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:固有結界の形成と維持には魔力を消費するが、結界形成時に用意されている武装に関しては魔力消費はしない。しかし、破壊されたものを新しく製造する、または形成時に無かったものを新造するには激しく魔力を消費する。
:固有結界の形成と維持には魔力を消費するが、結界形成時に用意されている武装に関しては魔力消費はしない。しかし、破壊されたものを新しく製造する、または形成時に無かったものを新造するには激しく魔力を消費する。
: 物品としての刀剣を魔術で作り出しているのに止まらず、長年使用された刀剣には意思が宿り、その意思と共に刀剣に宿る「使い手の経験・記憶」ごと解析・複製している。このため、仮に初見の武器の複製であっても、オリジナルの英霊ほどではないがある程度扱いこなすことが可能。本来の使い手の剣技を必要であれば再現し、使い手の筋力も模倣してみせる。「真名解放」や「壊れた幻想」といった技能もアーチャーの力が及ぶ範囲内なら使いこなせる。また、複数の剣を投影(場合によっては攻撃対象の全方位を取り囲むように投影)し、一斉射撃を行うという使い方も可能。アーチャー自身は特に言及していないが、士郎が同様の技(一斉射撃はできず単発を順次発射ではあるが)を使った際には『全投影連続層写(ソードバレルフルオープン)』と呼んだ。
: 物品としての刀剣を魔術で作り出しているのに止まらず、長年使用された刀剣には意思が宿り、その意思と共に刀剣に宿る「使い手の経験・記憶」ごと解析・複製している。このため、仮に初見の武器の複製であっても、オリジナルの英霊ほどではないがある程度扱いこなすことが可能。本来の使い手の剣技を必要であれば再現し、使い手の筋力も模倣してみせる。「真名解放」や「壊れた幻想」といった技能もアーチャーの力が及ぶ範囲内なら使いこなせる。また、複数の剣を投影(場合によっては攻撃対象の全方位を取り囲むように投影)し、一斉射撃を行うという使い方も可能。アーチャー自身は特に言及していないが、士郎が同様の技(一斉射撃はできず単発を順次発射ではあるが)を使った際には『全投影連続層写(ソードバレルフルオープン)』と呼んだ。
: 基本的には「武具と能力を模倣する能力」といえるが、単純に目の前の敵の宝具や技量を複製した場合は、それを極限まで使いこなす本来の担い手には遠く及ばない。自身のスペックを大きく覆せる程の代物ではなく「経験に身体能力が追い付かない」ことから相手が本来の担い手でなくても白兵戦に特化したサーヴァントの時点で通じないと作中で語られており、仮にエクスカリバー相当の聖剣を投影したしても全性能を引き出すだけの魔力がアーチャーにはないためベルレフォーンを迎撃する程の火力は出ないとされる。そのため、複数の英霊の宝具をいくつも記憶した上で、それらを効果的に運用し、相手の弱点を衝くことで初めて他のサーヴァントに対抗し得る能力となる。また、「所有はしていても極限まで使いこなすことはできない」とされる[[ギルガメッシュ]]の「王の財宝」に対しては、ギルガメッシュが蔵から取り出す必要があるのに対し、こちらは空間内に刺さっている武装なら即座に使用できるために常に先手を取れるため、非常に有利に戦える。
: 基本的には「武具と能力を模倣する能力」といえるが、単純に目の前の敵の宝具や技量を複製した場合は、それを極限まで使いこなす本来の担い手には遠く及ばない。そのため本来の担い手や一つの事を極めたサーヴァントには大した脅威にはならないと作中では語られている。仮にエクスカリバー相当の聖剣を投影したしても全性能を引き出すだけの魔力がアーチャーにはないためベルレフォーンを迎撃する程の火力は出ないとされる。そのため、複数の英霊の宝具をいくつも記憶した上で、それらを効果的に運用し、相手の弱点を衝くことで初めて他のサーヴァントに対抗し得る能力となる。また、「所有はしていても極限まで使いこなすことはできない」とされる[[ギルガメッシュ]]の「王の財宝」に対しては、ギルガメッシュが蔵から取り出す必要があるのに対し、こちらは空間内に刺さっている武装なら即座に使用できるために常に先手を取れるため、非常に有利に戦える。
: 固有結界を何のペナルティもなく使いこなす、とされるが免れているペナルティについては詳細不明。
: 固有結界を何のペナルティもなく使いこなす、とされるが免れているペナルティについては詳細不明。
:『Fate/Grand Order』のストーリー上では主人公がマスターとして相応しい力量になるまで意図的に封印して使用不可の状態にしていたが、[[幕間の物語]]「無限の剣製」で解禁された。
:『Fate/Grand Order』のストーリー上では主人公がマスターとして相応しい力量になるまで意図的に封印して使用不可の状態にしていたが、[[幕間の物語]]「無限の剣製」で解禁された。
