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47 バイト除去 、 2020年6月24日 (水) 18:04
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=== Fate/EXTRA ===
 
=== Fate/EXTRA ===
 
; 「わすれちゃったの? こう言うの。<br /> "あわれで可愛いトミーサム、いろいろここまでご苦労さま、でも、ぼうけんはおしまいよ"<br /> "だってもうじき夢の中。夜のとばりは落ちきった。アナタの首も、ポトンと落ちる"<br /> "さあ―― 嘘みたいに殺してあげる。ページを閉じて、さよならね!"」
 
; 「わすれちゃったの? こう言うの。<br /> "あわれで可愛いトミーサム、いろいろここまでご苦労さま、でも、ぼうけんはおしまいよ"<br /> "だってもうじき夢の中。夜のとばりは落ちきった。アナタの首も、ポトンと落ちる"<br /> "さあ―― 嘘みたいに殺してあげる。ページを閉じて、さよならね!"」
: 決戦開始前。さよならの時間、ありすと共にくるくると踊りながら。
+
:決戦開始前。さよならの時間、ありすと共にくるくると踊りながら。
 
; 「まあ、その歳でヒロイン気取りだったの? オ・バ・サ・マ~♪」
 
; 「まあ、その歳でヒロイン気取りだったの? オ・バ・サ・マ~♪」
: 対キャスター決戦開始時台詞。カワイイ系のサーヴァントは私一人で十分と言ったキャス狐に対して。やはり子供は恐ろしい。
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:対キャスター決戦開始時台詞。カワイイ系のサーヴァントは私一人で十分と言ったキャス狐に対して。やはり子供は恐ろしい。
 
; 「越えて越えて虹色草原、白黒マス目の王様ゲーム――走って走って鏡の迷宮。みじめなウサギはサヨナラね?」
 
; 「越えて越えて虹色草原、白黒マス目の王様ゲーム――走って走って鏡の迷宮。みじめなウサギはサヨナラね?」
: 宝具解放。物語は永遠に続く。その読み手が、現実を拒み続ける限り。
+
:宝具解放。物語は永遠に続く。その読み手が、現実を拒み続ける限り。
 
; 「やっと見つけたのに。<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>だけの<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>を。居場所を。しあわせを。<br> それだけでよかったのに。ずっとこのままで、ずっと、ずっと。それだけでよかったのに。<br> なんで終わっちゃうの?どうして小さなしあわせも持ってられないの?どうして…」
 
; 「やっと見つけたのに。<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>だけの<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>を。居場所を。しあわせを。<br> それだけでよかったのに。ずっとこのままで、ずっと、ずっと。それだけでよかったのに。<br> なんで終わっちゃうの?どうして小さなしあわせも持ってられないの?どうして…」
: 敗北後、聖杯戦争の運命が二人の少女のしあわせを切り裂く。
+
:敗北後、聖杯戦争の運命が二人の少女のしあわせを切り裂く。
 
; 「……<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>は<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>が見てるゆめだから。かがみの中の<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>だから。<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>がきえたら、この<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>もきえちゃう。<br> 次のせいはいせんそうでよばれても、<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>はいまの<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>じゃない。<br> いつもあたしはだれかのゆめ。ほんとの<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>はだれも知らないもの。<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>の<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>。でもしあわせだったけど。<br> あれ……なんで泣いてるのかな。わかってるのに。泣いてもほんものになんかなれないって……」
 
; 「……<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>は<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>が見てるゆめだから。かがみの中の<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>だから。<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>がきえたら、この<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>もきえちゃう。<br> 次のせいはいせんそうでよばれても、<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>はいまの<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>じゃない。<br> いつもあたしはだれかのゆめ。ほんとの<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>はだれも知らないもの。<RUBY><RB>あたし</RB><RT>ありす</RT></RUBY>の<RUBY><RB>あたし</RB><RT>アリス</RT></RUBY>。でもしあわせだったけど。<br> あれ……なんで泣いてるのかな。わかってるのに。泣いてもほんものになんかなれないって……」
: ありすが消滅した後を追い、もうひとりの少女も目元から一粒の雫を落として消滅する。
+
:ありすが消滅した後を追い、もうひとりの少女も目元から一粒の雫を落として消滅する。
    
