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− ===ぐだぐだエース===
− ;「オイラはヴィイ!!」
− : [[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ|アナスタシア]]がぐだぐだエースにおいて宝具を使用した際に発したセリフ。
− : セリフの元ネタは中の人が某アプリゲームで演じているキャラクターである(おおまかな事情はアナスタシアの記事の「話題まとめ」の項を参照すること)。
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===Fateシリーズ===
===Fateシリーズ===
; [[Fate/Grand Order]]
; [[Fate/Grand Order]]
: 『ぐだぐだ本能寺』イベント報酬。
: 「ぐだぐだ本能寺」イベント報酬。
: 『復刻:ぐだぐだ本能寺 ライト版』の開催に際してバトルモーションが一新された。
: 「復刻:ぐだぐだ本能寺 ライト版」の開催に際してバトルモーションが一新された。
: 事前告知漫画およびシステム解説漫画のぐだぐだオーダーにて登場しているが当初は本編には参戦しない(らしい)扱い。後に事前登録人数の増加に合わせて(なんらかの形での)参戦を運営から約束されたが、その後しばらく音沙汰無し。
: 事前告知漫画およびシステム解説漫画のぐだぐだオーダーにて登場しているが当初は本編には参戦しない(らしい)扱い。後に事前登録人数の増加に合わせて(なんらかの形での)参戦を運営から約束されたが、その後しばらく音沙汰無し。
: 一時は参戦の機会を失ったと思ったのかやさぐれてゲームをディスっていたが、イベント「ぐだぐだ本能寺」にて配布される限定サーヴァントとして悲願の参戦を果たした。
: 一時は参戦の機会を失ったと思ったのかやさぐれてゲームをディスっていたが、イベント「ぐだぐだ本能寺」にて配布される限定サーヴァントとして悲願の参戦を果たした。
: 彼の牙突を防いで調子に乗っていたところで、続けざまの零式を喰らった<ref group = "注">元ネタの明治剣客浪漫譚で2回もあったシチュエーションである(ただし1回は不発)。</ref>のがセイバー戦での敗因になったとか。
: 彼の牙突を防いで調子に乗っていたところで、続けざまの零式を喰らった<ref group = "注">元ネタの明治剣客浪漫譚で2回もあったシチュエーションである(ただし1回は不発)。</ref>のがセイバー戦での敗因になったとか。
; [[言峰璃正]]
; [[言峰璃正]]
: 第三次聖杯戦争の監督役。帝都聖杯奇譚の世界ではアーチャーによって殺された。
: 第三次聖杯戦争の監督役。『帝都聖杯奇譚』の世界ではアーチャーによって殺された。
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
; [[沖田総司〔オルタ〕]]
; [[沖田総司〔オルタ〕]]
: 『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』にて、前半ストーリーではあまり絡みが無かったが、後半開始時に彼女の大太刀に自身の魔力の五分の三を流し込み、「煉獄」の銘をつけた。
: 「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」にて、前半ストーリーではあまり絡みが無かったが、後半開始時に彼女の大太刀に自身の魔力の五分の三を流し込み、「煉獄」の銘をつけた。
=== ちびちゅき! ===
=== ちびちゅき! ===
: ミッチー。本能寺の変で自身を討った裏切り者。
: ミッチー。本能寺の変で自身を討った裏切り者。
: サーヴァントとして召喚された場合のクラスは[[アーチャー]]、もしくは[[エクストラクラス]]の「ガンナー」。
: サーヴァントとして召喚された場合のクラスは[[アーチャー]]、もしくは[[エクストラクラス]]の「ガンナー」。
: 後に『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』にて再び相見える事に。
