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| 血液型 = 不明
 
| 血液型 = 不明
 
| 出典 = [[Fate/EXTRA CCC]]
 
| 出典 = [[Fate/EXTRA CCC]]
| 地域 =  
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| 地域 = SE.RA.PH
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 隠し属性 = 地
 
| 隠し属性 = 地
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
| 異名 =  
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| 一人称 =
| 愛称 =  
+
| 二人称 = 呼び捨て、あるいは〇〇〇さん<ref group = "注">マスターには「マスター」。</ref>
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| 三人称 = あの人
 
| イメージカラー = ペール・アイリス
 
| イメージカラー = ペール・アイリス
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
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:「渇愛」の[[アルターエゴ]]。[[BB]]の[[アルターエゴ]]、「サクラファイブ」の一人。<br>途方もなく巨大な、全身に包帯を巻いた少女。
 
:「渇愛」の[[アルターエゴ]]。[[BB]]の[[アルターエゴ]]、「サクラファイブ」の一人。<br>途方もなく巨大な、全身に包帯を巻いた少女。
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:その余りの強さと性質を持て余され、封印・破棄されていたもの。
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:しかし、様々な偶然が重なり[[Fate/Grand Order]]の世界にてサーヴァントとなった。
    
;略歴
 
;略歴
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;能力
 
;能力
:オリジナルのキングプロテアとは違い、物質世界に召喚された影響で、『ヒュージスケール』のスキルはEXからCにランクダウンしており、完全に際限なく成長する訳では無くなっている。
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:物質世界に顕現したことで物質世界の限界や制限を受ける、およびカルデア式召喚では再現できなかった部分があった等の理由により、本来のキングプロテアに比べると「最低30mだった身長が最低5mに縮小」「ヒュージスケールがEXからCまでランクダウンし、グロウアップグロウの効果と統合されて任意での発動を必要とするアクティブスキルに変更」「保有しているスキルのうち領域粉砕を自己封印している」等、一見すると弱体化した部分が多い。
:また、『グロウアップグロウ』のスキルを所持している様子は見られず、勝手に成長が暴走する事も無い。
+
:しかし一方、設定の頃は自己暗示しかなかったはずの保有スキルが大量に追加、しかもどれもランクが異様に高いというハイスペックを誇っており、更に元は宝具扱いであったヒュージスケールのランクが下がった結果、それを一時解除することを宝具とした「巨影、生命の海より出ずる」を獲得するなど、総合的に見て申し分のない戦力を持つサーヴァントとなっている。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
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| アルターエゴ || [[主人公 (Grand Order)]] || EX || EX || A || D || B || E ||狂化:EX<br>単独行動:B<br>陣地作成:EX<br>女神の神核:A<br>ハイ・サーヴァント:EX<br>領域粉砕:A||ヒュージスケール:C<br>幼児退行:C<br>怪力:EX||「領域粉砕」は自身で封印している。
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| アルターエゴ || [[主人公 (Grand Order)]] || EX || EX || A || D || B || E ||狂化:A+<br>単独行動:B<br>陣地作成:EX<br>女神の神核:A<br>ハイ・サーヴァント:EX<br>領域粉砕:A||ヒュージスケール:C<br>幼児退行:C<br>怪力:EX||「領域粉砕」は自身で封印している。
 
|}
 
|}
    
== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
; 巨影、生命の海より出ずる(アイラーヴィタ・キングサイズ)
 
; 巨影、生命の海より出ずる(アイラーヴィタ・キングサイズ)
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:ランク:E<br>種別:対人宝具<br>レンジ:100<br>最大補足:
 
: 月の裏側では彼女自身が宝具であり、別途の宝具は所持していない扱いだったが、サーヴァントのスケールにダウンした事で宝具を所持する形になった。
 
: 月の裏側では彼女自身が宝具であり、別途の宝具は所持していない扱いだったが、サーヴァントのスケールにダウンした事で宝具を所持する形になった。
 
: ヒンドゥー教の神話に登場する「乳海撹拌」をモチーフにした宝具で、「アイラーヴィタ」とは乳海から生まれた白い象の名前である。
 
: ヒンドゥー教の神話に登場する「乳海撹拌」をモチーフにした宝具で、「アイラーヴィタ」とは乳海から生まれた白い象の名前である。
 
: 電脳世界ではない物質世界のカルデアに召喚されたキングプロテアは、その巨大さ故に常に世界から「圧迫」されており、成長に限界が設けられている。荒廃した世界で生き延びるために不老不死の薬「アムリタ」を作り出そうとした神々の行いを再現する事でこの限界を一時的に突破し、従来のサイズをさらに超えて本来の自分に戻る事を可能とする固有結界の一種。
 
