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64 バイト追加 、 2019年7月26日 (金) 00:45
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:最終的には強制的に体内のオロチを活性化させられたことで、捨て駒の鉄砲玉同然にされてしまった。
 
:最終的には強制的に体内のオロチを活性化させられたことで、捨て駒の鉄砲玉同然にされてしまった。
 
:亜種平行世界での出来事は座に刻まれるほどのトラウマになってしまったらしく、カルデアで正規に召喚を受けてもなお酒呑童子を前にするとビクついてしまうほど怖れている。
 
:亜種平行世界での出来事は座に刻まれるほどのトラウマになってしまったらしく、カルデアで正規に召喚を受けてもなお酒呑童子を前にするとビクついてしまうほど怖れている。
;[[清姫(亜種並行世界Ⅲ)]]
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;[[清姫 (亜種並行世界)]]
 
:亜種並行世界にて、予告状を出した上で彼女を暗殺し、世情を恐怖で包む事を目論んでいた。
 
:亜種並行世界にて、予告状を出した上で彼女を暗殺し、世情を恐怖で包む事を目論んでいた。
 
:その過程で彼女に大蛇を憑依させて操り、主人公達に嗾ける事になった。
 
:その過程で彼女に大蛇を憑依させて操り、主人公達に嗾ける事になった。
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==名台詞==
 
==名台詞==
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=== Fate/Grand Order ===
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====戦闘====
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; 「呪え、我が血を。祟れ、我が罪を。甲賀三郎より幾星霜、濯げぬものがここにはあろう。『<ruby><rb>口寄せ・伊吹大明神縁起</rb><rt>くちよせ・いぶきだいみょうじんえんぎ</RT></RUBY>』!」
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: 宝具発動。血を呪い、罪を祟る、甲賀三郎が神から与えられた濯げぬ<ruby><rb>呪</rb><rt>しゅ</RT></RUBY>。
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====マイルーム====
 
; 「甲賀上忍、真名を望月千代女。クラスはアサシン。―――どうぞ拙者に、主命をお与えください。」
 
; 「甲賀上忍、真名を望月千代女。クラスはアサシン。―――どうぞ拙者に、主命をお与えください。」
 
: 真名開放後の召喚時の台詞。
 
: 真名開放後の召喚時の台詞。
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; 「呪え、我が血を。祟れ、我が罪を。甲賀三郎より幾星霜、濯げぬものがここにはあろう。『<ruby><rb>口寄せ・伊吹大明神縁起</rb><rt>くちよせ・いぶきだいみょうじんえんぎ</RT></RUBY>』!」
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; 「戦は、あまり好きにはなれませぬ。―――盛時様も……あ、いえ、何でもありませぬ。拙者はお館様のしもべ。過去を生きた望月千代女は、ここには居りませぬ。」
: 宝具発動。血を呪い、罪を祟る、甲賀三郎が神から与えられた濯げぬ<ruby><rb>呪</rb><rt>しゅ</RT></RUBY>。
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: マイルーム会話「嫌いなこと」。本来の性格では戦を好まないが、忍として主の命令に忠実であろうとする。
    
;「戦国の世に名高き、風魔の頭領。そのような御仁もいらっしゃるとは。……そして、ぼっちだとは…。」
 
;「戦国の世に名高き、風魔の頭領。そのような御仁もいらっしゃるとは。……そして、ぼっちだとは…。」
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: 妙に言葉を濁しているが、加藤段蔵はその能力を恐れた武田信玄に暗殺された、またはスパイであり信玄の命を狙う暗殺者だったため殺されたなどの説があるので、それ絡みで彼女にも何かあったのかもしれない。
 
: 妙に言葉を濁しているが、加藤段蔵はその能力を恐れた武田信玄に暗殺された、またはスパイであり信玄の命を狙う暗殺者だったため殺されたなどの説があるので、それ絡みで彼女にも何かあったのかもしれない。
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; 「戦は、あまり好きにはなれませぬ。―――盛時様も……あ、いえ、何でもありませぬ。拙者はお館様のしもべ。過去を生きた望月千代女は、ここには居りませぬ。」
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====本編====
: マイルーム会話「嫌いなこと」。本来の性格では戦を好まないが、忍として主の命令に忠実であろうとする。
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; 「や―――――<br> やめろ……!<br> や、やだ、嫌だ、それだけは嫌ぁッ……!!<br> 許して、許して! お願いやめて!<br> 拙者は、私、私が私でなくなって……消える……!<br> あ、ああああああああああああああ!!<br> あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・ああァァ!!<br> 入ってくる、入ってくるいやだやめてやめて痛い痛い痛い気持ち悪い痛い気持ち悪いィ―――<br> <font size=5>―――殺せ、殺せェ!</font><br> 私ではない、私じゃないんだ、私じゃないのよ!!<br> ソレは私が受け取ったものじゃないのに……!」<br>「―――――――――――――ひ、ィ。」
 
