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8,659 バイト追加 、 2020年5月12日 (火) 00:14
ページの作成:「{{サーヴァント概要 |タイトル = セイバー | 真名 = ディオスクロイ | 読み = | 外国語表記 = | 初登場作品 = Fate/Grand Order | 声…」
{{サーヴァント概要
|タイトル = セイバー
| 真名 = ディオスクロイ
| 読み =
| 外国語表記 =
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
| 声優 = 内田雄馬(カストロ)<br>内田真礼(ポルクス)
| 演者 =
| 身長 = 175cm(カストロ)<br>175cm(ポルクス)
| 体重 = 67kg(カストロ)<br>57kg(ポルクス)
| 誕生日 =
| 年齢 =
| 血液型 =
| 出典 = ギリシャ神話
| 地域 = 欧州
| 属性 = 混沌・中庸
| 隠し属性 =
| 性別 = 男性(カストロ)<br>女性(ポルクス)
| スリーサイズ =
| 一人称 =
| 二人称 =
| 三人称 =
| 異名 =
| 愛称 =
| イメージカラー =
| サーヴァント階位 =
| 特技 =
| 好きな物 =
| 苦手な物 =
| 天敵 =
| 弱点 =
| デザイン = タイキ
| 設定作成 =
| レア度 =☆5
}}

== 概要 ==
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。
; 略歴
: ギリシャ異聞帯において[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]と契約した異聞帯サーヴァントとして初登場。
: カルデアの前に強敵として立ち塞がるオリュンポスの神々の一員。
; 人物
: 兄カストロと妹ポルクスの二人組のサーヴァント。二者で一個の英霊。
: 本来は古き神霊であったが、後にオリュンポスのゼウスの神話体系に組み込まれた。それに伴い、後世の伝説では純粋な人間のカストロと半神半人のポルクスの兄妹とされた。実際にその伝承の影響を受けて神核スキルのランクが低下している。
: サーヴァントとしては、ギリシャ神話の双子座の英雄ではなく、本来の双子神の神霊としての側面が強い。
: カストロは元々神であった自身を後付けの伝承で人へと零落させた人間たちへ強い怒りを抱いている。そのため常に尊大で不機嫌そうにしており人間であるマスターへの対応も辛辣。
: 一方のポルクスは穏やかな常識人。彼女が気難しい兄をたしなめるストッパー役を果たしているため、マスターとの関係はさほど問題になることはない。
; 能力
: 同一の存在でありながら二つの肉体に異なるクラスの性質を宿す特殊なサーヴァント。ある種のダブルクラスとも言える。
: カストロは神から人へと零落させられた屈辱を怨念に変えたアヴェンジャー、ポルクスは傷付くことなき肉体と凄絶な剣技を以て戦うセイバーとしての性質を持つ。
: 主武装としてはカストロは円盤、ポルクスは剣を用いている。

==バリエーション==
=== ディオスクロイ〔大西洋異聞帯〕===
: 『Fate/Grand Order』のギリシャ異聞帯に登場したディオスクロイ。
: 元は「現存する神」であったが、キリシュタリアとの戦いに敗れて命を失い神霊サーヴァントとなっている。その際、キリシュタリアと契約したことで「汎人類史における自分たち」の伝説を知ったカストロは自らを貶めた人間への深い憎悪を抱くに至った。
: 汎人類史とは異なり、ポルクスもまたカストロ同様に兄を貶めた人間を敵視し、兄の在り方を全面的に肯定している。
: 結果、兄妹共に人間を激しく嫌悪しており、人間に対しては徹底して傲慢にして残虐非道。

== ステータス ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
|-
|rowspan=2|[[セイバー]] || [[キリシュタリア・ヴォーダイム]] || ? || ? || ? || ? || ? || ? ||?||?|| style="text-align:left"|
|-
| [[主人公 (Grand Order)]] || A || A++ || B || C || C || B ||対魔力:A<br>騎乗:B<br>狂化:B-<br>復讐者:B<br>忘却補正:C<br>自己回復(魔力):D<br>双神の神核:B ||主神の星:A<br>航海の守護者:B<br>魔力放出(光/古):A|| style="text-align:left"|
|}

