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− **…しかし、のちに敵に捕虜にされた彼女が、尋問の際に「自分は異端者だ」と認める書状にそうとは知らず署名してしまう事になるのは両者はこの時知らなかっただろう。
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→メモ
*『聖人』の能力は召喚された時に“秘蹟の効果上昇”、“HP自動回復”、“カリスマを1ランクアップ”、“聖骸布の作成が可能”から、ひとつ選択される。『Apocrypha』で召喚された際は“聖骸布の作成が可能”を選択している。
*『聖人』の能力は召喚された時に“秘蹟の効果上昇”、“HP自動回復”、“カリスマを1ランクアップ”、“聖骸布の作成が可能”から、ひとつ選択される。『Apocrypha』で召喚された際は“聖骸布の作成が可能”を選択している。
*「ルーラー」のクラスに選ばれる詳細な条件は現段階では不明。資格の一つに「現世に何の望みも持たないこと」が挙げられている。
*「ルーラー」のクラスに選ばれる詳細な条件は現段階では不明。資格の一つに「現世に何の望みも持たないこと」が挙げられている。
*かつて轡を並べた[[ジル・ド・レェ]]は、努力しても署名ができる程度にしか読み書きが上達せずに悩んでいた彼女を「それだけ書ければ充分でしょう」と大いに笑って励ましたという。救国のためにジャンヌと共に戦っていた彼は輝いていた。
*かつて轡を並べた[[ジル・ド・レェ]]は、努力しても署名ができる程度にしか読み書きが上達せずに悩んでいた彼女を「それだけ書ければ充分でしょう」と大いに笑って励ましたという。救国のためにジャンヌと共に戦っていた彼は輝いていた。……しかし後に彼女が「自分は異端者だ」と認める書状にそうとは知らず署名してしまいそこから処刑へ一直線となることを考えると何とも皮肉な話である。
*ルール違反に厳格なように見えるが、止むを得ない事情が有る場合は許容することもある。<br>聖杯戦争は一都市で行うものであるため、トゥリファスから離れたシギショアラに駐屯している赤のサーヴァント達はルール違反をしていると言えるが、このトゥリファスは黒の陣営であるユグドミレニア一族の管理地なので隠れ潜める場所が非常に少ないことを考慮すれば、彼らの戦略も致し方の無いものとして許容している。
*ルール違反に厳格なように見えるが、止むを得ない事情が有る場合は許容することもある。<br>聖杯戦争は一都市で行うものであるため、トゥリファスから離れたシギショアラに駐屯している赤のサーヴァント達はルール違反をしていると言えるが、このトゥリファスは黒の陣営であるユグドミレニア一族の管理地なので隠れ潜める場所が非常に少ないことを考慮すれば、彼らの戦略も致し方の無いものとして許容している。
**彼女の「ルーラー」としての方針は、聖杯大戦による人的被害や公共物の大規模な破壊だけでなく、宝具による自然破壊にまで気を使っている。<br>結局、[[スパルタクス|赤のバーサーカー]]やら[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|黒のアサシン]]やら[[シロウ・コトミネ|シロウ]]たちによって大分被害は出てしまったが。
**彼女の「ルーラー」としての方針は、聖杯大戦による人的被害や公共物の大規模な破壊だけでなく、宝具による自然破壊にまで気を使っている。<br>結局、[[スパルタクス|赤のバーサーカー]]やら[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|黒のアサシン]]やら[[シロウ・コトミネ|シロウ]]たちによって大分被害は出てしまったが。