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131 バイト追加 、 2014年7月15日 (火) 00:46
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*奈須氏お気に入りのキャラクター。CCCに参戦が決まったのは当時、Fate/Apocryphaの企画が没になった際にそのままお蔵入りするには勿体無いという理由で採用したとの事。<br>奈須氏は『EXTRA CCC』での彼の実力について<br>「確かにギルガメッシュと同格の英雄ではありますが、なんたってマスターがアレですからね(笑)どうなるかはお楽しみという事で」、「カルナはギルガメッシュと同格の非常に強力な英霊です。ストーリー前半における最大の壁として主人公達の前に立ち塞がります」とコメントしている。
 
*奈須氏お気に入りのキャラクター。CCCに参戦が決まったのは当時、Fate/Apocryphaの企画が没になった際にそのままお蔵入りするには勿体無いという理由で採用したとの事。<br>奈須氏は『EXTRA CCC』での彼の実力について<br>「確かにギルガメッシュと同格の英雄ではありますが、なんたってマスターがアレですからね(笑)どうなるかはお楽しみという事で」、「カルナはギルガメッシュと同格の非常に強力な英霊です。ストーリー前半における最大の壁として主人公達の前に立ち塞がります」とコメントしている。
 
*『Apocrypha』においても強大な英霊という扱いは変わらず、シロウからは圧倒的な知名度補正によって最強クラスの実力になった[[ランサー (Apocrypha・黒)]]に匹敵する戦力に数えられていた。実際は自分から宝具を制限した状態でもランサーを圧倒するほどで、計り知れない強さを見せつけた。
 
*『Apocrypha』においても強大な英霊という扱いは変わらず、シロウからは圧倒的な知名度補正によって最強クラスの実力になった[[ランサー (Apocrypha・黒)]]に匹敵する戦力に数えられていた。実際は自分から宝具を制限した状態でもランサーを圧倒するほどで、計り知れない強さを見せつけた。
**その前評判に違わず、『CCC』内において皆から一目置かれており、彼と初めて対峙した主人公はその圧倒的な存在感から、「ひょっとすると何のペナルティもないギルガメッシュでもこのサーヴァントには一歩譲ってしまうのではないか?」「両者の実力は拮抗している」等々と発言。ギルガメッシュ本人も「戦う時が楽しみだ。申し分ない実力」と非常に高く評価している。<br>また、用語集やメディア媒体でも、最強のサーヴァントの一角であるギルガメッシュと同等、もしくはそれ以上の英雄として紹介されている。<br>それほどまでの実力を誇りながら、ジナコの力量では彼の力を完全に引き出せておらず、マスター差で火力ではガウェインには及ばないと評されている。<br>更に怠惰で臆病な彼女の方針で闘う機会に恵まれず、鎧も失うという弱体化を果たしている。
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**その前評判に違わず、『CCC』内において皆から一目置かれており、彼と初めて対峙した主人公はその圧倒的な存在感から、「ひょっとすると何のペナルティもないギルガメッシュでもこのサーヴァントには一歩譲ってしまうのではないか?」「両者の実力は拮抗している」等々と発言。ギルガメッシュ本人も「戦う時が楽しみだ。申し分ない実力」と非常に高く評価している。<br>また、用語集では最上級のAランクサーヴァントの中でも強力な特Aランクサーヴァントと紹介され、メディア媒体でも、最強のサーヴァントの一角であるギルガメッシュと同等、もしくはそれ以上の英雄として紹介されている。<br>それほどまでの実力を誇りながら、ジナコの力量では彼の力を完全に引き出せておらず、マスター差で火力ではガウェインには及ばないと評されている。<br>更に怠惰で臆病な彼女の方針で闘う機会に恵まれず、鎧も失うという弱体化を果たしている。
 
**ジナコからの魔力供給が少ないのに高水準のステータスを有しているのは、BBがセンチネルとなった彼女のバックアップをしていたため。実際、カルナと戦う機会はジナコが操られていた時のみで、戦いが終わった後は魔力供給が少なすぎる事もあり、自己治癒すら行えない状態となっている。<br>なお企画段階のものよりステータスが上がっているのは、「このバックアップの賜物」かあるいは「設定変更が制作サイドで行われた」のどちらかと思われるが、真相は定かではない。
 