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; 「や—————<br> やめろ……!<br> や、やだ、嫌だ、それだけは嫌ぁッ……!!<br> 許して、許して!お願いやめて!<br> 拙者は、私、私が私でなくなって……消える……! <br> あ、ああああああああああああああ!!<br> あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・ああァァ!!<br> 入ってくる、入ってくるいやだやめてやめて痛い痛い痛い気持ち悪い痛い気持ち悪いィ———<br> <font size=5>———殺せ、殺せェ!</font><br> 私ではない、私じゃないんだ、私じゃないのよ!!ソレは私が受け取ったものじゃないのに……!」<br>「—————————————ひ、ィ。」
   
: 『屍山血河舞台 下総国』にて、バーサーカー・衆合地獄から大蛇の力を流し込まれている際の台詞。
 
: 『屍山血河舞台 下総国』にて、バーサーカー・衆合地獄から大蛇の力を流し込まれている際の台詞。
 
: 忍者然とした中性的な口調をかなぐり捨てて無我夢中に叫ぶ。
 
: 忍者然とした中性的な口調をかなぐり捨てて無我夢中に叫ぶ。
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: ……が、そんな姿に嗜虐心をくすぐられたプレイヤーもいたとかいないとか。
 
: ……が、そんな姿に嗜虐心をくすぐられたプレイヤーもいたとかいないとか。
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; 「そ、その呼び方には邪念を感じるでござる!」<br>「そも、大将殿とて未亡人でツノで袴で弓持たぬアーチャーで、属性パンパンでござろうに!」
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====幕間の物語====
:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて、[[巴御前|節分大将]]に「属性の多い女忍者」と呼ばれた際に。互いに属性パンパンなので、どっちもどっちである。
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: なお、1.5部からその気配があったものの、今回真名を隠すために使われた名前が『'''薄幸な巫女忍者'''』。彼女の属性を簡潔に詰め込んだ名前である。
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; 「やはりにござる。そなたは……そなたも……」<br>「<font size=5>大蛇の呪を身に宿す者にござるな!?</font>」<br>「ふふ、同じ立場の―――そう、お仲間に会うなどとは初めての出来事。<br> サーヴァント、という人ならぬ身に成り果てた矢先、かような<ruby><rb>合縁奇縁</rb><rt>あいえんきえん</rt></ruby>に出くわすとは。<br> いやはや、いやはや……。」<br>「……承知の上、にござる。その心情、痛いほど分かるいというもの。左様。他人には言い難きもの。<br> 同じ境遇同士……同じ女の身でなくば話せぬ事柄もありましょう。<br> こちらはその役割を持つ巫女として相談を受ける所存。そして無論、こちらからもあれこれ聞きとうござる。<br> たとえば。<br> …………冬の朝の寝起きは、やはり<ruby><rb>辛</rb><rt>つら</rt></ruby>いのでは?もう春までずっと寝ていたいと思ったりは?」
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: イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。
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: 立ちはだかったゴルゴーンを「同じ大蛇の呪を受けた者同士」と盛大に誤解しており、仲間を見つけた喜びで満面の笑みを浮かべながらゴルゴーンにすり寄っていく。当のゴルゴーンは困惑するしかなかった。
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: なお、「冬の寝起き」の所を聞いた主人公からは「変温動物的な特徴」「(千代女が)単にズボラ」なのではと推測したが、マシュから止められた。
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: この後、温泉でゴルゴーンと意見交換しようとする千代女だったが、ゴルゴーンは姉上たちに匹敵(?)する天敵から必死に逃げ出した。
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;「拙者、リップ殿と同じく謂われなき責め苦をつね受ける<ruby><rb>宿業</rb><rt>タイプ</RT></RUBY>でございますが…」
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: [[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]の幕間の物語「サクラ迷宮/M」にて。
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: 自身がパッションリップと同じく被虐体質持ちであること告白する。
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: 『屍山血河舞台 下総国』での悲惨な末路や方々で垣間見られる不幸属性の要因は彼女の体質的なものなのかもしれない…
  −
 
   
;「ならば放っておいていただきたい! 拙者は、巡り巡って、新たなお館様を得た!」<br>「私を……! 忍びを……!」<br>「使い潰すべきものを使い潰そうともされぬ、二度とは仕えられぬであろう御方に巡り合えたのだ!」<br>「私は! 私は……!! もっと忠義を尽くしたい!」<br>「もっともっとこの身を役立てたい! 最後の最後まで!」<br>「な・の・に!」<br>「どうして邪魔をするのよ! あなたが!」
 