=== Fate/EXTRA CCC ===
 
=== Fate/EXTRA CCC ===
 
; 「ふふ、今度こそ悪い夢はおしまいみたい。<br /> さよなら、ひとりぼっちの<ruby><rb>ありす</rb><rt>あたし</rt></ruby>。<br /> いままで<ruby><rb>アリス</rb><rt>あたし</rt></ruby>と遊んでくれて、ありがとう」
 
; 「ふふ、今度こそ悪い夢はおしまいみたい。<br /> さよなら、ひとりぼっちの<ruby><rb>ありす</rb><rt>あたし</rt></ruby>。<br /> いままで<ruby><rb>アリス</rb><rt>あたし</rt></ruby>と遊んでくれて、ありがとう」
: 月の裏側にて。もういないマスターに感謝と共に別れを告げる。
+
:月の裏側にて。もういないマスターに感謝と共に別れを告げる。
 
; 「それじゃあ、おやすみなさいお兄ちゃん(お姉ちゃん)。<br /> 幽霊だったありすの声を、<br /> 聞き逃さないでくれてありがとう」
 
; 「それじゃあ、おやすみなさいお兄ちゃん(お姉ちゃん)。<br /> 幽霊だったありすの声を、<br /> 聞き逃さないでくれてありがとう」
 
:ありすの最期を看取り、願いを聞き届けた主人公に、感謝と共に別れを告げる。
 
:ありすの最期を看取り、願いを聞き届けた主人公に、感謝と共に別れを告げる。
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====戦闘====
 
====戦闘====
 
; 「繰り返すページのさざなみ……押し返す草のしおり……全ての童話は、お友達よ!」
 
; 「繰り返すページのさざなみ……押し返す草のしおり……全ての童話は、お友達よ!」
: 宝具発動。溢れ出した童話の欠片が押し寄せる。宝具名を宣言しない珍しい例だが、これは「自身とその真名が宝具そのもの」であるため。
+
:宝具発動。溢れ出した童話の欠片が押し寄せる。宝具名を宣言しない珍しい例だが、これは「自身とその真名が宝具そのもの」であるため。
    
====マイルーム====
 
====マイルーム====
 
;「ティータイムはまだかしら? マカロンはカシス味でお願いね」
 
;「ティータイムはまだかしら? マカロンはカシス味でお願いね」
: マイルーム会話「絆Lv1」。『不思議の国のアリス』の影響が非常に強い為、お茶会が大好き。
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:マイルーム会話「絆Lv1」。『不思議の国のアリス』の影響が非常に強い為、お茶会が大好き。
    
; 「本が人に恋をするなんて、変かしら? いいえ、全然おかしくないわよね。だって、物語に恋する人だっているんだもの。<br> 私と貴方は、最高のカップルなんだわ、マスター!」
 
; 「本が人に恋をするなんて、変かしら? いいえ、全然おかしくないわよね。だって、物語に恋する人だっているんだもの。<br> 私と貴方は、最高のカップルなんだわ、マスター!」
: マイルーム会話「絆Lv5」。この<RUBY><RB>物語</RB><RT>ゲーム</RT></RUBY>ではわりと珍しい、主人公に対する愛の告白である。
+
:マイルーム会話「絆Lv5」。この<RUBY><RB>物語</RB><RT>ゲーム</RT></RUBY>ではわりと珍しい、主人公に対する愛の告白である。
    