**ジナコからの魔力供給が少ないのに高水準のステータスを有しているのは、BBがセンチネルとなった彼女のバックアップをしていたため。実際、カルナと戦う機会はジナコが操られていた時のみで、戦いが終わった後は魔力供給が少なすぎる事もあり、自己治癒すら行えない状態となっている。<br>なお企画段階のものよりステータスが上がっているのは、「このバックアップの賜物」かあるいは「設定変更が制作サイドで行われた」のどちらかと思われるが、真相は定かではない。
 
**CCCのシナリオでは前半の実質最強ボスであり、高い攻撃力と防御力、HPに最強レベルの宝具やスキルを持ち、テストプレイした奈須氏が「本気で殺しにかかっている」と評する性能を持つ。
 
**CCCのシナリオでは前半の実質最強ボスであり、高い攻撃力と防御力、HPに最強レベルの宝具やスキルを持ち、テストプレイした奈須氏が「本気で殺しにかかっている」と評する性能を持つ。
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*スキル「貧者の見識」によって相手の欺瞞や嘘を見抜く特性があり、彼自身も優れた洞察力を誇る。不審な素振りを見せたユリウスにも即座に警戒した。
 
*スキル「貧者の見識」によって相手の欺瞞や嘘を見抜く特性があり、彼自身も優れた洞察力を誇る。不審な素振りを見せたユリウスにも即座に警戒した。
 
**とはいえ抜け道も存在しており、結果的に嘘を言わなければ対象の嘘や策略を見抜く事は出来ないという欠点がある。コトミネシロウもその点を利用し、指示を本来のマスターから経由して伝える事で彼を欺く事に成功した。
 
**とはいえ抜け道も存在しており、結果的に嘘を言わなければ対象の嘘や策略を見抜く事は出来ないという欠点がある。コトミネシロウもその点を利用し、指示を本来のマスターから経由して伝える事で彼を欺く事に成功した。
**後にライダーとアーチャーがシロウの尋問を行う際に彼の返答の度にカルナに真偽を確認するというシュールな光景からファンからは「嘘発見器」と呼ばれたりする。
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**後にライダーとアーチャーがシロウの尋問を行う際に彼の返答の度にカルナをチラ見して、真偽を確認するというシュールな光景からファンからは「嘘発見器」と呼ばれたりする。
 
*伝承ではカルナは弓の名手とされるため「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」が最適であり、さらに戦車をよく使ったことから「[[クラス (ライダー)|騎兵]]」としての適性も持つ。<br>ただし、これらのクラスで召喚されると「絶命の危機に瀕する際、弓の奥義を忘れる」「窮地で戦車が動かなくなる」という生前に受けた呪いも再現されてしまう可能性があり、「槍兵」より強力なサーヴァントになるかは不明。<br>現に企画段階では、弓に由来する宝具に「自身より実力が上の存在に使用できない」という制限が課される形で再現されている。
 
*伝承ではカルナは弓の名手とされるため「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」が最適であり、さらに戦車をよく使ったことから「[[クラス (ライダー)|騎兵]]」としての適性も持つ。<br>ただし、これらのクラスで召喚されると「絶命の危機に瀕する際、弓の奥義を忘れる」「窮地で戦車が動かなくなる」という生前に受けた呪いも再現されてしまう可能性があり、「槍兵」より強力なサーヴァントになるかは不明。<br>現に企画段階では、弓に由来する宝具に「自身より実力が上の存在に使用できない」という制限が課される形で再現されている。
 
*設定段階~Apocrypha小説版までは、どのような命令にも忠実に従う冷酷な武人、というイメージを持つ人が多かった。しかしCCC発売後は、忠実な武人であるが、同時に意外と面白みのある人柄なことが判明した。<br>性格はやや天然ぎみで、主人の言動にツッコミをいれつつも時々素面でボケるなど、大英霊らしからぬ人間味溢れた姿が見られる。
 
*設定段階~Apocrypha小説版までは、どのような命令にも忠実に従う冷酷な武人、というイメージを持つ人が多かった。しかしCCC発売後は、忠実な武人であるが、同時に意外と面白みのある人柄なことが判明した。<br>性格はやや天然ぎみで、主人の言動にツッコミをいれつつも時々素面でボケるなど、大英霊らしからぬ人間味溢れた姿が見られる。
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