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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== Fate/stay night ===
 
=== Fate/stay night ===
;「ふふ、行儀いいんだねお兄ちゃん。知ってるよ、それってカイシャクって言うんでしょう?<br> お爺さまは言ってたわ。ニホンジンは、死ぬ時に正座して首を刎ねてもらうクビカリゾクなんだって」
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;「ふふ、行儀いいんだねお兄ちゃん。知ってるよ、それってカイシャクって言うんでしょう?<br>お爺さまは言ってたわ。ニホンジンは、死ぬ時に正座して首を刎ねてもらうクビカリゾクなんだって」
 
:記念すべき最初のバッドエンドにて。膝が逆に折れ曲がるという凄惨な状況を作っておいてこの発言である。
 
:記念すべき最初のバッドエンドにて。膝が逆に折れ曲がるという凄惨な状況を作っておいてこの発言である。
 
:そしてユーブスタクハイトは何を教えているのか。
 
:そしてユーブスタクハイトは何を教えているのか。
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:この一言でバーサーカーが暴れまくる、恐怖の言葉。雪の妖精は歌うように惨殺を命じる。
 
:この一言でバーサーカーが暴れまくる、恐怖の言葉。雪の妖精は歌うように惨殺を命じる。
   −
;「偶然じゃないよ。<br> セラの目を盗んで、わざわざシロウに会いに来てあげたんだから。コウエイに思ってよね!」
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;「偶然じゃないよ。<br>セラの目を盗んで、わざわざシロウに会いに来てあげたんだから。コウエイに思ってよね!」
 
:敵のはずのイリヤが自分を襲わず、あまつさえ好意的に接してくることに驚いた士郎に「偶然会っただけなのか?」と聞かれて。
 
:敵のはずのイリヤが自分を襲わず、あまつさえ好意的に接してくることに驚いた士郎に「偶然会っただけなのか?」と聞かれて。
 
:胸を張ってドヤ顔をしているイリヤを想像すると実に微笑ましい光景だが、同時にセラの心境を思うと同情を禁じえない。
 
:胸を張ってドヤ顔をしているイリヤを想像すると実に微笑ましい光景だが、同時にセラの心境を思うと同情を禁じえない。
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:魔力を供給する聖杯の出現二ヶ月前から召喚し、身を削りながら過ごした日々により、第五次の主従の中でも絆は特に強い。
 
:魔力を供給する聖杯の出現二ヶ月前から召喚し、身を削りながら過ごした日々により、第五次の主従の中でも絆は特に強い。
   −
;「えっ――そ、そんなの言われても困るっ。<br> わたし、どっちもいっぱいだもの。<br> シロウと話せるのは楽しいけど、やっぱり許してなんかあげないんだから、どっちかを取るなんてできない」
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;「えっ――そ、そんなの言われても困るっ。<br>わたし、どっちもいっぱいだもの。<br>シロウと話せるのは楽しいけど、やっぱり許してなんかあげないんだから、どっちかを取るなんてできない」
 
:士郎に「自分と話すことより、自分と殺し合うほうが好きか?」と聞かれ、そんなこと選べないとイリヤは答える。
 
:士郎に「自分と話すことより、自分と殺し合うほうが好きか?」と聞かれ、そんなこと選べないとイリヤは答える。
 
:自分を裏切った切嗣の息子である士郎を許せないという気持ちも本物だが、自分のきょうだいである「お兄ちゃん」と話せることが楽しいという気持ちも本物。その自身の複雑な感情に、イリヤは戸惑う。
 
:自分を裏切った切嗣の息子である士郎を許せないという気持ちも本物だが、自分のきょうだいである「お兄ちゃん」と話せることが楽しいという気持ちも本物。その自身の複雑な感情に、イリヤは戸惑う。
162行目: 162行目:  
: 死を覚悟して大聖杯を破壊しようとするが、イリヤはそれを制止した。それでも桜を一人にしないために「生きたい」と願った士郎に救いの手を差し伸べるかのように。
 
