差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
442行目: 442行目:  
:ランサー陣営を壊滅させた後の切嗣への叫び。
 
:ランサー陣営を壊滅させた後の切嗣への叫び。
 
:普段は冷静であるセイバーだが、互いに認めあった好敵手を犬死させ、その上騎士を「誇りと名誉を掲げる殺戮者」と詰った切嗣に対し、怒りを爆発させた。
 
:普段は冷静であるセイバーだが、互いに認めあった好敵手を犬死させ、その上騎士を「誇りと名誉を掲げる殺戮者」と詰った切嗣に対し、怒りを爆発させた。
 +
 +
;「――衛宮切嗣。かつて貴方が何に裏切られ、何に絶望したのかは知らない。だがその怒りは、その嘆きは、まぎれもなく正義を求めた者だけが懐くものだ。
 +
; 切嗣、若き日の本当の貴方は、『正義の味方』になりたかったはずだ。世界を救う英雄を、誰よりも信じて、求め欲していたはずだ。――違うか?」
 +
:ランサー陣営を卑劣な手段で壊滅させた切嗣と口論(と呼べるかは判らないが)した際の台詞。切嗣にとってはトラウマをモロに抉られる言葉だった為、それまでは冷ややかに蔑視するか、徹底して無視していたセイバーに、初めて深く煮えたぎるような怒りの念を向ける。
    
;「ごめんなさい……ごめんなさい……私が、私なんかが……ッ……」
 
;「ごめんなさい……ごめんなさい……私が、私なんかが……ッ……」
匿名利用者

案内メニュー