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3,123 バイト追加 、 2024年6月18日 (火)
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| 身長 = 186cm
 
| 身長 = 186cm
 
| 体重 = 81kg
 
| 体重 = 81kg
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| 特技 =
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| 好きな物 = なし<br/>(強いて言うなら)殴り合い
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| 苦手な物 = 竜
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| 天敵 = 竜種
 
| 出典 = ベオウルフ
 
| 出典 = ベオウルフ
 
| 地域 = 北欧
 
| 地域 = 北欧
 
| 属性 = 混沌・善
 
| 属性 = 混沌・善
| 隠し属性 = 地
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| 副属性 = 地
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| 一人称 = 俺
 
| 一人称 = 俺
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| レア度 = ☆4
 
| レア度 = ☆4
 
}}
 
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== 概要  ==
 
== 概要  ==
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;略歴
 
;略歴
:『[[Fate/Grand Order]]』第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では西暦1783年のアメリカに召喚され、ケルト軍の将として登場。
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:『[[Fate/Grand Order]]』第五特異点『[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]』では西暦1783年のアメリカに召喚され、ケルト軍の将として登場。
 
:アルカトラズ刑務所の番人としてシータ救出に来た主人公側と対決し、最終盤ではケルト北軍の大将としてエジソン軍と戦う。
 
:アルカトラズ刑務所の番人としてシータ救出に来た主人公側と対決し、最終盤ではケルト北軍の大将としてエジソン軍と戦う。
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
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:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
:第一異聞帯『永久凍土帝国 アナスタシア』では異聞帯のロシアに召喚され、元貴族や市民を中心したヤガの反乱組織を取りまとめていた。
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:Lostbelt No.1『[[永久凍土帝国 アナスタシア]]』ではロシア異聞帯に召喚され、元貴族や市民を中心したヤガの反乱組織を取りまとめていた。
 
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;人物
 
;人物
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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|[[バーサーカー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || A || C || D || A || A || 狂化:E-||ベルセルク:A<br>直感:B<br>戦闘続行:B<br>奮起の勇者:A+|| style="text-align:left"|強化クエストクリアで「直感」→「奮起の勇者」に変化。
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|[[バーサーカー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || A || C || D || A || A || 狂化:E-||ベルセルク:A<br>直感:B<br>戦闘続行:B<br>奮起の勇者:A+<br>堅忍の老境:A|| style="text-align:left"|強化クエストクリアで「直感」→「奮起の勇者」に変化。<br>強化クエスト2クリアで「戦闘続行」→「堅忍の老境」に変化。
 
|}
 
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: ベオウルフが使用している鎖で連結された二本の魔剣の一つ。
 
: ベオウルフが使用している鎖で連結された二本の魔剣の一つ。
 
: 敵を追跡する能力を持つ他、血の匂いを嗅ぎつけ、ただ振り回すだけで最適格な斬撃を打ち込んでくれる魔剣。一撃食らわせる度に、血液が流れ込んだ刀身は赤色に輝き出す。
 
: 敵を追跡する能力を持つ他、血の匂いを嗅ぎつけ、ただ振り回すだけで最適格な斬撃を打ち込んでくれる魔剣。一撃食らわせる度に、血液が流れ込んだ刀身は赤色に輝き出す。
 +
: この斬撃は実際に振りぬく筋肉の動きからは独立した挙動を示すため、軌道を読むのが非常に難しくなる。
 
: 対軍宝具のビームのような派手さはないが、バーサーカーとして召喚されたベオウルフの膂力も相まって強引の勝負を決することができる。
 
: 対軍宝具のビームのような派手さはないが、バーサーカーとして召喚されたベオウルフの膂力も相まって強引の勝負を決することができる。
 
: セイントグラフでは左手で構えており、再臨するたびに刀身が徐々に赤く染まっていく。
 
: セイントグラフでは左手で構えており、再臨するたびに刀身が徐々に赤く染まっていく。
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: 生前の凄まじい膂力を一時的に蘇らせ、投げたり蹴ったり殴ったりして真正面から叩き潰す。
 
