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78 バイト追加 、 2014年6月15日 (日) 14:46
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;能力
 
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:神代の[[魔術|魔術師]]であり、その腕前は現在の[[魔法|魔法使い]]をも凌ぐとされる。奈須氏いわく、「本気になったキャスターには、[[蒼崎青子]]ですら敵わない」とのこと。
 
:神代の[[魔術|魔術師]]であり、その腕前は現在の[[魔法|魔法使い]]をも凌ぐとされる。奈須氏いわく、「本気になったキャスターには、[[蒼崎青子]]ですら敵わない」とのこと。
:クラススキルにより「工房」を上回る「神殿」を作り上げることが可能で、冬木における最大の霊地である柳洞寺を陣地として、霊脈を利用することで冬木全域から集めた魂によって莫大な魔力を蓄えている。神殿内ならAランクの大魔術や空間転移といった魔法域の魔術まで使いこなし、詠唱[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「高速神言」を持つために長い詠唱を唱えずとも屋敷数件を吹き飛ばすマシンガンの如く連射させることが可能。ローブを翼の様に広げて空を飛ぶことも出来る。
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:クラススキルにより「工房」を上回る「神殿」を作り上げることが可能で、冬木における最大の霊地である柳洞寺を陣地として、霊脈を利用することで冬木全域から集めた魂によって莫大な魔力を蓄えている。神殿内ならAランクの大魔術や空間転移といった魔法域の魔術まで使いこなし、詠唱[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「高速神言」を持つために長い詠唱を唱えずとも屋敷数件を吹き飛ばす大魔術をマシンガンの如く連射させることが可能。ローブを翼の様に広げて空を飛ぶことも出来る。
 
:しかし大抵のサーヴァントは高い魔術耐性スキルを有しているため、魔術は攻撃手段というより策謀を巡らす手段になり易い。
 
:しかし大抵のサーヴァントは高い魔術耐性スキルを有しているため、魔術は攻撃手段というより策謀を巡らす手段になり易い。
 
:直接的な[[魔術]]に限らず、魔術道具の作成など、魔術の関わるものは万能にこなす。また、使い魔兼護衛用に竜の牙で製作した「竜牙兵」を多数使役する。
 
:直接的な[[魔術]]に限らず、魔術道具の作成など、魔術の関わるものは万能にこなす。また、使い魔兼護衛用に竜の牙で製作した「竜牙兵」を多数使役する。
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:由来:メディアの母国コルキスの秘宝
 
:由来:メディアの母国コルキスの秘宝
 
:彼女が所有しているとされるものの、実態については不明な点が多い。「地に放ると竜が現れる」とされる一方で、「キャスターには竜召喚能力がないため使用できない」ともされており、この宝具単体で竜召喚が成しえるわけではないらしい。仮に召喚したとしても五次最弱から中堅程度にしか上がらないという。
 
:彼女が所有しているとされるものの、実態については不明な点が多い。「地に放ると竜が現れる」とされる一方で、「キャスターには竜召喚能力がないため使用できない」ともされており、この宝具単体で竜召喚が成しえるわけではないらしい。仮に召喚したとしても五次最弱から中堅程度にしか上がらないという。
:[[セブン|第七聖典]]よろしく、ヘンな精霊が憑いているとか。キャスターにとって扱えないため、宝具ではなく「[[スキル (サーヴァント)|スキル]]」の項にて言及されている。
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:[[セブン|第七聖典]]よろしく、ヘンな精霊が憑いているとか。
:ちなみにスキルランクはEX。
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:キャスターにとって扱えないため、宝具ではなく「[[スキル (サーヴァント)|スキル]]」の項にて言及されている。ちなみにスキルランクはEX。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*能力自体は[[魔法|魔法使い]]レベルだが、彼女は魔法を知らないので定義としては魔術師に位置する。だが、元々彼女は神代、多くの魔術が未だ魔法だった頃の人物なので、元を正せば立派な魔法使いである。魔法使いではなく魔術師である、というのは、「現代まで残った五つの魔法は、キャスターは修得していない」ということ。
 
*能力自体は[[魔法|魔法使い]]レベルだが、彼女は魔法を知らないので定義としては魔術師に位置する。だが、元々彼女は神代、多くの魔術が未だ魔法だった頃の人物なので、元を正せば立派な魔法使いである。魔法使いではなく魔術師である、というのは、「現代まで残った五つの魔法は、キャスターは修得していない」ということ。
**尚、五つの魔法への適性は無いようで習得する事は出来ない。因みに固有結界も使えないが、此方は小さい魔術と大きな魔術を重ねて、費用と時間さえかければ似たような異界は作れるという。
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**尚、五つの魔法への適性は無いようで習得する事は出来ない。因みに固有結界も使えないが、こちらは小さい魔術と大きな魔術を重ねて、費用と時間さえかければ似たような異界は作れるという。
 