== [[宝具]] ==
; 双神賛歌(ディオスクレス・テュンダリダイ)
: ランク:B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:0~3<br>最大捕捉:1人
: ポルクスとカストロが放つ完全・完璧なコンビネーション攻撃。
: 絶大なまでの信頼が生み出す連携技は宝具の域にまで昇華されている。
: 真名解放時には、二人は古代の神としての神格をほぼ完全に取り戻し、一時的に神核が最高ランクのものとなる。神霊規模の魔力を行使した上での攻撃は、物理的・魔術的なあらゆる障害と防御とを無視して対象を粉砕する。
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref>&敵単体に超強力な防御力無視攻撃[Lv1.~]&Quick攻撃耐性をダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&Arts攻撃耐性をダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のArts宝具。

== 真名:ディオスクロイ ==
: ギリシャ神話に登場する双子の英雄。ディオスクロイは「ゼウスの子」を意味する。
: 元来は古き双神であったというが、『イリアス』、『アルゴナウティカ』など後世の伝説においては神ではなく、人の英雄であったとされた。
: 多くの伝説を持ちそれぞれに語られる背景は異なるが、よく知られている伝説においては、人間の父テュンダレオスと母レーダーの子で神の血を引かないカストロと、母は同じだが父親がゼウスで半神のポルクスとされる。
: イアソン率いるアルゴノーツの一員でもあり、後に航海者の守護神としても信仰を集めた。
: アルゴノーツの冒険などを経た後、純粋な人間で神の不死性を持たないカストロは争いの中で死んでしまう。嘆くポルクスの願いに応えたゼウスは二人を共に天へ上げ、ディオスクロイは天の双子座になったのだという。
<!-- === 関連 === -->
<!-- ; 関連項目 -->
<!-- : 関連説明 -->

== 登場作品と役柄 ==

=== Fateシリーズ ===
; [[Fate/Grand Order]]
: Lostbelt No.5前編「神代巨神海洋 アトランティス」にて異聞帯サーヴァントとして初登場。
: 後編の「星間都市山脈 オリュンポス」配信に合わせて恒常実装。

== 人間関係 ==
=== Fate/Grand Order ===
; [[キリシュタリア・ヴォーダイム]]
: ギリシャ異聞帯におけるマスター。
: 忠実に仕えるが、真の理解者からは程遠く、キリシュタリアもまたディオスクロイに信頼を置いてはいなかった。

; [[カイニス]]
: ギリシャ異聞帯では神霊を騙る愚か者と見下しており犬猿の仲。

===生前===
; [[イアソン]]、[[メディア]]、[[ヘラクレス]]、[[アタランテ]]、[[アスクレピオス]]、[[カイニス]]
: アルゴノーツ。共に冒険したかつての仲間。

== 名台詞 ==
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
<!-- 「迷台詞」「○○としての台詞」等、引用する台詞の種類によって項目名を適宜変更、ないし項目を新設して下さい。 -->
<!-- ; セリフ -->
<!-- : 説明 -->

== メモ ==
*ディオスクロイの担当声優の二人は実際の姉弟である。
*原典ではポルクスは男性で弟。FGOシナリオ内でも登場前には「兄弟」と記述されている箇所があったが、本格登場に伴い「兄妹」へと変更されたりもしている。

== 話題まとめ ==

== 脚注 ==
=== 注釈 ===
<references group = "注"/>

=== 出典 ===
<references group = "出"/>

== リンク ==
* [[登場人物]]
* [[サーヴァント]]
* [[神霊]]

{{DEFAULTSORT:ていおすくろい}}

[[Category:登場人物た行]]
[[Category:Fate/Grand Order]]
[[Category:サーヴァント]]
[[Category:セイバー]]
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回編集

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