; 「なんてこと! あの人ったらアンデルセンだわ!<br> 人魚姫について抗議しなくちゃ。何であんな意地悪な最後にしたのかって。手伝ってね、マスター!」
 
; 「なんてこと! あの人ったらアンデルセンだわ!<br> 人魚姫について抗議しなくちゃ。何であんな意地悪な最後にしたのかって。手伝ってね、マスター!」
: マイルーム会話「[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」。本人の項目にもある通り『CCC』で明らかになった人魚姫執筆の動機は一言で言えば'''「リア充爆発しろ」'''であり、その辺を聞いたら激怒する可能性が高い。
+
:マイルーム会話「[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」。本人の項目にもある通り『CCC』で明らかになった人魚姫執筆の動機は一言で言えば'''「リア充爆発しろ」'''であり、その辺を聞いたら激怒する可能性が高い。
    
====イベント====
 
====イベント====
 
; 「むう、やる気なのね! いけないひと、もう知らない!<br> お兄ちゃん(お姉ちゃん)も、難しい話しか描かないおじさんも、まとめて首狩りバニーの餌食なんだから!」
 
; 「むう、やる気なのね! いけないひと、もう知らない!<br> お兄ちゃん(お姉ちゃん)も、難しい話しか描かないおじさんも、まとめて首狩りバニーの餌食なんだから!」
: 「チョコレートレディの空騒ぎ」第四節にて。このままでは<RUBY><RB>大変な事</RB><RT>バッドエンド</RT></RUBY>になると知った主人公とシェイクスピアがナーサリーと対峙して。
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:「チョコレートレディの空騒ぎ」第四節にて。このままでは<RUBY><RB>大変な事</RB><RT>バッドエンド</RT></RUBY>になると知った主人公とシェイクスピアがナーサリーと対峙して。
: ここで言う「首狩りバニー」は『鏡の国のアリス』内での「ジャバウォックの詩」に登場する、ヴォーパルの剣と由来を同じくするモンスター「'''ヴォーパルバニー'''」を指すと推測される。次のイベントにも登場した[[TYPE-MOON エイプリルフール企画|路地裏さつき]]の「[[両儀式|ゴールドヒロイン首切りバニー・両義式]]」の元ネタでもある。
+
:ここで言う「首狩りバニー」は『鏡の国のアリス』内での「ジャバウォックの詩」に登場する、ヴォーパルの剣と由来を同じくするモンスター「'''ヴォーパルバニー'''」を指すと推測される。次のイベントにも登場した[[TYPE-MOON エイプリルフール企画|路地裏さつき]]の「[[両儀式|ゴールドヒロイン首切りバニー・両義式]]」の元ネタでもある。
 
; 「あの、マスターさん! お願いだからチョコレートを受け取ってくださーい!」
 
; 「あの、マスターさん! お願いだからチョコレートを受け取ってくださーい!」
: 期間限定バレンタインイベントにて。[[主人公 (Grand Order)|マスター]]にチョコレートを渡そうと、いつもと違い丁重で懸命な様子のナーサリー。
+
:期間限定バレンタインイベントにて。[[主人公 (Grand Order)|マスター]]にチョコレートを渡そうと、いつもと違い丁重で懸命な様子のナーサリー。
: お願いなんてしなくていいよ、と<RUBY><RB>物語</RB><RT>しょうじょ</RT></RUBY>の気持ちを優しい笑顔で受け取るマスターに喜び、恥じらう姿は、恋する少女そのものである。
+
:お願いなんてしなくていいよ、と<RUBY><RB>物語</RB><RT>しょうじょ</RT></RUBY>の気持ちを優しい笑顔で受け取るマスターに喜び、恥じらう姿は、恋する少女そのものである。
 
; 「そうね、ロマンおじ様の声はどこか軽薄だもの。まるで眠りネズミのように怠惰なのよ!<br> はじめから何もかも諦めて笑うことしかできなくなった人のようだわ!」
 
