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| ;[[Fate/EXTRA CCC]] | | ;[[Fate/EXTRA CCC]] |
| :前作に引き続き登場。レオの補佐を積極的に勤めるようになっている。 | | :前作に引き続き登場。レオの補佐を積極的に勤めるようになっている。 |
| + | ;[[Fate/EXTRA CCC Fox Tail]] |
| + | :前作に引き続き登場。ガトーがいないため雑用係をやらされている。 |
| + | ;[[ちびちゅき!]] |
| + | :所属不明。相変わらずレオと一緒に行動している。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| :レオの母。腹違いのユリウスとは血の繋がりはない。ユリウスが唯一執着する「約束」を交わした相手。故人。 | | :レオの母。腹違いのユリウスとは血の繋がりはない。ユリウスが唯一執着する「約束」を交わした相手。故人。 |
| :レオの後継を盤石にするため、身内の手によって暗殺される。その殺しにきた相手に笑いかけ「約束」を交わした。 | | :レオの後継を盤石にするため、身内の手によって暗殺される。その殺しにきた相手に笑いかけ「約束」を交わした。 |
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| + | ;[[シエル]] |
| + | :「ちびちゅき!」で一緒に料理コンテストでカレーを作る。…誰もが予想したとおり、カレーを冒涜したためにフルボッコ。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === Fate/EXTRA === | | === Fate/EXTRA === |
− | ;「……………いっぱしの目をする。随分と腕を上げたようだ。 | + | ;「……………いっぱしの目をする。随分と腕を上げたようだ。<br> これだからわからんな。<RUBY><RB>魔術師</RB><RT>ウィザード</RT></RUBY>というやつは。<br> 肉弾での戦いと違って、僅かな期間で急激に伸びる事がある」<br>「だが、それもここで終わる<br> 世界は――聖杯はレオが手にするだろう。レギュラーは起こらない。決して」 |
− | ; これだからわからんな。<RUBY><RB>魔術師</RB><RT>ウィザード</RT></RUBY>というやつは。
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− | ; 肉弾での戦いと違って、僅かな期間で急激に伸びる事がある」
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− | ;「だが、それもここで終わる
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− | ; 世界は――聖杯はレオが手にするだろう。レギュラーは起こらない。決して」
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| :五回戦の対戦相手発表の場で。それまでは殆ど眼中になかった主人公を、ようやく排除すべき標的と認識する。 | | :五回戦の対戦相手発表の場で。それまでは殆ど眼中になかった主人公を、ようやく排除すべき標的と認識する。 |
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| :再び仕留めようとするが、学園内であった故に、ここでは[[言峰綺礼#言峰神父(EXTRA)|言峰]]の邪魔が入る。 | | :再び仕留めようとするが、学園内であった故に、ここでは[[言峰綺礼#言峰神父(EXTRA)|言峰]]の邪魔が入る。 |
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− | ;「……やはり、理解できん。その実力で、なぜアサシンと打ち合える……? | + | ;「……やはり、理解できん。その実力で、なぜアサシンと打ち合える……?<br> ……レオがおまえを目に掛けるのは、おまえが凡人だからだ。だが――<br> なぜだ。おまえはそれ以外の理由で、オレの気を苛つかせる」 |
− | ; ……レオがおまえを目に掛けるのは、おまえが凡人だからだ。だが――
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− | ; なぜだ。おまえはそれ以外の理由で、オレの気を苛つかせる」
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| :本人にもよく理由は分からず、次第に主人公を意識してゆく。だがそれは、果たして敵意や害意のみなのだろうか? | | :本人にもよく理由は分からず、次第に主人公を意識してゆく。だがそれは、果たして敵意や害意のみなのだろうか? |
| :後に、その意外な真意が明らかになる。 | | :後に、その意外な真意が明らかになる。 |
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− | ;「…………今のこの世界には、愛するに値する人間などいない。 | + | ;「…………今のこの世界には、愛するに値する人間などいない。<br> オレにはおまえの考えこそが、不可解で、不愉快だ。<br> 愛するものがなければ戦えない、だと?<br> それこそ悪辣だ。愛を知るなら、そもそも戦うな」 |
− | ; オレにはおまえの考えこそが、不可解で、不愉快だ。
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− | ; 愛するものがなければ戦えない、だと?
