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| | 性別 = 男性 | | | 性別 = 男性 |
| | スリーサイズ = | | | スリーサイズ = |
− | | 一人称 =当方/私<ref group = "注">マイルーム会話で時おり見られる。</ref> | + | | 一人称 =当方/私<ref group = "注">マイルーム会話で時おり見られる。</ref>/俺<ref group = "注">シグルドの幕間より、素の自分を出している時。</ref> |
| | 二人称 =貴殿/おまえ | | | 二人称 =貴殿/おまえ |
| | 三人称 =彼/彼女 | | | 三人称 =彼/彼女 |
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| == バリエーション == | | == バリエーション == |
− | ;竜殺剣のシグルド | + | ;[[竜殺剣のシグルド]] |
− | :[[サーヴァントユニヴァース]]におけるシグルド。
| + | :[[サーヴァントユニヴァース]]におけるシグルド。詳細は[[竜殺剣のシグルド|こちら]]。 |
− | :2000年前から存在しているサーヴァントであり、原始宇宙の女神討伐チームに選ばれるが、女神によって呪いを受けた事で死ぬ事ができなくなった。
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− | :以降は宇宙を放浪していたようで、後にスペース神陰流に身を寄せ、六剣客(シックスブレイズ)の筆頭となる。 | |
− | :長い生の中で竜に代表される神秘が失われて行く事に絶望しきっており、女神復活によって蒼輝銀河が滅びる事についても何とも思っていない。
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− | :彼の絶望を象徴するかのように戦闘では「銀河アスカロン運動」という謎スキルで相手に無理矢理竜属性を付与して弱点を突いてくるが、[[謎のヒロインX]]は元々竜属性を持っていた為に竜属性が裏返り、特大のバフとなってしまい敗北した。
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− | :謎のヒロインXからは、「[[ブリュンヒルデ|彼に寄り添う誰か]]が居れば道を外れなかったのではないか」と述べられている。
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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| :『FGO material VII』においては意味深な反応を示しており、その正体に一層の疑惑が深まっている。 | | :『FGO material VII』においては意味深な反応を示しており、その正体に一層の疑惑が深まっている。 |
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− | ==== サーヴァントユニヴァース ====
| + | ;[[マルタ]] |
− | ;[[アシュタレト・オリジン]] | + | :自身の幕間の物語にて、同じドラゴン退治の逸話持ちということで同行。シチューを食べながら語らいあった。 |
− | :かつて討伐しようとした原始の女神。封印には成功したものの、彼女の呪いを受けて死ねなくなった。 | |
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− | ;[[カラミティ・ジェーン]] | + | ;[[ジーク (Grand Order)]] |
− | :かつての女神討伐チームの仲間。 | + | :自身の幕間の物語にて、同じドラゴン退治の逸話持ちということで同行。 |
| + | :後にジークフリートの推薦で彼に剣の稽古をつけることになった。 |
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− | ;[[謎のヒロインX]] | + | ;[[葛飾北斎〔セイバー〕]] |
− | :ダーク・マアンナを襲撃してきた敵の一味。いつものように「銀河アスカロン運動」で無理やり竜属性を付与しようとするものの、思いもよらぬ結果になってしまう。 | + | :自身の幕間の物語にて、上記のジーク同様に剣の稽古をつけることになった。 |
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| === 生前 === | | === 生前 === |
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| ;レギン | | ;レギン |
| :育ての親。ドヴェルグの鍛冶師で邪悪な策略家だった。 | | :育ての親。ドヴェルグの鍛冶師で邪悪な策略家だった。 |
| + | :英雄の何たるかを学んだ相手であり、その教育は「後から考えると辛かった」と言われるようなものであったが、恩人であるため悲しみはあっても裏切られた恨みはない。 |
| + | :それはそれとして黄金を手に入れるために兄を殺させて口封じをしようというのは邪悪であると思っているため、返り討ちにしたことについても後悔はしていない。 |
| ;グラニ | | ;グラニ |
| :永遠の友である愛馬。最高の神馬スレイプニルの裔。 | | :永遠の友である愛馬。最高の神馬スレイプニルの裔。 |
| + | :宮崎新聞の広告でシグルドとブリュンヒルデが一緒に登場した際に乗っていた灰色の馬がグラニではないか?と噂されていたが、後にイラストレーターのコメントで事実であったことが判明した。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| ;「ブリュンヒルデか……彼女は殺意をもって愛を証明しようとする。それは嬉しいが、生憎と死んでしまえば当方の愛が証明できない。当方は生存し、なおかつ愛を証明せねばならない。難しいものだな」 | | ;「ブリュンヒルデか……彼女は殺意をもって愛を証明しようとする。それは嬉しいが、生憎と死んでしまえば当方の愛が証明できない。当方は生存し、なおかつ愛を証明せねばならない。難しいものだな」 |
| :マイルーム会話「[[ブリュンヒルデ]]」。シグルドを見ると自動的に殺してしまうブリュンヒルデに対する愛の証明の仕方に悩んでいる様子。 | | :マイルーム会話「[[ブリュンヒルデ]]」。シグルドを見ると自動的に殺してしまうブリュンヒルデに対する愛の証明の仕方に悩んでいる様子。 |
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| + | ==== 幕間の物語 ==== |
| + | ;「戦士だけに戦死。」 |
| + | :自身の幕間の物語にて、父シグムンドの最期を語りつつ、眼鏡を煌めかせながらの衝撃の一言。 |
| + | :一緒にいたマルタでさえ空気を読んで思っても言わなかった寒いギャグをぶちかましたことで空気は凍り付いた。おそらく閻魔亭でも似たような事をやらかしたのだろう。 |
| + | :なお。彼のギャグについてはブリュンヒルデからも遠回しにやめるように告げられたらしい。 |
| + | |
| + | ;「とはいえ、レギンと再会すればまた殴り倒すことは確実なのだが」 |
| + | :レギンの下で育った幼少期を振り返り、笑顔で流した後にこの一言である。未だにレギンを許していないのが分かる。尤も、兄の財宝欲しさにシグルドを騙して利用した挙げ句、謀殺するつもりだったレギンに文句を言う資格は無い。 |
| + | : なお、神話では騙されていたことを小鳥の会話から知ったシグルドは破滅の黎明で文字通り寝首を掻いたのだが、この発言を聞く限りFate世界では殴り倒した後でレギンにトドメを刺したことになる。 |
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| ==== 本編 ==== | | ==== 本編 ==== |