; 「そうね、ロマンおじ様の声はどこか軽薄だもの。まるで眠りネズミのように怠惰なのよ!<br> はじめから何もかも諦めて笑うことしかできなくなった人のようだわ!」
: 「二代目はオルタちゃん」でのロマニへの評価。ここでいう「眠りネズミ」とは『不思議の国のアリス』に登場するキャラクターで、同作第七章「狂ったお茶会」の終わりにてティーポットへと詰め込まれた時の場面になぞらえている。
+
:「二代目はオルタちゃん」でのロマニへの評価。ここでいう「眠りネズミ」とは『不思議の国のアリス』に登場するキャラクターで、同作第七章「狂ったお茶会」の終わりにてティーポットへと詰め込まれた時の場面になぞらえている。
: 彼からは「ちょっと真剣に捉えすぎ」と楽観的に返したのだが、同イベント後にまもなく幕を開ける『冠位時間神殿 ソロモン』で明かされた彼の[[ソロモン|正体]]を暗示している台詞でもあるように思える。
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:彼からは「ちょっと真剣に捉えすぎ」と楽観的に返したのだが、同イベント後にまもなく幕を開ける『冠位時間神殿 ソロモン』で明かされた彼の[[ソロモン|正体]]を暗示している台詞でもあるように思える。
 
; 「あなたは自分でご本を閉じたの。 だから、もうオシマイなのよ。<br /> <RUBY><RB>私</RB><RT>おはなし</RT></RUBY>と<RUBY><RB>貴方</RB><RT>どくしゃ</RT></RUBY>のたった一つの約束。それは、貴方が私を信じてくれること。」
 
; 「あなたは自分でご本を閉じたの。 だから、もうオシマイなのよ。<br /> <RUBY><RB>私</RB><RT>おはなし</RT></RUBY>と<RUBY><RB>貴方</RB><RT>どくしゃ</RT></RUBY>のたった一つの約束。それは、貴方が私を信じてくれること。」
: 「オール・ザ・ステイツメン!」第三節にて。特異点から消滅する[[名も無きマスター]]が自分に助けを求めるも、ナーサリーはソレを無慈悲に一蹴した。
+
:「オール・ザ・ステイツメン!」第三節にて。特異点から消滅する[[名も無きマスター]]が自分に助けを求めるも、ナーサリーはソレを無慈悲に一蹴した。
    
====その他====
 
====その他====
 
; ワンダーランドはおとぎの国。ライムの響きは夢のゆりかご。<br/>1シリングの価値もない。保証期間は十年足らず。<br/>いずれ消える甘い記憶。でも必要な甘い痛み。<br/>本の内容は忘れても、夢に挟んだ栞のことは忘れないで。
 
; ワンダーランドはおとぎの国。ライムの響きは夢のゆりかご。<br/>1シリングの価値もない。保証期間は十年足らず。<br/>いずれ消える甘い記憶。でも必要な甘い痛み。<br/>本の内容は忘れても、夢に挟んだ栞のことは忘れないで。
 
: 絆礼装「ワンダーランド」のフレーバーテキストの一部を抜粋した文章。
 
: 絆礼装「ワンダーランド」のフレーバーテキストの一部を抜粋した文章。
: 「保証期間が十年足らず」なのはありすの外見年齢が「10にも満たない事」に由来しており、10歳という年齢は子供から大人に変わる時期。つまり「童話からの卒業」とも取れる。
+
:「保証期間が十年足らず」なのはありすの外見年齢が「10にも満たない事」に由来しており、10歳という年齢は子供から大人に変わる時期。つまり「童話からの卒業」とも取れる。
 
; 「悪い事をしてしまった気がするの…もし会えたら、今度は仲良くできるかしら……」
 
; 「悪い事をしてしまった気がするの…もし会えたら、今度は仲良くできるかしら……」
: 『FGO/MaterialⅢ』でのパッションリップへのコメント。[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側での出来事]]でリップに対する所業に対して罪悪感を抱いていることが伺える。
+
:『FGO/MaterialⅢ』でのパッションリップへのコメント。[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側での出来事]]でリップに対する所業に対して罪悪感を抱いていることが伺える。
: その上でリップと仲良くなりたいと願っているが、[[パッションリップ (Grand Order)|FGOに登場している彼女]]が成長している以上、あるいは……?
+
:その上でリップと仲良くなりたいと願っているが、[[パッションリップ (Grand Order)|FGOに登場している彼女]]が成長している以上、あるいは……?
 
