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| 声優 = 河西健吾
 
| 声優 = 河西健吾
 
| 演者 =  
 
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| 身長 =  
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| 身長 = 188cm
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| 体重 = 75kg
 
| 年齢 =  
 
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| 誕生日 =  
 
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| 序列 =  
 
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| 所属 =  
 
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| 特技 =  
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| 特技 = 恋占い、修験道、汚れ仕事
| 好きな物 =  
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| 好きな物 = プラス思考、仲直り、運命の王子様
| 苦手な物 =  
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| 苦手な物 = マイナス思考、カラス、ダイエット
 
| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
 
| マスター階梯 =  
 
| マスター階梯 =  
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:Aチームメンバーとして[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]から選抜され、アーチャーを召喚予定だったが、レフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまう。その後、他のメンバーと同様の過程を経て蘇生、クリプターとして汎人類史の前に立ちふさがる。
 
:Aチームメンバーとして[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]から選抜され、アーチャーを召喚予定だったが、レフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまう。その後、他のメンバーと同様の過程を経て蘇生、クリプターとして汎人類史の前に立ちふさがる。
 
:担当するインド異聞帯にてカルデア側と遭遇するも、彼自身はこの異聞帯の在り方を否定して『[[アルジュナ〔オルタ〕|王]]』側と対立し、追われる身となっていた。[[アシュヴァッターマン|自らのサーヴァント]]を奪われ孤軍奮闘していたペペロンチーノと利害が一致したカルデアは、協力して強大なる『王』へと挑むことになる。
 
:担当するインド異聞帯にてカルデア側と遭遇するも、彼自身はこの異聞帯の在り方を否定して『[[アルジュナ〔オルタ〕|王]]』側と対立し、追われる身となっていた。[[アシュヴァッターマン|自らのサーヴァント]]を奪われ孤軍奮闘していたペペロンチーノと利害が一致したカルデアは、協力して強大なる『王』へと挑むことになる。
:『王』の打倒後は一転、空想樹を護るべくカルデア側と対決するが敗北。コヤンスカヤの転移で撤退した。
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:『王』の打倒後は一転、空想樹を護るべくカルデア側と対決するが敗北。コヤンスカヤの転移で大西洋異聞帯へと撤退した。
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:大西洋異聞帯では[[カドック・ゼムルプス|カドック]]と同様にカルデアやオリュンポスの女神と接触・対話するなど単独行動をとっていたが、どこまでも他人を嘲笑し続ける[[蘆屋道満|アルターエゴ・リンボ]]に対して「好き放題に荒らされたインド異聞帯の仇」として、修験道の使い手である自身が特別に編み出した術式を発動させ、リンボの「疑似的な不滅」を打ち破ることに成功。また恩義があり、全幅の信頼を寄せていた[[キリシュタリア・ヴォーダイム|キリシュタリア]]が[[ベリル・ガット|ベリル]]の裏切りによって志半ばで亡くなったことを知ると、ベリル打倒を固く誓った。
 
;人物
 
;人物
 
:イタリア系の風貌のフリーランス魔術師。仲間たちやマシュからは「ペペ」という愛称で呼ばれている。
 
:イタリア系の風貌のフリーランス魔術師。仲間たちやマシュからは「ペペ」という愛称で呼ばれている。
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:「謎の四角」についてアドバイスを求めるなど、信頼を寄せている。
 
:「謎の四角」についてアドバイスを求めるなど、信頼を寄せている。
 
:また、インド異聞帯へやってきた彼に驚きながらも「思わぬ幸運」と称するほど喜びを見せた。
 
:また、インド異聞帯へやってきた彼に驚きながらも「思わぬ幸運」と称するほど喜びを見せた。
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:何気にペペロンチーノの本名を知っている数少ない人物の一人。
 
;[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]
 
;[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]
 
:クリプターのリーダーとしての実力を認める一方で、「その席に座ってから笑わなくなった」と彼の心境の変化に気付いている。
 
:クリプターのリーダーとしての実力を認める一方で、「その席に座ってから笑わなくなった」と彼の心境の変化に気付いている。
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:彼に対しては全幅の信頼を寄せており、シミュレーション世界で対話した際には自らの本名を伝えている。
 
;[[オフェリア・ファムルソローネ]]
 
;[[オフェリア・ファムルソローネ]]
 
:カルデア所属時から「女子会」と称して共にお茶をしたり、冗談を言ってからかうなど友好的な関係。
 
:カルデア所属時から「女子会」と称して共にお茶をしたり、冗談を言ってからかうなど友好的な関係。
 
:世界白紙化以降は、彼女が「[[キリシュタリア・ヴォーダイム|別の理由]]でクリプターとして生きようと誓っていた」と勘付いていた。
 
:世界白紙化以降は、彼女が「[[キリシュタリア・ヴォーダイム|別の理由]]でクリプターとして生きようと誓っていた」と勘付いていた。
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;[[ベリル・ガット]]
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:彼をして「真剣にさせたらヤバイ」と言わしめ、「コイツの地が出るくらいのピンチなんざそれこそ世界が終わりそうな状況」と評された。
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:大西洋異聞帯で彼がキリシュタリアを裏切ったため、打倒を誓うなど本気で怒りを募らせている。
 
;[[マシュ・キリエライト]]
 
;[[マシュ・キリエライト]]
 
:オフェリア同様、「女子会」と称して頻繁にお茶に誘っていたらしい。
 
:オフェリア同様、「女子会」と称して頻繁にお茶に誘っていたらしい。
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:インド異聞帯での彼のサーヴァント。
 
:インド異聞帯での彼のサーヴァント。
 
:先に上げた自身の「諦め」について自分の代わりに怒りを抱いてくれる、という意味では得難い存在である。
 
:先に上げた自身の「諦め」について自分の代わりに怒りを抱いてくれる、という意味では得難い存在である。
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:相性は良好で、アルジュナに契約を奪われたために敵対せざるを得なくなったが終盤は共闘、のちに復帰する。
 
;[[アルジュナ〔オルタ〕]]
 
;[[アルジュナ〔オルタ〕]]
 
:自分が担当するインド異聞帯の王。
 
:自分が担当するインド異聞帯の王。
:あまりの規格外っぷりに完全に持て余しており、[[蘆屋道満|とある人物]]の介入により彼にサーヴァントを奪われる事態になってしまった。
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:あまりの規格外っぷりに完全に持て余しており、リンボの介入により彼にサーヴァントを奪われる事態になってしまった。
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:その思想は相容れないものだったが、彼が今際の際に見せた「悔しい」という感情には内心で同情している。
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;[[蘆屋道満|アルターエゴ・リンボ]]
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:インド異聞帯を荒らしまわり、悪辣に弄んだ張本人。
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:大西洋異聞帯でも他者を嘲笑い続けていたところに接触し、生活続命の術を打ち破って一泡吹かせることに成功した。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
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=== Fate/Grand Order ===
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==== 戦闘 ====
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; 「令呪を以て命ずるわ。 運命に、怒って!」
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: インド異聞帯にて、戦闘で最後の令呪を使用した際の台詞。
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: 自身と契約したサーヴァント、あらゆる理不尽に対して怒りの炎を燃やし続ける憤怒の戦士に対し、心の底から叫ぶ。
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==== 本編 ====
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==メモ==
 
==メモ==

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