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227 バイト除去 、 2019年5月28日 (火) 23:24
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**アーチャーは天敵に入っていないこと、Fateルートで命を大幅に削られたものの結局は勝利したことから考えると、ギルガメッシュほど最悪の相手ではなく、接近戦に持ち込めば苦戦する程度で済むと思われる。またアーチャーがギルガメッシュに宝具の出し合いで上回れるのは「無限の剣製」使用時の話であり、普通の投影掃射ではギルガメッシュ程上手くいかないのかもしれない。「天の鎖」の有無の差によるものなのかは不明(「天の鎖」を使用する前に既に10回倒されている)、ただギルガメッシュ本人に『イリヤを庇わなければ勝機があるだろうに』と言わしめていることから、イリヤを狙うかどうかの有無は大きな違いにはなっているだろう(UBWルートでアルトリアにギルガメッシュの相手よりも凛の救出を任せた際にも『勝機を捨てるか』と士郎に言ってのでどこまで本気で言ってるかは分からない)。とはいえギルガメッシュも鎧などの防備をせずその場から一歩も動かないという明らかに手を抜いてる戦い方をしていたので、単純に接近される前に倒しきれるだけの物量がなかったというのが理由としては一番濃厚と思われる。事実、ギルガメッシュも仕留めきるつもりでAランク宝具の豪雨を降らせても1~2回しか削れずその耐久力に苛立っている。
 
**アーチャーは天敵に入っていないこと、Fateルートで命を大幅に削られたものの結局は勝利したことから考えると、ギルガメッシュほど最悪の相手ではなく、接近戦に持ち込めば苦戦する程度で済むと思われる。またアーチャーがギルガメッシュに宝具の出し合いで上回れるのは「無限の剣製」使用時の話であり、普通の投影掃射ではギルガメッシュ程上手くいかないのかもしれない。「天の鎖」の有無の差によるものなのかは不明(「天の鎖」を使用する前に既に10回倒されている)、ただギルガメッシュ本人に『イリヤを庇わなければ勝機があるだろうに』と言わしめていることから、イリヤを狙うかどうかの有無は大きな違いにはなっているだろう(UBWルートでアルトリアにギルガメッシュの相手よりも凛の救出を任せた際にも『勝機を捨てるか』と士郎に言ってのでどこまで本気で言ってるかは分からない)。とはいえギルガメッシュも鎧などの防備をせずその場から一歩も動かないという明らかに手を抜いてる戦い方をしていたので、単純に接近される前に倒しきれるだけの物量がなかったというのが理由としては一番濃厚と思われる。事実、ギルガメッシュも仕留めきるつもりでAランク宝具の豪雨を降らせても1~2回しか削れずその耐久力に苛立っている。
 
*ギルガメッシュが「武装の質と量」で最強を博すならば、彼は「圧倒的な身体能力と武技」で最強。彼と純粋なパワー比べで勝てる英霊は存在しないらしい。
 
*ギルガメッシュが「武装の質と量」で最強を博すならば、彼は「圧倒的な身体能力と武技」で最強。彼と純粋なパワー比べで勝てる英霊は存在しないらしい。
*彼が理性を取っ払われた理由は第四次で切嗣&セイバーが離反したことがアインツベルンに「完全な従僕」を望ませたからだが、彼らが裏切った原因はそもそもアインツベルン家が第三次で行なった[[アンリマユ|反則]]のせい。<br>要するに、'''自業自得のとばっちり'''を受けて狂化させられたわけである。
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*アインツベルンが彼の理性を奪った理由は、第四次で切嗣とセイバーが離反したことから「完全な従僕」を望んだせいだが、彼らが裏切った原因はそもそもアインツベルン家が第三次で行なった[[アンリマユ|反則]]のせい。<br>要するに、'''自業自得のとばっちり'''を受けて狂化させられたわけである。
 
*タイガーころしあむでイリヤから狂化呪文をかけるように頼まれた[[メディア|キャスター]]だが、紳士モードの彼に出会ってそれを拒否。イリヤを鬼だの悪魔だのと罵倒した。
 
