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521 バイト追加 、 2019年1月14日 (月) 01:01
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*性別が'''朕'''という前代未聞のサーヴァント。これは、いわゆる通常の性別を持たない事を意味している。
 
*性別が'''朕'''という前代未聞のサーヴァント。これは、いわゆる通常の性別を持たない事を意味している。
 
**型月の既出キャラクターとしてはそもそも設定上存在しない[[エルキドゥ]]や可変の[[シュヴァリエ・デオン|デオン]]に次ぐもの。また、ファン間のジョークとして[[白純里緒]]が「'''性別:先輩'''」と呼ばれる事例はあったが、こちらはゲーム内で見られるプロフィールに'''本当にこう書いてある'''。公式に専用の性別が設定されたのは初の事例である。
 
**型月の既出キャラクターとしてはそもそも設定上存在しない[[エルキドゥ]]や可変の[[シュヴァリエ・デオン|デオン]]に次ぐもの。また、ファン間のジョークとして[[白純里緒]]が「'''性別:先輩'''」と呼ばれる事例はあったが、こちらはゲーム内で見られるプロフィールに'''本当にこう書いてある'''。公式に専用の性別が設定されたのは初の事例である。
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**ちなみにこれは現在の肉体である『真人躯体』に性別に該当するシステムが組み込まれていないため。字面に反して理由は至極真面目だったりする。
 
**イラストレーターの東冬氏は[https://twitter.com/toh_azuma/status/1070143412307877888 「全裸で性別不明の異形の美形」とのオーダーがあった]事をツイッターで明かしている。
 
**イラストレーターの東冬氏は[https://twitter.com/toh_azuma/status/1070143412307877888 「全裸で性別不明の異形の美形」とのオーダーがあった]事をツイッターで明かしている。
 
**実際に声に出した時の発音がツボに嵌ったのか、実装に際しては「お朕朕ランド開園(=召喚成功)」や「フル朕(=全パラメータ最高状態)」といった謎の<del>淫語</del>隠語がネット上に飛び交う事態となった。
 
**実際に声に出した時の発音がツボに嵌ったのか、実装に際しては「お朕朕ランド開園(=召喚成功)」や「フル朕(=全パラメータ最高状態)」といった謎の<del>淫語</del>隠語がネット上に飛び交う事態となった。
 
***中でも、自前とフレンドのダブル[[玉藻の前]]で挟んだパーティ「'''玉朕玉'''システム」はその字面で多数のプレイヤーの腹筋崩壊を誘発した。しかしこの構成が、単なるウケ狙いではなく高耐久と宝具の回転効率が両立した実用性の高いパーティと判明。サポーターとしては[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]や[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕|孔明]]に押されがちな傾向にあった玉藻の再評価にも繋がった。
 
***中でも、自前とフレンドのダブル[[玉藻の前]]で挟んだパーティ「'''玉朕玉'''システム」はその字面で多数のプレイヤーの腹筋崩壊を誘発した。しかしこの構成が、単なるウケ狙いではなく高耐久と宝具の回転効率が両立した実用性の高いパーティと判明。サポーターとしては[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]や[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕|孔明]]に押されがちな傾向にあった玉藻の再評価にも繋がった。
 
***なお、その鉄壁編成の天敵となるのがよりにもよって[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|例のエロ尼]]というのが何とも…。
 
***なお、その鉄壁編成の天敵となるのがよりにもよって[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|例のエロ尼]]というのが何とも…。
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*「性別:朕」の影に隠れているが、好きな物と嫌いな物がまったく同じ「水銀」と言う地味に珍しいプロフィールを持つ。これは水銀という物質の性質は好ましく思っている反面、'''飲んだらクソ不味かった'''というトラウマが原因。
 
*担当声優・福山潤氏は奇しくもアニメ版『キングダム』において後の始皇帝・嬴政を演じており、これに目を付けたプレイヤーが“触媒”と称してDVD/BDソフトや原作単行本を傍らに召喚に挑む事例も見受けられる。
 
*担当声優・福山潤氏は奇しくもアニメ版『キングダム』において後の始皇帝・嬴政を演じており、これに目を付けたプレイヤーが“触媒”と称してDVD/BDソフトや原作単行本を傍らに召喚に挑む事例も見受けられる。
 
*史記が漢王朝を正当とし、始皇帝の秦を王朝の失敗例として書いたことから、始皇帝の評価は苛烈な法をしいて民を苦しめた暴君というものであったが、近年は新資料の出土などで研究が進み、評価が大きく好転してきている。
 
*史記が漢王朝を正当とし、始皇帝の秦を王朝の失敗例として書いたことから、始皇帝の評価は苛烈な法をしいて民を苦しめた暴君というものであったが、近年は新資料の出土などで研究が進み、評価が大きく好転してきている。
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