; 「かわいい。 それ以外になにか説明がいるのだろうか。 最近は日本の文化に興味津々。」
 
; 「かわいい。 それ以外になにか説明がいるのだろうか。 最近は日本の文化に興味津々。」
: [[TYPE-MOON エイプリルフール企画|エイプリルフール企画]]『Fate/Grand Order Gutentag Omen』でのテキスト。
+
:[[TYPE-MOON エイプリルフール企画|エイプリルフール企画]]『Fate/Grand Order Gutentag Omen』でのテキスト。
: 日本の文化と聞くとどうも「<ruby><rb>薄い本</rb><rt>同人誌</RT></RUBY>」や「<ruby><rb>世界一暑いイベント</rb><rt>コミックマーケット</RT></RUBY>」を連想させてしまうが、リヨ氏のイラストと合わせて見ると'''「本(ナーサリー)が本(同人誌)の虜になる」'''というとんでもないシチュエーションが完成してしまう。<del>'''[[オルガマリー・アニムスフィア|「そんなのどこで手に入れたのよ!?」]]'''</del></br>
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:日本の文化と聞くとどうも「<ruby><rb>薄い本</rb><rt>同人誌</RT></RUBY>」や「<ruby><rb>世界一暑いイベント</rb><rt>コミックマーケット</RT></RUBY>」を連想させてしまうが、リヨ氏のイラストと合わせて見ると'''「本(ナーサリー)が本(同人誌)の虜になる」'''というとんでもないシチュエーションが完成してしまう。<del>'''[[オルガマリー・アニムスフィア|「そんなのどこで手に入れたのよ!?」]]'''</del></br>
    
====星と詩の魔法少女 ナーサリー☆ライム====
 
====星と詩の魔法少女 ナーサリー☆ライム====
 
; 「ぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらすはぶゆうえにいぶらっどわのぶだせぶんてぃとぅでもんずぷれじでんとおぶへる」
 
; 「ぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらすはぶゆうえにいぶらっどわのぶだせぶんてぃとぅでもんずぷれじでんとおぶへる」
: ナーサリー☆ライムが召還時に唱えていた詠唱。
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:ナーサリー☆ライムが召還時に唱えていた詠唱。
: 恐らく「Baa, baa, Glasya-Labolas,Have you any blood One of the 72'Demons President of Hell」、意訳は「メェメェ、グラシャラボラスさん、あらゆる血を統べる72柱の魔神が一柱よ」といったところか。
+
:恐らく「Baa, baa, Glasya-Labolas,Have you any blood One of the 72'Demons President of Hell」、意訳は「メェメェ、グラシャラボラスさん、あらゆる血を統べる72柱の魔神が一柱よ」といったところか。
: 元ネタはナーサリー・ライムの一曲「Baa Baa Black Sheep(メェメェ黒ひつじさん)」の一節、「Baa, baa, black sheep,Have you any wool?(メェメェ黒ひつじさん、羊毛ありますか?)」
+
:元ネタはナーサリー・ライムの一曲「Baa Baa Black Sheep(メェメェ黒ひつじさん)」の一節、「Baa, baa, black sheep,Have you any wool?(メェメェ黒ひつじさん、羊毛ありますか?)」
 
; 「ぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらすいあるむなるうがなぐるとなろろよらなくしらりぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらす!」
 
; 「ぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらすいあるむなるうがなぐるとなろろよらなくしらりぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらす!」
: 上記に続く詠唱だが、他の者を召喚するための詠唱とごっちゃになってしまっている。
+
:上記に続く詠唱だが、他の者を召喚するための詠唱とごっちゃになってしまっている。
: 本来は[[ジル・ド・レェ|クトゥルフ]][[フォーリナー|神話の神性]]を召還するための詠唱で、作中でナーサリー・ライムが『魔神柱を呼ぶ黒羊』という呼び名の元ネタと思われる、”黒山羊”の異名を持つ神性「シュブ=ニグラス」を呼び出すためのものである。
+
:本来は[[ジル・ド・レェ|クトゥルフ]][[フォーリナー|神話の神性]]を召還するための詠唱で、作中でナーサリー・ライムが『魔神柱を呼ぶ黒羊』という呼び名の元ネタと思われる、”黒山羊”の異名を持つ神性「シュブ=ニグラス」を呼び出すためのものである。
    
