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:人ではなく星に鍛えられた神造兵装であり、人々の「こうあって欲しい」という願いが地上に蓄えられ、星の内部で結晶・精製された「最強の幻想(ラスト・ファンタズム)」。聖剣というカテゴリーの中で頂点に位置し、「空想の身でありながら最強」とも称される聖剣。
 
:人ではなく星に鍛えられた神造兵装であり、人々の「こうあって欲しい」という願いが地上に蓄えられ、星の内部で結晶・精製された「最強の幻想(ラスト・ファンタズム)」。聖剣というカテゴリーの中で頂点に位置し、「空想の身でありながら最強」とも称される聖剣。
 
: セイバーオルタは自らの魔力を制御せず思うままに聖剣を振るうため、魔力の粒子は光ではなく、光を飲み込む闇となっている。そして宝具自体も同一であるものの、使い手の魔力を光に変換、集束・加速させるという作用の影響で、外見は赤い刻印の入った黒い剣身から黒く染まった極光を放つものへと変貌している。その有様はブリテン島を守るために顕現した[[竜種|魔竜ヴォーティガーン]]の息に近くなっている。
 
: セイバーオルタは自らの魔力を制御せず思うままに聖剣を振るうため、魔力の粒子は光ではなく、光を飲み込む闇となっている。そして宝具自体も同一であるものの、使い手の魔力を光に変換、集束・加速させるという作用の影響で、外見は赤い刻印の入った黒い剣身から黒く染まった極光を放つものへと変貌している。その有様はブリテン島を守るために顕現した[[竜種|魔竜ヴォーティガーン]]の息に近くなっている。
: 神造兵装の名に恥じない威力は健在であり『亜種特異点Ⅰ』では、[[エミヤ〔オルタ〕]]が新宿に落下してきた隕石を粉砕した際に生じた破片をまとめて一掃するほどの殲滅力を見せつけた。
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: 神造兵装の名に恥じない威力は健在であり、「-Epic of Remnant-Ⅰ」では、新宿に落下してきた隕石を[[エミヤ〔オルタ〕]]が粉砕した破片を、まとめて一掃するほどの殲滅力を見せつけた。
 
:「聖剣」と呼ばれながらも黒化の影響を受け入れるのは、この宝具そのものが守り手である湖の乙女にヴィヴィアンとモルガンが並列するのと同じく善悪両面の属性を有するため。
 
:「聖剣」と呼ばれながらも黒化の影響を受け入れるのは、この宝具そのものが守り手である湖の乙女にヴィヴィアンとモルガンが並列するのと同じく善悪両面の属性を有するため。
 
:黒く染まった魔力はブリテン島に潜む原始の呪力であり、それをウーサー王から継いだのはアルトリアの姉である妖妃モルガン。この聖剣の名前が変質したのは、最後まで分かり合えなかったモルガンとの唯一の繋がりかもしれない。
 
:黒く染まった魔力はブリテン島に潜む原始の呪力であり、それをウーサー王から継いだのはアルトリアの姉である妖妃モルガン。この聖剣の名前が変質したのは、最後まで分かり合えなかったモルガンとの唯一の繋がりかもしれない。
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: 他にも冬や夏のイベントにおいて度々主人公と関わっていたこともあり、主人公にとっては本元のセイバーよりもかなり深く印象に刻まれているらしく、「聖剣使い」としては真っ先にセイバーオルタを思い浮かべている。
 
: 他にも冬や夏のイベントにおいて度々主人公と関わっていたこともあり、主人公にとっては本元のセイバーよりもかなり深く印象に刻まれているらしく、「聖剣使い」としては真っ先にセイバーオルタを思い浮かべている。
 
; [[マシュ・キリエライト]]
 
; [[マシュ・キリエライト]]
: 彼女の中にいる[[ギャラハッド]]について「危険を楽しむ輩だった」と評している。
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: 彼女の中にいるギャラハッドについて「危険を楽しむ輩だった」と評している。
 
: 彼については色々と思うことがあるらしく、マシュに対して感謝の念を抱いている。
 
: 彼については色々と思うことがあるらしく、マシュに対して感謝の念を抱いている。
; アルトリアシリーズ
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: 自分がアルトリアの側面である事を理解しているものの「いくらなんでも私の側面多すぎだろう」とひそかに呆れている。
   
