差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
46行目:
46行目:
− +
82行目:
82行目:
− +
131行目:
131行目:
− +
141行目:
141行目:
− +
− +
編集の要約なし
: 『[[Fate/Grand Order]]』第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』にて召喚され、体を蝕む「魔霧」に包まれた西暦1888年のロンドンで人々を殺戮し、降り立った主人公や一足先に召喚され事態の打開に動いていたモードレッドを「情報抹消」のスキルとともに翻弄する。
: 『[[Fate/Grand Order]]』第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』にて召喚され、体を蝕む「魔霧」に包まれた西暦1888年のロンドンで人々を殺戮し、降り立った主人公や一足先に召喚され事態の打開に動いていたモードレッドを「情報抹消」のスキルとともに翻弄する。
: その後[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|パラケルスス]]と共にスコットランドヤード襲撃に同行し、中に立て篭もっていた警官たちの心臓を喰らい尽くしたが、駆けつけてきた主人公たちに倒され消滅した。
: その後[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|パラケルスス]]と共にスコットランドヤード襲撃に同行し、中に立て篭もっていた警官たちの心臓を喰らい尽くしたが、駆けつけてきた主人公たちに倒され消滅した。
: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、[[フランケンシュタイン]]、[[ナーサリー・ライム]]やパラケルススと共にⅣの座を統括する[[魔神柱|管制塔バルバトス]]に攻撃を仕掛ける。
: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、[[フランケンシュタイン]]、[[ナーサリー・ライム]]やパラケルススと共にⅣの座を統括する[[バルバトス|管制塔バルバトス]]に攻撃を仕掛ける。
; 人物
; 人物
: 肌の露出が多い衣装を纏った、短めの銀髪にアイスブルーの瞳の少女。
: 肌の露出が多い衣装を纏った、短めの銀髪にアイスブルーの瞳の少女。
: 強酸性のスモッグであり、呼吸するだけで肺を焼き、目を開くだけで眼球を爛れさせる。一般人は時間経過でダメージを負い、数分以内に死亡する。魔術師たちも対抗手段を取らない限り、魔術を行使することも難しい。サーヴァントならばダメージを受けないが、敏捷がワンランク低下する。
: 強酸性のスモッグであり、呼吸するだけで肺を焼き、目を開くだけで眼球を爛れさせる。一般人は時間経過でダメージを負い、数分以内に死亡する。魔術師たちも対抗手段を取らない限り、魔術を行使することも難しい。サーヴァントならばダメージを受けないが、敏捷がワンランク低下する。
: 最大で街一つ包み込めるほどの規模となり、霧によって方向感覚が失われる上に強力な幻惑効果があるため、脱出にはBランク以上の直感、あるいは何らかの魔術行使が必要になる。
: 最大で街一つ包み込めるほどの規模となり、霧によって方向感覚が失われる上に強力な幻惑効果があるため、脱出にはBランク以上の直感、あるいは何らかの魔術行使が必要になる。
:『Grand Order』では明確な使用はされないが、攻撃演出を見る限りでは下記の『解体聖母』の発動の際に併用していると思しい。
:『Grand Order』では明確な使用はされないが、攻撃演出を見る限りでは下記の『解体聖母』の発動の際に併用していると思わしき部分がある。
; 解体聖母(マリア・ザ・リッパー)
; 解体聖母(マリア・ザ・リッパー)
: ランク:D~B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~10<br />最大捕捉:1人<br />由来:霧の夜に娼婦を惨殺した、正体不明の殺人鬼「ジャック・ザ・リッパー」の逸話。
: ランク:D~B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~10<br />最大捕捉:1人<br />由来:霧の夜に娼婦を惨殺した、正体不明の殺人鬼「ジャック・ザ・リッパー」の逸話。
; [[ジーク]]
; [[ジーク]]
: 撤退の直前に思わぬ反撃を受ける。それによって彼に激しい怒りを抱き、ジークも同胞を殺されていたことから明確に彼女の事を敵視している。
: 撤退の直前に思わぬ反撃を受ける。それによって彼に激しい怒りを抱き、ジークも同胞を殺されていたことから明確に彼女の事を敵視している。
: 最期の瞬間に世界の醜さを彼に教え、大きな命題を突きつける。
: 最期の瞬間に世界の醜さを彼に教え、大きな命題を突きつけた。
; [[モードレッド|赤のセイバー]]
; [[モードレッド|赤のセイバー]]
: ルーラーを聖杯を求めて参加したジークのサーヴァントと誤解して、始末しようと自分から姿を現してしまったのが聖杯大戦において彼女の最大の失敗と言える。
: ルーラーを聖杯を求めて参加したジークのサーヴァントと誤解して、始末しようと自分から姿を現してしまったのが聖杯大戦において彼女の最大の失敗と言える。
: 宝具の対象となる女性だが、ルーラーは呪詛に対する耐性がサーヴァント中最強である英霊であるうえ、聖旗によるケタ違いの防御力もあったため、「解体聖母」を万全の態勢で発動させても仕留めることはできなかった。追い打ちをかけるように、鬼門である洗礼詠唱の使い手でもある。
: 宝具の対象となる女性だが、ルーラーは呪詛に対する耐性がサーヴァント中最強である英霊であるうえ、聖旗によるケタ違いの防御力もあったため、「解体聖母」を万全の態勢で発動させても仕留めることはできなかった。追い打ちをかけるように、鬼門である洗礼詠唱の使い手でもある。
: 彼女によって「救えない存在」として心の痛みに耐えながら浄化されたことで、アサシンは聖杯大戦の舞台を降りることになった。
: 彼女によって「救えない存在」として心の痛みに耐えながら浄化されたことで、黒のアサシンは聖杯大戦の舞台を降りることになった。
; [[ケイローン|黒のアーチャー]]
; [[ケイローン|黒のアーチャー]]
: 面識はないが、二回も隙を狙った狙撃を受けて重傷を負わされており、どうにも苦汁を舐めさせられた相手。
: 面識はないが、二回も隙を狙った狙撃を受けて重傷を負わされており、どうにも苦汁を舐めさせられた相手。
; [[アタランテ|赤のアーチャー]]
; [[アタランテ|赤のアーチャー]]
: マスターを目の前で殺した女。
: マスターを目の前で殺した女。
: しかしその彼女が受け入れてしまったため「怨霊達は完全には浄化されず憎しみの感情だけが残留し、同調したアーチャーと共に暴走する」という最悪の事態を引き起こした。
: しかしその彼女が受け入れてしまったため「怨霊達は完全には浄化されず憎しみの感情だけが残留し、同調した赤のアーチャーと共に暴走する」という最悪の事態を引き起こした。
===Fate/Grand Order===
===Fate/Grand Order===