: 後に『Fate/Grand Order』の期間限定イベント「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」にて再び相見える事に。服の家紋にはどういう訳か気付いていなかった。
; [[織田信勝]]
; [[織田信勝]]
: 弟。かつて反逆されたが勝利した。
: 弟。かつて反逆されたが勝利した。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== コハエース ===
=== コハエースEX ===
; 「え? わしの真名知りたい?<br /> 知りたい? やっぱり!? えー?<br /> でもわし、有名だしなぁ」
; 「え? わしの真名しりたい? しりたい? やっぱり!? えー? でもわし有名だしなぁ」
: 初登場回にて。真名バレバレなのに、このノリである。
: 初登場回にて。真名バレバレなのに、このノリである。
; 「えー? そう言われたらのう。でも人気出たら困るしのう。<br /> 超面白いんだけどネ!!」
; 「えー? そういわれたらのう でも人気出たら困るしのう 超おもしろいんだけどネ!!」
: 普段は意地の張り合いをしている桜セイバーと共同戦線を張り、『帝都聖杯奇譚』のアピールをする。だが周囲の反応はというと、
: 普段は意地の張り合いをしている桜セイバーと共同戦線を張り、『帝都聖杯奇譚』のアピールをする。だが周囲の反応はというと、
: [[メドゥーサ|ライダー]]「いえ、やっぱり」[[遠野秋葉|秋葉様]]「結構です」という有様。
: [[メドゥーサ|ライダー]]「いえ やっぱり」[[遠野秋葉|秋葉様]]「けっこうです」という有様。
; 「ええい、良い機会じゃ! わしがコハエースに来た真の目的を教えてやる!!<br /> ビックリするぞ! マジで、いやホント。だからちゃんと聞いてネ!<br /> わしはコハエースを終わらせに来たのじゃ!!」
; 「ええい 良い機会じゃ! わしがコハエースに来た真の目的を教えてやる!! ビックリするぞ! マジで いやホント だからちゃんと聞いてネ! わしはコハエースをおわらせに来たのじゃ!!」
: 遂に真の目的を明かした魔人アーチャー。
: 遂に真の目的を明かした魔人アーチャー。
: しかし[[メドゥーサ|ライダー]]や[[遠野秋葉|秋葉様]]、[[琥珀|琥珀ちゃん]]には冗談半分で聞かれていた。
: しかし[[メドゥーサ|ライダー]]や[[遠野秋葉|秋葉様]]、[[琥珀|琥珀ちゃん]]には冗談半分で聞かれていた。
=== Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚 ===
=== Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚 ===
; 「無駄な事を…。列車ごと吹き飛ばしても良いのだぞ」
; 「無駄なコトを… 列車ごと ふきとばしても よいのだぞ」
: 今までさんざん嘘予告されていた『帝都聖杯奇譚』であったがまさかのコハエースGO内での連載開始。
: 今までさんざん嘘予告されていた『帝都聖杯奇譚』であったがまさかの『コハエースGO』内での連載開始。
: 第1話は列車内での桜セイバーとの一騎打ちから始まるが流石に本編という事で今までに無くシリアスな振る舞いで登場する。
: 第1話は列車内での桜セイバーとの一騎打ちから始まるが流石に本編という事で今までに無くシリアスな振る舞いで登場する。
; 「森のおやじには借りがあるのじゃ! 蘭丸にヘソ曲げられたりしたら恥ずかしいし!!」
; 「森のおやじには借りがあるのじゃ 蘭丸にヘソまげられたりしたらハズかしいし!!」
: 第5話にて、帝都に現れたバーサーカーの真名が[[森長可]]と判明して帰ろうとしている時の台詞。
: 第5話にて、帝都に現れたバーサーカーの真名が[[森長可]]と判明して帰ろうとしている時の台詞。
: 第4話においてバーサーカーの暴れぶりを聞いて「例のアレの件もある故、わしが出るしか無いか…」などとキメていた後にこれである。
: 第4話においてバーサーカーの暴れぶりを聞いて「例のアレの件もあるゆえ わしが出るしかないか」などとキメていた後にこれである。
