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| | 一人称 = 僕 | | | 一人称 = 僕 |
| | 二人称 = 君 | | | 二人称 = 君 |
− | | 三人称 = | + | | 三人称 = 彼など |
| | イメージカラー = 菫色 | | | イメージカラー = 菫色 |
| | サーヴァント階位 = | | | サーヴァント階位 = |
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| | 天敵 = [[ジーク]] | | | 天敵 = [[ジーク]] |
| | デザイン = 近衛乙嗣 | | | デザイン = 近衛乙嗣 |
| + | | 設定作成 = 東出祐一郎<br />三輪清宗(設定考証) |
| | レア度 = ☆3 | | | レア度 = ☆3 |
| }} | | }} |
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| :「黒」のサーヴァントとして登場。 | | :「黒」のサーヴァントとして登場。 |
| ;[[Fate/Grand Order]] | | ;[[Fate/Grand Order]] |
− | :Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』解禁に伴い実装。 | + | :Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』配信に伴い実装。 |
| | | |
| ===Fate関連作品=== | | ===Fate関連作品=== |
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| :アヴィケブロンもまた、生前子供とは縁がなかったため、慕われることに困惑し、付き合い方に悩みつつも、ロシェのゴーレムに真摯な態度や才能、家系から生前なら弟子にしていたかもしれないと考えるなど好感を持っていた。一方で彼が『<RUBY><RB>王冠・叡智の光</RB><RT>ゴーレム・ケテルマルクト</RT></RUBY>』の炉心として優れていることも冷徹に測っていた。 | | :アヴィケブロンもまた、生前子供とは縁がなかったため、慕われることに困惑し、付き合い方に悩みつつも、ロシェのゴーレムに真摯な態度や才能、家系から生前なら弟子にしていたかもしれないと考えるなど好感を持っていた。一方で彼が『<RUBY><RB>王冠・叡智の光</RB><RT>ゴーレム・ケテルマルクト</RT></RUBY>』の炉心として優れていることも冷徹に測っていた。 |
| :しかしその憧憬の念を利用した上、最後の瞬間まで信頼を傾けてくれた彼をパーツとしてしまった事には、あまりに強い罪悪感を感じていた。彼の目的はあくまで「宝具の完成による世界救済」であったが、宝具が完成しても後味の悪い罪悪感は「サーヴァントの身になって人を殺した」という事実とともに、霊基に深く刻まれてしまった。聖杯大戦の運命は、彼の願望そのものに牙をむいたのだ。 | | :しかしその憧憬の念を利用した上、最後の瞬間まで信頼を傾けてくれた彼をパーツとしてしまった事には、あまりに強い罪悪感を感じていた。彼の目的はあくまで「宝具の完成による世界救済」であったが、宝具が完成しても後味の悪い罪悪感は「サーヴァントの身になって人を殺した」という事実とともに、霊基に深く刻まれてしまった。聖杯大戦の運命は、彼の願望そのものに牙をむいたのだ。 |
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| ;[[ヴラド三世 (Apocrypha)|黒のランサー]] | | ;[[ヴラド三世 (Apocrypha)|黒のランサー]] |
| :彼からは「偏屈な男」と評されているが、ゴーレムを生み出す技術を高く評価されている。またお互いに城塞に篭っていて、召喚された時からの付き合いであることから、共に行動することが多い。 | | :彼からは「偏屈な男」と評されているが、ゴーレムを生み出す技術を高く評価されている。またお互いに城塞に篭っていて、召喚された時からの付き合いであることから、共に行動することが多い。 |
| :赤の陣営と戦う時に、馬のゴーレムをプレゼントする。地味に自信作で、目に使った宝石だけで数億円もするとか。 | | :赤の陣営と戦う時に、馬のゴーレムをプレゼントする。地味に自信作で、目に使った宝石だけで数億円もするとか。 |
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| ;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]] | | ;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]] |
| :ゴーレム製造に必要な宝石や羊皮紙を提供しているスポンサー。<br>彼とはゴーレムの生産や宝具の進捗状況について話す機会が多いため、割と気心が知れていて、共に茶を酌み交す。 | | :ゴーレム製造に必要な宝石や羊皮紙を提供しているスポンサー。<br>彼とはゴーレムの生産や宝具の進捗状況について話す機会が多いため、割と気心が知れていて、共に茶を酌み交す。 |
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| ;[[ケイローン|黒のアーチャー]] | | ;[[ケイローン|黒のアーチャー]] |
| :黒のサーヴァントとして轡を並べた仲だったが、最終的に裏切りを許さなかった彼に断罪される。 | | :黒のサーヴァントとして轡を並べた仲だったが、最終的に裏切りを許さなかった彼に断罪される。 |
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| ;[[フランケンシュタイン|黒のバーサーカー]] | | ;[[フランケンシュタイン|黒のバーサーカー]] |
| :黒のサーヴァントの仲間。 | | :黒のサーヴァントの仲間。 |
| :『Fate/Apocrypha』では特に交流はなかったが、『Fate/Grand Order』ではその"出来の良さ"を褒め称えていた。 | | :『Fate/Apocrypha』では特に交流はなかったが、『Fate/Grand Order』ではその"出来の良さ"を褒め称えていた。 |