: 電脳世界ではない物質世界のカルデアに召喚されたキングプロテアは、その巨大さ故に常に世界から「圧迫」されており、成長に限界が設けられている。荒廃した世界で生き延びるために不老不死の薬「アムリタ」を作り出そうとした神々の行いを再現する事でこの限界を一時的に突破し、従来のサイズをさらに超えて本来の自分に戻る事を可能とする固有結界の一種。
 
: もはや人間の認識では捕えきれないサイズになったキングプロテアは、敵をただ殲滅する。
 
: もはや人間の認識では捕えきれないサイズになったキングプロテアは、敵をただ殲滅する。
: ゲーム内では『自身のBusterカード性能をアップ(1T)<オーバーチャージで効果UP>+〔増殖〕状態の時、Busterカード性能をアップ(1T)+敵全体に強力な攻撃[Lv]』という効果のBuster属性の攻撃。
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:『Grand Order』では自身のBusterカード性能をアップ<ref group = "注">1ターン、オーバーチャージで効果UP</ref>&[増殖]状態の時、自身のBusterカード性能をアップ<ref group = "注">1ターン</ref>+敵全体に強力な攻撃という効果のBuster宝具。
    
:;「増殖」状態
 
:;「増殖」状態
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;[[BB]]
 
;[[BB]]
 
:創造主。ただこちらのBBもキアラと同じくキングプロテアを再現した事に関わっていないため、サーヴァントとなった後にしか関係を持っていない。
 
:創造主。ただこちらのBBもキアラと同じくキングプロテアを再現した事に関わっていないため、サーヴァントとなった後にしか関係を持っていない。
:怖いが嫌いではない、との事。
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:彼女のことは怖くはあるが嫌いではないと言い、お母様と呼ぶ。むしろ自分をエゴの中で一番恐れていたことを慮っている。。
 
;[[パッションリップ]]
 
;[[パッションリップ]]
:「EXTRA CCC」と同じく、マイルーム会話にて天敵として挙げている。
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:「EXTRA CCC」と同じく、マイルーム会話にて天敵として挙げている。トラッシュ&クラッシュが自身にとって最大の脅威であることに加え、気配遮断により不意打ちを受ける危険性が高いこともより危機感を煽るらしい。
 
;[[メルトリリス]]
 
;[[メルトリリス]]
 
:同胞。リップとは逆に自分の方が強いと誇っている。ただその理由は「泳ぎが得意だからメルトが例え津波になっても大丈夫」だそう。
 
:同胞。リップとは逆に自分の方が強いと誇っている。ただその理由は「泳ぎが得意だからメルトが例え津波になっても大丈夫」だそう。
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:自分を見つけてくれたマスター。
 
:自分を見つけてくれたマスター。
 
:マスターからの愛に執着するが、最終的には彼女のサイズをもってして「満たされた」と感じるまでに懐く。
 
:マスターからの愛に執着するが、最終的には彼女のサイズをもってして「満たされた」と感じるまでに懐く。
;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]]
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;[[ビーストⅢ/R|殺生院キアラ]]
:SE.RA.PHでのキアラの方は終ぞキングプロテアの事を知らないまま泡となったが、キングプロテアの方はキアラの事も何をしようとして何になろうとしたのかも知っていたようで、マイルームで顔を合わせた時は強く警戒している。
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:SE.RA.PHの再現の過程で、興味本位から彼女の廃棄されたエリアまで再現した元凶。
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:座の知識なのか彼女がコラボイベントでやらかした内容を把握しており、[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|カルデアにいる彼女]]を見かけた途端に排除しようとする。
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:直後にマスターに宥められて矛は収めたものの、'''「アルターエゴだなんて、同じと思われるの恥ずかしい」'''と、実に正論な理由で嫌がっている。
 
;[[メカエリチャン]]
 
