け役。逆に水泳の生徒だったりも
 
;[[リーゼリット]]
 
;[[リーゼリット]]
 
:従者。話し相手の友達で、バーサーカー不在時は護衛役。リズは天のドレスの管理・運用も役目の一つである。
 
:従者。話し相手の友達で、バーサーカー不在時は護衛役。リズは天のドレスの管理・運用も役目の一つである。
   
;[[間桐桜]]
 
;[[間桐桜]]
 
:同じ宿命を背負った者で、個人的には親しみを感じている。しかしオセロの表裏の様に決して白と黒は相容れることは出来ない。<br>「hollow ataraxia」では聖杯としての負担を彼女にほとんど任せているために「stay night」の時のように近づきづらさは感じておらず、むしろ同じ聖杯の器としての親近感と桜の健気さから(一応イリヤが年上なので)可愛がっており、「手のかかる妹」と称して願いを叶える手伝いをしたりしていた。
 
:同じ宿命を背負った者で、個人的には親しみを感じている。しかしオセロの表裏の様に決して白と黒は相容れることは出来ない。<br>「hollow ataraxia」では聖杯としての負担を彼女にほとんど任せているために「stay night」の時のように近づきづらさは感じておらず、むしろ同じ聖杯の器としての親近感と桜の健気さから(一応イリヤが年上なので)可愛がっており、「手のかかる妹」と称して願いを叶える手伝いをしたりしていた。
   
;[[遠坂凛]]
 
;[[遠坂凛]]
 
:士郎の協力者であるため、夜では死闘を繰り広げ、昼ではお兄ちゃんに近付く女のひとりとして警戒している。本来敵同士であることに加え、士郎が彼女に憧れていたことを勘づいているのか、士郎と彼女の相性の良さを理解しているからか、基本的に喧嘩腰であまり仲良くはない。
 
:士郎の協力者であるため、夜では死闘を繰り広げ、昼ではお兄ちゃんに近付く女のひとりとして警戒している。本来敵同士であることに加え、士郎が彼女に憧れていたことを勘づいているのか、士郎と彼女の相性の良さを理解しているからか、基本的に喧嘩腰であまり仲良くはない。
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;[[美遊・エーデルフェルト]]
 
;[[美遊・エーデルフェルト]]
 
:親友。同様にカレイドステッキを持つ魔法少女だが、彼女のもつ友情の価値観は「正直重い」と思っている。
 
:親友。同様にカレイドステッキを持つ魔法少女だが、彼女のもつ友情の価値観は「正直重い」と思っている。
   
;[[クロエ・フォン・アインツベルン]]
 
;[[クロエ・フォン・アインツベルン]]
 
:イリヤから分裂して誕生した、もう一人のイリヤ。
 
:イリヤから分裂して誕生した、もう一人のイリヤ。
   
;[[マジカルルビー]]
 
;[[マジカルルビー]]
 
:魔法少女になった最大の原因で、うさんくさくてはた迷惑な魔法のステッキ。しかし、共に過ごすうちにお互いにとって大切なパートナーへと変わっていく。
 
:魔法少女になった最大の原因で、うさんくさくてはた迷惑な魔法のステッキ。しかし、共に過ごすうちにお互いにとって大切なパートナーへと変わっていく。
   
;遠坂凛
 
;遠坂凛
 
:魔法少女になった原因のひとり。同じ女性として凛の女性としての姿勢に憧れているのか「かっこいい」と称することもあったが、トラブルメーカーなのも事実なので時折冷たい。
 
:魔法少女になった原因のひとり。同じ女性として凛の女性としての姿勢に憧れているのか「かっこいい」と称することもあったが、トラブルメーカーなのも事実なので時折冷たい。
 +
 
;衛宮士郎
 
;衛宮士郎
 
:義兄。イリヤ含め色々な女子に好かれており、時折腹いせに殴ったりしているが、義兄妹としては仲良し。
 
:義兄。イリヤ含め色々な女子に好かれており、時折腹いせに殴ったりしているが、義兄妹としては仲良し。
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;[[子ギル]]
 
;[[子ギル]]
 
:イリヤと聖杯を奪い合う。『ドライ』では一時共闘することに。
 
:イリヤと聖杯を奪い合う。『ドライ』では一時共闘することに。
   
;田中
 
;田中
 
:エインズワース家打倒のために、行動を共にする。
 
:エインズワース家打倒のために、行動を共にする。
 +
 
;ダリウス・エインズワース
 
;ダリウス・エインズワース
 
:美遊をさらった張本人。
 
:美遊をさらった張本人。
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;「……ひとりじゃ何もできないの」<br>「ルビーがいて、ミユがいて、クロがいて…いつも誰かが一緒にいてくれたから戦えてた」<br>「そんな当たり前のことを…ようやく思い出せたの」<br>「だから…クロ。わたしの隣にいて。もう離れ離れになるのは…ヤだよ」
 