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| ;[[スパルタクス|赤のバーサーカー]] | | ;[[スパルタクス|赤のバーサーカー]] |
| :捕縛した後、マスターとなる。 | | :捕縛した後、マスターとなる。 |
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| ;[[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]] | | ;[[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]] |
| :黒の形勢不利を認め、ロシェを切り捨てて彼を主と認めた。 | | :黒の形勢不利を認め、ロシェを切り捨てて彼を主と認めた。 |
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| ;[[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア]] | | ;[[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア]] |
| :彼が残していた最後の一画の令呪を譲渡させ、赤のバーサーカーを使役する為に利用した。 | | :彼が残していた最後の一画の令呪を譲渡させ、赤のバーサーカーを使役する為に利用した。 |
| :ジークが逃亡して『炉心』のアテがなくなってしまったので、当初は彼を『炉心』代わりにする予定であった。 | | :ジークが逃亡して『炉心』のアテがなくなってしまったので、当初は彼を『炉心』代わりにする予定であった。 |
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| ;[[ジーク]] | | ;[[ジーク]] |
| :宝具に必要な『炉心』に使うため、彼を追っている。<br>ただ作業の手を止めるほど重要視していないため、ダーニックに連絡し、彼の捕獲は他の者に任せている。 | | :宝具に必要な『炉心』に使うため、彼を追っている。<br>ただ作業の手を止めるほど重要視していないため、ダーニックに連絡し、彼の捕獲は他の者に任せている。 |
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| :一方、トンネル掘削時にまずゴーレムを創ってそのついでにトンネルを掘らせようと発言したり、 ビリーとの会話中に馬型ゴーレムのアイデアが湧いてきてそれに気を取られたり、 シャドウ・ボーダーの外装にドリルを付けたり先端をフォーク状にしようとするなど、『Apocrypha』では見られなかった愉快な一面も見せてくれる。 | | :一方、トンネル掘削時にまずゴーレムを創ってそのついでにトンネルを掘らせようと発言したり、 ビリーとの会話中に馬型ゴーレムのアイデアが湧いてきてそれに気を取られたり、 シャドウ・ボーダーの外装にドリルを付けたり先端をフォーク状にしようとするなど、『Apocrypha』では見られなかった愉快な一面も見せてくれる。 |
| :終盤では[[ロシェ・フレイン・ユグドミレニア|顔も名も憶えていないとある少年]]への罪を告白し、主人公へ自身の余命である宝具を託して雷帝討伐に最大の貢献をもたらした。 | | :終盤では[[ロシェ・フレイン・ユグドミレニア|顔も名も憶えていないとある少年]]への罪を告白し、主人公へ自身の余命である宝具を託して雷帝討伐に最大の貢献をもたらした。 |
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| ;[[ヴィクター・フランケンシュタイン]] | | ;[[ヴィクター・フランケンシュタイン]] |
| :[[フランケンシュタイン]]を見て、彼女をイヴに最も近いと称し、製作した彼の才能を褒め称えていた。 | | :[[フランケンシュタイン]]を見て、彼女をイヴに最も近いと称し、製作した彼の才能を褒め称えていた。 |
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| ;[[ナーサリー・ライム]] | | ;[[ナーサリー・ライム]] |
| :「愛される人形」という点で興味を持ち、モデルにしようと話を持ちかけるも、断られて酷く落胆していた。 | | :「愛される人形」という点で興味を持ち、モデルにしようと話を持ちかけるも、断られて酷く落胆していた。 |
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| ;[[ウィリアム・シェイクスピア]] | | ;[[ウィリアム・シェイクスピア]] |
| :[[Fate/Apocrypha|聖杯大戦]]における敵側の赤のキャスター。コラボイベント『Fate/Apocrypha Inheritance of Glory』にて彼や[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]と共に主人公の元にサーヴァントとして再現された。いつもと変わらぬ奇天烈さで主人公やジーク、[[セミラミス]]から全く信用されていない(人柄を把握されている)対応に「どれだけやらかしたのか」とツッコミを入れている。 | | :[[Fate/Apocrypha|聖杯大戦]]における敵側の赤のキャスター。コラボイベント『Fate/Apocrypha Inheritance of Glory』にて彼や[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]と共に主人公の元にサーヴァントとして再現された。いつもと変わらぬ奇天烈さで主人公やジーク、[[セミラミス]]から全く信用されていない(人柄を把握されている)対応に「どれだけやらかしたのか」とツッコミを入れている。 |
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| ===注釈=== | | ===注釈=== |
| <references group = "注"/> | | <references group = "注"/> |
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| ===出典=== | | ===出典=== |
| <references group = "出"/> | | <references group = "出"/> |