: 森長可の暴虐に対してダダ甘だった生前からの強い因縁は変わらないらしいが、結局ここで駄々をこねたので数百年ぶりの再会は叶わなかった。
: 森長可の暴虐に対してダダ甘だった生前からの強い因縁は変わらないらしいが、結局ここで駄々をこねたので数百年ぶりの再会は叶わなかった。
; 「ハッ!! 竜退治とは面白い。『我が三千世界に敵は無し』!!」
; 「ハッ!! 竜退治とはおもしろい わが三千世界に敵は無し!!」
: 第10話にて、[[坂本龍馬]]の宝具を前にして。宝具には宝具を。大蛇を前にして、腕を組んで堂々と迎え撃つ。
: 第10話にて、[[坂本龍馬]]の宝具を前にして。宝具には宝具を。大蛇を前にして、腕を組んで堂々と迎え撃つ。
: 龍馬との決戦ともいえるこのシーンは見開きという大きな扱いであり、勝利するものの第六天魔王波旬まで使用したことが語られている。
: 龍馬との決戦ともいえるこのシーンは見開きという大きな扱いであり、勝利するものの第六天魔王波旬まで使用したことが語られている。
; 「やれやれ、今生もまたあと1歩の所でか…。わしの業かのう…」<br />「是非も無し……」
; 「やれやれ今生もまたあと1歩のトコロでか… わしの業かのう…」<br />「是非も無し……」
: 第13話にて、桜セイバーとの最終決戦、とうとう追いつめられての呟き。
: 第13話にて、桜セイバーとの最終決戦、とうとう追いつめられての呟き。
: 何かと思うところはある様子。こうして彼女はシリーズ恒例の強力な中ボス枠の務めを果たして消えていった。
: 何かと思うところはある様子。こうして彼女はシリーズ恒例の強力な中ボス枠の務めを果たして消えていった。
; 「さて、命が惜しい輩はとく失せよ。これよりは大焦熱が無間地獄」<br />「三界神仏燼と帰せ。我こそは第六天魔王波旬、織田信長!!」
; 「さて命がおしい輩はとくうせよ これよりは大焦熱が無間地獄」<br />「三界神仏燼と帰せ 我こそは 第六天魔王波旬 織田信長!!」
: 第14話にて、自身の前で神をうそぶいた[[マックスウェル|キャスター]]とネオ・フューラーに対して。両手と両足を燃やしながら宝具を展開する。
: 第14話にて、自身の前で神をうそぶいた[[マックスウェル|キャスター]]とネオ・フューラーに対して。両手と両足を燃やしながら宝具を展開する。
===ぐだぐだエース===
;「オイラはヴィイ!!」
: [[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ|アナスタシア]]がぐだぐだエースにおいて宝具を使用した際に発したセリフ。
: セリフの元ネタは中の人が某アプリゲームで演じているキャラクターである(おおまかな事情はアナスタシアの記事の「話題まとめ」の項を参照すること)。
=== Fate/ぐだぐだオーダー ===
=== Fate/ぐだぐだオーダー ===
; 「万能の聖杯? さてはそなた、騙されやすいタイプか。あんなもの、爆弾にでもするぐらいしか使い道はないぞ。<br /> ……ん? そうじゃ! 爆弾じゃ、爆弾はいい考えじゃな!」
; 「万能の聖杯? さてはそなた、騙されやすいタイプか。あんなもの、爆弾にでもするぐらいしか使い道はないぞ。<br /> ……ん? そうじゃ! 爆弾じゃ、爆弾はいい考えじゃな!」
: マイルーム会話「聖杯について」。ろくな事にならないのでやめてください。
: マイルーム会話「聖杯について」。ろくな事にならないのでやめてください。
; 「あの人斬り…ええい、忌々しい! 彼奴さえおらねばワシの天下じゃったというに、そもそもワープとかおかしいじゃろワープとか!」
; 「あの人斬り……ええい、忌々しい! 彼奴さえおらねばワシの天下じゃったというに、そもそもワープとかおかしいじゃろワープとか!」
: マイルーム会話「[[沖田総司]]」。天下取りの邪魔をされたことを忌々しく語っている。
: マイルーム会話「[[沖田総司]]」。天下取りの邪魔をされたことを忌々しく語っている。
: 銃撃を避ける縮地(ワープ)と神性特攻が効かないせいで『コハエース』では「沖田は信長にちょー有利」という設定だったが、『FGO』では対セイバーと対騎乗で倍率ドン更に倍なので「信長は沖田に対してちょー有利」という逆転現象が起きてしまった。<strike>是非もないよネ!</strike>