; [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]
 
; [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]
: 幕間の物語「オルタの系譜」で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対する試練として再現する。
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: キャラクエで[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対する試練として再現する。
 
: 「彼女に特別な感情は無い」と発言してはいるが、同じ悪属性でも考え方も境遇もまるで違う為か明白に棘のある対応をしている。
 
: 「彼女に特別な感情は無い」と発言してはいるが、同じ悪属性でも考え方も境遇もまるで違う為か明白に棘のある対応をしている。
 
: が、『FGO material』では「面白い同胞」、邪悪なのに素直ではなく根がジャンヌのままな点が「最高にロック」と評価している。人生経験の差からか、突っかかってくる彼女に対して大人の余裕でもって流すなどの対応を取っている。
 
: が、『FGO material』では「面白い同胞」、邪悪なのに素直ではなく根がジャンヌのままな点が「最高にロック」と評価している。人生経験の差からか、突っかかってくる彼女に対して大人の余裕でもって流すなどの対応を取っている。
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;アルトリアシリーズ
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:自分がアルトリアの側面である事を理解しているものの、いくらなんでも私の側面多すぎだろう、とひさかに呆れている。
 
; [[アルテラ]]
 
; [[アルテラ]]
: 幕間の物語「似て非なるもの」で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対する試練として再現する。
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: 同様に[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対する試練として再現。
 
: 根本的に他の英霊と異なる存在であると警戒する一方、破壊そのものを目的とする在り方を魔神同然と言い捨てる。
 
: 根本的に他の英霊と異なる存在であると警戒する一方、破壊そのものを目的とする在り方を魔神同然と言い捨てる。
 
; [[カヴァスⅡ世]]
 
; [[カヴァスⅡ世]]
: 『亜種特異点Ⅰ』の舞台となった新宿で出会った犬。
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: 『Epic of Remnant』一章の舞台となった新宿で出会った犬。
: 懐いてくるのを振り切れず「気が向いたら餌を与えているだけ」と言いつつ生前の飼い犬の名前を付けるなど、実質飼っているような状態である。
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: 懐いてくるのを振り切れず、「気が向いたら餌を与えているだけ」と言いつつ生前の飼い犬の名前を付けるなど、実質飼っているような状態である。
    
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
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:戦闘開始時の台詞。非常さに徹しきった騎士王は、目障りな敵を冷酷に蹴散らす。
 
:戦闘開始時の台詞。非常さに徹しきった騎士王は、目障りな敵を冷酷に蹴散らす。
   −
;「卑王鉄槌。極光は反転する。光を呑め! 『<ruby><rb>約束された勝利の剣</rb><rt>エクスカリバー・モルガン</rt></ruby>』!」
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;「卑王鉄槌。極光は反転する。光を呑め! 『 <ruby><rb>約束された勝利の剣</rb><rt> エクスカリバー・モルガン</rt></ruby>』!」
 
: 宝具発動。漆黒に染まった星の聖剣から放つのは、光を呑み込む闇の奔流。
 
: 宝具発動。漆黒に染まった星の聖剣から放つのは、光を呑み込む闇の奔流。
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: 第一部序章にて。主人公達と相対するまで誰にも何も語らず、案山子を決め込んでいた。一体、誰に見られていたのか。そして、後に現れた過去と未来を見通す千里眼を持つ[[ゲーティア|人理焼却の黒幕]]は聖杯を渡して人理を歪ませたサーヴァント達の名を挙げる中、なぜか彼女の存在はなかった。これは何を意味するのか。
 
: 第一部序章にて。主人公達と相対するまで誰にも何も語らず、案山子を決め込んでいた。一体、誰に見られていたのか。そして、後に現れた過去と未来を見通す千里眼を持つ[[ゲーティア|人理焼却の黒幕]]は聖杯を渡して人理を歪ませたサーヴァント達の名を挙げる中、なぜか彼女の存在はなかった。これは何を意味するのか。
 