;「ゆくぞ! 私はたくさん武器を出したりするが、」<br />「一つの武器を極めたサーヴァントにはあまり決め手にならないぞ!」
;「ゆくぞ! 私はたくさん武器を出したりするが、」<br />「一つの武器を極めたサーヴァントにはあまり決め手にならないぞ!」
:『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』の本編後の追加イベントにて。帝都七本鎗として[[沖田総司〔オルタ〕]]の敵となっているのだが……。
:『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』の本編後の追加イベントにて。帝都七本鎗として[[沖田総司〔オルタ〕]]の敵となっているのだが……。
:守護者の先輩としての後輩への優しさか。なぜか自分の苦手分野を公言しながら勝負を挑んでくる。
:守護者の先輩としての後輩への優しさか。もしくは[[メドゥーサ|ライダー]同様早く退場したいが為かなぜか自分の苦手分野を公言しながら勝負を挑んでくる。
:おそらく元ネタは「ソードマスターヤマト」。
:おそらく元ネタは「ソードマスターヤマト」。
*データ状のステータスは低い方であるが、それを補うほどの芸達者。状況次第ではセイバーを破るほどの剣技や狙撃、宝具の一斉掃射、英霊の武技模倣、多彩な宝具・改造宝具の使用が可能など、遠・中・近距離戦や援護全てに対応できる。<br />突出した能力や武装こそ無いものの、運用次第で十分聖杯戦争を勝ち抜ける強力で汎用性の高いサーヴァントである。
*データ状のステータスは低い方であるが、それを補うほどの芸達者。状況次第ではセイバーを破るほどの剣技や狙撃、宝具の一斉掃射、英霊の武技模倣、多彩な宝具・改造宝具の使用が可能など、遠・中・近距離戦や援護全てに対応できる。<br />突出した能力や武装こそ無いものの、運用次第で十分聖杯戦争を勝ち抜ける強力で汎用性の高いサーヴァントである。
**特に『hollow』にて弓矢での狙撃に徹していた際はバーサーカー、ギルガメッシュ以外の全てのサーヴァントを撃退したとされている。
**特に『hollow』にて弓矢での狙撃に徹していた際はバーサーカー、ギルガメッシュ以外の全てのサーヴァントを撃退したとされている。
*作中から、「自分の生死は度外視で、無欲な凛もしくは士郎を最終的な勝者にする」「たとえ敵でも身内(凛、イリヤなど)は直接傷つけない」「士郎殺しの必殺の機会まで戦法や言動などでエミヤシロウとは悟らせない」などといった、行動に自主的な縛りが見える。<br>聖杯戦争においてこれらをクリアして勝利するのは非常にシビアであり、更に彼が唯一目的を達成できる第五次聖杯戦争が最もハンデを背負う聖杯戦争であるという皮肉な状況となっている。更に、上述されているがそれらの悪条件に加えて未来の英霊なので知名度の恩恵を全く受けられず必然的に戦力が最低レベルに劣化している。とはいえかなり凛という優秀なマスターを引き当ててるため、セイバー、ランサー、ライダーのようなマスターによる劣化はないことを踏まえるとプラマイゼロともとれる。
*作中から、「自分の生死は度外視で、無欲な凛もしくは士郎を最終的な勝者にする」「たとえ敵でも身内(凛、イリヤなど)は直接傷つけない」「士郎殺しの必殺の機会まで戦法や言動などでエミヤシロウとは悟らせない」などといった、行動に自主的な縛りが見える。<br>聖杯戦争においてこれらをクリアして勝利するのは非常にシビアであり、更に彼が唯一目的を達成できる第五次聖杯戦争が最もハンデを背負う聖杯戦争であるという皮肉な状況となっている。更に、上述されているがそれらの悪条件に加えて未来の英霊なので知名度の恩恵を全く受けられず必然的に戦力が最低レベルに劣化している。とはいえかなり凛という優秀なマスターを引き当ててるため、セイバー、ランサー、慎二時のライダーのようなマスターによる劣化はないことを踏まえるとプラマイゼロともとれる。
*彼が『hollow』で投影し使用した「赤原猟犬」には、「標的を襲い続ける」などと言う伝承は存在しない(そもそも剣であり、矢として使う事など想定されていないので当たり前だが)。ファンの間では、「それを使って失敗する事がなかった」と言う伝承の拡大解釈であると言うのが通説。
*彼が『hollow』で投影し使用した「赤原猟犬」には、「標的を襲い続ける」などと言う伝承は存在しない(そもそも剣であり、矢として使う事など想定されていないので当たり前だが)。ファンの間では、「それを使って失敗する事がなかった」と言う伝承の拡大解釈であると言うのが通説。