: 銃撃を避ける縮地(ワープ)と神性特攻が効かないせいで『コハエース』では「沖田は信長にちょー有利」という設定だったが、『FGO』では対セイバーと対騎乗で倍率ドン更に倍なので「信長は沖田に対してちょー有利」という逆転現象が起きてしまった。<strike>是非もないよネ!</strike>
**ただし本人が銃を主体においている以上、「戦い方」での相性関係においても影響される面もあり、神秘が影響されても決して有利になることもない欠点もある。
**ただし本人が銃を主体においている以上、「戦い方」での相性関係においても影響される面もあり、神秘が影響されても決して有利になることもない欠点もある。
**また、「神代の生まれで、神秘が濃く、神性が高い」[[ギルガメッシュ]]には完全に相性勝ちしているにも関わらず勝てない模様。<del>経験値が気を使った</del>神秘とか関係ない宝具もギルガメッシュは所有しているかららしい。
**また、「神代の生まれで、神秘が濃く、神性が高い」[[ギルガメッシュ]]には完全に相性勝ちしているにも関わらず勝てない模様。<del>経験値が気を使った</del>神秘とか関係ない宝具もギルガメッシュは所有しているかららしい。
*神秘の高い相手に有利という彼女だが、「帝都聖杯奇譚」に登場するサーヴァントは、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]などは、「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いない、非常に強力なサーヴァント」と言う、本来の宿敵である桜セイバー以上の天敵であるように見える。
*神秘の高い相手に有利という彼女だが、『帝都聖杯奇譚』に登場するサーヴァントは、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]などは、「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いない、非常に強力なサーヴァント」と言う、本来の宿敵である桜セイバー以上の天敵であるように見える。
**ただし、桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。そもそも神秘が低いという事はその分神秘によるブーストも弱いという事であり、火縄銃とはいえ3000丁による一斉射撃ともなると、神秘の有無にかかわらず単独で対応できるサーヴァントは限られてくると思われる。
**ただし、桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。そもそも神秘が低いという事はその分神秘によるブーストも弱いという事であり、火縄銃とはいえ3000丁による一斉射撃ともなると、神秘の有無にかかわらず単独で対応できるサーヴァントは限られてくると思われる。
**ただそれを考えると、本人の言う「相性ゲー」と言う言葉が疑わしくなる。
**ただそれを考えると、本人の言う「相性ゲー」と言う言葉が疑わしくなる。
**スキルに「魔王」があり、このスキルは所有者は能力や姿が変貌してしまうが信長の場合は任意にON/OFFが可能とある。「無辜の怪物」と似て非なるスキルと説明されてはいるが、「無辜の怪物」スキル所有者である[[ヴラド三世 (EXTRA)]]や[[エリザベート=バートリー]]のようにステータスはもちろん宝具すらも変化し、神秘の低い相手に対する相性なども変化する可能性がある。
**スキルに「魔王」があり、このスキルは所有者は能力や姿が変貌してしまうが信長の場合は任意にON/OFFが可能とある。「無辜の怪物」と似て非なるスキルと説明されてはいるが、「無辜の怪物」スキル所有者である[[ヴラド三世 (EXTRA)]]や[[エリザベート=バートリー]]のようにステータスはもちろん宝具すらも変化し、神秘の低い相手に対する相性なども変化する可能性がある。
*彼女の服装はナチスドイツの制服を元にしたものだが、これあくまで桜セイバーの桜色の和服と同じく「帝都聖杯奇譚」中に新たに得たものであり本来の服装は不明。
*彼女の服装はナチスドイツの制服を元にしたものだが、これあくまで桜セイバーの桜色の和服と同じく『帝都聖杯奇譚』中に新たに得たものであり本来の服装は不明。
