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| :強さと高潔さを兼ね備えたアマゾネス達の女王。敵とは戦うためのものであり、弱き敵は武を知らしめ、強き敵は武を練磨するための糧である、という考えを持っている。 | | :強さと高潔さを兼ね備えたアマゾネス達の女王。敵とは戦うためのものであり、弱き敵は武を知らしめ、強き敵は武を練磨するための糧である、という考えを持っている。 |
| :規格外ランクの狂化スキルを有してはいるものの、平常時は理性を保ち会話も成立させられる。しかし契機がいかなる些細なものであろうと、一度怨敵であるアキレウスに触れた瞬間に彼女の全てはアキレウスへの憎悪に塗り潰されて激昂し、暴走状態に陥る。 | | :規格外ランクの狂化スキルを有してはいるものの、平常時は理性を保ち会話も成立させられる。しかし契機がいかなる些細なものであろうと、一度怨敵であるアキレウスに触れた瞬間に彼女の全てはアキレウスへの憎悪に塗り潰されて激昂し、暴走状態に陥る。 |
− | :憎きギリシャ英雄たち―――姉を殺した[[ヘラクレス]]、妹をさらって妻にしたテセウスなどにも憎悪を向けており、彼らに対してもその匂いだけで憎悪の対象であるアキレウスだと誤認してしまいある程度理知が吹っ飛ぶ。そして邪魔をする者を認識する際も同様に「誤認」する他、生前のある理由から女性として見られることにも人一倍の抵抗感を抱いており、特に「美しい」と形容されると暴走状態に移行する可能性がある<ref>作中では「美しい」と言いかけようとした者に対し止めに入っている。</ref>。 | + | :憎きギリシャ英雄たち―――姉を殺した[[ヘラクレス]]、妹をさらって妻にしたテセウスなどにも憎悪を向けており、彼らに対してもその匂いだけで憎悪の対象であるアキレウスだと誤認してしまいある程度理知が吹っ飛ぶ。そして邪魔をする者を認識する際も同様に「誤認」する他、生前のある理由から女性として見られることにも人一倍の抵抗感を抱いており、特に「美しい」と形容されると暴走状態に移行する可能性がある<ref>作中では主人公が「美しい」と言いかけようとした[[クレオパトラ]]に対し止めに入っている他、主人公位プレゼントしたチョコを見て「美しい」と言ったら殺していたと面と向かって言った。</ref>。 |
− | :認識機能に多大な問題を抱えているのか、自分に対してではなくレースの風景に「美しい」と言いかけた[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕|ネロ]]とうっかり「美しい」と言葉を放った[[メディア]]の時例や言葉にしなくとも「目が言っていた」という理由で殺しにかかろうとした例がある。ただし、皇帝クラスのサーヴァントが「自分が(ペンテシレイアよりも)美しい」と全力の自身で断言すれば暴走状態に移行することはない。 | + | :認識機能に多大な問題を抱えているのか、自分に対してではなくレースの風景に「美しい」と言いかけた[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕|ネロ]]とうっかり「美しい」と言葉を放った[[メディア]]の例、言葉にしなくとも「目が言っていた」という理由で殺しにかかろうとした例がある。ただし、皇帝クラスのサーヴァントが「自分が(ペンテシレイアよりも)美しい」と全力の自身で断言すれば静まる。 |
| : | | : |
| ;能力 | | ;能力 |
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| ==人間関係== | | ==人間関係== |
| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| + | ;[[主人公 (Grand Order)]] |
| + | :マスター。[[アキレウス]]でもなく、「美しい」とも言わないため、良きマスターとして見ている。 |
| + | :……裏を返せば、まかり間違えて「美しい」といったら殺すつもりだったりするが。 |
| ;[[ヘラクレス・メガロス]] | | ;[[ヘラクレス・メガロス]] |
| :「亜種特異点Ⅱ」では彼が現れた場所に必ず訪れ、狂化を発生させながら戦闘している。 | | :「亜種特異点Ⅱ」では彼が現れた場所に必ず訪れ、狂化を発生させながら戦闘している。 |
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| :本人にとっては大問題かつ大真面目なのだが、一連の説明があまりに自信満々なために、周囲からは当然ながら「自意識過剰?」等と突っ込まれてしまう。 | | :本人にとっては大問題かつ大真面目なのだが、一連の説明があまりに自信満々なために、周囲からは当然ながら「自意識過剰?」等と突っ込まれてしまう。 |
| :「美しい」と言われたくないあまり、微妙にズレた思考にド嵌まりする。そんなぽんこつ気味な一面がしばしば見られるペンテシレイア。地頭は良いはずなのだが…。 | | :「美しい」と言われたくないあまり、微妙にズレた思考にド嵌まりする。そんなぽんこつ気味な一面がしばしば見られるペンテシレイア。地頭は良いはずなのだが…。 |
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| + | ;「それでよい。このチョコを見て美ナントカなどと言おうものなら殺していた」 |
| + | :バレンタインイベントでチョコを受け取るイベントにて。 |
| + | :やはりマスターでもチョコを見て「美しい」と言ったら例外なく殺すだけでなく、自らも「美しい」とハッキリと言わないあたり、よっぽど嫌っていることが分かる。 |
| + | :尤も、チョコはそれを見越したのか、トゲトゲした鉄球の形をしているので主人公は「死ぬ/殺されるかと思った」という感想であった。 |
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| ==メモ== | | ==メモ== |