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− : クラスカード出現事件の、凛やルヴィアの前任の担当者。イリヤ・美遊・クロ、更に凛とルヴィア総掛りでやっと痛み分けに持ち込める程の戦闘能力を有すが、ルヴィアの陰謀によって一文無しにされ、とんでもなくダメな人になってしまう。+
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− ; [[Fate/unlimited codes]]
− : 「繰り返す逆月の主」。PS2版追加キャラクター。
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| 声優 = 生天目仁美
| 声優 = 生天目仁美
| 演者 =
| 演者 =
| 身長 = 172cm
| 身長 = 172cm<ref group="出" name="『電撃姫』2006年3月号">『電撃姫』2006年3月号</ref>
| 体重 = 58kg
| 体重 = 58kg<ref group="出" name="『電撃姫』2006年3月号" />
| 年齢 = 23歳<ref group = "注">ただし、彼女にstay nightからhollowまでの期間眠っていたという自覚のない状態での発言なので、その分のズレがあると思われる。</ref>
| 年齢 = 23歳(第五次聖杯戦争時点)<ref group = "注">出典は『Fate/hollow ataraxia』だが、発言者が『Fate/stay night』から半年経っていることを認識していない。</ref>
| 誕生日 =
| 誕生日 =
| 血液型 =
| 血液型 =
| スリーサイズ = B87/W55/H83
| スリーサイズ = B87/W55/H83<ref group="出" name="『電撃姫』2006年3月号" />
| 異名 =
| 異名 =
| 愛称 =
| 愛称 =
| 性別 = 女性
| 性別 = 女性
| イメージカラー =
| イメージカラー = あずき色<ref group="出" name="『電撃姫』2006年2月号付録「TYPE-MOON DOUBLE MANIAX」">『電撃姫』2006年2月号付録「TYPE-MOON DOUBLE MANIAX」</ref>
| 序列 =
| 序列 =
| 所属 =
| 所属 =
| 特技 =
| 特技 = トレーニング<ref group="出" name="『電撃姫』2006年2月号付録「TYPE-MOON DOUBLE MANIAX」" />
| 好きな物 =
| 好きな物 = ボードゲーム<ref group="出" name="『電撃姫』2006年2月号付録「TYPE-MOON DOUBLE MANIAX」" />
| 苦手な物 =
| 苦手な物 = 突然の休暇<ref group="出" name="『電撃姫』2006年2月号付録「TYPE-MOON DOUBLE MANIAX」" />
| 天敵 =
| 天敵 = [[カレン・オルテンシア]]、[[言峰綺礼]]<ref group="出" name="『電撃姫』2006年2月号付録「TYPE-MOON DOUBLE MANIAX」" />
| マスター階梯 =
| マスター階梯 =
| 魔術系統 =
| 魔術系統 =
== 概要 ==
== 概要 ==
[[聖杯戦争|第五次聖杯戦争]]のために[[魔術協会]]から派遣された武闘派[[魔術師]]。男物のスーツに身を包んだ男装の麗人。
[[聖杯戦争|第五次聖杯戦争]]のために[[魔術協会]]から派遣された武闘派[[魔術師]]。暗い赤毛に鳶色の瞳を持ち、男物のスーツに身を包んだ麗人。
; 略歴
; 略歴
; 能力
; 能力
: 戦闘特化の武闘派魔術師。ルーン魔術を修めており、攻撃以外の魔術は苦手だが、魔術師としての腕前はA+と評される。素手での戦闘を好み、硬化のルーンを刻んだ手袋をはめ、時速80kmの拳を繰り出す(プロボクサーが時速40km)。『[[トラぶる花札道中記]]EX』では、アームレスリングで600万を稼ぎ出した豪腕。
: 戦闘特化の武闘派魔術師。魔術師としての腕前はA+と評される<ref group="出">「Fate用語辞典-バゼット・フラガ・マクレミッツ」『Fate/side material』pp.69-70</ref>。ルーン魔術を修めているが、攻撃以外の魔術は苦手。格闘戦を好み、硬化のルーンを刻んだ手袋をはめ、時速80kmの拳を繰り出す(プロボクサーが時速40km)。「[[トラぶる花札道中記]]EX」では、アームレスリングで600万を稼ぎ出した豪腕。
