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489 バイト追加 、 2020年8月31日 (月) 14:45
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**[[“山の翁”]]の冠位放棄タイミングと[[ティアマト]]に死の概念を付与した時について、カルデアエースの対談にて奈須きのこが明確に回答しており、「個人の判断でカルデアに肩入れするということは、人類全体を救うために存在する"冠位"の資格を捨てる必要があります。ただ、その資格を捨てたとしても、[[“山の翁”]]自身の霊基の強さは依然として冠位級なんです。冠位を捨てて普通のアサシンクラスとなったからといって、自身の霊基の強さが落ちるわけではないんです。そして、その「優れた霊基」をすべて使っての「死の概念の付加」となります。ティアマトに死を教えたことで[[“山の翁”]]の霊基は通常のサーヴァントたちと同じ出力のものになりました。」とのこと。
 
**[[“山の翁”]]の冠位放棄タイミングと[[ティアマト]]に死の概念を付与した時について、カルデアエースの対談にて奈須きのこが明確に回答しており、「個人の判断でカルデアに肩入れするということは、人類全体を救うために存在する"冠位"の資格を捨てる必要があります。ただ、その資格を捨てたとしても、[[“山の翁”]]自身の霊基の強さは依然として冠位級なんです。冠位を捨てて普通のアサシンクラスとなったからといって、自身の霊基の強さが落ちるわけではないんです。そして、その「優れた霊基」をすべて使っての「死の概念の付加」となります。ティアマトに死を教えたことで[[“山の翁”]]の霊基は通常のサーヴァントたちと同じ出力のものになりました。」とのこと。
 
***つまり、「冠位を捨てる」=「個人の判断で行動する条件」、「霊基の弱体化」=「死の概念の付加」である。
 
***つまり、「冠位を捨てる」=「個人の判断で行動する条件」、「霊基の弱体化」=「死の概念の付加」である。
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*山の翁と同様に、作中でグランドクラスとして顕現し、その冠位を捨てた英霊として[[超人オリオン]]がいる。彼が冠位を捨てたのは、人類全体のためではなく「アルテミスのために矢を撃つ」ため。
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**ただ彼の場合は山の翁と違い、その一撃をもって霊基が崩壊し消滅したため、その一撃が「グランドクラスの霊基と引き換えにした」ものかどうかまでは不明。
 
*[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]によると「冠位の資格を持つ魔術師はみな優れた千里眼を保有する。たとえばソロモンは過去と未来を見渡す眼。ギルガメッシュ王は未来を見渡す眼。[[マーリン|そこのろくでなし]]は現在すべてを見渡す眼。それぞれに精度・距離の違いはあるが、いずれも“監視者”としての力を持つ」<ref group = "出" name = "『Fate/Grand Order』第7章「絶対魔獣戦線 バビロニア」第2節「人類最古の城塞都市」">『Fate/Grand Order』第7章「絶対魔獣戦線 バビロニア」第2節「人類最古の城塞都市」</ref>とのこと。
 
*[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]によると「冠位の資格を持つ魔術師はみな優れた千里眼を保有する。たとえばソロモンは過去と未来を見渡す眼。ギルガメッシュ王は未来を見渡す眼。[[マーリン|そこのろくでなし]]は現在すべてを見渡す眼。それぞれに精度・距離の違いはあるが、いずれも“監視者”としての力を持つ」<ref group = "出" name = "『Fate/Grand Order』第7章「絶対魔獣戦線 バビロニア」第2節「人類最古の城塞都市」">『Fate/Grand Order』第7章「絶対魔獣戦線 バビロニア」第2節「人類最古の城塞都市」</ref>とのこと。
 
**他のグランドクラスにも英霊に共通した特定の優れた能力があるかは不明。
 
**他のグランドクラスにも英霊に共通した特定の優れた能力があるかは不明。

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