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:一族に連なる魔術師たちを動員した天候を操る儀式魔術の雷撃によってイゼルマへの宣戦布告を果たした後、自らの魔術を魔女メディアのものに喩え自画自賛する。
 
:一族に連なる魔術師たちを動員した天候を操る儀式魔術の雷撃によってイゼルマへの宣戦布告を果たした後、自らの魔術を魔女メディアのものに喩え自画自賛する。
 
:後に本人と出会ってその自負も木端微塵に打ち砕かれることになるのだが。
 
:後に本人と出会ってその自負も木端微塵に打ち砕かれることになるのだが。
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;「ああ、僕なら君らエルメロイと同じ轍を踏んだりしないとも。せいぜい指を咥えて、勝利者となった僕の帰還を待っているがいい」
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:ドクター・ハートレスの一件により第五次聖杯戦争への参加を断念、辞退を表明したエルメロイⅡ世のところへ訪ねてきて、なぜか憤慨しながら残していった捨て台詞。
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:盛大なフラグを立てまくっており、残念ながらすべて回収されてしまうことが読者には周知の事実なのだが作中の時点ではまだ未確定の未来ではある。
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:それを聞いたグレイは「今度こそは(エルメロイと)魔術師として競い合いたかった」というような無念さ、そうならざるを得なかった事情への怒りのようなものが滲んでいた、と感じた。
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*存在はしていたが長らく詳細が語られなかった「第五次聖杯戦争でキャスターを召喚したマスター」。
 
*存在はしていたが長らく詳細が語られなかった「第五次聖杯戦争でキャスターを召喚したマスター」。
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