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− *『Fate/Extra』のプロデューサー・新納一哉氏には「ケモミミ好き」という噂がある。同氏の担当した『セブンスドラゴン』のファイター♀あたりを見るとそうなのかもしれない。
→メモ
*「九尾の狐」は本来は高位の妖狐の一種を指す。白面金毛九尾の狐があまりに有名なためにその代名詞に使われがちだが、他に多数の個体が存在しても当然と言える。そもそも妖狐という存在自体、善玉悪玉ともに多岐に亘る妖怪であり、神として祀られているものも多い。<br>よって、Fateにおける「白面金毛九尾の狐とは別の、神霊から産まれた(わりと善性の)九尾の狐」という設定は、妖怪伝承とは何ら矛盾しない。
*「九尾の狐」は本来は高位の妖狐の一種を指す。白面金毛九尾の狐があまりに有名なためにその代名詞に使われがちだが、他に多数の個体が存在しても当然と言える。そもそも妖狐という存在自体、善玉悪玉ともに多岐に亘る妖怪であり、神として祀られているものも多い。<br>よって、Fateにおける「白面金毛九尾の狐とは別の、神霊から産まれた(わりと善性の)九尾の狐」という設定は、妖怪伝承とは何ら矛盾しない。
*「本来は悪霊・妖怪・荒御魂の類であり、そちらの姿で再現された場合、百の英霊すら軽く退ける大化生となる。」と原作より。[[アヴェンジャー|悪霊や荒御魂として再現出来そうなイレギュラークラス]]がシリーズに存在するが或いは…?
*「本来は悪霊・妖怪・荒御魂の類であり、そちらの姿で再現された場合、百の英霊すら軽く退ける大化生となる。」と原作より。[[アヴェンジャー|悪霊や荒御魂として再現出来そうなイレギュラークラス]]がシリーズに存在するが或いは…?
*ネタのジャンルが非常に広く、メタフィクション、エロ、ゲームネタ、スラングや流行など多彩なジャンルをカバーしている。<br>その中でも特撮ネタが多く、[[ランサー (CCC・赤)|エリザベート]]の音痴っぷりを「怪獣王」に擬える、仮面ライダーの「[[アサシン (EXTRA)|再生怪人]]」、戦隊ヒーローシリーズのパロディ「呪装戦隊(ハート)タマモナイン」など、有名所を全て抑えている。また一夫多妻去勢拳の止めのキックは、動きや敵が爆発する所を見ると、まるで'''ライダーキック'''のようである。<br>どうして彼女がこんなに特撮に詳しいのかは不明。彼女の出鱈目振りを考えると、永遠に答えは出ないかもしれない。
*ネタのジャンルが非常に広く、メタフィクション、エロ、ゲームネタ、スラングや流行など多彩なジャンルをカバーしている。<br>その中でも特撮ネタが多く、[[ランサー (CCC・赤)]]の音痴っぷりを「怪獣王」に擬える、仮面ライダーの「[[アサシン (EXTRA)|再生怪人]]」、戦隊ヒーローシリーズのパロディ「呪装戦隊(ハート)タマモナイン」など、有名所を全て抑えている。また一夫多妻去勢拳の止めのキックは、動きや敵が爆発する所を見ると、まるで'''ライダーキック'''のようである。<br>どうして彼女がこんなに特撮に詳しいのかは不明。彼女の出鱈目振りを考えると、永遠に答えは出ないかもしれない。
*[[キャスター|メディア]]が「キャス子さん」などと呼ばれるのに対し、この娘は「キャス狐(こ)」と呼ばれる。「いいかげんにしておけよ駄狐」と言われたりも。
*第五次の[[キャスター]]が「キャス子さん」などと呼ばれるのに対し、この娘は「キャス狐(こ)」と呼ばれる。「いいかげんにしておけよ駄狐」と言われたりも。