;「……ひとりじゃ何もできないの」<br>「ルビーがいて、ミユがいて、クロがいて…いつも誰かが一緒にいてくれたから戦えてた」<br>「そんな当たり前のことを…ようやく思い出せたの」<br>「だから…クロ。わたしの隣にいて。もう離れ離れになるのは…ヤだよ」
 
:敵の強大さを思い知り、また、美遊の孤独さを知ったイリヤ。美遊を助けたいのなら甘えを捨てろと忠告するクロの言葉を理解しつつも、イリヤは誰かの助けがなければ何もできないと漏らす。<br>だがそれは、その誰かの後ろにいるという意味ではなく、隣に立ち、一緒に戦うという意味。もう誰も、自分の隣からいなくなってほしくないから。<br>なおこの時のイリヤの表情はとても可愛らしく、あのクロですら頬を染めて一瞬黙り込んだ。
 
:敵の強大さを思い知り、また、美遊の孤独さを知ったイリヤ。美遊を助けたいのなら甘えを捨てろと忠告するクロの言葉を理解しつつも、イリヤは誰かの助けがなければ何もできないと漏らす。<br>だがそれは、その誰かの後ろにいるという意味ではなく、隣に立ち、一緒に戦うという意味。もう誰も、自分の隣からいなくなってほしくないから。<br>なおこの時のイリヤの表情はとても可愛らしく、あのクロですら頬を染めて一瞬黙り込んだ。
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;「こっ……この子…!!」<br>「本気で言ってる…! 無邪気に…何の悪意もなくこんな方法を選んだんだ…!」<br>「いったいどんな育ち方をしたらこんなふうになるの…!? なんて……なんて」<br>「歪な子…!!」
 +
:なんの因果かぬいぐるみに意識だけ入れられてしまったイリヤ。それを実行して無邪気に喜ぶエリカを目の当たりにして。<br>エリカに対しては美遊も全く同じ評価をしており、それ自体は間違ってはいないのだが……。<br>原作のイリヤを知る読者は「'''お前が言うな'''」と突っ込まずにはいられない。
 
;「立った――!立ったよわたし!!動けるよぉぉぉ!!空想と気合があればなんでもできるんだー!」
 
;「立った――!立ったよわたし!!動けるよぉぉぉ!!空想と気合があればなんでもできるんだー!」
:なんの因果かぬいぐるみに魂だけ入れられてしまったイリヤ。身動きがとれないことに絶望しかけるも、諦めない不屈の意思と気合が奇跡を起こす―――!<br>しかし魔法少女というよりプロレスラーか何かのような根性論である。
+
:身動きがとれないぬいぐるみの体に絶望しかけるも、諦めない不屈の意思と気合が奇跡を起こす―――!<br>しかし魔法少女というよりプロレスラーか何かのような根性論である。
    
===とびたて!超時空トラぶる花札大作戦===
 
===とびたて!超時空トラぶる花札大作戦===
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== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
*TECH GIAN付録の応援本裏表紙のイリヤがロリブルマの発生源。
 
*TECH GIAN付録の応援本裏表紙のイリヤがロリブルマの発生源。
===アチャ子===
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<!--===アチャ子===-->
'''この項目で語られるのは、あくまで同人サークル内で作られたオリジナルキャラクターについてで、TYPE-MOONの公式設定とは何の関係もない事を予め明記する。'''
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<!--'''この項目で語られるのは、あくまで同人サークル内で作られたオリジナルキャラクターについてで、TYPE-MOONの公式設定とは何の関係もない事を予め明記する。'''-->
 