**後に「赤原猟犬」の本来の使い手のベオウルフがFGOに登場した際、この剣の効果は敵を追跡しただ振り回すだけで最適解の斬撃を打ち込むものだと説明された。
**後に「赤原猟犬」の本来の使い手のベオウルフがFGOに登場した際、この剣の効果は敵を追跡しただ振り回すだけで最適解の斬撃を打ち込むものだと説明された。
*彼が生前経験した第五次聖杯戦争は、「聖杯戦争開始時の条件がほぼ同じではあるものの、何かが欠けていた世界」において、セイバーの心を救えないまでもセイバーのことを理解し、共に聖杯を破壊して別れたといったもの。武内氏曰く「ゲーム版では作らなかったFateルートのグッドみたいなもの」「同じ物語を繰り返すというゲームならでは設定」らしい。
*彼が生前経験した第五次聖杯戦争は、「聖杯戦争開始時の条件がほぼ同じではあるものの、何かが欠けていた世界」において、セイバーの心を救えないまでもセイバーのことを理解し、共に聖杯を破壊して別れたといったもの。武内氏曰く「ゲーム版では作らなかったFateルートのグッドみたいなもの」「同じ物語を繰り返すというゲームならでは設定」らしい。
*Fateシリーズを通してもなかなかにマッシブな体格を持つが、パラメータの筋力はDと低い。
*Fateシリーズを通してもなかなかにマッシブな体格を持つが、パラメータの筋力はDと低い。
**これはエミヤという英霊の格やアーチャーのクラス補正、更には知名度補正を受けられない事も影響しているとは予想されるが、特段の武勇がない文化人や魔術師由来の英霊にも多数同ランクが存在するというのは寂しいものがある。
**これはエミヤという英霊の格やアーチャーのクラス補正、更には知名度補正を受けられない事も影響しているとは予想されるが、特段の武勇がない文化人や魔術師由来の英霊にも多数同ランクが存在するというのは寂しいものがある。(まあ一応知名度や逸話などで誇張されたりもするので仕方なくもあるが。)
**そのためしばしば見かけ倒しの筋肉とファンにいじられ'''見せ筋'''と呼ばれることがある。また、「'''筋力D'''」を代名詞として使っている場合は基本的にエミヤのことを指す。そして「見せ筋」や「筋力D」などとアーチャーを呼んだ者に「おっと、心は硝子だぞ」と返すのが一部ファンの間での定番のやり取りだったりするようだ。ちなみにこれの元となったのは当然UBWの詠唱からだが、この言い回しでネタにしたのは公式ではなく『Fate/stay night[UBW]コミックアラカルト~無限の章~』というコミックアラカルトに収録されている、スーイチ氏作の「バッティング三騎士」という話の1コマである。あまりにも有名になったためか何故かコンプティーク&コンプエースによく問い合わせが来ているらしい。<ref group = "出">[https://twitter.com/comptiq/status/827116333502390275 コンプティーク&コンプエース 2017年2月2日20:27 Twitter]</ref>
**そのためしばしば見かけ倒しの筋肉とファンにいじられ'''見せ筋'''と呼ばれることがある。また、「'''筋力D'''」を代名詞として使っている場合は基本的にエミヤのことを指す。そして「見せ筋」や「筋力D」などとアーチャーを呼んだ者に「おっと、心は硝子だぞ」と返すのが一部ファンの間での定番のやり取りだったりするようだ。ちなみにこれの元となったのは当然UBWの詠唱からだが、この言い回しでネタにしたのは公式ではなく『Fate/stay night[UBW]コミックアラカルト~無限の章~』というコミックアラカルトに収録されている、スーイチ氏作の「バッティング三騎士」という話の1コマである。あまりにも有名になったためか何故かコンプティーク&コンプエースによく問い合わせが来ているらしい。<ref group = "出">[https://twitter.com/comptiq/status/827116333502390275 コンプティーク&コンプエース 2017年2月2日20:27 Twitter]</ref>
**後に『Grand Order』において[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|平行次元における]][[クロエ・フォン・アインツベルン|妹たち]]がサーヴァント扱いで参戦した……が、片割れのクロエにサーヴァントとしてのステータスでほぼ完全に並ばれ(敏捷に至っては負けている)、更にゲーム上のスキル性能を含めた攻撃力でも(当時の)総合性能でも負けているという点で'''「妹(幼女)より非力な兄」「劣化クロエ」'''と、その見せ筋度合いも含めて更にネタにされた。彼女の出自を考えればある程度しょうがなくはあるのだが、一応こっちが本家だというのに。