**フェイト/エクストラ劇場や花札などの番外編で諸事情からキャス狐と呼ばれることもあったが、「[[Fate/EXTRA CCC|CCC]]」ではとうとう本編で自らキャス狐を名乗ってしまった。
**フェイト/エクストラ劇場や花札などの番外編で諸事情からキャス狐と呼ばれることもあったが、「[[Fate/EXTRA CCC|CCC]]」ではとうとう本編で自らキャス狐を名乗ってしまった。
*彼女は好む贅沢も和風。毛皮のコートは狐的に趣味が悪いため、上等な反物を欲しがったりする。
*彼女は好む贅沢も和風。毛皮のコートは狐的に趣味が悪いため、上等な反物を欲しがったりする。
*TYPE‐MOON公式携帯サイト「魔法使いの箱」のキャラクター人気投票にて、赤セイバーどころか並み居る歴代TYPE-MOONヒロイン達を押しのけ、なんと'''3位'''に選ばれるという快挙を達成した。当時最新作のキャラクターということで話題性はあったものの、[[両儀式]]、[[セイバー]]というTYPE-MOONを代表するヒロイン達に肉迫する人気に、スタッフが度肝を抜かれたという。
*TYPE‐MOON公式携帯サイト「魔法使いの箱」のキャラクター人気投票にて、赤セイバーどころか並み居る歴代TYPE-MOONヒロイン達を押しのけ、なんと'''3位'''に選ばれるという快挙を達成した。当時最新作のキャラクターということで話題性はあったものの、[[両儀式]]、[[セイバー]]というTYPE-MOONを代表するヒロイン達に肉迫する人気に、スタッフが度肝を抜かれたという。
*割とシリアスな本編も彼女にかかればギャグテイストかメタテイストに早変わり。CCCでは特に顕著で、BBにすら「この場面でそれはどうなんでしょう…」と呆れられたこともある。
*割とシリアスな本編も彼女にかかればギャグテイストかメタテイストに早変わり。CCCでは特に顕著で、BBにすら「この場面でそれはどうなんでしょう…」と呆れられたこともある。
*キャス狐を演じた斎藤千和女史はTYPE-MOON作品では他に、[[玲瓏館美沙夜]]と[[クロエ・フォン・アインツベルン]]役も演じている。<br>地味に[[ジョージ|あの声優]]に次ぐ、TYPE-MOON声優になり始めている。
*キャス狐を演じた斎藤千和女史はTYPE-MOON作品では他に、[[玲瓏館美沙夜]]と[[クロエ・フォン・アインツベルン]]役も演じている。<br>地味に中田譲治氏に次ぐ、TYPE-MOON声優になり始めている。
*奈須氏曰く、「あれ、これ(キャスターのこと)って要は、[[月姫]]の[[琥珀]]さんじゃね? と気づいたのは、テストプレイの時でした……(笑)」とのこと。
*奈須氏曰く、「あれ、これ(キャスターのこと)って要は、[[月姫]]の[[琥珀]]さんじゃね? と気づいたのは、テストプレイの時でした……(笑)」とのこと。
**しかし、シナリオ修正前のキャラが薄いと奈須氏が丸々修正してしまった結果でもあったりする。ちなみに、[[マジカルルビー|マジカルアンバー]]には狐耳と狐尻尾が生えていたりする。
**しかし、シナリオ修正前のキャラが薄いと奈須氏が丸々修正してしまった結果でもあったりする。ちなみに、[[マジカルルビー|マジカルアンバー]]には狐耳と狐尻尾が生えていたりする。
*玉藻静石は武日照命が天より持ち来たとされ、出雲で祀られていたが、朝廷の要請によって出雲より持ち出され、後に河内に祀られるようになったという。
*玉藻静石は武日照命が天より持ち来たとされ、出雲で祀られていたが、朝廷の要請によって出雲より持ち出され、後に河内に祀られるようになったという。
*年齢関係は禁句。伝承では白面金毛九尾の狐は少なくとも二千年は生きていた。彼女は白面金毛ではないはずだが、妲己と旧知の間柄らしいので、やはり相当の年月を生きていたと思われる。
*年齢関係は禁句。伝承では白面金毛九尾の狐は少なくとも二千年は生きていた。彼女は白面金毛ではないはずだが、妲己と旧知の間柄らしいので、やはり相当の年月を生きていたと思われる。
