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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
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====戦闘====
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;「我が魂喰らいて奔れ、銀の流星! <ruby><rb>一閃せよ、銀色の腕</rb><rt>デッドエンド――アガートラム</rt></ruby>!!」
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: 宝具発動。魂を燃やし尽くし、力として放つ聖剣の一閃。
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====マイルーム====
 
;「セイバー、ベディヴィエール。<br /> 此よりは貴方のサーヴァントとなりましょう。<br /> それが、我が王の御為になるものと信じて」
 
;「セイバー、ベディヴィエール。<br /> 此よりは貴方のサーヴァントとなりましょう。<br /> それが、我が王の御為になるものと信じて」
 
: 召喚時。彼は人類最後のマスターのサーヴァントとなった。それこそが1500年生きて聖剣返還を成し、人理修復に貢献した騎士への報酬なのだろう。
 
: 召喚時。彼は人類最後のマスターのサーヴァントとなった。それこそが1500年生きて聖剣返還を成し、人理修復に貢献した騎士への報酬なのだろう。
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;「我が魂喰らいて奔れ、銀の流星! <ruby><rb>一閃せよ、銀色の腕</rb><rt>デッドエンド――アガートラム</rt></ruby>!!」
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====本編====
: 宝具発動。魂を燃やし尽くし、力として放つ聖剣の一閃。
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;「何を犠牲にしようと、私は今度こそ―――」<br />「今度こそ。」<br />「この手で、我が王を殺すのだ」
 
;「何を犠牲にしようと、私は今度こそ―――」<br />「今度こそ。」<br />「この手で、我が王を殺すのだ」
 
: 第六章プロローグにおける独白。肉体は朽ち果て、魂は燃え尽き、精神も尽き果てる寸前という有様になるほど長い長い旅を歩んできた。
 
: 第六章プロローグにおける独白。肉体は朽ち果て、魂は燃え尽き、精神も尽き果てる寸前という有様になるほど長い長い旅を歩んできた。
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: だが、その忠節は人理に認められたのか―――あるいは獅子王の計らいか―――カルデアに帰った主人公とマシュには嬉しい再会が待っていた。
 
: だが、その忠節は人理に認められたのか―――あるいは獅子王の計らいか―――カルデアに帰った主人公とマシュには嬉しい再会が待っていた。
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;「皆さん。ご歓談のところ申し訳ありませんが、船員としての仕事を理解しているでしょうか?<br /> ランスロット卿は帆の張り直しを。<br /> ガウェイン卿は昼食の準備を。<br /> トリスタンは勝手に持ち込んだ私物について話があるので船長室に出頭してくださいね(ニコリ)」
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====イベント====
: 概念礼装「ナイツ・オブ・マリーンズ」テキスト内の台詞。トークに興じる三人に容赦なく注意する。
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; (これはまずい―――!)<br>ディルムッド(なんとかしなければ―――!)<br>ベディヴィエール&ディルムッド(これ以上、円卓(トリスタン除く)/我が王の評判を落とすわけにはいかない!)
: そしてトリスタンは一体何を持ち込んだのか。
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: イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。
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: よからぬことを企む黒髭たちを諫めようと仲間たちが義侠心に行動する……と思いきや覗き妨害を名目に何と自分たちも女湯に立ち入ろうとする言語道断なことを言い始めた円卓の騎士。しかも[[フィン・マックール|どこぞのケルトの騎士団長]]も含め誰もその間違いに気づく様子がなく、[[ディルムッド・オディナ|ディルムッド]]と共に頭を抱えながら事態の収拾に努める。
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: 彼が円卓一の常識人であると<del>同時にトリスタンに対して辛辣な対応</del>という事実がよく分かる一幕である。
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; 「………さて。皆で温泉に来たのも何かの縁です。<br> ここは一つ、背中でも流して円卓同士の親睦を深めようではありませんか。」<br>ガウェイン「い、いや待ちなさいベディヴィエール卿、我々は今から―――」<br>「今から―――何だというので<ruby><rb>す</rb><rt>ス</rt></ruby>イッチオン? おっとこれはついうっかり」
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: 同上、覗きを止めるという名目で堂々と自分たちも自覚なき覗きを敢行しようとする<ruby><rb>同胞</rb><rt>デバカメ</rt></ruby>たちに背中を流す提案でその企みを封殺。
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: 大儀名分を叫ぼうとした[[ガウェイン]]の言い分を笑顔で銀腕を<ruby><rb>宝具開放</rb><rt>スイッチオン</rt></ruby>させることで黙らせた。
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: その後覗きの首謀者たちがお約束通り制裁され、彼は円卓の名誉を見事に守り切った。
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;「そこは、まあ。私は旅が長かったので、<br> 少しだけすれていたのでしょう。」
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:『サーヴァント・サマー・フェスティバル』にて。童心に返って羽目を外しまくるガウェイン・トリスタン・ランスロットを尻目に、あなたはそうしないのかと[[牛若丸〔アサシン〕|牛若丸]]に問われて。
 +
:何でもない一言のように見えるが、彼が言う「旅が長かった」はあまりに重すぎる。実際、この直後に主人公の沈黙が入る。
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:クエストそのものはこのシーン以外は全てコント満載のギャグパートなので、より際立って見える。
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====幕間の物語====
 