;[[メカエリチャン]]
:自分が「退治される怪獣の側である」という認識を持っており、アルターエゴというのも被っているからか、変な対抗意識を燃やしている。
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:自分が「退治される怪獣の側である」という認識を持っており、アルターエゴというのも被っているからか、'''動物系巨大アルターエゴ'''として負けられないと変な対抗意識を燃やしている。
:ハリボテでロクに動かなさそうとか街を壊しそうとかボロクソに言っている。半分くらいは[[巨大メカエリチャン|アタリだった事もあった]]が…。
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:ハリボテでロクに動かなさそうとか街を壊しそうとかボロクソに言っている。半分くらいは[[巨大メカエリチャン|アタリだった事もあった]]が……
    
;[[ゴルゴーン]]
 
;[[ゴルゴーン]]
 
:「理想の大人の女性」だそう。ただし見かけただけなので、外見だけの話だと思われる。
 
:「理想の大人の女性」だそう。ただし見かけただけなので、外見だけの話だと思われる。
 
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:「シックでキリっとした大人の女性」と憧れの目で見ている。
 
;[[パールヴァティー]]
 
;[[パールヴァティー]]
 
:自身の創造主のさらにオリジナルとある意味言える存在。
 
:自身の創造主のさらにオリジナルとある意味言える存在。
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:近くにいると落ち着くらしい。自分の夢である「可愛いお嫁さん」の理想像に合致する模様。
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=== その他 ===
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[[ポール・バニヤン]]
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:彼女の実装イベント時の特別篇にて、[[主人公 (マンガで分かる!FGO)|リヨぐだ子]]が「巨人なのになんでこんな小さいの?運営の奴らの技術力の限界?」とキャラモデルの小ささに悪態をついていた。
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:そのため実装時に何か反応があるかと一部ユーザーに戦々恐々(期待)されていたが、幸か不幸か実装時直近の回でリヨぐだ子は謀反を起こしたサーヴァントらにより重傷を負わされており、
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:現状回復に努めているため未だコメントはない。
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;[[スルト]]
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:その巨体と性質故に世界に対する脅威となる存在である点や、その存在の在り方故に誰からも求められず、故に自身の存在を認めてくれた相手に執着する様子など、符合する部分の多い相手。
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:しかし、あくまで主人公の呼ぶ声に応えて召還に応じ、危険な部分はあるもののマスターの力になろうとする彼女と、執着心から召喚に割り込み他の英霊の霊基を強奪した上、自分の考えた結末に沿って動くためにマスターに対して計画的に令呪を消費させる、精神汚染を図る等したスルトでは召喚された理由はともかく、その後の行動の差が際立ち過ぎている。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
 
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;「マスター……マスター……<br> アルターエゴ、キングプロテア……<br> あなたに、召喚されました……。<br> ……私、大きいですか? 小さいですか……?」
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:カルデアからの呼び声に答え、怪物が怪物のまま召喚される。
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:この時点よりカルデアのマスターは強力な仲間を得ると同時に、彼女の精神の成長という重い使命を背負うこととなる。
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;「くぅくぅ、お腹が鳴りました……なーんちゃって」
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:まさかの本家リスペクト。'''とてもじゃないがなんちゃってではすまない'''。
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:彼女の実装時期は劇場版HFⅡが公開真っ最中であり、上記の台詞も映画オリジナルの描写付きでガッツリ描かれていたため、
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:タイムリーにトラウマを掘り返されたマスターが大量発生し、動画サイトやイラストサイトでは怖気を覚える[[ギルガメッシュ|英雄王]]が続出した。
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:また、『渇愛の重力圏』シナリオパートでも愛を欲する訴えにHFⅡの主題歌「i beg you」の歌詞を思い浮かべたマスターは多い模様。
 
== メモ ==
 
== メモ ==
*構成する女神の一柱にティアマトが含まれているからか、第二再臨以降では頭からティアマトを思わせる角が生え、第三再臨では体に巻き付いている衣装のようなものも若干の面影を見せる。
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*構成する女神の一柱にティアマトが含まれているからか、第二再臨以降では頭からティアマトを思わせる角が生え、第三再臨では体に巻き付いている衣装のようなものも若干の面影を見せる。また、包帯に隠されていた側の目が赤いオッドアイになっている、腹部に赤い紋様が現れるといった神代回帰と類似した兆候も現れる。
 
