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| :攻撃的な性格ではあるが現実主義者であり、無駄な努力を嫌う陳宮にとって現代社会は一つの答えであった。 | | :攻撃的な性格ではあるが現実主義者であり、無駄な努力を嫌う陳宮にとって現代社会は一つの答えであった。 |
| :彼の目から見て「ああ、この様に成りましたか。それはそれで、よろしいのではないでしょうか。無駄に死ぬ人の数が全体の半分以下なのであれば、うまくいっている社会と言えるでしょう」とのこと。 | | :彼の目から見て「ああ、この様に成りましたか。それはそれで、よろしいのではないでしょうか。無駄に死ぬ人の数が全体の半分以下なのであれば、うまくいっている社会と言えるでしょう」とのこと。 |
− | :サーヴァントとなってからは軍師としての望みがやや優先されており、雇用主であるマスターには「どうか、自分ごときが思い、諦めている“仕組み”を鮮やかに駆け抜けるような主であるように」と大きな期待を寄せている。 | + | :サーヴァントとなってからは軍師としての望みがやや優先されており、雇用主であるカルデアのマスターには「どうか自分如きが思い、諦めている“仕組み”を鮮やかに駆け抜けるような主であるように」と大きな期待を寄せている。 |
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| ;能力 | | ;能力 |
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| ;掎角一陣(きかくいちじん) | | ;掎角一陣(きかくいちじん) |
| :ランク:C<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:10~60<br>最大補足:10~60人 | | :ランク:C<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:10~60<br>最大補足:10~60人 |
− | :軍神五兵を製作する際に出来た余剰部品(誰にも気付かれる事のない、超小型の魔術回路超加速器)で味方を一時的に超強化し、超攻撃力と共に超臨界させる陳宮の外道宝具。 | + | :軍神五兵を製作する際に出来た余剰部品(誰にも気付かれる事のない、超小型の魔術回路超加速器)で味方を一時的に超強化し、超攻撃力と共に超臨界させる外道宝具。 |
| :自軍一人を生贄にして敵陣にダメージを与える。ようは他人の命でやる[[アーラシュ|『<RUBY><RB>流星一条</RB><RT>ステラ</RT></RUBY>』]]。最悪である。 | | :自軍一人を生贄にして敵陣にダメージを与える。ようは他人の命でやる[[アーラシュ|『<RUBY><RB>流星一条</RB><RT>ステラ</RT></RUBY>』]]。最悪である。 |
| :''「我が方の最も強いものと、敵方の最も強いものをぶつける。後に残るものは小兵の小競り合い。いかようにも立て直せましょう───」''とは、武将の爆発によって散り散りになった敵陣を見下ろしながら涼やかに語る、陳宮の口癖である。 | | :''「我が方の最も強いものと、敵方の最も強いものをぶつける。後に残るものは小兵の小競り合い。いかようにも立て直せましょう───」''とは、武将の爆発によって散り散りになった敵陣を見下ろしながら涼やかに語る、陳宮の口癖である。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
− | *'''「味方一人を生贄にする」'''という前代未聞の宝具を持ったサーヴァント。 | + | *'''「味方を生贄にする」'''という前代未聞の宝具を持つサーヴァント。 |
| *上記のように召喚されたわけでもないのに『Fate/Grand Order』の主人公とコンタクトをとったり、『Fate/EXTELLA』では呂布の心理世界に登場して詳細な会話を行ったりと、若干不自然な描写が多い。……自分の頭脳をAI化して半人半機である主人に搭載でもしているのであろうか。 | | *上記のように召喚されたわけでもないのに『Fate/Grand Order』の主人公とコンタクトをとったり、『Fate/EXTELLA』では呂布の心理世界に登場して詳細な会話を行ったりと、若干不自然な描写が多い。……自分の頭脳をAI化して半人半機である主人に搭載でもしているのであろうか。 |
| **後の『Fate/Grand Order』での2019年のバレンタインイベントでは、まだサーヴァントとして実装されていないにも関わらず当然のようにカルデアに登場していた。「もう実装されている」という前提でシナリオが書かれたのか、何かそういう能力を持っているのかは不明である。 | | **後の『Fate/Grand Order』での2019年のバレンタインイベントでは、まだサーヴァントとして実装されていないにも関わらず当然のようにカルデアに登場していた。「もう実装されている」という前提でシナリオが書かれたのか、何かそういう能力を持っているのかは不明である。 |