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1,023 バイト追加 、 2024年6月26日 (水)
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| 外国語表記 =  
 
| 外国語表記 =  
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
| 声優 =  
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| 声優 = 鳥海浩輔
 
| 演者 =  
 
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| 依代 =  
 
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| 出典 =  
 
| 出典 =  
 
| 地域 =  
 
| 地域 =  
| 属性 =  
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| 属性 = 混沌・悪
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| 副属性 = 地
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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| 一人称 = オレ
 +
| 二人称 =
 +
| 三人称 =
 
| 異名 =  
 
| 異名 =  
 
| 愛称 =  
 
| 愛称 =  
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| 苦手な物 =  
 
| 苦手な物 =  
 
| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
| デザイン =  
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| デザイン = しまどりる
 
| 設定作成 =  
 
| 設定作成 =  
 
| レア度 =  
 
| レア度 =  
 
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}}
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==概要==
 
==概要==
 
「[[バーサーカー|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。
 
「[[バーサーカー|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。
    
;略歴
 
;略歴
:「永久凍土帝国 アナスタシア」で[[カドック・ゼムルプス]]に召喚された異聞帯のサーヴァント。
+
:ロシア異聞帯『[[永久凍土帝国 アナスタシア]]』に登場した[[異聞帯]]のサーヴァント。
:宝具『万古不易の迷宮』を使って、[[グレゴリー・ラスプーチン]]と[[殺戮猟兵]]は、[[アタランテ〔オルタ〕]]の率いる叛逆軍の基地へと奇襲を仕掛けた。
+
:自身の宝具『万古不易の迷宮』を使って、[[グレゴリー・ラスプーチン]]と[[殺戮猟兵]]による叛逆軍の基地への奇襲を手助けする。
:[[アタランテ〔オルタ〕]]の処刑を斧で行おうとしたところに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちが乱入し、迷宮内で戦い敗北した。
+
:そして叛逆軍を率いていた[[アタランテ〔オルタ〕]]の処刑を斧で行おうとしたところに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちが乱入し、迷宮内で戦い敗北。
:消滅する間際、捨て名で召喚された汎人類史の自分の記録を垣間見、羨ましがりながら消滅していった。
+
:その間際で[[アステリオス|捨て名で召喚された汎人類史の自分]]の記録を垣間見、その様子を羨ましがりながら消滅していった。
:ミノタウロスの消滅後、崩壊するはずの迷宮はアヴィケブロンのゴーレムとして再活用された。
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:自身の消滅後、崩壊するはずの迷宮は[[アヴィケブロン]]のゴーレムとして再活用されることとなる。
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:後に大西洋異聞帯『[[神代巨神海洋 アトランティス]]』のペルセイス島をカルデアが訪れた際、迷宮にかつて潜んでいた怪物がいなくなっていたことから、カルデア一行はミノタウロスがここからロシアに連れ出されたと推察している。
 
;人物
 
;人物
 
:半分に割れた仮面を着けた全身傷跡だらけの牛頭人身の怪物。
 
:半分に割れた仮面を着けた全身傷跡だらけの牛頭人身の怪物。
:[[アステリオス]]と比べて身体が大きく、全身の皮膚が白く染まり、傷口は赤に染まっている。
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:アステリオスと比べて身体が大きく、全身の皮膚が白く染まり、傷口は赤に染まっている。
 
:角は先端が赤く、残りは白く染まっており、大きさも肥大化している。
 
:角は先端が赤く、残りは白く染まっており、大きさも肥大化している。
:アステリオスとは違い、理知、理性が無い。
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:アステリオスとは違って理知・理性が無く、性格も残虐。
 
;能力
 
;能力
 
:二本の両刃の大斧を武器として戦う。
 
:二本の両刃の大斧を武器として戦う。
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== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
;万古不易の迷宮(ケイオス・ラビュリントス)
 