*見た目の通りに「超巨大」特性を持つ。[[BB (水着)]]に続いてプレイアブルのサーヴァントでは2人目。ただしBBと違い「人型」特性はきちんと持っている。
 
*見た目の通りに「超巨大」特性を持つ。[[BB (水着)]]に続いてプレイアブルのサーヴァントでは2人目。ただしBBと違い「人型」特性はきちんと持っている。
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*[[ゴルゴーン]]や[[ポール・バニヤン]]の前例があるため、味方としての実装時にはサイズダウンか設定の調整による等身大のキャラが個別に用意されると大半のユーザーは考えていたため、'''ボスキャラそのままの超巨大サイズで実装された'''ことでユーザーらの度肝を抜いた。
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**そのサイズたるや立ち絵では体育座り状態でそれでも口から上が画面外に飛び出し、マイルームでは体育座りで尚且つ屈みこんでいる専用絵が用意されているという規格外。戦闘モーションでは何と体育座りから瞬間移動し、敵前で四つん這いの体勢で出現して殴りかかる。プロフィールで最低サイズが5mとあるが、[[イヴァン雷帝]]が体育座り状態の彼女の膝くらいの身長となっているので、'''最低まで縮むと5mというだけで、別に平時は最低サイズで圧迫状態でいなければならないというわけではない模様'''。
 
*「人間を遥かに超えたサイズになる」「サイズ可変」「宝具が巨大さを活かした質量攻撃」などの共通点から、実装直後から二次創作では[[ポール・バニヤン]]とセットで描くファンアートが多数創作されている。
 
*「人間を遥かに超えたサイズになる」「サイズ可変」「宝具が巨大さを活かした質量攻撃」などの共通点から、実装直後から二次創作では[[ポール・バニヤン]]とセットで描くファンアートが多数創作されている。
 
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*没になったアルターエゴ仲間で[[カズラドロップ]]と[[ヴァイオレット]]がいる。
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**過去のイベントが復刻する際は関連する新しいサーヴァントが追加される、というのが近年のFGOの定例であったため、深海電脳楽土でも新サーヴァントが追加されること自体は予想されていた。しかし、カズラドロップはFoxTailで現在ラスボスとして活動している真っ最中であり、キングプロテアはゲーム上で再現するのが非常に難しい部分がいくつもあったため、消去法でヴァイオレットが最有力候補と目されていた
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*アルターエゴ”G”というのはCCCマテリアルのとおりgigantism、growing、greedといった単語の略称だったのだが、FGO実装時霊基再臨1度目の姿とその際の怪獣モーフから、「ゴジラ」と「ガチャピン」なる意味合いまでファン間で冗談交じりに言及されるようになった。
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**ゴジラは当然怪獣の始祖的な意味合いで例えに出されているのに加え、作中でも関係する諸々がゴジラの頭文字を取って「G○○」と呼称されることが多い点や、彼女が上記の再臨時のみライバル視しているメカエリチャンがメカゴジラのオマージュを多く持つ点、大本であるティアマトの7章での描写にシン・ゴジラの影響がある点などが大まかな理由。
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**ガチャピンは再臨の姿が緑を基調とした着ぐるみのような印象であるのに加え、手の甲部分に付いている毛玉のようなものがガチャピンの体の各所に付いているものと似ているため。また、彼女がこの再臨時に発言する「食べちゃうぞ」という台詞が、豆知識番組などで取り上げられる「ガチャピンのうた」にてガチャピンが歌っているとされる<ref group = "注">この曲が作られたのが相当な初期でキャラクターが定まっていなかった頃であり、子供のマスコットというキャラが定着した現在は黒歴史扱いなのかガチャピンはこの歌を覚えていないという扱いにされているため。</ref>「(悪い子は)食べちゃうぞ」という歌詞が被ることも理由。なお、ガチャピンは設定上は恐竜の子供である。
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**第三再臨の姿も姿で、「模様がダダ(ウルトラマンに登場する宇宙人)っぽい」、「角がゼットンやエレキングに見える(前者はウルトラマン、後者はウルトラセブンの怪獣)」などと喩えられ、とにかく怪獣関連の話題に事欠かない。理由としては担当声優の潘氏が近年のウルトラシリーズでマスコットキャラの声を担当したことも一因と思われる。
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
===注釈===
 
===注釈===
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