: 死を覚悟して大聖杯を破壊しようとするが、イリヤはそれを制止した。それでも桜を一人にしないために「生きたい」と願った士郎に救いの手を差し伸べるかのように。
   −
;「―――ううん。言ったよね、兄貴は妹を守るもんなんだって。<br> ……ええ。私はお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくっちゃ」
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;「―――ううん。言ったよね、兄貴は妹を守るもんなんだって。<br>……ええ。私はお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくっちゃ」
 
: 同上。士郎は思い出せないイリヤの名前を叫びながら「やめろ」と何度も訴え続けたが、イリヤはこの言葉と命を士郎に贈り、綺麗な笑顔を残して士郎の代わりに聖杯を封じ、消滅する。
 
: 同上。士郎は思い出せないイリヤの名前を叫びながら「やめろ」と何度も訴え続けたが、イリヤはこの言葉と命を士郎に贈り、綺麗な笑顔を残して士郎の代わりに聖杯を封じ、消滅する。
 
: 士郎は大切な『姉』を失うまいと叫び、イリヤは大切な『弟』を失わないために命を賭した。凛と桜の間に強い絆があったように、この歪な姉弟の間にも確かに強い絆があったのだろう。
 
: 士郎は大切な『姉』を失うまいと叫び、イリヤは大切な『弟』を失わないために命を賭した。凛と桜の間に強い絆があったように、この歪な姉弟の間にも確かに強い絆があったのだろう。
    
===Fate/hollow ataraxia===
 
===Fate/hollow ataraxia===
;「こんばんはー! みんな元気? わたしがいない間にシロウと仲良くしてる?<br> え、してる?うんうん、良きかな良きかな。―――殺すわ」
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;「こんばんはー! みんな元気? わたしがいない間にシロウと仲良くしてる?<br>え、してる? うんうん、良きかな良きかな。―――殺すわ」
 
:この可愛さと恐ろしさが素晴らしい。
 
:この可愛さと恐ろしさが素晴らしい。
   −
;「パラレルインクルード! 死ねぇ!」
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;「パラレルインクルード! 死ねぇ!」
 
:『風雲イリヤ城』にて、大技発動時。まさかのプリヤネタだが、物言いが酷い。たぶんバゼットのあの迷言ともかけているのだろう。
 
:『風雲イリヤ城』にて、大技発動時。まさかのプリヤネタだが、物言いが酷い。たぶんバゼットのあの迷言ともかけているのだろう。
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:自身のシナリオにて。裏表のない正直者で可愛いイリヤ。え? 士郎の意思? ……。
 
:自身のシナリオにて。裏表のない正直者で可愛いイリヤ。え? 士郎の意思? ……。
   −
;「わたしの恋路を邪魔する人は馬に蹴られて……<br> 死んじゃえーー!!! バーサーカー!」
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;「わたしの恋路を邪魔する人は馬に蹴られて……<br> 死んじゃえーー!!! バーサーカー!」
 
:アーチャーシナリオにて。『stay night』ではルートが桜と併合され、『hollow』では兄妹(姉弟)化と時が経つにつれどんどん恋路が遠のいて行ってる合法ロリ。
 
:アーチャーシナリオにて。『stay night』ではルートが桜と併合され、『hollow』では兄妹(姉弟)化と時が経つにつれどんどん恋路が遠のいて行ってる合法ロリ。
   −
;「それだけ強くて、そしてもう聖杯を手にしているなら、その蓋を開けて願えばいいじゃない。今すぐここで発動させればいいじゃない」<br>「この弱った体を地上最強の体にして下さい! 誰にも負けない不死の戦闘力を下さい! …ってね」<br>「……そうすれば、少なくとも今ここでわたしとバーサーカーにはやられないよ?」
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;「それだけ強くて、そしてもう聖杯を手にしているなら、その蓋を開けて願えばいいじゃない。今すぐここで発動させればいいじゃない」<br>「この弱った体を地上最強の体にして下さい! 誰にも負けない不死の戦闘力を下さい! …ってね」<br>「……そうすれば、少なくとも今ここでわたしとバーサーカーにはやられないよ?」
 