: 第一部終章では七つの特異点、本来の流れの外のサーヴァント達が助太刀に現れたが、彼女と[[エミヤ|アーチャー]]、[[クー・フーリン|キャスター]]は一番最初にカルデア側と関わったサーヴァントにも関わらずどの座にも現れなかった。また、人理焼却の黒幕が用意した起爆点たる聖杯は第一から第七までの七つのみで冬木のものはカウントされていない。
 
: 第一部終章では七つの特異点、本来の流れの外のサーヴァント達が助太刀に現れたが、彼女と[[エミヤ|アーチャー]]、[[クー・フーリン|キャスター]]は一番最初にカルデア側と関わったサーヴァントにも関わらずどの座にも現れなかった。また、人理焼却の黒幕が用意した起爆点たる聖杯は第一から第七までの七つのみで冬木のものはカウントされていない。
: 2004年の特異点、焼け野原となった冬木には未だ数多の謎が埋もれている。
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: 2004年の特異点、焼け野原となった冬木には、未だ数多の謎が埋もれている。
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;「聖杯を守り通す気でいたが、己が執着に傾いたあげく敗北してしまった」 <br />「結局、どう運命が変わろうと、私ひとりでは同じ末路を迎えるという事か」
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;「聖杯を守り通す気でいたが、己が執着に傾いたあげく敗北してしまった。」 <br />「結局、どう運命が変わろうと、私ひとりでは同じ末路を迎えるという事か。」
 
: 第一部序章にて。主人公達に敗北し、吐露する言葉。
 
: 第一部序章にて。主人公達に敗北し、吐露する言葉。
 
: [[並行世界]]の鉄則である『過程を変えても結末を変えることはできない』という人理定礎に何度も挑み、何度も敗北を重ねてきたかのような口ぶりで述べている。彼女が聖杯を守り通した先に行き着く新たな末路とは…。
 
: [[並行世界]]の鉄則である『過程を変えても結末を変えることはできない』という人理定礎に何度も挑み、何度も敗北を重ねてきたかのような口ぶりで述べている。彼女が聖杯を守り通した先に行き着く新たな末路とは…。
    
;「我が名はアルトリア・ペンドラゴン。<br /> 問おう、私と共に歩むか? 歩むか、歩むんだな、よし!」
 
;「我が名はアルトリア・ペンドラゴン。<br /> 問おう、私と共に歩むか? 歩むか、歩むんだな、よし!」
: 『亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿』での契約の言葉。第一部序章とは別人であり初対面だが、主人公の功績は知っているらしく、即座に契約を結ぶことになる。
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:『亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿』での契約の言葉。第一部序章とは別人であり初対面だが、主人公の功績は知っているらしく、即座に契約を結ぶことになる。
: 『問おう――』から始まるアルトリアの名台詞であるが……オルタの場合返事を聞くつもりはないらしい。
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:『問おう――』から始まるアルトリアの名台詞であるが……オルタの場合返事を聞くつもりはないらしい。
 
: しかし素直に「喜んで!」と即答すると、顔を赤くして照れる一面もあり、 このやり取りはサンタオルタとトナカイの仮契約の時と同様である。
 
: しかし素直に「喜んで!」と即答すると、顔を赤くして照れる一面もあり、 このやり取りはサンタオルタとトナカイの仮契約の時と同様である。
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;「何しろこちらは、マスターがついたからな」<br />「そう。マスターがついたからな!」<br />「フ。<br /> デキる女は違うということだ、突撃女」
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;「何しろこちらは、マスターがついたからな。」<br />「そう。マスターがついたからな!」<br />「フ。<br /> デキる女は違うということだ、突撃女」
:『亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿』にて[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]への自慢。サンタ・オルタの時と同様に2回自慢する。
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:『亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿』にて[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]への自慢。サンタ・オルタの時と同様に2回自慢する。
 
: 何にでも噛みつくカミツキガメにマスターなどつくわけがない、ロクでもないマスターだと言い返されるが、そのマスターは世界の救世主である。  
 
: 何にでも噛みつくカミツキガメにマスターなどつくわけがない、ロクでもないマスターだと言い返されるが、そのマスターは世界の救世主である。  
 
: ジャンヌ・オルタへは度々挑発し、自慢するだけあって、アルトリアにとってもマスターの評価は高いものであることがわかる。
 
: ジャンヌ・オルタへは度々挑発し、自慢するだけあって、アルトリアにとってもマスターの評価は高いものであることがわかる。
   −
;「おまえと一緒にするな。私は悪を許容するが、それは秩序が前提だ」
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;「おまえと一緒にするな。私は悪を許容するが、それは秩序が前提だ。」
 