*いわゆる「エルフ耳」と呼ばれる長い耳。ぴこぴこ動く。『stay night』PC初回版ではこの設定を忘れた普通の耳のCGが存在し、後にパッチで修正されるという逸話を持つ。
 
*いわゆる「エルフ耳」と呼ばれる長い耳。ぴこぴこ動く。『stay night』PC初回版ではこの設定を忘れた普通の耳のCGが存在し、後にパッチで修正されるという逸話を持つ。
 
*模型や服を作るのが趣味。一升瓶でボトルシップを作ったり、可愛らしい服を[[セイバー]]に着せたがったりしている。UBWでキャスターに捕えられたセイバーがドレス姿になっていたのは、彼女のこの趣味によるもの。<br>なお、本人は、自分自身が可愛らしい服を着ることに興味はなく、「似合う人間が着るからいい」とのこと。ちなみにボトルシップは洋酒の瓶で作るからこそ味があるという事を[[衛宮士郎]]にも突っ込まれた。
 
*模型や服を作るのが趣味。一升瓶でボトルシップを作ったり、可愛らしい服を[[セイバー]]に着せたがったりしている。UBWでキャスターに捕えられたセイバーがドレス姿になっていたのは、彼女のこの趣味によるもの。<br>なお、本人は、自分自身が可愛らしい服を着ることに興味はなく、「似合う人間が着るからいい」とのこと。ちなみにボトルシップは洋酒の瓶で作るからこそ味があるという事を[[衛宮士郎]]にも突っ込まれた。
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*ステータス中の「幸運」はBランク。生前といい聖杯戦争中といい、幸運というほどラッキーなことに恵まれてるとは程遠く、そもそもこの数字は召喚した魔術師の補正なのだが……?<br>葛木との出会いで運を使い果たした説が存在するが、対魔力で苦難してるのが他のキャスターと比べても彼女だけだったり、葛木が魔術素養がないため契約も出来ないので、一人で陣地を確保して魔力供給しなればならなかったりと、信憑性に乏しい。
 
*ステータス中の「幸運」はBランク。生前といい聖杯戦争中といい、幸運というほどラッキーなことに恵まれてるとは程遠く、そもそもこの数字は召喚した魔術師の補正なのだが……?<br>葛木との出会いで運を使い果たした説が存在するが、対魔力で苦難してるのが他のキャスターと比べても彼女だけだったり、葛木が魔術素養がないため契約も出来ないので、一人で陣地を確保して魔力供給しなればならなかったりと、信憑性に乏しい。
 
*伝承ではイアソンも含めて3回、もしくは4回結婚したとされる。4回目の時は不老不死の力を獲得し、トロイ戦争の英雄であるアキレウスと結婚したとも言われる。『hollow』では凛から戸籍を買って、式こそ挙げていないものの正式に葛木先生と入籍している。
 
*伝承ではイアソンも含めて3回、もしくは4回結婚したとされる。4回目の時は不老不死の力を獲得し、トロイ戦争の英雄であるアキレウスと結婚したとも言われる。『hollow』では凛から戸籍を買って、式こそ挙げていないものの正式に葛木先生と入籍している。
*プロット段階ではキャスタールートも存在したらしい。なんでもロリっ娘になった彼女をパートナーにするとかなんとか……。「英雄史大戦」のカードでロリっ娘になっているのは、このプロットが元ネタ。
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*プロット段階ではキャスタールートも存在したらしい。なんでもロリっ娘になった彼女をパートナーにするとかなんとか……。氷室の天地に登場するカードゲーム「英雄史大戦」のカードでメディアがロリっ娘になっているのは、このプロットが元ネタ。
 
*最初のマスターとの諍いについては、キャラクターマテリアルの奈須きのこによると「最初に彼女を召喚したマスターに散々嫉妬され、ひどい目に遭わされたので騙し討ちしましたが~」とのこと。
 
*最初のマスターとの諍いについては、キャラクターマテリアルの奈須きのこによると「最初に彼女を召喚したマスターに散々嫉妬され、ひどい目に遭わされたので騙し討ちしましたが~」とのこと。
 
*ルール違反によってアサシンを召喚したキャスターだが、彼女とは別に「聖杯が選んだ、本来アサシンを召喚するはずだったマスター」も存在はしていた。しかし、この人物はサーヴァント召喚前に彼女に発見され、殺されている。
 
*ルール違反によってアサシンを召喚したキャスターだが、彼女とは別に「聖杯が選んだ、本来アサシンを召喚するはずだったマスター」も存在はしていた。しかし、この人物はサーヴァント召喚前に彼女に発見され、殺されている。
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