398行目:
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パラメータが戦闘力の物差しとして考えられがちだが、基本的にパラメータはそのサーヴァントの本調子の状態に過ぎず、契約したマスターに応じてパラメータには補正がかかる。絶対不動の存在である宝具の威力でさえ、持ち主の魔力供給の程度で切れ味が変動するなど、マスターがコンスタントに魔力供給を行えるか否かが戦闘の情勢に大きく影響を及ぼす。<br>
パラメータが戦闘力の物差しとして考えられがちだが、基本的にパラメータはそのサーヴァントの本調子の状態に過ぎず、契約したマスターに応じてパラメータには補正がかかる。絶対不動の存在である宝具の威力でさえ、持ち主の魔力供給の程度で切れ味が変動するなど、マスターがコンスタントに魔力供給を行えるか否かが戦闘の情勢に大きく影響を及ぼす。<br>
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現に、マスターを失った[[エミヤ]]は魔力を消費する行動を多々行ったとはいえ、単独行動のクラススキルを持つにもかかわらず、半日で本来の1割程度の力しか発揮できなくなった。<br>
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クー・フーリンとディルムッドはパラメータの表記ではそこまで差がなく、技量自体もクーフーリンの方が上。しかし、マスターからの魔力供給量がクー・フーリンより優れているため、単純な火力勝負ならディルムッドに軍配が上がるとのこと。
クー・フーリンとディルムッドはパラメータの表記ではそこまで差がなく、技量自体もクーフーリンの方が上。しかし、マスターからの魔力供給量がクー・フーリンより優れているため、単純な火力勝負ならディルムッドに軍配が上がるとのこと。