**後に『Grand Order』において[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|平行次元における]][[クロエ・フォン・アインツベルン|妹たち]]がサーヴァント扱いで参戦した……が、片割れのクロエにサーヴァントとしてのステータスでほぼ完全に並ばれ(魔力では勝っているが敏捷では負けている)、更にゲーム上のスキル性能を含めた攻撃力でも(当時の)総合性能でも負けているという点で'''「妹(幼女)より非力な兄」「劣化クロエ」'''と、その見せ筋度合いも含めて更にネタにされた。彼女の出自を考えればある程度しょうがなくはあるのだが、一応こっちが本家だというのに。
**なお[[エミヤ〔オルタ〕|オルタである別世界の自分]]は「C」とワンランクアップしているが、有様を見るに上がった代償が大きいというか何というか……。
**なお[[エミヤ〔オルタ〕|オルタである別世界の自分]]は「C」とワンランクアップしているが、有様を見るに上がった代償が大きいというか何というか……。
***さらに[[無銘|また別の可能性の自分]]も同様に筋力がワンランク向上している。
こちらは特に変わるものもなくある意味汚名返上を果たしたと言えようか........。
*大元は士郎なので<del>おかん属性</del>主夫力は非常に高い。特に<del>過保護度合い</del>料理に関しては時折かなりのガチっぷりを見せる。
*大元は士郎なので<del>おかん属性</del>主夫力は非常に高い。特に<del>過保護度合い</del>料理に関しては時折かなりのガチっぷりを見せる。
**FGOではマイルーム会話等で'''厨房で料理を提供する'''側に回っている事が示唆されており、実際イベントでは度々食堂担当になっている。そのせいか、一部のサーヴァントから「厨房によくいるサーヴァント(赤い奴)」などのイメージを持たれていたり、アンソロジーでも食堂のキッチンが定位置になりつつある。
**FGOではマイルーム会話等で'''厨房で料理を提供する'''側に回っている事が示唆されており、実際イベントでは度々食堂担当になっている。そのせいか、一部のサーヴァントから「厨房によくいるサーヴァント(赤い奴)」などのイメージを持たれていたり、アンソロジーでも食堂のキッチンが定位置になりつつある。
:「無限の剣製」を以ってしてもセイバーを抑えきれるかどうか……勝敗を決するのは彼らではなくマスターの機転によるとコメントされている。<br>尚、『hollow』にて直接対決が行われたが、上記のコメント通り勝敗を決めたのは士郎の[[令呪]]を使った奇策だった。
:「無限の剣製」を以ってしてもセイバーを抑えきれるかどうか……勝敗を決するのは彼らではなくマスターの機転によるとコメントされている。<br>尚、『hollow』にて直接対決が行われたが、上記のコメント通り勝敗を決めたのは士郎の[[令呪]]を使った奇策だった。
;VS[[メドゥーサ|ライダー]]
;VS[[メドゥーサ|ライダー]]
:一見するとアーチャー有利だがロングレンジでは「騎英の手綱」を持つライダーには相性が悪いため、互いにローリスクハイリターンな戦法を選ぶのは必至であろう。仮にアーチャーがセイバークラスの聖剣を持ち出したとしても、アーチャーには全性能を引き出す魔力がないので「騎英の手綱」を迎撃するのは難しいという。「熾天覆う七つの円環」単体で「騎英の手綱」を防ぎきれるかどうかが勝敗の分かれ目との事。
:一見するとアーチャー有利だがロングレンジでは後述の火力で上回る「騎英の手綱」を持つライダーには相性が悪く、さらに両者とも勝ち方に拘らない為ローリスクハイリターンな戦法を選ぶのは必至であり、仮にアーチャーがセイバークラスの聖剣を持ち出したとしても、アーチャーには全性能を引き出す魔力がないので「騎英の手綱」を迎撃するのは難しいという。「熾天覆う七つの円環」単体で「騎英の手綱」を防ぎきれるかどうかが勝敗の分かれ目との事。
;VS[[佐々木小次郎|アサシン]]
;VS[[佐々木小次郎|アサシン]]
:ルール無用の殺し合いならばアーチャーが有利。だがアサシンは山門に近づかない限り姿を現さないうえ、その柳洞寺というサーヴァント殺しの地形に加えてキャスターが作り上げた対魔術の防御結界に守られているため、魔術、宝具の威力を大幅に削減される。それによって戦いは剣技に比重が傾くが、やはり地形効果によって狙撃を封じられるアーチャーがやや不利な展開となる。
:ルール無用の殺し合いならばアーチャーが有利。だがアサシンは山門に近づかない限り姿を現さないうえ、その柳洞寺というサーヴァント殺しの地形に加えてキャスターが作り上げた対魔術の防御結界に守られているため、魔術、宝具の威力を大幅に削減される。それによって戦いは剣技に比重が傾くが、やはり地形効果によって狙撃を封じられるアーチャーがやや不利な展開となる。