*タイガーころしあむでイリヤから狂化呪文をかけるように頼まれた[[メディア|キャスター]]だが、紳士モードの彼に出会ってそれを拒否。イリヤを鬼だの悪魔だのと罵倒した。
*「狂戦士」以外の別のクラスならばさらに実力を発揮した、と言われるが、奈須氏によれば最も相応しいのは「[[アーチャー|弓兵]]」とのこと。<br>彼に相応しいのは戦場の戦士たる「剣士」よりも、冒険家・レンジャーとしての「弓兵」であり、宝具「射殺す百頭」もヒュドラ殺しに用いた弓が原典とされるため。尤も「狂戦士」のクラスでも第五次聖杯戦争のサーヴァント中最強であることは揺るがないと発言されている。
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*「狂戦士」以外の別のクラスならばさらに実力を発揮した、と言われるが、奈須氏によれば最も相応しいのは「[[アーチャー|弓兵]]」とのこと。<br>彼に相応しいのは戦場の戦士たる「剣士」よりも、冒険家・レンジャーとしての「弓兵」であり、宝具「射殺す百頭」もヒュドラ殺しに用いた弓が原典とされるため。尤も「狂戦士」のクラスでも第五次聖杯戦争のサーヴァント中最強であることは揺るがない。
**凛が「ヘラクレスの宝具といえばヒュドラの毒矢」と言っているので、「弓兵」だとこれも使えると思われる。<br>伝承によれば、この矢は彼の師匠であるケンタウロス族の大賢者[[ケイローン]]の命を奪ったとされる。<br>ケイローンは不死身だったのだが、生き返っては毒で苦しんで死ぬを繰り返すため、見かねた神々が不死を奪って介錯したほどの代物。人間の場合、生きたヒュドラに近寄るだけで、漂う毒で肺が爛れて死ぬという。<br />後に彼自身もこの毒を盛られて命を落とすため、不死身の肉体を持つ者を2人殺したことになる。
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**凛が「ヘラクレスの宝具といえばヒュドラの毒矢」と言っているので、「弓兵」だとこれも使えると思われる。<br>伝承によれば、この矢は彼の師匠であるケンタウロス族の大賢者[[ケイローン]]の命を奪ったとされる。<br>ケイローンは不死身だったのだが、生き返っては毒で苦しんで死ぬを繰り返すため、見かねた神々が不死を奪って介錯したほどの代物。人間の場合、生きたヒュドラに近寄るだけで、漂う毒で肺が爛れて死ぬという。<br />後に彼もこの毒を盛られて命を落とすため、不死身の肉体を持つ者を2人も死に追いやったことになる。
**『Fate/stange Fake』では弓兵で召喚されていたが、変質後のステータス画面から推測すると、宝具はおなじみ「十二の試練」に加え、人間が作った武器の攻撃を無効化する「ネメアの獅子皮」と、必殺技「射殺す百頭」の最低3つに、「心眼:偽」「勇猛」「神性」「戦闘続行」の戦闘系スキル、さらに武器としての弓(宝具に統合されている可能性あり)という、特に防御系が凄まじいラインナップになる。
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**『Fate/stange Fake』では弓兵で召喚されていたが、変質後のステータス画面から推測すると、宝具はおなじみ「十二の試練」に加え、人間が作った武器の攻撃を無効化する「ネメアの獅子皮」、必殺技「射殺す百頭」の最低3つに、「心眼:偽」「勇猛」「神性」「戦闘続行」の戦闘系スキル、さらに武器としての弓(宝具に統合されている可能性あり)という、特に防御系が凄まじいラインナップになる。
 
*彼の故郷であるギリシャでは知名度補正でさらなる強化がなされるため、[[Fate/Apocrypha|各地で亜種聖杯戦争が行われている世界]]においてギリシャで聖杯戦争が開かれる場合、ヘラクレスを召喚したマスターがぶっちぎりの最強になる事が分かりきっている。そのため、マスター間でヘラクレス召喚の触媒の奪い合いという'''聖杯戦争開始前の争いが事実上の決勝戦'''になってしまい、聖杯戦争が成立しなくなってしまうという。
 
*彼の故郷であるギリシャでは知名度補正でさらなる強化がなされるため、[[Fate/Apocrypha|各地で亜種聖杯戦争が行われている世界]]においてギリシャで聖杯戦争が開かれる場合、ヘラクレスを召喚したマスターがぶっちぎりの最強になる事が分かりきっている。そのため、マスター間でヘラクレス召喚の触媒の奪い合いという'''聖杯戦争開始前の争いが事実上の決勝戦'''になってしまい、聖杯戦争が成立しなくなってしまうという。
 
