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*「信仰の加護」は'''A+++'''。このスキルはランクが高すぎると人格に異変をきたすと言われているが、彼の場合はそのような節は見られない。影響がないのか、あるいは異変の結果こういった性格になったのか。今のところ詳細は不明である。
 
*「信仰の加護」は'''A+++'''。このスキルはランクが高すぎると人格に異変をきたすと言われているが、彼の場合はそのような節は見られない。影響がないのか、あるいは異変の結果こういった性格になったのか。今のところ詳細は不明である。
 
**また「信仰の加護」を持つ者に共通する、聖杯を望まないサーヴァントの一人。くわえて“山の翁”の場合はイスラム教徒なので、聖杯の存在自体を否定している。
 
**また「信仰の加護」を持つ者に共通する、聖杯を望まないサーヴァントの一人。くわえて“山の翁”の場合はイスラム教徒なので、聖杯の存在自体を否定している。
*その凄まじい剣技や即死にばかり目が行きがちだが、実は「戦闘続行EX」は“山の翁”の保有するスキルの中でも極めて特異なもので、これは例えどれ程の深手を負い、肉体が半分消し飛んだとしても五体満足時と同様の能力を発揮できるという、通常の戦闘続行とは次元の違う異常な能力である。アニメ版バビロニアではベル・ラフムの致命的な攻撃を幾度か食らうも平然と戦い続け、更にはビーストIIがネガ・ジェネシスによって創り出した「サーヴァントが存在できない世界」の中ですら唯一活動し、主人公の道を切り拓いた。
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*その凄まじい剣技や即死にばかり目が行きがちだが、実は「戦闘続行EX」は“山の翁”の保有するスキルの中でも極めて特異なもので、これは例えどれ程の深手を負い、肉体が半分消し飛んだとしても五体満足時と同様の能力を発揮できるという、通常の戦闘続行とは次元の違う、「生きているのか死んでいるのかさえ分からない」とも形容される異常な能力である。アニメ版バビロニアではベル・ラフムの致命的な攻撃を幾度か食らうも平然と戦い続け、更にはビーストIIがネガ・ジェネシスによって創り出した「サーヴァントが存在できない世界」の中ですら唯一活動し、主人公の道を切り拓いた。
 
*竹箒日記によると、『Grand Order』におけるサーヴァントの中で'''一番初めに戦闘ボイスを作ったキャラ'''で、収録自体は実装の二年ほど前に行われていた<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201612.html 竹箒日記2016/12/14]</ref>。
 
*竹箒日記によると、『Grand Order』におけるサーヴァントの中で'''一番初めに戦闘ボイスを作ったキャラ'''で、収録自体は実装の二年ほど前に行われていた<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201612.html 竹箒日記2016/12/14]</ref>。
 
**『Grand Order』では出演表記が決定されている豪華声優陣の中に、事あるごとに出続けてTYPE-MOONでは定番となりつつある中田譲治氏が長らく表記されなかったが、“山の翁”がスポット参戦する第七章の実装を皮切りに表記に追加された。
 
**『Grand Order』では出演表記が決定されている豪華声優陣の中に、事あるごとに出続けてTYPE-MOONでは定番となりつつある中田譲治氏が長らく表記されなかったが、“山の翁”がスポット参戦する第七章の実装を皮切りに表記に追加された。
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