: 現存する[[宝具]]「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」を切り札とする。本来[[サーヴァント]]として戦うはずのアヴェンジャーは能力が低いため、「マスターが戦い、サーヴァントがサポートする」という戦闘スタイルをとっている。ちなみにこのコンビ、hollow内のモノローグ通りであるのなら、夜の聖杯戦争で出現した(らしき)サーヴァントの内ランサー・バーサーカーのクラスを除いた5クラスを最終的には四日間の内に破ったとされている。
: 現存する[[宝具]]「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」を切り札とする。本来[[サーヴァント]]として戦うはずのアヴェンジャーは能力が低いため、「マスターが戦い、サーヴァントがサポートする」という戦闘スタイルをとっている。ちなみにこのコンビ、hollow内のモノローグ通りであるのなら、夜の聖杯戦争で出現した(らしき)サーヴァントの内ランサー・バーサーカーのクラスを除いた5クラスを最終的には四日間の内に破ったとされている。
: 『プリズマ☆イリヤ』ではルーンで結界を構築するなど戦闘以外でも活躍している他、「蘇生のルーン」による擬似的な復活も行使している。
: 『プリズマ☆イリヤ』ではルーンで結界を構築するなど戦闘以外でも活躍している他、「蘇生のルーン」による擬似的な復活も行使している。
: ちなみに一度に一つ消費する使い捨てであるこの宝具の補充の仕方は、鉱石にバゼットの血をたらして、秘密の技法で一ヶ月地下室に置いておくことで完成する。作れて一年に十本ぐらいとのこと。
: ちなみに一度に一つ消費する使い捨てであるこの宝具の補充の仕方は、鉱石にバゼットの血をたらして、秘密の技法で一ヶ月地下室に置いておくことで完成する。作れて一年に十本ぐらいとのこと。
: 通常使用と思わしき場面がhollowでは無いため、順序の入替効果の有無とランク以外には具体的にどの程度の変化があるかは詳細不明だが、効力は半減しランサー曰く「並の宝具」。本来の5つ能力のうち2つしか引き出せておらず、バゼットがこの宝具を極めるのは聖杯戦争の後である。
: 通常使用と思わしき場面がhollowでは無いため、順序の入替効果の有無とランク以外には具体的にどの程度の変化があるかは詳細不明だが、効力は半減しランサー曰く「並の宝具」。本来の5つ能力のうち2つしか引き出せておらず、バゼットがこの宝具を極めるのは聖杯戦争の後である。
:格闘ゲーム「Unlimited code」では相手の超必殺の発動に関係なく使える超必殺技として「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」が使用可能。また、「アンサラー」でステージに球体の設置が可能で、「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」で放たれたレーザー状の光弾を反射させ威力を上昇させることで出来る。聖杯必殺技としては相手の超必殺に対するカウンターとして使用可能な「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」の他に、「アンサラー」で設置した球体が2つ以上ある状態で撃ったフラガラックで相手を貫きつつ設置した球体に反射して相手を三連続で撃ちぬく「斬り抉る戦神の大剣(トゥール・フラガラック)」が使える。ちなみに超必殺技版フラガラックの単体使用の場合は聖杯必殺技版フラガラックの四分の一の威力と大きく威力が下がっている。
:格闘ゲーム『[[Fate/unlimited codes]]』では相手の超必殺の発動に関係なく使える超必殺技として「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」が使用可能。また、「アンサラー」でステージに球体の設置が可能で、「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」で放たれたレーザー状の光弾を反射させ威力を上昇させることで出来る。聖杯必殺技としては相手の超必殺に対するカウンターとして使用可能な「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」の他に、「アンサラー」で設置した球体が2つ以上ある状態で撃ったフラガラックで相手を貫きつつ設置した球体に反射して相手を三連続で撃ちぬく「斬り抉る戦神の大剣(トゥール・フラガラック)」が使える。ちなみに超必殺技版フラガラックの単体使用の場合は聖杯必殺技版フラガラックの四分の一の威力と大きく威力が下がっている。
: 『プリズマ☆イリヤ』では、命を共有する「死痛の隷属」をかけることにより、凛曰く「フラガラックを撃つことによりフラガラックを撃つ前にバゼットが死ぬ」という因果の葛藤(コンフリクト)を生み出すと宣告、バゼットに使用を自粛させることで無力化した。なお、凛の使った「死痛の隷属」は痛みを伝えはするものの死を共有するほどの強度はなく、ハッタリであった。ハッタリではなく実際に死を共有する呪いが使用できた場合に、本当に因果の葛藤が起こるかどうかは明言されていない。また、原作では「攻撃を無効化する」であって「発動を無効化する」とは記されていないのだがこちらでは発動を無効化すると書かれている。美遊の「騎英の手綱」に発動した際、術者本人ではなく突撃した天馬の方を斃しているが、本編でも同様の設定かは不明。