:葛木シナリオにて。並み居る強敵を打ち倒し、体がすでに限界を迎えつつあるはずの葛木に対して、冬の少女は宣告する。
 
:葛木シナリオにて。並み居る強敵を打ち倒し、体がすでに限界を迎えつつあるはずの葛木に対して、冬の少女は宣告する。
 
:葛木シナリオの登場人物はほぼ全員がありえないほどにシリアスだが、イリヤもその例外ではない。むしろ、士郎以外に対しているせいか、本編以上に怖気を奮う冷酷さである。
 
:葛木シナリオの登場人物はほぼ全員がありえないほどにシリアスだが、イリヤもその例外ではない。むしろ、士郎以外に対しているせいか、本編以上に怖気を奮う冷酷さである。
199行目: 199行目:     
===フェイト/タイガーころしあむ アッパー===
 
===フェイト/タイガーころしあむ アッパー===
;「ジャーマンナッコォ! ジャーマンスープレックス!! ジャーマン一本足四の字!!!」
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;「ジャーマンナッコォ! ジャーマンスープレックス!! ジャーマン一本足四の字!!!」
 
:自分シナリオにて。切嗣と感動の再会と思いきや容赦なく攻撃を仕掛ける。切嗣シナリオで再会した際も似たようなやり取りをしている。
 
:自分シナリオにて。切嗣と感動の再会と思いきや容赦なく攻撃を仕掛ける。切嗣シナリオで再会した際も似たようなやり取りをしている。
   −
;「今回、こんなにもの凄くいい思い出が作れたんだもの。それをもって良しとしなきゃ贅沢ってものじゃない<br> そう、わがままを言ってちゃ、帰っていったお母様とキリツグに怒られちゃう、そんな気がするのよ……」
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;「今回、こんなにもの凄くいい思い出が作れたんだもの。それをもって良しとしなきゃ贅沢ってものじゃない<br>そう、わがままを言ってちゃ、帰っていったお母様とキリツグに怒られちゃう、そんな気がするのよ……」
 
:同上。両親と再会したが二人は自分とは違う世界の住人。会えただけでも良しとして思い出にしまうことにした。
 
:同上。両親と再会したが二人は自分とは違う世界の住人。会えただけでも良しとして思い出にしまうことにした。
   −
;「素敵なお母様でしょ? 私と結ばれれば自動的についてくるよ♪」
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;「素敵なお母様でしょ? 私と結ばれれば自動的についてくるよ♪」
 
:アイリシナリオにて。妹(姉)のように振る舞っても士郎へのアプローチは忘れない。
 
:アイリシナリオにて。妹(姉)のように振る舞っても士郎へのアプローチは忘れない。
 
:というか結ばれようが結ばれなかろうが変わらない。
 
:というか結ばれようが結ばれなかろうが変わらない。
   −
;「ば――そ、そんなコトないもん!<br> 私が大好きなのはお母様とシロウだけなんだから! キリツグなんて、ちょっとしか好きじゃない!」
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;「ば――そ、そんなコトないもん!<br>私が大好きなのはお母様とシロウだけなんだから! キリツグなんて、ちょっとしか好きじゃない!」
 
:カレンシナリオにて。アイリに本当はお父さん大好きだと言われ反論する。
 
:カレンシナリオにて。アイリに本当はお父さん大好きだと言われ反論する。
 
:反論するし、そっけない態度とるけど嫌いとは言わない。
 
:反論するし、そっけない態度とるけど嫌いとは言わない。
    
===Fate/Zero===  
 
===Fate/Zero===  
;「ずるーい! ズルイズルイズルイ! キリツグずっとズルしてた!」
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;「ずるーい! ズルイズルイズルイ! キリツグずっとズルしてた!」
 
:アニメで可愛さが更に増したシーンであろう。ころころ変わる表情と動きが愛らしい。
 
:アニメで可愛さが更に増したシーンであろう。ころころ変わる表情と動きが愛らしい。
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===その他の作品===
 
===その他の作品===
;「問題ありませーん!<br> これはぁ、愛情の裏返しによるキュートでポップなジェノサイドなのだー!」
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;「問題ありませーん!<br>これはぁ、愛情の裏返しによるキュートでポップなジェノサイドなのだー!」
 
:タイガー道場にて。愛なら仕方ない。
 
:タイガー道場にて。愛なら仕方ない。
  
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