*生前、度重なる発狂で自らの子供を殺害した為か、イリヤとその子供を重ねていた節がある。
 
*生前、度重なる発狂で自らの子供を殺害した為か、イリヤとその子供を重ねていた節がある。
 
**『unlimited codes』で明かされた彼の内面によると、聖杯戦争に参加した動機は「生前に守れなかった小さき者とイリヤを重ねており、今度こそ守りきるため」である。エンディングでは自害し、天の杯になるイリヤを見ながら安堵しつつ消えていく。
 
**『unlimited codes』で明かされた彼の内面によると、聖杯戦争に参加した動機は「生前に守れなかった小さき者とイリヤを重ねており、今度こそ守りきるため」である。エンディングでは自害し、天の杯になるイリヤを見ながら安堵しつつ消えていく。
*本来強化に使われる狂化が僅かに足を引っ張るものでしかない辺り、彼本人のレベルの高さがよくわかるというもの。<br>また本来の力を発揮した場合、戦士としての力量は[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]を遙かに凌ぐとコメントされており、正気ならば豪快にして精密な剣技を誇ったという。
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*本来は強化に使われる狂化が足を引っ張るものでしかない辺り、彼のレベルの高さがよくわかる。<br>また、本来の力を発揮した場合の戦士としての力量は[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]を遙かに凌ぐとコメントされており、正気ならば豪快にして精密な剣技を誇ったという。
 
**2014年版アニメ第4話では、豪快にして精密な剣技を本能のみで振るっている他、武装の石斧剣を手放してからの回避に加えて更に高度な蹴り技、高さ10数メートルもの大ジャンプを披露するなど従来のバーサーカー像を覆す描写となっている。
 
**2014年版アニメ第4話では、豪快にして精密な剣技を本能のみで振るっている他、武装の石斧剣を手放してからの回避に加えて更に高度な蹴り技、高さ10数メートルもの大ジャンプを披露するなど従来のバーサーカー像を覆す描写となっている。
 
**『unlimited codes』で、[[メドゥーサ|ライダー]]のvsバーサーカー勝利台詞は彼の狂化を惜しむもの。曰く、「彼が万全ならば自分など敵ではなかった」。
 
**『unlimited codes』で、[[メドゥーサ|ライダー]]のvsバーサーカー勝利台詞は彼の狂化を惜しむもの。曰く、「彼が万全ならば自分など敵ではなかった」。
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*十二の試練の耐性は『stay night』作中といくつかの資料では「1度殺された攻撃は2度と通じなくなる」と語られているが、『hollow』での「斬り抉る戦神の剣」で1度殺された直後、2度目の攻撃で顔に穴を空けられている描写や、『Fate/complete material Ⅲ』でのセイバーオルタは「約束された勝利の剣」を連発する事で「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できるのだ」という記載があるなど混乱が見られた。現在ではあくまで「防御力上昇効果」ということになっており、奈須氏は「'''効かないとは言ったが無効化とは言ってない'''」と語っている。
 
*十二の試練の耐性は『stay night』作中といくつかの資料では「1度殺された攻撃は2度と通じなくなる」と語られているが、『hollow』での「斬り抉る戦神の剣」で1度殺された直後、2度目の攻撃で顔に穴を空けられている描写や、『Fate/complete material Ⅲ』でのセイバーオルタは「約束された勝利の剣」を連発する事で「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できるのだ」という記載があるなど混乱が見られた。現在ではあくまで「防御力上昇効果」ということになっており、奈須氏は「'''効かないとは言ったが無効化とは言ってない'''」と語っている。
 
**耐性を得るのに死ぬ必要はなく「火炎攻撃を貰えば、治癒した際に耐性を獲得し火炎攻撃に対して防御力が100上昇する」と解説している。<br>BB「私が攻撃キャンセルに対して、筋肉さんは防御力が三倍化。何か違いでも?」<br>バーサーカー「お前のようなチートとは違うのだ」との事。
 
**耐性を得るのに死ぬ必要はなく「火炎攻撃を貰えば、治癒した際に耐性を獲得し火炎攻撃に対して防御力が100上昇する」と解説している。<br>BB「私が攻撃キャンセルに対して、筋肉さんは防御力が三倍化。何か違いでも?」<br>バーサーカー「お前のようなチートとは違うのだ」との事。
*イリヤでさえ狂化したまま制御するのは大変なので、普段は狂化のランクを大きくを下げている。戦闘時も基本的にはその状態のまま闘っているが、全力で闘う時のみイリヤが狂化のランクを上げてステータスを上昇させる描写がある。この為、作中で公開されているステータスは狂化前の可能性があると言われているが公式からの発言はない。
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*イリヤでさえ狂化したまま制御するのは大変なので、普段は狂化のランクを大きく下げている。戦闘時も基本的にはその状態のまま闘っているが、全力で闘う時のみイリヤが狂化のランクを上げてステータスを上昇させる描写がある。この為、作中で公開されているステータスは狂化前の可能性があると言われているが公式からの発言はない。
 