: 『プリズマ☆イリヤ』では、命を共有する「死痛の隷属」をかけることにより、凛曰く「フラガラックを撃つことによりフラガラックを撃つ前にバゼットが死ぬ」という因果の葛藤(コンフリクト)を生み出すと宣告、バゼットに使用を自粛させることで無力化した。なお、凛の使った「死痛の隷属」は痛みを伝えはするものの死を共有するほどの強度はなく、ハッタリであった。ハッタリではなく実際に死を共有する呪いが使用できた場合に、本当に因果の葛藤が起こるかどうかは明言されていない。また、原作では「攻撃を無効化する」であって「発動を無効化する」とは記されていないのだがこちらでは発動を無効化すると書かれている。美遊の「騎英の手綱」に発動した際、術者本人ではなく突撃した天馬の方を斃しているが、本編でも同様の設定かは不明。
=== 英霊フラガ ===
=== 英霊フラガ ===
「[[カプセルさーばんと]]」で登場。クラスは『ボクサー』
「[[カプセルさーばんと]]」で登場。クラスは「ボクサー」。
毎日腕立て伏せ5000回、腹筋5000回、走り込み100㎞とかしながら聖杯戦争に参加せずに仕事ばっかしてたら辿りついた辿り着きたくなかった果ての姿。
毎日腕立て伏せ5000回、腹筋5000回、走り込み100㎞とかしながら聖杯戦争に参加せずに仕事ばっかしてたら辿りついた辿り着きたくなかった果ての姿。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
===Fateシリーズ===
===Fateシリーズ===
; [[Fate/hollow ataraxia]]
;[[Fate/stay night]]
: 「夜の聖杯戦争」の主人公。
:Fateルートにて、ランサーを召喚したが既に退場した人物として語られる。
; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
:『Fate/side material』にて彼女の詳細と白黒ラフが載せられた。
: Fate本編とは異なる並行世界の存在。
;[[Fate/hollow ataraxia]]
:「夜の聖杯戦争」の主人公。
===Fate関連作品===
===Fate関連作品===
; [[Fate/unlimited codes]]
: 「繰り返す逆月の主」。PS2版追加キャラクター。
: こちらでは[[間桐桜]]に囚われており、ループは終わらない。<ref group="出">「終わらない聖杯戦争を続ける封印指定の執行者 バゼット・フラガ・マクレミッツ」『Fate/complete material IV Extra material.』p.46</ref>
; [[フェイト/タイガーころしあむ]]、[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
; [[フェイト/タイガーころしあむ]]、[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
: また仕事をクビになったバゼット。そこへ聖杯戦争のアナウンスが流れてきて……。
: また仕事をクビになったバゼット。そこへ聖杯戦争のアナウンスが流れてきて……。
: アッパーでは出番はあるものの個別のシナリオモードはなし。
: アッパーでは出番はあるものの個別のシナリオモードはなし。
; [[カプセルさーばんと]]
; [[カプセルさーばんと]]
:シロウ編とリン編によって立場がことなっているが、残念っぷりはどちらも同じ。
:シロウ編とリン編によって立場がことなっているが、残念っぷりはどちらも同じ。
:何故かアヴェンジャーばっかり引くが本人はランサーデッキとか作りたいと思っている。
:何故かアヴェンジャーばっかり引くが本人はランサーデッキとか作りたいと思っている。
:また、リン編・セレブルマ撃破EDでは露出度の高い婦警の姿で偽造カプさばを売りさばいているリンを取り締まろうとしている。
:また、リン編・セレブルマ撃破EDでは露出度の高い婦警の姿で偽造カプさばを売りさばいているリンを取り締まろうとしている。
; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
: Fate本編とは異なる並行世界の存在。
: クラスカード出現事件の、凛やルヴィアの前任の担当者。イリヤ・美遊・クロ、更に凛とルヴィア総掛りでやっと痛み分けに持ち込める程の戦闘能力を有すが、ルヴィアの陰謀によって一文無しにされ、とんでもなくダメな人になってしまう。
===その他===
===その他===
; [[ちびちゅき!]]
; [[ちびちゅき!]]
