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:中にはマスターを処罰する権限を持つシスターカレンなる上級AIもいるらしいが、[[主人公 (EXTRA)]]が参加した聖杯戦争には現れなかったようだ。
 
:中にはマスターを処罰する権限を持つシスターカレンなる上級AIもいるらしいが、[[主人公 (EXTRA)]]が参加した聖杯戦争には現れなかったようだ。
 
:また、上級AIは獲得した記録を自分から消去する事はできない。どれほど陰惨な記憶でも残し続け、ムーンセルに提出する事が彼らの大原則であり、存在意義。
 
:また、上級AIは獲得した記録を自分から消去する事はできない。どれほど陰惨な記憶でも残し続け、ムーンセルに提出する事が彼らの大原則であり、存在意義。
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;死相(デッドフェイス)
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:[[覚者|チャクラ・ヴァルティン]]成立後、ごく稀に発露するようになった強化現象。
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:サイバーゴーストは、生を求めて彷徨う肉体の無いもの。
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:一方でデッドフェイスは生きながら死に囚われた、何も生み出さない悪性情報の一種。
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:SE.RA.PHでは肉体の死と精神の死が別物のため、死に切らなければ精神活動も呪いとして蓄積される。
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:熾天の檻が閉ざされ、聖杯戦争が終わった事で死者の無念を分解する浄化機能が停止し、死を放置する事になった。
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:そこから生まれたものがデッドフェイスである。
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:死を迎えながら死に切れない精神情報は電光の仮面となり、死した肉体を動かし、
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:いずれ肉体すら悪性情報に変質させ、その素顔を死の貌に塗り替えてしまう。
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:満足な終わりを迎えた肉体すら汚染し「動く死人」に変わってしまった時、
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:その生命意義は全て失われ、フロアを彷徨うだけの災害となる。
    
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