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− ;ワンダーランドはおとぎの国。ライムの響きは夢のゆりかご。<br/>1シリングの価値もない。保証期間は十年足らず。<br/>いずれ消える甘い記憶。でも必要な甘い痛み。<br/>本の内容は忘れても、夢に挟んだ栞のことは忘れないで。
− :正確には台詞ではなく『[[Fate/Grand Order]]』で[[ナーサリー・ライム|アリス]]との絆レベルを最大に上げることで手に入る礼装「ワンダーランド」のフレーバーテキストの一部。
− :「保証期間が十年足らず」なのは前述の通りありすの外見年齢が「10にも満たない事」に由来しており、10歳という年齢は子供から大人に変わる時期。つまり「童話からの卒業」とも取れる。
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:BBによってアリスと共に蘇生され再登場。
:BBによってアリスと共に蘇生され再登場。
;[[Fate/EXTRA Last Encore]]
;[[Fate/EXTRA Last Encore]]
:第三階層のフロアマスター。マスターを食らう「怪物」の正体でもある。
:第三階層のフロアマスター。マスターを食らう「怪物」の正体でもある<ref>第6話のクレジット表記は「ありす」だが、第7話ではクレジット表記が「ありす」ではなく「'''怪物'''」に変わっていた。</ref>。
===その他===
===その他===
;「ありがとう、<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>……。いつもいっしょにいてくれて。お友達になってくれて……。<br> それにありがとう、お兄(姉)ちゃん……。<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>と遊んでくれて……。<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>のことを見てくれて……。<br> ほんとは……もうちょっとだけ遊んでいたかったけど………………バイバイ。」
;「ありがとう、<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>……。いつもいっしょにいてくれて。お友達になってくれて……。<br> それにありがとう、お兄(姉)ちゃん……。<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>と遊んでくれて……。<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>のことを見てくれて……。<br> ほんとは……もうちょっとだけ遊んでいたかったけど………………バイバイ。」
:もう一人の自分、そしていっしょに遊んでくれた主人公に感謝の言葉を残し少女は二度目の眠りにつく。
:もう一人の自分、そしていっしょに遊んでくれた主人公に感謝の言葉を残し少女は二度目の眠りにつく。
== メモ ==
== メモ ==
*Fate/EXTRAサウンドドラマCDブックレットのキャラクター紹介覧にありすの令呪デザインが載っている。ハート型の上に王冠を象った図柄であり、これはゲーム内の宝具発動時にも似たような図柄を見ることができる。
*Fate/EXTRAサウンドドラマCDブックレットのキャラクター紹介覧にありすの令呪デザインが載っている。ハート型の上に王冠を象った図柄であり、これはゲーム内の宝具発動時にも似たような図柄を見ることができる。
*『Last Encore』で「怪物」となった展開と演出は、シャフトが制作したアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の「魔女」に酷似していると話題になっている。
*『Last Encore』で「怪物」となった展開と演出は、シャフトが制作したアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の「魔女」に酷似していると話題になっている。
**事実、彼女の登場した6・7話自体が、童話のエッセンスに加えて『魔法少女まどか☆マギカ』を思わせる恐ろしくも幻想的な演出が強く押し出されたものだった。なお、第3階層の階層デザインを担当した「劇団イヌカレー」は、同作品にて魔女空間設計を担当している。
**事実、彼女の登場した第6話・第7話自体が、童話のエッセンスに加えて『魔法少女まどか☆マギカ』を思わせる恐ろしくも幻想的な演出が強く押し出されたものだった。なお、第3階層の階層デザインを担当した「劇団イヌカレー」は、同作品にて魔女空間設計を担当している。
<!-- == 話題まとめ == -->
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