; [[アンリマユ|アヴェンジャー]]
; [[アンリマユ|アヴェンジャー]]
: 繰り返される4日間で契約しているサーヴァント。
: 繰り返される4日間で契約しているサーヴァント。
; [[カレン・オルテンシア]]
;[[遠坂凛]]
: 本編中は接点がないが、後日談で敵対し出す。
:本編で一度会う。彼女からは勝ち目のない相手と認識されていた。彼女の発言が元で自分の思い込みに罅が入る。
; [[衛宮士郎]]
;[[リーゼリット]]
: 家主。四日間の一件が落着した後は、彼の家に居候する。
:イリヤを害しに来たと勘違いされ、交戦する。
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
:第三次聖杯戦争でのアインツベルンのサーヴァントについて教えられると、後は自力で解決するようにと突き放される。
;[[カレン・オルテンシア]]
:本編では一度会い、彼女が口にしたある事実で真相を思い出す。『後日談。』からはサーヴァントを巡って敵対する。
;[[衛宮士郎]]
:家主。四日間の一件が落着した後は、彼の家に居候する。
;[[間桐桜]]
:本編では特に会わないが、『後日談。』で逆鱗に触られ、態度を改めないならふっ飛ばすと予告した。
:『Fate/unlimited codes』では黒化した彼女に囚われている。
===プリズマ☆イリヤ===
===プリズマ☆イリヤ===
*ファンからの通称は'''「ダメットさん」'''。そのスペックに反比例するかのように男性経験や女子力や社会生活能力がダメなことから。
*ファンからの通称は'''「ダメットさん」'''。そのスペックに反比例するかのように男性経験や女子力や社会生活能力がダメなことから。
**『プリズマ☆イリヤ』でのあまりの暴れっぷりから「女バーサーカー」「ターミネーチャン」と呼ばれることも。
**『プリズマ☆イリヤ』でのあまりの暴れっぷりから「女バーサーカー」「ターミネーチャン」と呼ばれることも。
*「女としてダメ」と評される生活を送っているが、仕事上男性経験はあるという。(ただしアンリに処女?と煽られての返答、しかも慌てて赤くなりながらなので強がりの可能性も大)
*「女としてダメ」と評される生活を送っているが、仕事上男性経験はあるという(ただしアンリに処女? と煽られての返答、しかも慌てて赤くなりながらなので強がりの可能性も大)。
*『プリズマ☆イリヤ』での大暴れは非常に印象的で、強すぎるという感想を抱いた読者・視聴者は多い。これについて作者のひろやまひろし氏は「彼女は男が絡まないと強いんです」「年頃の男がほとんどいないプリヤ世界ではそりゃもう無双状態さ」と述べている。
*『プリズマ☆イリヤ』での大暴れは非常に印象的で、強すぎるという感想を抱いた読者・視聴者は多い。これについて作者のひろやまひろし氏はTwitterにて「彼女は男が絡まないと強いんです」「年頃の男がほとんどいないプリヤ世界ではそりゃもう無双状態さ」と述べていた。
**アニメ版ではさらに演出が強化されており、「一抱えもありそうな木を一撃でへし折って振り回す」「ルーンで強化された手袋越しとはいえ投影宝具の刃を素手で掴み止める」「突進するペガサスを正面から受け止め、尻尾を掴んで空中で振り回されながらもよじ登る」など完全に人外描写になっている。
**アニメ版ではさらに演出が強化されており、「一抱えもありそうな木を一撃でへし折って振り回す」「ルーンで強化された手袋越しとはいえ投影宝具の刃を素手で掴み止める」「突進するペガサスを正面から受け止め、尻尾を掴んで空中で振り回されながらもよじ登る」など完全に人外描写になっている。
**その分女性としては上記のように悲惨なことになっており、『プリズマ☆イリヤ』がキュアメイドカフェとコラボした際も、各キャラクターの特技や色合いにちなんだメニューが並ぶ中、'''「道端の草をイメージしたチャービルと木の根をイメージしたシナモンスティックを入れた、ぶどうの香りがするむしょくのサイダー」'''という(味はともかく)酷すぎるネタメニューになってしまった。
**その分女性としては上記のように悲惨なことになっており、『プリズマ☆イリヤ』がキュアメイドカフェとコラボした際も、各キャラクターの特技や色合いにちなんだメニューが並ぶ中、'''「道端の草をイメージしたチャービルと木の根をイメージしたシナモンスティックを入れた、ぶどうの香りがするむしょくのサイダー」'''という(味はともかく)酷すぎるネタメニューになってしまった。
*強制的に買わせる『約束された観光地価格』(ボッタクリ)を持つ。(『プリズマ☆イリヤ 2wei』)
*『プリズマ☆イリヤ 2wei!』では強制的に買わせる「約束された観光地価格(ボッタクリ)」も披露した。
*バゼット役の生天目仁美氏は、TYPE-MOON作品では他に『アニメ[[真月譚 月姫]]』で[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]を演じている。
*バゼット役の生天目仁美氏は、TYPE-MOON作品では他に『アニメ[[真月譚 月姫]]』で[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]を演じている。