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<!--;略歴-->
;略歴
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<!--:同人サークル『比村乳業(仮)』の比村奇石氏が発刊したFate系同人誌に登場するキャラクター。2004年3月21日のサイトの絵日記で『女版[[アーチャー]]』として描かれたのが始まりで、「アチャ子」という名前は、その時に暫定的に付けられた名前である。<br>あくまで同人発のオリキャラであったのだが、サイト内で人気が出たことでサイトの更新ネタとして真名や人物設定が作られ、同人誌『SWORD DANCERS』シリーズの主人公にまで抜擢された。<br>また二次創作キャラでありながら異例の人気キャラとなり、かなり豊富なアスキーアートが作られ、多くの作品でヒロインキャラとして採用されるまでに至った。-->
:同人サークル『比村乳業(仮)』の比村奇石氏が発刊したFate系同人誌に登場するキャラクター。2004年3月21日のサイトの絵日記で『女版[[アーチャー]]』として描かれたのが始まりで、「アチャ子」という名前は、その時に暫定的に付けられた名前である。<br>あくまで同人発のオリキャラであったのだが、サイト内で人気が出たことでサイトの更新ネタとして真名や人物設定が作られ、同人誌『SWORD DANCERS』シリーズの主人公にまで抜擢された。<br>また二次創作キャラでありながら異例の人気キャラとなり、かなり豊富なアスキーアートが作られ、多くの作品でヒロインキャラとして採用されるまでに至った。
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<!--;人物-->
 
+
<!--:英霊エミヤが守護者(カウンターガーディアン)として現れた時、彼の行く手を遮るかのように現れる、赤い外套を纏った銀髪の少女。<br>明るく脳天気な少女で、ノリも軽い。戦闘中に軽口を叩く事も多く、精神的にタフな様子が見受けられる。また可愛い女の子・美少女が大好きな所謂「百合なヒト」で、好色なため過剰なスキンシップをとることも。だけど逆に押しに弱く、ドジっ娘属性ある。基本そっちの趣味の人だが、唯一の例外が「彼」で、彼以外の異性に興味がない。<br>その正体は、『エミヤを守護者としての役目から救うために、“未来において”英霊となったイリヤ』。<br>後に公式でアーチャーのクラスカードを夢幻召喚したイリヤ、彼女から分離したクロエと「アーチャーの能力を持ったイリヤ」が登場した。勿論「プリズマ☆イリヤ」の作者である、ひろやまひろし氏が「このキャラの設定や構想をパクった」などという事は無く、完全な偶然の一致によるものである。<br>ただアニメ「プリズマ☆イリヤ」の第六話のエンドカードに、比村奇石氏がこの「アチャ子」のイラストを寄稿しており、TYPE-MOONもアチャ子の存在をある程度認識していると思われる。-->
;人物
+
<!--;能力-->
:英霊エミヤが守護者(カウンターガーディアン)として現れた時、彼の行く手を遮るかのように現れる、赤い外套を纏った銀髪の少女。<br>明るく脳天気な少女で、ノリも軽い。戦闘中に軽口を叩く事も多く、精神的にタフな様子が見受けられる。また可愛い女の子・美少女が大好きな所謂「百合なヒト」で、好色なため過剰なスキンシップをとることも。だけど逆に押しに弱く、ドジっ娘属性ある。基本そっちの趣味の人だが、唯一の例外が「彼」で、彼以外の異性に興味がない。<br>その正体は、『エミヤを守護者としての役目から救うために、“未来において”英霊となったイリヤ』。<br>後に公式でアーチャーのクラスカードを夢幻召喚したイリヤ、彼女から分離したクロエと「アーチャーの能力を持ったイリヤ」が登場した。勿論「プリズマ☆イリヤ」の作者である、ひろやまひろし氏が「このキャラの設定や構想をパクった」などという事は無く、完全な偶然の一致によるものである。<br>ただアニメ「プリズマ☆イリヤ」の第六話のエンドカードに、比村奇石氏がこの「アチャ子」のイラストを寄稿しており、TYPE-MOONもアチャ子の存在をある程度認識していると思われる。
+
<!--:戦闘スタイルは投影魔術による宝具の複製、干将莫耶による白兵戦、壊れた幻想と、戦い方はアーチャーと酷似し、更にガンドなど魔術を多く駆使する。<br>また弓兵ではあるが弓術が苦手なので「弓を打つ」刻印弓フェイルノートで技術的な不足を代用している。「弓を打つ」という魔術刻印であり、実体は無く、右の二の腕に刺青として刻まれており、“開放”することで弓として展開される。<br>他にも「幻想凍結(ファントム・キャンセラー)」という宝具を吸収する能力を持つ。-->
 
  −
;能力
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:戦闘スタイルは投影魔術による宝具の複製、干将莫耶による白兵戦、壊れた幻想と、戦い方はアーチャーと酷似し、更にガンドなど魔術を多く駆使する。<br>また弓兵ではあるが弓術が苦手なので「弓を打つ」刻印弓フェイルノートで技術的な不足を代用している。「弓を打つ」という魔術刻印であり、実体は無く、右の二の腕に刺青として刻まれており、“開放”することで弓として展開される。<br>他にも「幻想凍結(ファントム・キャンセラー)」という宝具を吸収する能力を持つ。
      
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