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;「愉悦というのはな、言うならば魂の<ruby><rb>容</rb><rt>かたち</rt></ruby>だ。"有る"か"無い"かではなく、"識る"か"識れない"かを問うべきものだ」<br>「求めるところを、為すがいい。それこそが娯楽の本道だ。そして娯楽は愉悦を導き、愉悦は幸福のありかを指し示す」
;「愉悦というのはな、言うならば魂の<ruby><rb>容</rb><rt>かたち</rt></ruby>だ。"有る"か"無い"かではなく、"識る"か"識れない"かを問うべきものだ」<br>「求めるところを、為すがいい。それこそが娯楽の本道だ。そして娯楽は愉悦を導き、愉悦は幸福のありかを指し示す」
: 自らの在り方に悩み娯楽そのものを否定する言峰に対し、愉悦の何たるかを語る。
: 自らの在り方に悩み娯楽そのものを否定する言峰に対し、愉悦の何たるかを語る。
; 「我が至宝たるエアをここで抜けと!? 弁えよ時臣!!」<br>「王に対してその妄言、刎頸にも値するぞ!!」
: キャスターが展開する大海魔を倒すため、時臣に乖離剣を使用するべきと進言され激怒する。このとき、すでに海魔に撃った宝物を四つも「汚れた」として捨てており、さらに強者でもない相手に自身の最高の宝具まで使えと言われたのでは、この激怒もやむなしである。この場面といい、バーサーカーに宝物を逆利用されたときといい、『Zero』ではやたら所有物絡みで怒る場面が多い。
; 「ヒトの領分を超えた悲願に手を伸ばす愚か者……その破滅を愛してやれるのは天上天下にただ一人、このギルガメッシュをおいて他にない。<br> 儚くも眩しき者よ。我が腕に抱かれるがいい。それが我の決定だ」
; 「ヒトの領分を超えた悲願に手を伸ばす愚か者……その破滅を愛してやれるのは天上天下にただ一人、このギルガメッシュをおいて他にない。<br> 儚くも眩しき者よ。我が腕に抱かれるがいい。それが我の決定だ」
; 「我に慢心を捨てろときたか! つくづく厚顔なマスターよな!」<br>「貴様には地の理では生温い。天の理を示してやる。さあ! 死に物狂いで耐えるがよい、不敬!<br> 死して拝せよ! 『<ruby><rb>天地乖離す開闢の星</rb><rt>エヌマ・エリシュ</rt></ruby>』!」
; 「我に慢心を捨てろときたか! つくづく厚顔なマスターよな!」<br>「貴様には地の理では生温い。天の理を示してやる。さあ! 死に物狂いで耐えるがよい、不敬!<br> 死して拝せよ! 『<ruby><rb>天地乖離す開闢の星</rb><rt>エヌマ・エリシュ</rt></ruby>』!」
: 宝具使用時セリフの一つ。最古の英雄王は高笑いと共に、最強最古の宝剣を解放する。
: 宝具使用時セリフの一つ。最古の英雄王は高笑いと共に、最強最古の宝剣を解放する。
: 『Fate/Zero』では時臣に宝具使用を懇願された時にすげなくあしらい、つまらない相手に使わせようとすることに「刎頚に値する」と激怒していたが、『CCC』ではたとえ雑魚が相手であっても、愉快げにこのセリフを言いながらノリノリで「天地乖離す開闢の星」を使ってくれる。両者の違いは実は頼み方、時臣も真面目に頼み込んだりせず「英雄王のかっこいいところ、見たいー」みたいにおだてれば海魔相手でも余裕でつかってくれたらしい、ようはキャラの違い。
: 前述の通り『Zero』では乖離剣を使えと言われて激怒したが、『CCC』ではたとえ雑魚が相手であっても、愉快げにこのセリフを言いながらノリノリで使ってくれる。
;「興が乗ったぞ、下がっていろマスター。<br> 原初を語る。元素は混ざり、固まり…万象織りなす星を生む!<br> フハハハハハハ! 死して拝せよ! 『<ruby><rb>天地乖離す開闢の星</rb><rt>エヌマ・エリシュ</rt></ruby>』!」
;「興が乗ったぞ、下がっていろマスター。<br> 原初を語る。元素は混ざり、固まり…万象織りなす星を生む!<br> フハハハハハハ! 死して拝せよ! 『<ruby><rb>天地乖離す開闢の星</rb><rt>エヌマ・エリシュ</rt></ruby>』!」
====マイルーム====
====マイルーム====
;「ふはははは! この<ruby>我<rb></rb><rt>オレ</rt></ruby>を喚ぶとは、運を使い果たしたな雑種!」