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− | ; それこそ悪辣だ。愛を知るなら、そもそも戦うな」
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| :決戦直前のエレベーター内。「愛する人はいないのか?」という質問に対しての答え。 | | :決戦直前のエレベーター内。「愛する人はいないのか?」という質問に対しての答え。 |
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− | ;「……?泣いて……いるのか。オレのために―― | + | ;「……?泣いて……いるのか。オレのために――<br> そうか。そんなものでも、美しく見える時が、あるのか。<br> 自分のために流される涙という……の…は――」 |
− | ; そうか。そんなものでも、美しく見える時が、あるのか。
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− | ; 自分のために流される涙という……の…は――」
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| :自分の無力さに涙する主人公に対して。その涙は、確かにユリウスの心に救いをもたらしたのだ。 | | :自分の無力さに涙する主人公に対して。その涙は、確かにユリウスの心に救いをもたらしたのだ。 |
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− | ;「おかしいか?決して褒められた人生ではないが、 | + | ;「おかしいか?決して褒められた人生ではないが、<br> 一人も友人がいないまま逝くのは……情けない話だと、思ってな」 |
− | ; 一人も友人がいないまま逝くのは……情けない話だと、思ってな」
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| :ユリウスの心に触れようとした主人公を友と認め、彼は手を差し出す。 | | :ユリウスの心に触れようとした主人公を友と認め、彼は手を差し出す。 |
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| === Fate/EXTRA CCC === | | === Fate/EXTRA CCC === |
− | ;「………思慮深く、包容力があれば容姿は…… | + | ;「………思慮深く、包容力があれば容姿は……<br> いや、しかし容姿は重要か。ロングヘアである事だけは譲れん」 |
− | ; いや、しかし容姿は重要か。ロングヘアである事だけは譲れん」
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| :男達の間で交わされた、好みの異性について。レオに話題を振られたのは主人公なのにガウェインと共に妙に食いついてくる。彼が思い浮かべたのはおそらくレオの母・アリシアだと思われる。女主人公もロングヘアで包容力は割と有る方だと思われるが、「思慮深さ」はちょっと……… | | :男達の間で交わされた、好みの異性について。レオに話題を振られたのは主人公なのにガウェインと共に妙に食いついてくる。彼が思い浮かべたのはおそらくレオの母・アリシアだと思われる。女主人公もロングヘアで包容力は割と有る方だと思われるが、「思慮深さ」はちょっと……… |
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| :エリザベートの繰り出した破壊料理によるダメージから、主人公が幻視した彼の発言。本人は自信満々だが、彼のお手製料理「ハーウェイカレー」もかなりの代物。これを食べたレオはまだ無事だったので、危険度は[[ランサー (CCC・赤)|エリザベート]]の料理よりは劣るのだろうが……… | | :エリザベートの繰り出した破壊料理によるダメージから、主人公が幻視した彼の発言。本人は自信満々だが、彼のお手製料理「ハーウェイカレー」もかなりの代物。これを食べたレオはまだ無事だったので、危険度は[[ランサー (CCC・赤)|エリザベート]]の料理よりは劣るのだろうが……… |
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− | ;「……は。それは、愚問だな。友人を助けるコトに、そう理由はいらないだろう。 | + | ;「……は。それは、愚問だな。友人を助けるコトに、そう理由はいらないだろう。<br> ……そうだ。知らなかったか?お前は、オレの唯一の友人なんだ。<br> 何もなかったオレが見た最後の光。それを―――たとえお前が、まだ覚えていなくとも」 |
− | ; ……そうだ。知らなかったか?お前は、オレの唯一の友人なんだ。
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− | ; 何もなかったオレが見た最後の光。それを―――たとえお前が、まだ覚えていなくとも」
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| :『CCC』にて、何故自分を助けるのかという主人公の問いに対して。彼は最後の瞬間に得た救いを、そして友のことを忘れていなかった。 | | :『CCC』にて、何故自分を助けるのかという主人公の問いに対して。彼は最後の瞬間に得た救いを、そして友のことを忘れていなかった。 |
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| ===EXTRA CCC Fox Tail=== | | ===EXTRA CCC Fox Tail=== |
− | ;レオ「おや、兄さんお勤めご苦労様です」 | + | ;レオ「おや、兄さんお勤めご苦労様です」<br>「ああ。便器の汚れが手強かったが、何とか処理を終えた」 |
− | ;「ああ。便器の汚れが手強かったが、何とか処理を終えた」
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| :ガトーがいないため、トイレ掃除主任というあんまりな役回りに……(ちなみにこの時はいつもの服装なのに右手にモップ、左手にはラバーカップというシュールさである)。 | | :ガトーがいないため、トイレ掃除主任というあんまりな役回りに……(ちなみにこの時はいつもの服装なのに右手にモップ、左手にはラバーカップというシュールさである)。 |
| :汚れ役は汚れ役でも意味が違う。周囲のみんなからも「似合わない」と評され踏んだり蹴ったりだが、それでも真面目にこなす。まさに'''仕事人の鑑'''である。 | | :汚れ役は汚れ役でも意味が違う。周囲のみんなからも「似合わない」と評され踏んだり蹴ったりだが、それでも真面目にこなす。まさに'''仕事人の鑑'''である。 |