**冬木の聖杯戦争においてヘラクレスは「魔術師」以外のクラスの適性を満たしており、適正条件から大概のステータスがAランクかそれに次ぐレベルであるという説はあるが、クーフーリンなどのようにクラスが変わりステータスが変わってるものもいるためあくまで仮説である。
 
**冬木の聖杯戦争においてヘラクレスは「魔術師」以外のクラスの適性を満たしており、適正条件から大概のステータスがAランクかそれに次ぐレベルであるという説はあるが、クーフーリンなどのようにクラスが変わりステータスが変わってるものもいるためあくまで仮説である。
 
***仮に公開されているパラメータが「狂化:B」により軒並み上昇した状態とした場合、本来のパラメータは「B+・B・B・B・C」となり、パスが繋がらず魔力不足の士郎がマスターの時のセイバーとさほど変わらないことになるという説もあるが、魔力と幸運以外のステータスが上昇する狂化Cのランスロットも「B・A・B」→「A・A・A+」というふうにばらつきがある上がり方をしているため振り分け次第では大英雄に相応しい見映えのあるステータスに出来なくもない。
 
***仮に公開されているパラメータが「狂化:B」により軒並み上昇した状態とした場合、本来のパラメータは「B+・B・B・B・C」となり、パスが繋がらず魔力不足の士郎がマスターの時のセイバーとさほど変わらないことになるという説もあるが、魔力と幸運以外のステータスが上昇する狂化Cのランスロットも「B・A・B」→「A・A・A+」というふうにばらつきがある上がり方をしているため振り分け次第では大英雄に相応しい見映えのあるステータスに出来なくもない。
***セイバーが「ヘラクレス程の大英雄ならばそのパラメーターはのきなみAランクでしょう」と語っていながら、彼が狂化を解放した際に「あれほどの能力を誇りながら、まだ狂化していなかったのか!?」と驚愕しているシーンなどから狂化を含めないパラメータという説もある。
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***セイバーが「ヘラクレス程の大英雄ならばそのパラメーターはのきなみAランクでしょう」と語っていながら、彼が狂化を解放した際に「あれほどの能力を誇りながら、まだ狂化していなかったのか!?」と驚愕しているシーンなどから狂化を含めないパラメーターという説もある。
 
**一方で他のバーサーカーは他クラス時よりステータスが高くなっており、他と同様なのかヘラクレスだけ例外なのかは公式からの言及はない。
 
**一方で他のバーサーカーは他クラス時よりステータスが高くなっており、他と同様なのかヘラクレスだけ例外なのかは公式からの言及はない。
 
**ステータス画面ではパラメーターの目盛りが一つ分だけ違う色で表されており、後からの強化が含まれているようにとれる表記となっている。
 
**ステータス画面ではパラメーターの目盛りが一つ分だけ違う色で表されており、後からの強化が含まれているようにとれる表記となっている。
 
**『Grand Order』のキャラクエストにおいても完全には狂化されていない可能性が示唆されている。
 
**『Grand Order』のキャラクエストにおいても完全には狂化されていない可能性が示唆されている。
**後に[[Fate/strange Fake]]にて[[アルケイデス|アーチャークラス]]として召喚された際のステータスは、「A・B・A・A・B」と、プラス補正こそついていないものの狂戦士状態のヘラクレスとほぼ同じものであり、公開されていたパラメーターの数値に近い。ちなみに狂化はランクごとに強化される度合いではなく狂化される種類が増えるだけなので、イリヤがヘラクレスの狂化を狂化Dまで普段抑えてると仮定してアルケイデスのステを狂化Dするとヘラクレスのパラメータと全く同じになって整合性がとれたりする(狂化Dは筋力と耐久だけ上がるため)。
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**後に[[Fate/strange Fake]]にて[[アルケイデス|アーチャークラス]]として召喚された際のステータスは、「A・B・A・A・B」と、プラス補正こそついていないものの狂戦士状態のヘラクレスとほぼ同じものであり、公開されていたパラメーターの数値に近い。ちなみに、狂化のランクによって強化されるパラメーターの種類が増えるため、イリヤがヘラクレスの狂化をDランクまで抑えてると仮定すれば、アルケイデスのステータスをDランクの狂化にするとヘラクレスのパラメータと全く同じになって整合性がとれる(狂化Dは筋力と耐久だけ上がるため)。
 