;「ならば放っておいていただきたい! 拙者は、巡り巡って、新たなお館様を得た!」<br>「私を……! 忍びを……!」<br>「使い潰すべきものを使い潰そうともされぬ、二度とは仕えられぬであろう御方に巡り合えたのだ!」<br>「私は! 私は……!! もっと忠義を尽くしたい!」<br>「もっともっとこの身を役立てたい! 最後の最後まで!」<br>「な・の・に!」<br>「どうして邪魔をするのよ! あなたが!」
: 幕間の物語『蛇―――我が身を這い回るものよ』にて、千代女の苦手なものを見抜き、ひたすらシミュレーターで蛇を仕掛けてくる酒呑童子への叫び。
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: 幕間の物語「蛇―――我が身を這い回るものよ」にて、千代女の苦手なものを見抜き、ひたすらシミュレーターで蛇を仕掛けてくる酒呑童子への叫び。
 
: 忍びは主君あってこそと語るだけに忠義は前提であるが、稀有なマスターの在り方に理想を重ね、その巡り合いに喜びを感じている。
 
: 忍びは主君あってこそと語るだけに忠義は前提であるが、稀有なマスターの在り方に理想を重ね、その巡り合いに喜びを感じている。
 
: それだけに、その主の前で弱みを暴こうとする(そのような意図はないが)酒呑童子に激しい怒りをぶつけている。
 
: それだけに、その主の前で弱みを暴こうとする(そのような意図はないが)酒呑童子に激しい怒りをぶつけている。
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: 同上。自身のトラウマを刺激する存在そのものとも言える酒呑童子に向かって。
 
: 同上。自身のトラウマを刺激する存在そのものとも言える酒呑童子に向かって。
 
: それでも力の差はあり敗北濃厚ではあったが、千代女の姿を見て満足したのか、酒呑童子は敗北を認めて去っていった。
 
: それでも力の差はあり敗北濃厚ではあったが、千代女の姿を見て満足したのか、酒呑童子は敗北を認めて去っていった。
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;「拙者、リップ殿と同じく謂われなき責め苦をつね受ける<ruby><rb>宿業</rb><rt>タイプ</RT></RUBY>でございますが…。」
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: [[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]の幕間の物語「サクラ迷宮/M」にて。
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: 自身がパッションリップと同じく被虐体質持ちであること告白する。
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: 『屍山血河舞台 下総国』での悲惨な末路や方々で垣間見られる不幸属性の要因は彼女の体質的なものなのかもしれない…。
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====イベント====
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; 「そ、その呼び方には邪念を感じるでござる!」<br>「そも、大将殿とて未亡人でツノで袴で弓持たぬアーチャーで、属性パンパンでござろうに!」
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:『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて、[[巴御前|節分大将]]に「属性の多い女忍者」と呼ばれた際に。互いに属性パンパンなので、どっちもどっちである。
 +
: なお、1.5部からその気配があったものの、今回真名を隠すために使われた名前が「'''薄幸な巫女忍者'''」。彼女の属性を簡潔に詰め込んだ名前である。
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; 「やはりにござる。そなたは……そなたも……」<br>「<font size=5>大蛇の呪を身に宿す者にござるな!?</font>」<br>「ふふ、同じ立場の―――そう、お仲間に会うなどとは初めての出来事。<br> サーヴァント、という人ならぬ身に成り果てた矢先、かような<ruby><rb>合縁奇縁</rb><rt>あいえんきえん</rt></ruby>に出くわすとは。<br> いやはや、いやはや……。」<br>「……承知の上、にござる。その心情、痛いほど分かるいというもの。左様。他人には言い難きもの。<br> 同じ境遇同士……同じ女の身でなくば話せぬ事柄もありましょう。<br> こちらはその役割を持つ巫女として相談を受ける所存。そして無論、こちらからもあれこれ聞きとうござる。<br> たとえば。<br> …………冬の朝の寝起きは、やはり<ruby><rb>辛</rb><rt>つら</rt></ruby>いのでは? もう春までずっと寝ていたいと思ったりは?」
 +
: 同上、立ちはだかったゴルゴーンを「同じ大蛇の呪を受けた者同士」と盛大に誤解しており、仲間を見つけた喜びで満面の笑みを浮かべながらゴルゴーンにすり寄っていく。当のゴルゴーンは困惑するしかなかった。
 +
: なお「冬の寝起き」の所を聞いた主人公からは「変温動物的な特徴」「(千代女が)単にズボラ」なのではと推測したが、マシュから止められた。
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: この後、温泉でゴルゴーンと意見交換しようとする千代女だったが、ゴルゴーンは姉上たちに匹敵(?)する天敵から必死に逃げ出した。
    
==メモ==
 
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