: 同上。「<ruby><rb>反転</rb><rt>オルタ化</rt></ruby>している以上、悪徳は美徳に等しい」というジャンヌ・オルタへの反論。
 
: 同上。「<ruby><rb>反転</rb><rt>オルタ化</rt></ruby>している以上、悪徳は美徳に等しい」というジャンヌ・オルタへの反論。
 
: 黒に染まってもなおアルトリアの行動目標が曲がってはいないことがわかる言葉。
 
: 黒に染まってもなおアルトリアの行動目標が曲がってはいないことがわかる言葉。
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: その行為を浅薄と酷評しながらも、聖槍に取り込まれるまでは同じ自分の側面でもあったためか、そこに辿りつくまでの苦悩を推し量っている。
 
: その行為を浅薄と酷評しながらも、聖槍に取り込まれるまでは同じ自分の側面でもあったためか、そこに辿りつくまでの苦悩を推し量っている。
   −
; 「フ。<br /> 王とは<ruby><rb>往々</rb><rt>おうおう</rt></ruby>にして<ruby><rb>横暴</rb><rt>おうぼう</rt></ruby>なものだ」<br />「……。<br /> ……」<br />「聞かなかったことにしろ」
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; 「フ。<br /> 王とは<ruby><rb>往々</rb><rt>おうおう</rt></ruby>にして<ruby><rb>横暴</rb><rt>おうぼう</rt></ruby>なものだ。」<br />「……。<br /> ……。」<br />「聞かなかったことにしろ。」
: 「横暴だ!」と[[カヴァスⅡ世|犬以下]]の扱いを訴える主人公に対して。
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:「横暴だ!」と[[カヴァスⅡ世|犬以下]]の扱いを訴える主人公に対して。
 
: 王によるダジャレだったが……。気づかれなかったのか、もしくは反応がイマイチだったのか。恥ずかしそうに黙り込んだ後、強引に話題を切り上げた。
 
: 王によるダジャレだったが……。気づかれなかったのか、もしくは反応がイマイチだったのか。恥ずかしそうに黙り込んだ後、強引に話題を切り上げた。
   −
;「ダメだ。大騎士王からは逃げられない」
+
;「ダメだ。大騎士王からは逃げられない。」
 
: アーラシュ式の飛翔から逃げようとする主人公に対して。
 
: アーラシュ式の飛翔から逃げようとする主人公に対して。
: 漫画『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の名台詞'''「知らなかったのか…? 大魔王からは逃げられない…!!!」'''のパロディであると同時に大ボスからは逃げられないRPGのお約束。
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: 大魔王からは逃げられないという台詞のパロディと思われ、大ボスからは逃げられないRPGのお約束。バイクといい現代に馴染みすぎである。
: バイクといい現代に馴染みすぎである。
      
; 「……………………そうか。貴様がそう言うのなら、私も手を抜けないな」
 
; 「……………………そうか。貴様がそう言うのなら、私も手を抜けないな」
: 幕間の物語「オルタの系譜」にて。
+
: キャラクエスト「オルタの系譜」にて。
 
: 大聖杯の中にレイシフトしろという、オルタの無茶な言葉を鵜呑みにしたことについて[[主人公 (Grand Order)|マスター]]は「まぁ、セイバーの頼みだし」と返した。
 
: 大聖杯の中にレイシフトしろという、オルタの無茶な言葉を鵜呑みにしたことについて[[主人公 (Grand Order)|マスター]]は「まぁ、セイバーの頼みだし」と返した。
 
: 屈託のない強い信頼を受けて、オルタにしては珍しく言葉に詰まっている貴重なシーン。表情には変化がないため心中は察することができないが……?
 
: 屈託のない強い信頼を受けて、オルタにしては珍しく言葉に詰まっている貴重なシーン。表情には変化がないため心中は察することができないが……?
    