**このことから狂化込みの表記ではあるが、狂化のランクが抑えられてる平時のときのパラメータという三つ目の説が生まれる。表記が狂化のランクをDランクまで下げたものとするなら本来のステータスはアルケイデスと全く同じということになり、狂化をBランクまで上げた際に敏捷、魔力、幸運がワンランク上がり「A+・A・A+・A+・A」となる。表記がEランクまで狂化を落としているとしたら本来のステータスは筋力だけ下がった「A・A・A・A・B」となり、狂化Bして「A+・A+・A+・A+・A」となる。
 
**このことから狂化込みの表記ではあるが、狂化のランクが抑えられてる平時のときのパラメータという三つ目の説が生まれる。表記が狂化のランクをDランクまで下げたものとするなら本来のステータスはアルケイデスと全く同じということになり、狂化をBランクまで上げた際に敏捷、魔力、幸運がワンランク上がり「A+・A・A+・A+・A」となる。表記がEランクまで狂化を落としているとしたら本来のステータスは筋力だけ下がった「A・A・A・A・B」となり、狂化Bして「A+・A+・A+・A+・A」となる。
 
*作中で過去にサーヴァントと融合したマスターがいたと語られたが、これは初期ではイリヤと命のストックを共用する予定だったという設定の名残だという。
 
*作中で過去にサーヴァントと融合したマスターがいたと語られたが、これは初期ではイリヤと命のストックを共用する予定だったという設定の名残だという。
 
**旧Fateの『十二の試練』は「11回目の戦闘まで絶対に負けない」という効果だったという。それを[[ギルガメッシュ (Prototype)|プロトアーチャー]]が「絶対に生き残る」宝具で破る……という構想だったが、さすがに無茶なので変更したとのこと。
 
**旧Fateの『十二の試練』は「11回目の戦闘まで絶対に負けない」という効果だったという。それを[[ギルガメッシュ (Prototype)|プロトアーチャー]]が「絶対に生き残る」宝具で破る……という構想だったが、さすがに無茶なので変更したとのこと。
 
*インタビューで作中では使われなかった剣の「射殺す百頭」におけるレーザー発射の解説があるが、それによると''撃ち下ろした剣からレーザーっぽいのがマルチに広がるという、まさに川原で岩を叩いて魚を失神させるアレです''とのこと。
 
*インタビューで作中では使われなかった剣の「射殺す百頭」におけるレーザー発射の解説があるが、それによると''撃ち下ろした剣からレーザーっぽいのがマルチに広がるという、まさに川原で岩を叩いて魚を失神させるアレです''とのこと。
*なにげにアニメ(Unlimited Blade Works)でイリヤを狼から庇う場面では、狼に噛み付かれているバーサーカーが血を流している。宝具によってBランク相当の攻撃を無効化できるはずなのに、である。''決して只者の狼ではないだろう。多分。''
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*アニメ(Unlimited Blade Works)でイリヤを狼から庇う場面では、狼に噛み付かれているヘラクレスが血を流している。宝具によってBランク相当の攻撃を無効化できるはずなのに、''決して只者の狼ではないだろう。''
 
**後に語られた所によると、その時点ではイリヤとの魔力のパスが上手く通っていなかったために十二の試練が上手く機能しておらず、霊地であるアインツベルンの森に生息する狼も半ば悪霊化していたためにサーヴァントに傷をつけることが出来たとのこと。
 
**後に語られた所によると、その時点ではイリヤとの魔力のパスが上手く通っていなかったために十二の試練が上手く機能しておらず、霊地であるアインツベルンの森に生息する狼も半ば悪霊化していたためにサーヴァントに傷をつけることが出来たとのこと。
*『Fate/Prototype』においても、[[サンクレイド・ファーン]]のサーヴァントが設定上バーサーカーのヘラクレスであったとされている。ただし『stay night』のヘラクレスと異なり意思なき殺戮機械のような存在になっているとのこと。
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*『Fate/Prototype』においても、[[サンクレイド・ファーン]]のサーヴァントがバーサーカーのヘラクレスであったとされている。ただし『stay night』のヘラクレスと異なり意思なき殺戮機械のような存在になっているとのこと。
*アニメではちゃんとした剣士として描かれており、重さと剣士としての鋭さや動きを見せている。
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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