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− ;「このまま骨を踏み砕きましょうか」
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− ;「ふふふ……、この成績なら正規英霊雇用ワンチャンありますよ!!」
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− ;「たまに紅ショウガを多めにもらってきたりしてあげてるでしょう!?」
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− ;「友達じゃないですか、アヴェンジャー!!」
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− *劇中の彼女の自己申告によれば、当年23歳。ただし、彼女にstay nightからhollowまでの期間眠っていたという自覚のない状態での発言なので、その分のズレがあると思われる。
編集の要約なし
* スペル:''Bazett Fraga Mcremitz''
* スペル:''Bazett Fraga Mcremitz''
<!-- * 誕生日:月日 / 血液型:型
<!-- * 誕生日:月日 / 血液型:型
* 年齢:23歳(ただし、彼女にstay nightからhollowまでの期間眠っていたという自覚のない状態での発言なので、その分のズレがあると思われる)
* 身長:172cm / 体重:58kg -->
* 身長:172cm / 体重:58kg -->
* スリーサイズ:B87/W55/H83
* スリーサイズ:B87/W55/H83
: 第五次聖杯戦争における、[[ランサー]]の本来のマスター。堅物のバゼットと奔放なランサーと好対照であったが、いいコンビではあった模様。現地入りした彼女は監督者の[[言峰綺礼]]に協力を持ちかけられるも、騙し討ちにあって左腕ごと[[令呪]]を奪われた。
: 第五次聖杯戦争における、[[ランサー]]の本来のマスター。堅物のバゼットと奔放なランサーと好対照であったが、いいコンビではあった模様。現地入りした彼女は監督者の[[言峰綺礼]]に協力を持ちかけられるも、騙し討ちにあって左腕ごと[[令呪]]を奪われた。
: 瀕死であった彼女は[[アヴェンジャー]]に拾われる形で彼と契約、繰り返される四日間・夜の聖杯戦争に参加することになる。当初は記憶を喪失していたが、戦いの中でそれは回復していく。結果、自身は死んだものと認識(実際はアヴェンジャーとの契約直後にカレンに発見されたため、一命を取り留めている)、繰り返しの終焉を拒む。終盤、アヴェンジャーに説き伏せられて自分の生を再認識、契約を解いて五日目以後の世界へ戻っていった。
: 瀕死であった彼女は[[アヴェンジャー]]に拾われる形で彼と契約、繰り返される四日間・夜の聖杯戦争に参加することになる。当初は記憶を喪失していたが、戦いの中でそれは回復していく。結果、自身は死んだものと認識(実際はアヴェンジャーとの契約直後にカレンに発見されたため、一命を取り留めている)、繰り返しの終焉を拒む。終盤、アヴェンジャーに説き伏せられて自分の生を再認識、契約を解いて五日目以後の世界へ戻っていった。
; 人物
; 人物
: 生真面目だが、融通の利かない堅物。クールを決めているものの、実は短気でちょっとした我慢ができない。行動はアグレッシブで過激だが、内面はもの凄く後ろ向き。人生経験があまりに偏っていることから出会った男性に片っ端から惚れ込むほれっぽい一面も。
: 生真面目だが、融通の利かない堅物。クールを決めているものの、実は短気でちょっとした我慢ができない。行動はアグレッシブで過激だが、内面はもの凄く後ろ向き。人生経験があまりに偏っていることから出会った男性に片っ端から惚れ込むほれっぽい一面も。
: これまでの「仕事」で稼いだ金額はかなりのものになっているが、彼女自身は生活できれば(生命活動が送れるのならば)どんな状況でも構わないと、半ばホームレス状態。食事を楽しむという意識にも欠けており、味や栄養は二の次で食べ終わるまでの時間のみを気にしているため、行きつけの店はチェーン展開された牛丼屋。その理由は「出てくるまでの時間も、食べ終わるまでの時間も短いから」。当然食事を気にしていないため、料理をしている描写もない。
: これまでの「仕事」で稼いだ金額はかなりのものになっているが、彼女自身は生活できれば(生命活動が送れるのならば)どんな状況でも構わないと、半ばホームレス状態。食事を楽しむという意識にも欠けており、味や栄養は二の次で食べ終わるまでの時間のみを気にしているため、行きつけの店はチェーン展開された牛丼屋。その理由は「出てくるまでの時間も、食べ終わるまでの時間も短いから」。当然食事を気にしていないため、料理をしている描写もない。
: 魔術師としては優秀だが、人間として、女としては「ダメ」の一言につきる。派生作品では可愛い服装に憧れを抱いていたり、士郎に食材を差し入れて好みの料理をリクエストしたりと女性らしさ、というより人間味が増しているような描写もある。
: 魔術師としては優秀だが、人間として、女としては「ダメ」の一言につきる。派生作品では可愛い服装に憧れを抱いていたり、士郎に食材を差し入れて好みの料理をリクエストしたりと女性らしさ、というより人間味が増しているような描写もある。