;万古不易の迷宮(ケイオス・ラビュリントス)
:ミノタウロスの迷宮。周囲の存在を任意で迷宮に取り込めるため、分断などにも使える。
+
:ミノタウロスの迷宮。
:迷宮の中にいると、立ち止まっていてもずっと走っている様な、無理矢理頭を揺さぶられているような感覚がする。
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:本来の用途は対象を捕らえることにあるが、周囲の存在を任意で取り込むことによる敵戦力の分断や、出入り口の設定により地形を無視したトンネルとして用いるといった応用も可能。
:内部でも[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]との連絡は可能で、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]の存在は把握してはいるが、場所が不定で、連絡をするのが精いっぱいだった。音声と[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]から映像を送る事しか出来ない。周囲の地形の把握も困難。[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と契約したサーヴァントとの<ruby><rb>魔力線</rb><rt>パス</RT></RUBY>も追跡できない。
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:迷宮の中にいると、立ち止まっていてもずっと走っている様な、無理矢理頭を揺さぶられているような感覚がする。構造は複雑なこともあり、無策での踏破はまず不可能。むやみに歩いても同じ座標に戻ってきてしまう。
:構造は複雑で、気が付くと同じ座標に戻ってきてしまう。
+
:[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]と内部にいる[[主人公 (Grand Order)|主人公]]との通信は可能であったが、映像送信はシャドウ・ボーダー側からのみ。主人公の座標も不定として観測されてしまい、周囲の地形の把握も困難。主人公と契約したサーヴァントとの<ruby><rb>魔力線</rb><rt>パス</RT></RUBY>も追跡できない。
:『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン<ref name="6ターン">6ターン</ref>&敵全体の防御力をダウン<ref name="6ターン" />」という効果の宝具。
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:ただし迷宮の構造自体は形成時に固定されるのか、自衛しつつ効率的に構造把握が行えれば脱出は可能であった。
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:『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン(6ターン)&防御力をダウン(6ターン)」という効果の宝具。
    
;万古不易の迷宮・邪(ケイオス・ラビュリントス)
 
;万古不易の迷宮・邪(ケイオス・ラビュリントス)
:迷宮内では、外で戦うよりも強くなる。
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:ヤガ・モスクワで形成された迷宮内部での決戦時の表記。上記の宝具との差異は詳細不明。
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:迷宮内では、ミノタウロス自身の戦闘能力も強化される。
 
:ミノタウロスが消滅すると、迷宮の所有権が消失する。神代の奇跡の遺物を維持するのに必要な魔力が途絶えることで、中にいる者は迷宮から脱出できる。
 
:ミノタウロスが消滅すると、迷宮の所有権が消失する。神代の奇跡の遺物を維持するのに必要な魔力が途絶えることで、中にいる者は迷宮から脱出できる。
:神代の産物であるため、[[アヴィケブロン]]のゴーレムの材料としては申し分が無かったため、所有権が消失した迷宮が宝具『王冠:叡智の光』の素材に使われた。
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:神代の産物である為ゴーレムの材料に適していることに目を付けた[[アヴィケブロン]]により、所有権が消失した迷宮が宝具『王冠:叡智の光』の素材に使われた。
:『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン<ref name="3ターン">3ターン</ref>&敵全体の防御力をダウン<ref name="3ターン" />」という効果の宝具。
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:『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン(3ターン)&防御力をダウン(3ターン)」という効果の宝具。
    
==真名:ミノタウロス==
 
==真名:ミノタウロス==
<ruby><rb>迷宮</rb><rt>ラビリンス</RT></RUBY>にて、人を喰らう怪物。
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クレタ島の<ruby><rb>迷宮</rb><rt>ラビリンス</RT></RUBY>にて、子供を喰らう怪物。[[アステリオス]]の別側面としての存在。<br/>
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[[テセウス]]によって討伐された。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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; [[主人公 (Grand Order)]]
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
: 敵対者。
 
: 敵対者。
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; [[アステリオス]]
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: 汎人類史においての自身。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
<references/>
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===注釈===
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<references group = "注"/>
 +
 
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===出典===
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<references group = "出"/>
    
== リンク ==
 
== リンク ==
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