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− : 若返りの薬を飲み、幼年体になったギルガメッシュ。同一人物だが、別人と言えるくらいに性格が違う。[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]ではこの状態で活躍する。詳しくは彼の項目にて。+
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− ==黒化ギルガメッシュ==
− : ギルガメッシュが黒化した姿。『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で登場。
− : 高密度の黒い魔力の霧を纏い、黄金の鎧は溶解して肉体と一体化し、全身がヘドロ状に変異している。辛うじてシルエットや戦闘パターンからギルガメッシュであると認識できるが、黒化に加えて地脈が収縮する程の魔力を吸収したことで、黒化英雄の中で最も醜く変貌している。
− : 冬木市地下の地脈本幹に位置するに位置する鏡面界に出現。通常の『王の財宝』の掃射に加え、周囲の地面に垂れ流している泥からも宝具を射出し、下段からの攻撃を可能としている。また、全身に纏った黒い霧を操り、攻撃や防御だけでなく自己再生にも利用している。
− : 黒化によって人格は崩壊し言語能力はほとんど失っているが、強固な自我によって僅かに意思を残しており、円蔵山の地下にある術式を乗っ取り、受肉を企む。だがイリヤの妨害に遭い、半身である[[子ギル]]とクラスカードを内包した暴走体に分離する事に。
− : その後、子ギルと再融合して黒い泥の巨人へと変貌し、[[美遊・エーデルフェルト|美遊]]を取り込むが、ツヴァイフォームへと変身した[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン#魔法少女プリズマ☆イリヤ|イリヤ]]に追い詰められる。最後は最大出力の『天地乖離す開闢の星』を使用するがイリヤに敗北し、黒化した方のギルガメッシュは消滅させられ、再び子ギルとクラスカードに分離する。
− : 戦闘終了後、突如として現れたアンジェリカに回収され、彼女の道具として利用され続ける羽目になってしまった。
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− ; プリズマ☆イリヤ
− : ツヴァイのラスボスポジションとして子ギルが登場しているが、元々は大人の姿で登場する予定だった。
− : 子ギル化した理由はいくつかあり、「魔法少女の活躍する世界観と合わせるため」「作者のひろやま氏にギルガメッシュのキャラクターを描ききる自信がなかった」「元の姿だといい大人が子供をいじめているように見えるから」とのこと。
子ギルのページへ移動
== [[子ギル]] ==
== [[子ギル]] ==
『[[Fate/hollow ataraxia]]』にて、若返りの薬を飲み幼年体になったギルガメッシュ。同一人物だが、別人と言えるくらいに性格が違う。<br>
詳しくは[[子ギル|該当ページ]]を参照。
また、『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』では「クラスカード」という異なる存在だが、主にこの状態で活躍する。
なお、子ギル状態だけでなく黒化英霊状態でも登場する。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
: 現在発表されているFate作品のほぼ全てに参戦している。第一作では未参戦だったプリズマ☆イリヤでも、ツヴァイでは子ギルとして参戦を果たしており、Fateの全キャラ中最も登場作品の多いキャラ。非参戦なのは『Apocrypha』のみである。
: 現在発表されているFate作品のほぼ全てに参戦している。第一作では未参戦だったプリズマ☆イリヤでも、ツヴァイでは子ギルとして参戦を果たしており、Fateの全キャラ中最も登場作品の多いキャラ。非参戦なのは『Apocrypha』のみである。
: [[セイバー]]がFateの表の顔ならば、ギルガメッシュは裏の顔と言えるだろう。
: [[セイバー]]がFateの表の顔ならば、ギルガメッシュは裏の顔と言えるだろう。
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==