; 「それは貴様がそう信じているだけの話だ。だがサーヴァントはマスターに従うもの。貴様がそう信じているかぎりは、私も自分を決めつける愚は犯すまい」
 
; 「それは貴様がそう信じているだけの話だ。だがサーヴァントはマスターに従うもの。貴様がそう信じているかぎりは、私も自分を決めつける愚は犯すまい」
: 上記の後[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]を倒した際、悪に落ちた者同士の共感を口にしたが、[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に「今のジャンヌとキミは違う」と言われた。
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: 上記の後[[ジャンヌ・オルタ]]を倒した際、悪に落ちた者同士の共感を口にしたが、[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に「今のジャンヌとキミは違う」と言われた。
 
: セイバーオルタ自身はある種の達観した答えを持っていたとしても、マスターの信頼を否定したりはせず、できるなかで応えようとしてくれる。
 
: セイバーオルタ自身はある種の達観した答えを持っていたとしても、マスターの信頼を否定したりはせず、できるなかで応えようとしてくれる。
    
;「英霊アルテラ。偉大なる征服者よ。おまえは大きく矛盾している。<br> 民の欲を満たすために万里を征服した王がいた。己の欲を満たすために万里を支配した王がいた。<br> このように、王の在り方は様々だ。それぞれが異なる思想と、正しい目的を持つ。<br> だが―――おまえは違う。おまえは征服者でありながら破壊者だ。<br> 征服の過程で破壊を呼ぶ王もいただろう。だが征服の後に破壊を呼ぶ王はいない。<br> それは人の世を統べる王ではない。人の世界を否定する魔神にすぎない」
 
;「英霊アルテラ。偉大なる征服者よ。おまえは大きく矛盾している。<br> 民の欲を満たすために万里を征服した王がいた。己の欲を満たすために万里を支配した王がいた。<br> このように、王の在り方は様々だ。それぞれが異なる思想と、正しい目的を持つ。<br> だが―――おまえは違う。おまえは征服者でありながら破壊者だ。<br> 征服の過程で破壊を呼ぶ王もいただろう。だが征服の後に破壊を呼ぶ王はいない。<br> それは人の世を統べる王ではない。人の世界を否定する魔神にすぎない」
: 幕間の物語「似て非なるもの」にて、アルテラと対峙して。
+
:キャラクエ「似て非なるもの」にて、アルテラと対峙して。
: [[イスカンダル|征服王]]や[[ギルガメッシュ|英雄王]]のように、王道は王それぞれ。だが、それはあくまで「何かを得る」もの。
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:征服王や英雄王のように、王道は王それぞれ。だが、それはあくまで「何かを得る」もの。
: 破壊、終わりしかもたらさないアルテラの在り方は「王道」ではなく、「[[巨神アルテラ|魔神]]」のそれだと矛盾を指摘する。
+
:破壊、終わりしかもたらさないアルテラの在り方は「王道」ではなく、「魔神」のそれだと矛盾を指摘する。
   −
; 「………………」<br />「……………………おのれ、なんと巡りの悪い……」
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; 「………………」<br />「……………………おのれ、なんと巡りの悪い……。」
 
: 期間限定のバレンタインイベントにて。[[主人公 (Grand Order)|マスター]]と"偶然"出会い、食後の散歩中だと語った後の沈黙。
 
: 期間限定のバレンタインイベントにて。[[主人公 (Grand Order)|マスター]]と"偶然"出会い、食後の散歩中だと語った後の沈黙。
: 鈍感なマスターに業を煮やし、自分から<ruby><rb>余りもの</rb><rt> チョコレート</rt></ruby>の話題を振る。
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: 鈍感なマスターに業を煮やし、自分から<ruby><rb>余りもの</rb><rt> チョコレート</rt></ruby>の話題を振る。たかだか十箱目で力つきた、無駄にはできないと言うが「食べ終わった後は記憶から消しておけ」とのことなので追及は厳禁である。
: たかだか十箱目で力尽きた、王として兵站を無駄にはできないと言うが'''「チョコを食べ終わった後、この事は記憶から消しておけ!」'''とのことなので追及は厳禁である<ref>なお、ハンバーガー型のチョコレート「クラウンセイバー・モルガン」に添えられたメッセージ(フレーバーテキスト)には'''「最強のサーヴァントが最強のマスターを奪いに来た」'''と書かれている。</ref>。
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: なおハンバーガー型のチョコレートに添えられたメッセージには「最強のサーヴァントが最強のマスターを奪いにきた」と書かれている。
    