*身長は152cmに対し、体重は39kgと軽めであり、これはスキル「魔王」による意図的なものなのか、あるいは生前からそうなのか不明。なお[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]や、 [[ネロ・クラウディウス|ネロ]]は150cmと彼女より身長が低いのだが、体重45kg、42kgなのでこれがいかに軽いのかが分かる。
*身長は152cmに対し、体重は39kgと軽めであり、これはスキル「魔王」による意図的なものなのか、あるいは生前からそうなのか不明。なお[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]や、 [[ネロ・クラウディウス|ネロ]]は150cmと彼女より身長が低いのだが、体重45kg、42kgなのでこれがいかに軽いのかが分かる。
**『Fate/Grand Order』では体重が43Kgと調整されており、これで身長相応となった。
**『Fate/Grand Order』では体重が43Kgと調整されており、これで身長相応となった。
*大英雄と作中でも評される様に日本史上最も有名な武将の一人であり、これまで織田信長が登場する小説、漫画、ゲーム、映画やドラマのタイトル合計数は100以上を超えているとされ、[[牛若丸|源義経]]などにも匹敵する知名度や数々な逸話を持っている。
*大英雄と作中でも評される様に日本史上最も有名な武将の一人であり、これまで織田信長が登場する小説、漫画、ゲーム、映画やドラマのタイトル合計数は100以上を超えているとされ、[[牛若丸|源義経]]などにも匹敵する知名度や数々な逸話を持っている。
*魔人アーチャーが外部の魔術師を切断したとされる圧切長谷部とは、無礼を働いた茶坊主が棚の下に隠れた所を信長が棚の上から棚ごと圧し切ったとする逸話を持つ名刀であり、信長が持つ刀としては最も切れ味の鋭い刀といわれている。資料によっては棚の下に逃げ込んだところを棚と人体の隙間に差し込んだ刃で(要するに振りかぶるなどの勢いもつけずに)大した力も入れずに両断してしまったとも言われている。
*魔人アーチャーが外部の魔術師を切断したとされる圧切長谷部とは、無礼を働いた茶坊主が棚の下に隠れた所を信長が棚の上から棚ごと圧し切ったとする逸話を持つ名刀であり、信長が持つ刀としては最も切れ味の鋭い刀といわれている。資料によっては棚の下に逃げ込んだところを棚と人体の隙間に差し込んだ刃で(要するに振りかぶるなどの勢いもつけずに)大した力も入れずに両断してしまったとも言われている。
**なお、この刀は本能寺の変の5年以上前、毛利討伐の献策の褒美として黒田官兵衛孝高(如水)に与えている。Grand Orderのヴィジュアルにてノッブが携えている刀の拵も黒田家に於いて誂えられた「金霰鮫青漆打刀拵」で、拵単体で重要文化財に指定されているレベルの名品(刀本体は国宝)。要するに時代的にちょっとおかしいが是非もないよネ!
**なお、この刀は本能寺の変の5年以上前、毛利討伐の献策の褒美として黒田官兵衛孝高(如水)に与えている。ノッブが携えている刀の拵も黒田家に於いて誂えられた「金霰鮫青漆打刀拵」で、拵単体で重要文化財に指定されているレベルの名品(刀本体は国宝)。要するに生前とは拵が違う。
***『Fate/Grand Order Material』中のイラストレーターpako氏のコメントでは「圧切長谷部も(ドイツ風の)軍服同様、現界してから入手したもの」とのこと。つまり現界先の福岡市博物館からパク……取り戻してきたもののようだ。
***『Fate/Grand Order material Ⅱ』で絵を担当したpako氏は「個人的にへし切り長谷部は現界後手に入れたものだと思っております」とコメントしている。桜セイバー同様、触媒に使われていたか、現界先の福岡市博物館からパク……取り戻してきたのかもしれない。
**織田信長の愛刀といえば他にも建勲神社に奉納されている義元左文字や本能寺で運命を共にした実休光忠、領国尾張と共に後継ぎ信忠へ与えられた星切の太刀など数多くの名刀揃いであるが、そこからなぜ圧切長谷部をチョイスしたのかといえば……?