; 能力
; 能力
: 戦闘特化の武闘派魔術師。ルーン魔術を修めており、細かい魔術は苦手だが、魔術師としての腕前はA+と評される。素手での戦闘を好み、硬化のルーンを刻んだ手袋をはめ、時速80kmの拳を繰り出す(プロボクサーが時速40km)。『[[トラぶる花札道中記]]EX』では、アームレスリングで600万を稼ぎ出した豪腕。
: 戦闘特化の武闘派魔術師。ルーン魔術を修めており、細かい魔術は苦手だが、魔術師としての腕前はA+と評される。素手での戦闘を好み、硬化のルーンを刻んだ手袋をはめ、時速80kmの拳を繰り出す(プロボクサーが時速40km)。『[[トラぶる花札道中記]]EX』では、アームレスリングで600万を稼ぎ出した豪腕。
===プリズマ☆イリヤ===
===プリズマ☆イリヤ===
;「…カードから手を離しなさい」
;「…カードから手を離しなさい」
;「手加減をしてあげているのがまだ理解できませんか その気になれば貴女の手首ごとカードを奪うことだってできます …意地を張るなら」
;「手加減をしてあげているのがまだ理解できませんか その気になれば貴女の手首ごとカードを奪うことだってできます …意地を張るなら」<br/>「このまま骨を踏み砕きましょうか」
:イリヤに治癒に専念しないと命取りになるほどの打撃を叩き込み、這って進むところを手首を踏みつけて。
:イリヤに治癒に専念しないと命取りになるほどの打撃を叩き込み、這って進むところを手首を踏みつけて。
:一見冷酷非情に見えるが、彼女の経歴を考えればかなり甘い対応である。
:一見冷酷非情に見えるが、彼女の経歴を考えればかなり甘い対応である。
:嶽間沢家が経営する浜茶屋の面接を受けた時の第一声。普通なら完全にNGだが、1発で採用された。武道家同士、通じるものがあったのかもしれない。
:嶽間沢家が経営する浜茶屋の面接を受けた時の第一声。普通なら完全にNGだが、1発で採用された。武道家同士、通じるものがあったのかもしれない。
;「―――人ひとりを仕留めるのに 大仰な攻撃手段などいらない」
;「―――人ひとりを仕留めるのに 大仰な攻撃手段などいらない」<br/>「速く 深く 確実に ただ―――」<br/>「<ruby><rb>心臓</rb><rt>カード</rt></ruby>のみを抉り出す!!!」
:黒化ギルガメッシュの一斉射撃を潜り抜けながら、ルーンを乗せた一撃を叩き込んで。
:黒化ギルガメッシュの一斉射撃を潜り抜けながら、ルーンを乗せた一撃を叩き込んで。
:奇しくも、主人公が本編でされたハートキャッチ(心臓ぶっこ抜き)がそのまま返されている。
:奇しくも、主人公が本編でされたハートキャッチ(心臓ぶっこ抜き)がそのまま返されている。
:7年後、聖杯戦争に参加することになった士郎のサーヴァントとして約束通り召喚された。
:7年後、聖杯戦争に参加することになった士郎のサーヴァントとして約束通り召喚された。
;「この拳の英霊『ボクサー』に全てお任せ下さいね、マスター!!」
;「この拳の英霊『ボクサー』に全てお任せ下さいね、マスター!!」<br/>「ふふふ……、この成績なら正規英霊雇用ワンチャンありますよ!!」
:次はバーサーカーを潰しに行こうと正規雇用を目指して彼女は今日も戦う。
:次はバーサーカーを潰しに行こうと正規雇用を目指して彼女は今日も戦う。
;「しょ、食事なんてカロリー摂れればなんでもいいんですっ!」
;「しょ、食事なんてカロリー摂れればなんでもいいんですっ!」<br/>「たまに紅ショウガを多めにもらってきたりしてあげてるでしょう!?」
:朝昼晩の食事が全部牛丼とかアンリじゃなくても嫌になる。
:朝昼晩の食事が全部牛丼とかアンリじゃなくても嫌になる。
;「そうですよ、戻ってきなさい!いえ、戻ってきてください!」
;「そうですよ、戻ってきなさい!いえ、戻ってきてください!」<br/>「友達じゃないですか、アヴェンジャー!!」
:唯一の友達を手放したくなくて説得を試みる。
:唯一の友達を手放したくなくて説得を試みる。
*ファンからの通称は'''「ダメットさん」'''。そのスペックに反比例するかのように男性経験や女子力や社会生活能力がダメなことから。
*ファンからの通称は'''「ダメットさん」'''。そのスペックに反比例するかのように男性経験や女子力や社会生活能力がダメなことから。
**『プリズマ☆イリヤ』でのあまりの暴れっぷりから「女バーサーカー」「ターミネーチャン」と呼ばれることも。
**『プリズマ☆イリヤ』でのあまりの暴れっぷりから「女バーサーカー」「ターミネーチャン」と呼ばれることも。
*「女としてダメ」と評される生活を送っているが、仕事上男性経験はあるという。
*「女としてダメ」と評される生活を送っているが、仕事上男性経験はあるという。
*『プリズマ☆イリヤ』での大暴れは非常に印象的で、強すぎるという感想を抱いた読者・視聴者は多い。これについて作者のひろやまひろし氏は「彼女は男が絡まないと強いんです」「年頃の男がほとんどいないプリヤ世界ではそりゃもう無双状態さ」と述べている。
*『プリズマ☆イリヤ』での大暴れは非常に印象的で、強すぎるという感想を抱いた読者・視聴者は多い。これについて作者のひろやまひろし氏は「彼女は男が絡まないと強いんです」「年頃の男がほとんどいないプリヤ世界ではそりゃもう無双状態さ」と述べている。