=== マンガで分かる!Fate/Grand Order ===
 
=== マンガで分かる!Fate/Grand Order ===
 
; 「バーサーカー!! 何度も言うけど友達は手足をもいだり食べたりしたらダメなの! 友達とはいっしょに仲良く遊ぶものなの!」<br/> 「あーっまたー!! やっぱり人間らしい倫理観が欠如しているのだわー!」
 
; 「バーサーカー!! 何度も言うけど友達は手足をもいだり食べたりしたらダメなの! 友達とはいっしょに仲良く遊ぶものなの!」<br/> 「あーっまたー!! やっぱり人間らしい倫理観が欠如しているのだわー!」
: 『もっと』第65話にて、赤ん坊のようなバニヤンに手を焼きながら。
+
:『もっと』第65話にて、赤ん坊のようなバニヤンに手を焼きながら。
: 確かに言っている事は最もなのだが……一緒に居るジャックちゃん共々原作でやらかした事を知っていると「どの口が言うか」と言いたくなってくる。
+
:確かに言っている事は最もなのだが……一緒に居るジャックちゃん共々原作でやらかした事を知っていると「どの口が言うか」と言いたくなってくる。
 
; 「でも念のため不安要素は排除しておきましょう」
 
; 「でも念のため不安要素は排除しておきましょう」
: 『もっと』第76話にて、恐怖の文明処刑人である[[アルテラ]]が常に目を光らせている事から「ちびっこ王国」の建国を取りやめようとする[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|サンタ・リリィ]]に対してちびっこ王国は「平和な良い文明」だと宣言。
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:『もっと』第76話にて、恐怖の文明処刑人である[[アルテラ]]が常に目を光らせている事から「ちびっこ王国」の建国を取りやめようとする[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|サンタ・リリィ]]に対してちびっこ王国は「平和な良い文明」だと宣言。
: その後アルテラを粘着シートの家におびき寄せて捕獲に成功、ジャックちゃんと一緒に松明を持って焼き討ちしようとした際に上記の台詞を発した。
+
:その後アルテラを粘着シートの家におびき寄せて捕獲に成功、ジャックちゃんと一緒に松明を持って焼き討ちしようとした際に上記の台詞を発した。
: また『マンガで分かる!FGO』のLINEスタンプでは、この回の最後のコマで描かれた「松明を持ったナーサリーとジャック」が収録されている。
+
:また『マンガで分かる!FGO』のLINEスタンプでは、この回の最後のコマで描かれた「松明を持ったナーサリーとジャック」が収録されている。
 
; 「本は間に合ってるわ」
 
; 「本は間に合ってるわ」
: 『ますます』第20話にて、[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕|アルテラ扮するサンタクロース]]に「[https://ja.wikipedia.org/wiki/Nintendo_Switch 例のなかなか手に入らないゲーム機]」をリクエストしたところ、品薄で手に入らず「本をあげよう」と誤摩化された時の返答。
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:『ますます』第20話にて、[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕|アルテラ扮するサンタクロース]]に「[https://ja.wikipedia.org/wiki/Nintendo_Switch 例のなかなか手に入らないゲーム機]」をリクエストしたところ、品薄で手に入らず「本をあげよう」と誤摩化された時の返答。
: …もっとも「彼女自身が本」なので、間に合っていると言えば間に合っているのだが。
+
:…もっとも「彼女自身が本」なので、間に合っていると言えば間に合っているのだが。
: なお、この時の彼女は珍しく凄まじく嫌そうな表情で、台詞のフォントもおどろおどろしいものになっている。
+
:なお、この時の彼女は珍しく凄まじく嫌そうな表情で、台詞のフォントもおどろおどろしいものになっている。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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