: 生前の凄まじい膂力を一時的に蘇らせ、投げたり蹴ったり殴ったりして真正面から叩き潰す。
 
: この攻撃は原始から変わらぬ根源的な武器(手足)のため、「一度使用すれば見切られるという」特質の宝具やスキルを無効化する。
 
: この攻撃は原始から変わらぬ根源的な武器(手足)のため、「一度使用すれば見切られるという」特質の宝具やスキルを無効化する。
:幕間の物語「グレンデルの再臨」ではグレンデルが召喚されたことでこの宝具の真価を発揮できないでいた。
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: 幕間の物語「グレンデルの再臨」までは、グレンデルが召喚されたことでこの宝具の真価を発揮できないでいた。
: ゲームでのモーションは、発動時に二本の魔剣を手放した後、敵一体に拳の乱打を叩き込み、シメに渾身の一撃を食らわせる。
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: 『Grand Order』では「自身に必中状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。
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: 幕間の物語クリアで強化され、ランクはそのままに宝具威力倍率のみが上昇する。
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: モーションとしては、発動時に二本の魔剣を手放した後、敵一体に拳の乱打を叩き込み、シメに渾身の一撃を食らわせる。
    
==真名:ベオウルフ==
 
==真名:ベオウルフ==
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;[[シータ]]
 
;[[シータ]]
 
:第五特異点でアルカトラズ刑務所に監禁していた相手。「華奢で折れそうな女性」と呼び、本人が殴り合いにしか興味が無かった為に特に何もしなかった模様。
 
:第五特異点でアルカトラズ刑務所に監禁していた相手。「華奢で折れそうな女性」と呼び、本人が殴り合いにしか興味が無かった為に特に何もしなかった模様。
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;[[ラーマ]]
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:第五特異点で上記のシータを救出に来た彼と戦うことになった。
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:シータに会うために卑怯な手も躊躇わずに使って必死に戦う彼の姿に、自分のほうが三流の悪党みたいだと思わされ、道を譲ることとなった。
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:カルデアで味方同士の際には馬が合うようで一緒に競い合ったり、[[パリス]]の幕間の物語で協力して彼にアドバイスをしたりしている。
 
;[[エレナ・ブラヴァツキー]]
 
;[[エレナ・ブラヴァツキー]]
 
:第五特異点で敵対する陣営にいた相手。
 
:第五特異点で敵対する陣営にいた相手。
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:期間限定イベント『雀のお宿の活動日誌〜閻魔亭繁盛記〜』で吞み仲間として共演。
 
:期間限定イベント『雀のお宿の活動日誌〜閻魔亭繁盛記〜』で吞み仲間として共演。
 
:一緒に酒を吞む傍ら、サーヴァントとしてのクラスの強さについて議論していた。
 
:一緒に酒を吞む傍ら、サーヴァントとしてのクラスの強さについて議論していた。
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;[[ヴリトラ]]
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:期間限定イベント『栄光のサンタクロース・ロード』で敵対した相手。
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:彼女に対して有効打を与えられないものの、「それでもやらなくちゃいけないときにはやる」と戦い続けた。
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:実はステゴロが彼女の伝承防御に対して多少有効なので、相性がそこそこよい相手ではある。
    
===ちびちゅき!===
 
===ちびちゅき!===
 
;[[静希草十郎]]
 
;[[静希草十郎]]
 
:声をかけられたことで、殴り合いを挑まれたと勘違いした模様。
 
:声をかけられたことで、殴り合いを挑まれたと勘違いした模様。
:確かに彼は肉体派だが、実際の所は呼びかけに反応した事でルゥだと誤解しただけである。
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:確かに彼は肉体派だが、実際の所は呼びかけに反応した事でルゥだと誤解しただけである。そしてもし勝負した場合、通常ならサーヴァントであるベルセルクが圧勝の筈だが、草十郎の劇中での活躍を考えるとワンチャンスあるかも……と思えてしまうのが型月世界の「山育ちの一般人主人公」の恐ろしさである。
    
===生前===
 
===生前===
 
;[[グレンデル]]
 