;「聞くところによれば蝙蝠や鯨にはエコーロケーションなる機能が存在するとか。<br> もしやトリスタン卿もその一種なのでは?」
 
;「聞くところによれば蝙蝠や鯨にはエコーロケーションなる機能が存在するとか。<br> もしやトリスタン卿もその一種なのでは?」
 
:トリスタン幕間の物語「失うことから始まるもの」より。いつも目を閉じているにも関わらずちゃんと周囲の状況を把握しているトリスタンの習性に主人公やマシュ、モードレッドと話しながら仮説を述べる。さらりと動物と同類に扱うあたりトリスタンに対しては遠慮がない。マシュからも「あながち嘘ではない」と大真面目に考察された。
 
:トリスタン幕間の物語「失うことから始まるもの」より。いつも目を閉じているにも関わらずちゃんと周囲の状況を把握しているトリスタンの習性に主人公やマシュ、モードレッドと話しながら仮説を述べる。さらりと動物と同類に扱うあたりトリスタンに対しては遠慮がない。マシュからも「あながち嘘ではない」と大真面目に考察された。
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:自らへの容赦ない評論に珍しく怒り心頭のトリスタンに対し軽やかに躱して去っていくベディヴィエール。三度目のあたりに第六特異点での自分の聖剣返還に結び付けたネタを盛り込んでいる(事実であれば何気に問題であるため十中八九ネタであると思われる)。
 
:自らへの容赦ない評論に珍しく怒り心頭のトリスタンに対し軽やかに躱して去っていくベディヴィエール。三度目のあたりに第六特異点での自分の聖剣返還に結び付けたネタを盛り込んでいる(事実であれば何気に問題であるため十中八九ネタであると思われる)。
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; (これはまずい―――!)<br>ディルムッド(なんとかしなければ―――!)<br>ベディヴィエール&ディルムッド(これ以上、円卓(トリスタン除く)/我が王の評判を落とすわけにはいかない!)
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====その他====
: イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。
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;「皆さん。ご歓談のところ申し訳ありませんが、船員としての仕事を理解しているでしょうか?<br /> ランスロット卿は帆の張り直しを。<br /> ガウェイン卿は昼食の準備を。<br /> トリスタンは勝手に持ち込んだ私物について話があるので船長室に出頭してくださいね(ニコリ)」
: よからぬことを企む黒髭たちを諫めようと仲間たちが義侠心に行動する……と思いきや覗き妨害を名目に何と自分たちも女湯に立ち入ろうとする言語道断なことを言い始めた円卓の騎士。しかも[[フィン・マックール|どこぞのケルトの騎士団長]]も含め誰もその間違いに気づく様子がなく、[[ディルムッド・オディナ|ディルムッド]]と共に頭を抱えながら事態の収拾に努める。
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: 概念礼装「ナイツ・オブ・マリーンズ」テキスト内の台詞。トークに興じる三人に容赦なく注意する。
: 彼が円卓一の常識人であると<del>同時にトリスタンに対して辛辣な対応</del>という事実がよく分かる一幕である。
+
: そしてトリスタンは一体何を持ち込んだのか。
 
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; 「………さて。皆で温泉に来たのも何かの縁です。<br> ここは一つ、背中でも流して円卓同士の親睦を深めようではありませんか。」<br>ガウェイン「い、いや待ちなさいベディヴィエール卿、我々は今から―――」<br>「今から―――何だというので<ruby><rb>す</rb><rt>ス</rt></ruby>イッチオン? おっとこれはついうっかり」
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: 同上、覗きを止めるという名目で堂々と自分たちも自覚なき覗きを敢行しようとする<ruby><rb>同胞</rb><rt>デバカメ</rt></ruby>たちに背中を流す提案でその企みを封殺。
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: 大儀名分を叫ぼうとした[[ガウェイン]]の言い分を笑顔で銀腕を<ruby><rb>宝具開放</rb><rt>スイッチオン</rt></ruby>させることで黙らせた。
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: その後覗きの首謀者たちがお約束通り制裁され、彼は円卓の名誉を見事に守り切った。
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;「そこは、まあ。私は旅が長かったので、<br> 少しだけすれていたのでしょう。」
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:『サーヴァント・サマー・フェスティバル』にて。童心に返って羽目を外しまくるガウェイン・トリスタン・ランスロットを尻目に、あなたはそうしないのかと[[牛若丸〔アサシン〕|牛若丸]]に問われて。
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:何でもない一言のように見えるが、彼が言う「旅が長かった」はあまりに重すぎる。実際、この直後に主人公の沈黙が入る。
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:クエストそのものはこのシーン以外は全てコント満載のギャグパートなので、より際立って見える。
      
== メモ ==
 
== メモ ==
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