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213 バイト除去 、 2014年11月7日 (金) 19:27
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:基本的には「武具と能力を模倣する能力」といえるが、単純に目の前の敵の宝具や技量を複製した場合は、それを極限まで使いこなす本来の担い手には遠く及ばない。そのため、複数の英霊の宝具をいくつも記憶した上で、それらを効果的に運用し、相手の弱点を衝くことで初めて他のサーヴァントに対抗し得る能力となる。
 
:基本的には「武具と能力を模倣する能力」といえるが、単純に目の前の敵の宝具や技量を複製した場合は、それを極限まで使いこなす本来の担い手には遠く及ばない。そのため、複数の英霊の宝具をいくつも記憶した上で、それらを効果的に運用し、相手の弱点を衝くことで初めて他のサーヴァントに対抗し得る能力となる。
 
:また、「所有はしていても極限まで使いこなすことはできない」とされる[[ギルガメッシュ]]の「王の財宝」に対しては、ギルガメッシュが蔵から取り出す必要があるのに対し、こちらは空間内に刺さっている武装なら即座に使用できるために常に先手を取れるため、非常に有利に戦える。
 
:また、「所有はしていても極限まで使いこなすことはできない」とされる[[ギルガメッシュ]]の「王の財宝」に対しては、ギルガメッシュが蔵から取り出す必要があるのに対し、こちらは空間内に刺さっている武装なら即座に使用できるために常に先手を取れるため、非常に有利に戦える。
:本来は固有結界には抑止力による「世界からの修正」が働くため術者に多大な負荷がかかるのだが、アーチャーは自身が抑止力の一部であるため純粋な魔力消費以上の負荷はかからない。また、士郎にあった暴走による体の剣化などのペナルティもない。
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:固有結界を何のペナルティもなく使いこなす、とされるが免れているペナルティについては詳細不明。
    
=== 投影宝具 ===
 
=== 投影宝具 ===
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:真名解放して放たれた際は空間すら捩じ切る貫通力を発揮する。直撃はしなかったものの、キャスターは体をズタズタにされ倒されかけた。
 
:真名解放して放たれた際は空間すら捩じ切る貫通力を発揮する。直撃はしなかったものの、キャスターは体をズタズタにされ倒されかけた。
 
:Unlimited Blade Worksルート(以下UBWルート)ではアーチャーはこの宝具を「壊れた幻想」を用いてバーサーカーに放ち、その他のほとんどの派生作品でもアーチャーはこの宝具で「壊れた幻想」を使っている。ゲームのOPアニメでは螺旋剣のまま弓に番えているが、『Realta Nua』のCGでは弓に番える際に小さく圧縮して矢にしている。アニメ版UBW(TV・映画両方)では、射法八節における「打起し」の動作までは螺旋剣のまま弓に番えているが、「引分け」の動作の際に矢に形が変わる描写がされてる。
 
:Unlimited Blade Worksルート(以下UBWルート)ではアーチャーはこの宝具を「壊れた幻想」を用いてバーサーカーに放ち、その他のほとんどの派生作品でもアーチャーはこの宝具で「壊れた幻想」を使っている。ゲームのOPアニメでは螺旋剣のまま弓に番えているが、『Realta Nua』のCGでは弓に番える際に小さく圧縮して矢にしている。アニメ版UBW(TV・映画両方)では、射法八節における「打起し」の動作までは螺旋剣のまま弓に番えているが、「引分け」の動作の際に矢に形が変わる描写がされてる。
:なお、本来のカラドボルグはケルトの英雄フェルグスの愛剣。伝承によれば、剣光が虹のように伸び、一振りで丘を3つ切断したという魔剣。[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン卿]]が持つ「転輪する勝利の剣」の原型とも言われている。
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:なお、本来のカラドボルグはケルトの英雄フェルグスの愛剣であり剣光を虹のように伸ばした魔剣。[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン卿]]が持つ「転輪する勝利の剣」の原型。伝承によれば、一振りで丘を3つ切断したとされる。
 
:カラドボルグの使い手がアルスターゆかりの者であった場合、ケルトの大英雄[[ランサー|クー・フーリン]]は自ら誓ったゲッシュによって、その者に一度は破れなければならない。このためクー・フーリンの天敵とも言える宝具である。
 
:カラドボルグの使い手がアルスターゆかりの者であった場合、ケルトの大英雄[[ランサー|クー・フーリン]]は自ら誓ったゲッシュによって、その者に一度は破れなければならない。このためクー・フーリンの天敵とも言える宝具である。
  
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