*キャスターなので筋力・耐久が伸び辛い・・・のだがExtraの戦闘システム上通常攻撃の威力は筋力・基本的な被ダメージは耐久で決まるので効率的にプレイするためにはD〜C程度まで振られることが多い。
*キャスターなので筋力・耐久が伸び辛い……のだがEXTRAの戦闘システム上、通常攻撃の威力は筋力、基本的な被ダメージは耐久で決まるので効率的にプレイするためにはD~C程度まで振られることが多い。
**その効率論の極致が'''物理型キャス狐'''である。初めはいわゆる縛りプレイ専用かと思われたがその後、結構戦えることが判明した。<br>具体的に言うと多彩なスキルで未開示をカバー&スタンしながら、通常攻撃でごり押し。MP消費は吸精と黒天洞でカバーといった戦法。<br>そのお陰で筋力と魔力がA〜A++ほかはEないしDという最早なんのクラスかわかないキャス狐まで生み出されてしまった。
**その効率論の極致が'''物理型キャス狐'''である。初めはいわゆる縛りプレイ専用かと思われたがその後、結構戦えることが判明した。<br>具体的に言うと多彩なスキルで未開示をカバー&スタンしながら、通常攻撃でごり押し。MP消費は吸精と黒天洞でカバーといった戦法。<br>そのお陰で筋力と魔力がA~A++ほかはEないしDという最早なんのクラスかわかないキャス狐まで生み出されてしまった。
***なお、続編であるCCCでは任意でのステータス上昇ではなく、自動上昇する方式に変更されためこの物理型キャス狐は使用できない。当然というか残念というか。ただし今度は物理依存のスキルを身につけてしまった。
***なお、続編であるCCCでは任意でのステータス上昇ではなく、自動上昇する方式に変更されためこの物理型キャス狐は使用できない。当然というか残念というか。ただし今度は物理依存のスキルを身につけてしまった。
*「みこーん!」というのが口癖の模様。「巫女」と狐の鳴き声を表す「コーン」を掛けたものだろうか。
*「みこーん!」というのが口癖の模様。「巫女」と狐の鳴き声を表す「コーン」を掛けたものだろうか。
*CCCでの彼女のCGはSG1枚、イベント4枚、ED5枚(差分含む)と全キャラ中最多である。当初は「呪装戦隊」のみのEDになるはずだったが、『流石にこれだけというのは…』と危惧したスタッフが予算がなくなったことを重々承知でワダアルコ氏に相談した所「しあわせ四畳半」をどうにかしてくれたという。
*CCCでの彼女のCGはSG1枚、イベント4枚、ED5枚(差分含む)と全キャラ中最多である。当初は「呪装戦隊」のみのEDになるはずだったが、『流石にこれだけというのは…』と危惧したスタッフが予算がなくなったことを重々承知でワダアルコ氏に相談した所「しあわせ四畳半」をどうにかしてくれたという。
*『CCC』の裏ボスとして登場するときは、戦闘面でも彼女の変化が伺い知れる。<br>戦闘ボイスは『呪相・○○』の詠唱を始めとしてシリアスなものになっており、中々にかっこいい。さらにこの戦闘時限定のスキルとして、「魔力ダメージ+スタン」効果の『呪相・空裂』を使用する。他の呪相とは違い「対○○スタン」効果はないものの単純な威力に優れており、またエフェクトも綺麗なためか、味方時でもこのスキルを使用したかったという声は時々聞く。
*『CCC』の裏ボスとして登場するときは、戦闘面でも彼女の変化が伺い知れる。<br>戦闘ボイスは『呪相・○○』の詠唱を始めとしてシリアスなものになっており、中々にかっこいい。さらにこの戦闘時限定のスキルとして、「魔力ダメージ+スタン」効果の『呪相・空裂』を使用する。他の呪相とは違い「対○○スタン」効果はないものの単純な威力に優れており、またエフェクトも綺麗なためか、味方時でもこのスキルを使用したかったという声は時々聞く。
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