;「よし、そうと決まれば海に向かう! 〇〇(主人公)よ、供をするがいい!」<br />「……などと言ってみるテスト。ふふ、多少ではあるが、私も夏の暑さに浮かれて―――」
 
;「よし、そうと決まれば海に向かう! 〇〇(主人公)よ、供をするがいい!」<br />「……などと言ってみるテスト。ふふ、多少ではあるが、私も夏の暑さに浮かれて―――」
291行目: 290行目:  
: ネットスラングを使いながら主人公を誘う予行演習をするあたり多少どころではない。
 
: ネットスラングを使いながら主人公を誘う予行演習をするあたり多少どころではない。
   −
;「そこまで人の心が分からぬ私ではない」
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;「そこまで人の心が分からぬ私ではない。」
 
: 同上イベントにて。「君だけを応援したい」などという[[イシュタル|主人公の偽物]]の甘い言葉を受けて、それ以上言わなくても気持ちは理解している、と顔を赤くしての発言。
 
: 同上イベントにて。「君だけを応援したい」などという[[イシュタル|主人公の偽物]]の甘い言葉を受けて、それ以上言わなくても気持ちは理解している、と顔を赤くしての発言。
 
: しかし、このキーワードに過剰反応した[[トリスタン|間の悪い詩人]]が悪びれもなく割り込んできた所で良い雰囲気は台無しとなった。
 
: しかし、このキーワードに過剰反応した[[トリスタン|間の悪い詩人]]が悪びれもなく割り込んできた所で良い雰囲気は台無しとなった。
314行目: 313行目:  
** そして『[[Fate/Grand Order]]』でも同名になり、更に使用時に「モルガン」付きで発声しているため、完全な正式名称となった。
 
** そして『[[Fate/Grand Order]]』でも同名になり、更に使用時に「モルガン」付きで発声しているため、完全な正式名称となった。
 
* 「セイバー総選挙」の順位は5位。水着は腰にスカートのついた黒のホルターネックワンピース。気怠げな表情でソーダ味のアイスを口にくわえている。
 
* 「セイバー総選挙」の順位は5位。水着は腰にスカートのついた黒のホルターネックワンピース。気怠げな表情でソーダ味のアイスを口にくわえている。
* 地味に様々な部分がセイバーとは異なっており、手甲が左右対称だったり、スカートアーマーが短くなってたり、靴がトゲトゲしている<ref>武内氏曰く「''作画の手間を考えて簡略化しようとしたが失敗した''」とのこと。</ref>。
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* 地味に様々な部分がセイバーとは異なっている。手甲が左右対称だったり、スカートアーマーが短くなってたり、靴がトゲトゲしてたり。武内氏いわく「作画の手間を考えて簡略化しようとしたが失敗した」とのこと。
 
* 『Grand Order』でキャラクターデザインを担当した武内氏によると、セイバークラスの「第三段階」のデザインはVOLKSのドール用にデザインしたものを使用しており、最終再臨イラストではドレスがミニスカになる。
 
* 『Grand Order』でキャラクターデザインを担当した武内氏によると、セイバークラスの「第三段階」のデザインはVOLKSのドール用にデザインしたものを使用しており、最終再臨イラストではドレスがミニスカになる。
 
* PC版『[[Fate/hollow ataraxia]]』では彼女の脱衣シーンも予定されていたが「ただでさえ肌が青白いオルタを脱がせてしまうと、見た目が危なく(屍姦に)見えてしまう」と判断されて見送られたとか。
 
* PC版『[[Fate/hollow ataraxia]]』では彼女の脱衣シーンも予定されていたが「ただでさえ肌が青白いオルタを脱がせてしまうと、見た目が危なく(屍姦に)見えてしまう」と判断されて見送られたとか。
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