;「ふはははは! この<ruby>我<rb></rb><rt>オレ</rt></ruby>を喚ぶとは、運を使い果たしたな雑種!」
: 召喚されて、開口一番に吐く台詞。多くのマスターは彼と出会うために、<ruby><rb>運</rb><rt>リアルラック</RT></RUBY>以上に<ruby><rb>金</rb><rt>リアルマネー</RT></RUBY>を大幅にすり減らしたという……。
: 召喚されて、開口一番に吐く台詞。多くのマスターは彼と出会うために、<ruby><rb>運</rb><rt>リアルラック</RT></RUBY>以上に<ruby><rb>金</rb><rt>リアルマネー</RT></RUBY>を大幅にすり減らしたという……。;
;「貴様の誕生日だと? たわけめ、そういうことは七日ほど前に言っておけ!」
: プレイヤーの誕生日の台詞。ただしこちらは「絆Lv.4以上」という条件下で聞けるものであり、それ未満では「知らんな」と言うだけである。
「凡骨ながらよく戦うな、雑種。うむ……珍しいこともあるものだ。貴様との戦いならば、少しばかり本気になってやってもいいか……」<br>「ふっ。凡夫にしてはよくやったものよ。その必死さに免じ、人類最古の宝物を見せてやろう。……言うまでもないが、貴様にだけ、特別にだぞ?」
: 台詞の一部。それぞれ「絆Lv.5」「4段階目の霊基再臨時」で聞くことができる。自らの生き方を決して曲げず、どれだけの英霊と契約しても、生き様ひとつ否定せずすべてを受け入れ、かといって自分への貢物も欠かさない主人公を、多少なりとも認める。
: 前述の誕生日台詞ともども、実にわかりやすい英雄王である。
====本編====
====本編====
*Fate/Grand Orderにてキャスタークラスのギルガメッシュが登場したが、この時の彼は冥界への旅から帰還した後であることを踏まえると見かけの若々しさに反して凄まじい高齢者であったりする。<br>詳しい年齢は不明だが、シュメール王名表によれば126年間在位したとされているため、少なくとも100歳は優に越えている。見た目があまり変わっていないのは半神の肉体故なのか若返りの薬を使ったのか、定かではない。
*Fate/Grand Orderにてキャスタークラスのギルガメッシュが登場したが、この時の彼は冥界への旅から帰還した後であることを踏まえると見かけの若々しさに反して凄まじい高齢者であったりする。<br>詳しい年齢は不明だが、シュメール王名表によれば126年間在位したとされているため、少なくとも100歳は優に越えている。見た目があまり変わっていないのは半神の肉体故なのか若返りの薬を使ったのか、定かではない。
*『Fate』シリーズを代表する冷酷無情、唯我独尊な裏切りキャラとして知られる彼だが、サーヴァントとしては意外に真っ当で、基本的にマスターとはなんだかんだで良好な関係を築いている。彼に見限られたのは、最初から道化(及び捨て駒)扱いでマスターとは見做していなかった[[間桐慎二|慎二]]と、正式な契約を結ぶ前だった『Fake』の召喚者、後は選択肢次第の『CCC』の主人公を除けば[[遠坂時臣]]'''ただ一人'''である。どんだけ相性が悪かったのか……。更に、時臣に対しても自分から裏切ったわけではなく、彼が最終的に自分を切り捨てようとしていたことを知ったためであるので、厳密にいえば「裏切り者」というわけではない。
*『Fate』シリーズを代表する冷酷無情、唯我独尊な裏切りキャラとして知られる彼だが、サーヴァントとしては意外に真っ当で、基本的にマスターとはなんだかんだで良好な関係を築いている。彼に見限られたのは、最初から道化(及び捨て駒)扱いでマスターとは見做していなかった[[間桐慎二|慎二]]と、正式な契約を結ぶ前だった『Fake』の召喚者、後は選択肢次第の『CCC』の主人公を除けば[[遠坂時臣]]'''ただ一人'''である。どんだけ相性が悪かったのか……。更に、時臣に対しても自分から裏切ったわけではなく、彼が最終的に自分を切り捨てようとしていたことを知ったためであるので、厳密にいえば「裏切り者」というわけではない。
**前述の通り『Zero』では時臣に乖離剣を使用すべきと進言され激怒する場面があるが、奈須きのこ曰く'''「時臣も『英雄王のかっこいいところが見たい』と持ち上げたりしておけば、乖離剣を使ってくれただろう」'''、とのことである。つまり、氏に言わせると『CCC』や『Grand Order』とのノリの違いは'''頼み方'''。
;宝具や能力関連
;宝具や能力関連