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3,916 バイト除去 、 2019年1月15日 (火) 12:19
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== バリエーション / コスチューム ==
 
== バリエーション / コスチューム ==
=== 岸浪ハクノ ===
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=== 岸浪ハクノ===
 
『[[Fate/EXTRA Last Encore‎‎]]』の主人公。外見は主人公(男)と全く同じ。
 
『[[Fate/EXTRA Last Encore‎‎]]』の主人公。外見は主人公(男)と全く同じ。
;略歴
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:学園生活を迎えている最中で予選が始まり、保健室にいる敗北者、死を迎えた生徒を煉獄に埋葬したところを[[トワイス・H・ピースマン|トワイス]]と接触する。
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詳細は「[[岸浪ハクノ]]」を参照。
:本戦到達者が128人に到達しかかる中、シンジと尼里の所に向かうも、そのシンジによって[[遠坂時臣|背後から刃物で刺されてしまう]]。それでもなお生き残るが、今度は自分を始末するために送り込まれた[[無銘|石像のようなサーヴァント]]の襲撃を受けてしまう。だが原初の火を引き抜いたことで召喚された[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]によって石像のようなサーヴァントを撃破し、契約を結ぶ。
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;人物
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:第二話で入浴中にネロが入ってきてもほとんど反応しないなど、本来の主人公と比べると冷めた反応に無感動な佇まいをしているが、反対に憎しみの感情が強く、第一話でシンジによって瀕死の状態で陥ってもなお、'''「この月の全てが憎い」'''とソレを原動力に前に進もうとしている。とはいえ決して無情な人物ではなく、展開が進むごとに徐々に人間らしい感情が出てきたようにも見える描写がある。
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:その正体は原作の岸波白野と同じ…ではない。彼はムーンセルにおける数多も敗者の記憶から生まれた集合体とも呼べる存在である。岸波白野と共通点があるのはその敗者の意識に岸波白野も含まれていたが故である。その為キャラクターとして彼女とは明確に別人として描かれている。
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:敗者の集合体としての側面からか、[[ダン・ブラックモア]]や[[ありす]]からは別のマスターの面影を感じられたりしている(回想では岸波白野の姿を取っているが、上記の通り岸波白野は女であり、前の聖杯戦争の記憶があるはずの[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]初見の様な反応をしてるため明言されて無いが、集合体の敗者の一人なのだろう)。また令呪も原作のものとは異なり、令呪が写るシーンごとに様々な姿を見せていることから正体が判明する前から様々な人物の集合体であることを示す伏線が張られている。
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;能力
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:マスターとしての素質は不明だが、水没したセイバーを助けるためにすぐに飛び込んで魔力供給したり、ダン・ブラックモアから狙撃された際に(分かりやすかったとはいえ)即座に狙撃位置を割り出したり、アーチャーの毒に対して毒無効のコードキャストを使用したりと戦い慣れしている印象を与えている。
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:また、「死相(デッドフェイス)」と呼称されている強化現象と関係しているようである。
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:;デッドフェイス
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::チャクラ・ヴァルティン発動後に見られるようになった強化現象。
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::発動すると憎悪の仮面を被ったような凄まじい表情になり、全身を滅多刺しにされたのも関わらず蘇生したり、人間離れした運動能力を見せたり、ダン・ブラックモア顔負けの狙撃を放ったりと超常的な能力を示すようになる。
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::その実態は「これまでに死亡した死者の怨念が自身の霊基に取り込まれており、その力を引き出せる」というもの。このため、取り込んだ人物全てのコードキャストを使用する事が原理的には可能である。
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::ただしデメリットもあるようで、ラニ曰く「使いすぎると死者の相に乗っ取られてしまう」とのこと。また、能力を行使するのは本人なので、一度に複数のコードキャストを使用したりする事はできない。
      
=== 角隈 ===
 
=== 角隈 ===
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