;[[グレンデル]]
:若いころのベオウルフが十五人の部下と共に戦った相手。ベオウルフの人生に栄光と、鮮烈な邪悪さを植え付けており、この世で一番恐ろしいと評している。
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:若いころのベオウルフが十五人の部下と共に戦った相手。ベオウルフの人生に栄光と、鮮烈な邪悪さを植え付けており、この世で一番恐ろしいと評している。幕間にて地獄に幽閉されている事が明らかになる。相手の記憶を読み取る特殊能力を有しており不定形の身体を活かして相手のトラウマに変化することも可能。曰く「人の悪性の象徴」であり人を喰う度に強くなり言葉を使い始めたら手に負えなくなると言われる。
 
;名もなき火竜
 
;名もなき火竜
 
:老齢のベオウルフが戦った相手。自身を殺した存在ではあるものの、ベオウルフ本人はただトドメを刺しただけの存在だと考えているためグレンデルほど脅威を感じていない。
 
:老齢のベオウルフが戦った相手。自身を殺した存在ではあるものの、ベオウルフ本人はただトドメを刺しただけの存在だと考えているためグレンデルほど脅威を感じていない。
:財宝を溜め込み炎を吐き出すという、ファンタジーに登場するドラゴンの原型とも言える存在。
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:財宝を溜め込み炎を吐き出すという、ファンタジーに登場するドラゴンの原型とも言える存在。その力は一夜で一国を焦土に変える程であり竜種の中でもトップランクである。
 
;ウィラーフ
 
;ウィラーフ
 
:名もなき火竜との闘いに唯一付き従った若い騎士。
 
:名もなき火竜との闘いに唯一付き従った若い騎士。
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:ブリュンヒルデの体験クエストにて、「強敵を倒すほど利益も大きいだろ?」とフィンから水を向けられて。
 
:ブリュンヒルデの体験クエストにて、「強敵を倒すほど利益も大きいだろ?」とフィンから水を向けられて。
 
:彼にとっては強敵と戦うことそのものが、女を抱くことと同類の「目的」であるのだろう。
 
:彼にとっては強敵と戦うことそのものが、女を抱くことと同類の「目的」であるのだろう。
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;「我が名はベオウルフ。この<ruby><rb>霊基</rb><rt>からだ</rt></ruby>が王であったことを忘れぬ限り──我はここに徳高き政を敷き、万人を救おう」
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:『Lostbelt No.1:獣国の皇女』での一幕。
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:単なる戦闘狂では無く、優れた治世により平和を築いた『賢王』としての側面がクローズアップされた珍しいセリフ。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;「心臓動いているうちに喉ん所を裂いて吊るしとく ただ喉が一番うめえからいいとこは避けてな」
 
;「心臓動いているうちに喉ん所を裂いて吊るしとく ただ喉が一番うめえからいいとこは避けてな」
 
:『衛宮さんちの今日のごはん』番外編のカルデアエース掲載版より、ドラゴン肉の上手な処理方法。血抜きがポイントらしい。
 
:『衛宮さんちの今日のごはん』番外編のカルデアエース掲載版より、ドラゴン肉の上手な処理方法。血抜きがポイントらしい。
:……だが、描かれているドラゴンは顔だけでベオウルフよりずっと大きい特大サイズ。息の根を止める前にどこにどうやって吊るすのだろうか。
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:……だが、描かれているドラゴンは顔だけでベオウルフよりずっと大きい特大サイズ。息の根を止める前にどこにどうやって吊るすのだろうか。一応、言葉のニュアンスとしては「生きている内に喉の部分だけを切り裂いて取り出し、それを吊るしておく、その際一番うまいところは傷つけないように気を付ける」と強引に解釈できなくも無いが。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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[[Category:サーヴァント]]
 
[[Category:サーヴァント]]
 
[[category:Fate/Grand Order]]
 
[[category:Fate/Grand Order]]
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[[Category:Fate/Grand_Order_藤丸立香はわからない]]
 
[[Category:衛宮さんちの今日のごはん]]
 
[[Category:衛宮さんちの今日のごはん]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
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