<ref group = "注">メタな話になってしまうが、『帝都聖杯奇譚』が始まる少し前の『コハエースXP』連載時に艦これメンテ中の暇つぶしとして刀剣乱舞をプレイしていたからという可能性が高い。同ゲームには信長所持の刀剣としてへし切長谷部、宗三(義元)左文字、薬研藤四郎(薬研通吉光)らが実装されているが、中でも最も信長に関するコメント(ほぼ「直臣でもない黒田に下げ渡された」件に関する恨み言である)量が段違いに多いのがへし切長谷部である。</ref>
**織田信長の愛刀といえば他にも建勲神社に奉納されている義元左文字や本能寺で運命を共にした実休光忠、領国尾張と共に後継ぎ信忠へ与えられた星切の太刀など数多くの名刀揃い。そこからなぜ圧切長谷部をチョイスしたのかというと、『コハエースGO』第8話の人物紹介(コンプティーク2016年2月号掲載、単行本未収録)によれば、やはり逸話のインパクトらしい。<ref group = "注">メタな話をすると、『帝都聖杯奇譚』が始まる少し前の『コハエースXP』連載時に艦これメンテ中の暇つぶしとして刀剣乱舞をプレイしていたからという可能性が高い。同ゲームには信長所持の刀剣としてへし切長谷部、宗三(義元)左文字、薬研藤四郎(薬研通吉光)らが実装されているが、中でも最も信長に関するコメント(ほぼ「直臣でもない黒田に下げ渡された」件に関する恨み言である)量が段違いに多いのがへし切長谷部である。</ref>
*『Fate/Grand Order』参戦に当たり、パラメータや宝具の数値がコハエース時のものから若干ランクダウンしている。帝都でのご当地開催分の補正が抜けた形となるためだが<ref group = "出">[https://twitter.com/keikenti/status/669444202179227648 経験値Twitter2015年11月25日1:15]</ref>、概念礼装「ぐだお」で[[沖田総司|おき太]]に「どーでもいいですけどノブのステータス弱体化ワロタ」と思いっきりコケにされている。当の本人も「弱体化するまでもない沖田のクソステワロタ」と返してるあたりどっちもどっちだが。
*『Fate/Grand Order』参戦に当たり、パラメータや宝具の数値がコハエース時のものから若干ランクダウンしている。帝都でのご当地開催分の補正が抜けた形となるためだが<ref group = "出">[https://twitter.com/keikenti/status/669444202179227648 経験値Twitter2015年11月25日1:15]</ref>、概念礼装「ぐだお」で[[沖田総司|おき太]]に「どーでもいいですけどノブのステータス弱体化ワロタ」と思いっきりコケにされている。当の本人も「弱体化するまでもない沖田のクソステワロタ」と返してるあたりどっちもどっちだが。
**他にもステータス以外にスキル構成が帝都時と変化しており、天下布武から革新の・付けが消え軍略が戦略になっている。<br>これが知名度補正の減退からくる弱体化なのか、公式参戦にあたっての調整かははっきりと明言はされていない。
**他にもステータス以外にスキル構成が帝都時と変化しており、天下布武から革新の・付けが消え軍略が戦略になっている。<br>これが知名度補正の減退からくる弱体化なのか、公式参戦にあたっての調整かははっきりと明言はされていない。
*歴史上の織田信長には記録がはっきりしていない人物を含め20人以上の子供がいたとされる。この信長の下彼らがどのようにして産まれたのかについては不明。
*歴史上の織田信長には記録がはっきりしていない人物を含め20人以上の子供がいたとされる。この信長の下、彼らがどのようにして産まれたのかについては不明。
**『帝都聖杯奇譚』第陸話の床下で、小牧・長久手の戦いにおけるノッブの息子たちのアレさを引き合いに出された時には「アーアー、キコエナイー」とのリアクションを取っていたため、存在じたいはしていたようだ。
**『帝都聖杯奇譚』第6話の欄外で、小牧・長久手の戦いにおけるノッブの息子たちのアレさを引き合いに出された時には「アーアー、キコエナイー」と返していたため、居はするようだ。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==